FC2ブログ

雑文特別編 未来の教科書

 どうも一兆年の夜を始める前にやりたかった事を書き殴っておこうかと。
 まあ反対意見が出たら引っ込めるとかそんなんじゃなくて自分なりの当てつけだったり何でこんな競技が授業に取り入れられてるんだよ、と言う恨み辛みも兼ねた実験作ですぞ。さあ、喰らいやがれ!

 僕は体育教師の向井薫(むかい かおり)、二十六歳。ある学校の教師に成って五年目を迎える若手。常に熱血教師に憧れて粋がるも現実の厳しさに不貞腐れる毎日を送っております。
 特にPTAからの苦情には胃腸薬を飲まない日を探せと言う方が難しい程……トホホ。僕、教師辞めてユーチューバーに成ろうかな? 何でも五十再生一円くらいにも成る楽な職業だし、僕みたいなヘタレにはちょうど良い機会かもって。
 と何時もの通学路を歩いてると突然、眩暈が起こる。その眩暈は世界全体を大きく変容し、気が付けば……あれ、同じ場所? まあいっか。僕はその通学路を歩いて朝八時までに職員室に着いた。早速、今日の一限目の二年三組及び四組の体育の授業のカリキュラムは何にするか隣の席に座る同じく体育教師の落合先生と相談する事に……あれ、女の先生?
「あら、向井君じゃないの。珍しいわね、体育の授業にサッカーをするなんて」
「え、普通でしょ。えっとお名前は?」
「あら、ド忘れしちゃったの? 私は二年四組の副担任にして一限目の二年三組及び四組の女子に体育Aの授業を教える島本澄乃(しまもと すみの)と申しますわ」
「あ、島本先生ですね。宜しくお願いします……じゃなくてサッカーがどうして珍しいんですか?」
「いえ、大変勇敢な人だと思ってるわ。だって体育の授業に遊びをしようだなんて」
「え、遊び? でも普通じゃないですか?」
「普通じゃないわよ。昔から体育の授業は腕立て十回、腹筋十回、背筋十回、ヒンズースクワット十回、ランニング一周はカリキュラム前の準備運動として授業で習うのは柔軟体操、遠投、マラソン、100メートル走、相撲、柔道、剣道、水泳、そして山登りよ」
「え、ええ!」
「何驚いてるの?」
「サッカーやバスケや、バレー、それから卓球にラグビーはやらないのですか?」
「それ全部遊びでしょ?」
「ええ、でも相撲や柔道、剣道、水泳は習うんでしょ? じゃあサッカーやバスケやバレーを習わないのはどうしてですか?」
「文部科学省に依るとサッカー、バスケ、それにバレーは子供を教育する上で何の役にも立たないと発表したのよ。なので体育の授業で習うのは全て子供の発育及び身の安全を守る術としての相撲、柔道、剣道、水泳、遠投、マラソン、100メートル走、山登りと成ったのよ」
「で、でもじゃあ子供達は体育以外でスポーツを学ぶ方法はどうするんだ!」
「全てクラブ活動で興味を凭れれば良いそう……あ、そろそろ時間が迫るわ。どんなカリキュラムをするのかは考えて来てるよね?」
「あ、ああ」
 僕は知らない時代に飛ばされたのか? いや、未来の世界ではない。ここは僕達の時代で正しい。間違ってるとしたらここは僕の常識が違う世界だという事。そう、僕は並行世界に飛ばされてしまった。それがきっかけと成り、僕は子供達にとって本当に必要な体育の授業を知ってゆく……


 とまあこんな感じで『未来の教科書(仮)』をお届けしました。これはあくまで自分が憤りを覚えた体育の授業の余りにも理不尽な点に切り込んだお話。何が理不尽だと思ったのか……それが遊びを堂々と体育の授業に取り入れてる事。昔から自分はスポーツマンが大嫌いでスポーツなんてこの世から消滅して欲しいと心の底から願っていた根暗少年。実際出来ないからそう願っていたという指摘は否定しない。否定はしないが、正しい部分は逃さないのが自分の嫌な一面だと思い知る今日この頃。さて、スポーツマン嫌いなのは一重に本当にスポーツマンシップを理解してるスポーツマンが存在してない点にスポーツマンを心の底から嫌ってる所だろうな。そこだけを好きなだけ言ってからやや冷静に今の体育の授業のおかしい点を指摘しておこうかと。
 先ず、運動神経の鈍い奴を馬鹿にする。次に弱い者虐めが大好き。次に大声で喚き散らす。次に勉強できる人間を平気でがり勉だとレッテルを貼る。次に最低限努力もせずにやたらと勉強できない言い訳を思い付く。次に……止めよう。数えたらキリがない。要するに自分はレッテル貼りするとエセスポーツマンはこの世から消滅して欲しいと願ってるんだよ!
 さて、冷静な指摘をするとこのように成る。授業でポーカーやる学校があるの? 授業でマリオメーカーやる学校あるか? 授業でモンスターハンターやる学校あるか? 授業で格ゲーやる学校あるか?
 そう考えるとおかしいだろ? サッカーやバレーを体育でやるのは明らかにおかしいんだよ。体が育成されるだとかスポーツを学ぶとか言う反論……じゃあクラブ活動や腕立て腹筋背筋、後はランニングやマラソンは如何なんだよ。他のスポーツ学ぶんならクラブ活動を通じれば良いじゃないか。高校や大学の授業でもやるスポーツの授業とかそれで十分だろうが。どうして体育でサッカーやバスケ、それからラグビーや卓球をやらされなくちゃいけないんだよ。ボール遊びは休憩時間にやってれば学べるだろうが……そこがおかしいからこそ昔から自分は体育の授業は苛々するんだよ。確かにサッカーをすれば緩急の付け方を学んだりコミュニケーションが取れたり、チームワークの大切さを学べるだろう……けれどもそれはクラブ活動や休み時間の遊びであって体育の授業はあくまで体を育成する事にあるんだよ。だったらそれは命を守る上で重要な柔道や水泳、後は武器術を始めとしたものの持ち方を学ぶ剣道をやらせた方が遥かに実りがある。
 とこれは自分が冷静に成って導き出した答えだ。自分勝手と罵られる事は百も承知だ。それでも実験作で示してでも自分の主張を出したかったんだよ。体育の授業の頭の傾げる疑問としてあげないといけないってな。みんながどう思うかは知らん。何しろ、サッカー好きやバレー好きにしてみればたまった話じゃないからな。
 因みに相撲や遠投を入れる理由は相撲ってのは柔軟体操も兼ねて健康的な協議の一つ。別にちゃんこ食べる訳でも固い地面に叩き付ける事を教える訳でもない。四股を踏むだけでも結構体を育成するに十分だからな。遠投を入れた理由としてはサッカーやバレー、ラグビーやバスケが不要と思える根拠作りの為。遠投一つでサッカーやドッジを始めとした遊びは不要に成るからな。つーかこいつらを必修にすれば良いんだよ。自分はそう思う。
 以上でショートストーリーと言う名の愚痴の解説を終える。

 そうか、ガレッジのゴリエがほぼ干された状態か。別に好きじゃないお笑い芸人の一人ではあったが、俯瞰的に取り上げてくれって言っただけでテレビに出さないとか……ふざけるなよ、マズゴミ共。あいつは別にこっちはとかあっちはとか主張せずに何々して欲しいなあとコメントだけだぞ。高岡の件もそうだけど、何処まであいつらは特亜に媚びへつらえば気が済むんだよ……いや、今更か。
 それじゃあ雑文はここまで。時間をおいて第六十九話の執筆を開始する。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
リアルタイムカウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR