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雑文特別編 一兆年の夜外伝 第破話 天同真緒が見た世界(後篇)

 どうもどうして日本が長期デフレを脱却出来ないか? それは政府に提言してる大半のエセエコノミスト共が新しいだの古いだので区別して市場に任せる事こそとか人が減り続けるからだとか言って間違った政策を推し進めるように言ってるからだとはっきり断言しておくdarkvernuであります。
 始める前に『格付けの旅』の黒魔法の章03の一ページ芽が終わり、二ページ目に入りましたので読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>又は<黒魔法の章>をクリック。
 さあ、短く行きますか。

 IC(イマジナリーセンチュリー)百十七年一月七日午前十時七分六秒。

 場所は古式神武首都タイガーフェスティ県中央地区古式神武聖堂。
 そこでは象徴を務める齢十三にして二十二日目に成る神武人族の少年天同真緒が旅支度をしていた。お付きとして齢十四にして五の月と九日目に成るルギアスカンガルー族のミトルト・レヴィルビーが傍に立つ。
「本当ニ行かれるノですか?」
「もうお祖父様は居ない。二の月より前に国葬をしたんだ。それにお母様の遺言に従って僕は行くんだよ」
「誰ガここヲ子守するノですか? 理奈様ハ二ノ年ヨリ前ニ養子ニ出されてもう居ない。理香様モ理道様モ恵理様モここニハ居ない。時期ヲ待つべきではないでしょうか?」
「また涙を流したいんだよ。お祖父様の時はそれがなかったんだよ。だからこそ僕は涙を流して大地を浄化させたいんだよ」
「……それデモ誰か留守ヲ任せられる者ニ頼むべきでしょう」
 それを聞かれて誰に頼むべきかを思い出せない真緒。旅をすると言っても短い距離を旅するだけで長い距離は旅しない。それに象徴が留守の時は最高官は先導して政務をこなせるように制度は出来てある。が問題は最高官は政務を任される代わりにより多忙と成り、留守を任せられるほど暇ではない事。その為、象徴天同真緒の留守を任せられる生命が居ないと民が安心出来ない。だが、ミトルトに留守を任せるのは筋が通らない。彼は真緒の護衛の他に真緒の一番の理解者として傍に居ないと例え短い旅でも安心は得られない。
 では誰に任せるのか? 三分という短い時間悩んだ末に出した結論は意外と安易な物だった。
「偶像?」
「ええ、これならたとえ僕が居なくても安心出来るだろう?」
「ですガ、それヲ最高官デあるタイガードラスティック・佐々木ニ頼んでもあの怒りっぽい老者ハ聞き入れませんよ?」
 確かに……僕はあいつは好きじゃない--好きじゃない理由とは性格ではなく、一度合えば訓練という名の死にそうに成る仕打ちの事を指す。
「……でもあんな加えと減りを知らない彼でも僕の意見に耳は貸すでしょう」
「では今回ノ旅ハ最高官タイガードラスティックトお会いニ成る事ですね」
「距離は短いんだから旅にすら成らないよ」
 こうして真緒とミトルトは齢三十八にして十の月と十八日目に成るルケラオス虎族にして先祖の名前が首都と成った事で有名なタイガードラスティック・佐々木と面会。約五の時掛けるだけで頭の固い虎族の雄は引き受けた。が問題は天同真緒の偶像は何の素材にするかで議論が勃発。偶像政策は議論が膠着するせいで一の年以上も延期し、その時に真緒は悔し涙を流した。
 ようやく偶像は陶器で作る事が決定しても陶器製作者が妥協の知らないルケラオス鼬族のジャレモンドの血を引く雄とあっては更に二の年掛ける事と成って真緒はそう言った時に我慢の涙を流す事に成った。
 さて、真緒とミトルトが初めて旅をする事が決まったのはIC(イマジナリーセンチュリー)十八年十月十六日。
 天同真緒が二十歳の時だった……


 という訳で後篇をお送りしました。来週で完結篇ですのでそこはこれと言って長く成ったり捻ったりしませんのでどうか宜しく。

 えっと黒魔法の章03の一ページ目の解説ですね。借金返済という物は何処かを担保に出してでもやらされる忌まわしい代物。どっかの禿げ頭の企業とか国とか国とかは基本的に借金を踏み倒す事で有名だが現実問題踏み倒せば貸した側の信用を失うので辞めましょう……え、話が違うね。そんな訳でデュアンはしょっぱなから意味不明な事を騙り出したりと本当に主人公なのか疑問に思てしまう奇行に走ってますね。そんなデュアンとツッコミが上手いアルッパーの下に武……じゃなくて坂本金八が来襲。これ自体はその役者が浜崎伝助と同じく幅広い歴史上の人物を演じてるというあるネタを受けて付け焼刃の如くやってみただけだ。なので尻切れトンボに成るのも無理はないな。まあ実際はあの恐るべきカルト宗教をネタにしてる訳なのでそれ出身と噂される坂本金八さんには是非ともデュアンとアルッパーを苦戦させておかないと駄目だなあと思いまして。さあ、そんな訳で二ページ目よりあの有名な耐震偽装問題と埴輪兄弟が出ます。え、兄と弟が逆だって? 気付いたのはついさっきだよ。いやあやっちゃったよ、ハハハ(震)。
 という訳で黒魔法の章03の一ページ目の解説を終えます。

 さあ、今日は鉄血の時間だ。敵絶対殺すマンミカの虐殺ショーが始まったぜ! あいつなら敵も真っ青な攻撃を今回もしてくれる事を期待してるぜ。
 それじゃあ今日はここまで。仮面の男はガリガリなのか、それとも?

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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