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慣れない事はする物ではない

 どうも取り敢えず何処までルールとして正しいかどうかも理解しないdarkvernuであります。
 さて、取り敢えず物でも書いて終わりにしておくか。

 版籍奉還、廃藩置県、そして刀狩りと武士のアイデンティティは崩壊。彼らは武士としての誇りを守るべくある者は武力蜂起し、ある者は慣れない事に挑戦する。
 慣れない事と言えばやはり商売。とある元武士の又右エ門は自伝を出版する。それは自分の先祖自慢を綴った書物。初版で百部を刷るもその中身は次の通り。
「いらっしゃい、あんさんは大工のもんかい?」
「オイ、侍さんよお」
「何でしょうか? お買い求めですか?」
「そうじゃねえ。客に対する言葉遣いは学んだ方が良いぜ」
「いやあ初めてなもんでして」
「初めてもクソもない。俺あ大工だが、大工の常識をお侍さんに押し付けるのは気が引けるがね……でも、これだけは言えるぜ。お侍さんは商いを始める時、誰かにでも習ったかな?」
「いやあ、他人のフリを真似てですねえ」
「自己流は勧められんぜ、お侍さん。自己流は途方もくれる道でねえ……大成する物なんざ精々三合炊いて二、三粒しか美味しくなりやせんぜえ」
「ま、まあ大工のおやっさんの言う事は何となくわかりやすぜ……要するに何処かの商人の弟子に成ってでも技を学べと仰るんすねえ」
「良くわかってるじゃねえか……何て言うか、お侍さんよお。当り前の事を口にするようじゃあまだまだ本質を理解してねえなあ。つーか弟子に成ったぐらいで直ぐに大成する商人だって精々三合炊いて一合にも満たすか満たさないか……そんくらい厳しい道ですぜ」
「ああ言えばこう言うんかいな」
「ああ言えばこう言うんだよ。何が言いたいか……そんな慣れない事をやるよりも何処かに就職して黙って金を稼いで一生を過ごすのを進めんぜ」
「よりにも依って弟子ではなく、手下に就けと。そんなの志士としてちゃああきませんぜ!」
「ほう、今まで見下していた人を見上げる事がそんなに嫌かえ? それじゃあ何時まで経っても大成しやせんぜ!」
「言わせておけば好き放題……こっちだって頑張ってるんだぞ!」
「それは俺も同じですがな。頑張りなんざ遠目で見ればみんな同じ。お侍さんのその特別意識を数点限りはあ、何時まで経っても大成しませんなあ」
「無礼が、ここで真っ二つに斬ってらああ!」
「おお、やんのか!」
「この大根でもお前の頭蓋徒割る事は造作もないんじゃ!」
「ああ、こっちは長年鍛えた逞しいコブに依って繰り出される拳骨じゃあ!」
「貴方、止めてえええ!」
 このようにつまらん誇りを捨てずに商いを始めたばかりに顧客のちょっとした指摘にも堪忍出来ずに怒りを任せて失敗する士族が後を絶たない。彼らの中にも勿論、成功した者は居るだろう。だが、それは先程の大工が口にしたように三合炊いても美味しいと思われる二、三粒程度でしかない。残りの米粒は不味いか或は特徴がない。故に放り投げ、その中で辛抱出来ない者はやがて西南戦争までの武力蜂起、そして自由民権運動の参加に胡坐を掻いて無用な時間を過ごしてゆく。
 別にこれは明治だけの話ではない。戦後日本でも同様の事例は起こり、彼らは俗にいう学生運動に胡坐を掻いて無用な時間を潰してゆく。そしてつまらない誇りだけを胸に老人と成ってその特権を貪る。
 全く以って人間はどうして過去から何かを学ぼうとしないのだろうか……


 と言う訳で士族の商法を例えに出しながらそれが一昔前の学生運動及び盾ズの無用なデモにも当て嵌まる事を紹介した。今、自分は己が自覚しない所で士族の商法を実践。実践しては必ず失敗して痛い目を見るだろう。そう、今自分は痛い目を見ようとしている。アマゾンレビュー? ンなもんは見ない。例え評価を下してある中学生が出した小説みたいに前半誉めたふりをして後半は非情に辛辣な言葉を記す。値段が千円近くを高いと評してもっと安くしろだのなんだのと。それと同じように自分が出した奴は最早金払うのさえ文句言われるだろうな。つまりそれくらい馬鹿にされると……いや、考え過ぎだな。そこまで名の通った人間じゃないから余りにも過大評価するのは止めよう(自分は過大評価する悪い癖があるからな……そこまで出来た人間じゃないのに)。
 さて、批判されるのが嫌なら見ないに越した事はない。それは正しい……だが、アンチコメントごとコメント欄を潰すのは正気の沙汰じゃない。コメントとはあくまで表裏一体。好きの反対に嫌いがあるように批判の反対は誉め言葉。それを理解しないとコメントと向き合うなんて出来はしない。最初の内は批判コメントは目を逸らして好意的なコメントに目を通すのが良いだろう。但し、アンチコメントは消さないように。消すとしてもアンチよりも下劣な勧誘や露骨な何か等。自分はそうゆうのだけは消すようにしている。陰謀論とかアダルトサイトへの勧誘とかそうゆうのははっきり言って場違いも良い所だ。そうゆう迷惑なコメントなどは消す事をお勧めする。でないと無関係な人が被害に遭うからな。さて、問題は自分がアンチコメントと向き合えるかどうかだろうな。今の所はこう宣言しておく……向き合えない、と。けれども消すか消さないかと聞かれたら敢えて消さずに残しておく。まあこれは今の様に平常心が保ってる場合だけに限るがな。平常心が大きく揺れてると消す可能性も否定出来ない。可能性がある内に宣言しておかないと嘘吐きと同じに成るからな(かの金髪デブはとうとう発狂して過去のツイートを忘れたかのようなツイートをしてるからな)。
 因みに今回著者市丸代として出したのが『お金様 前篇』だ。まあリンクは今一ルールを把握しない自分だからこそ張るかどうか悩むがこちらはブログで出した内容とは違って自分の修正と更には修正依頼出してるから多分、違いが出てると思う。まあまだ目を通してないので違いが何処なのかはわからんが。
 と言う訳でdarkvernu版士族の商法の解説を終える。

 さあ、話題と成るか成らないかは自分の宣伝次第。話題に成るという事は自分の予想を超えた事を意味する。だが、話題の定義なんて物はあくまで近年稀にみるあれやそれ。つまりその定義に当て嵌まらなければ話題にだって成りはしない。まあ話題に成らないなら成らないでそれで自分は実力何かこれっぽちもなかったと諦めて次に移る。成れば……目を逸らして次に移る。どちらにせよ、自分の中には目立ちたいという感情が七割、目立つのは嫌だという感情が三割。
 では、『お金様』が話題に成るかどうか……恐らく確率で表すなら話題に成る確率は一毛。理由はどんな作品であろうとも探せば類似する物は多い。後、とあるサイトのQ&Aを読んだけど創作物が売れる確率は低い。依って話題に成らない確率は九割九分九厘九毛。故に自分は『お金様』は話題には……成らないと予想する。
 以上で今回はここまで。話題に成る物が売れるとも好評を得るとも限らないが、話題に成るという事はそれだけ注目が集まる事を意味する。それに値段はジャンプコミックスの凡そ半分の値段(税抜き)。まあこれでも金を払わせるんだからあんまり良い物じゃないな。

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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