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雑文特別編 一兆年の夜外伝 第破話 天同真緒が見た世界(序章)

 どうも何だかんだ言ってやっぱダンロンのアニメは難しいと最後まで視聴して思ったdarkvernuです。まあ今の自分はまた置き溜めしてしまうかも知れないどうしてこうなってしまった駄目エルフレゼルムと前作で意外なキーパーソンに成った苦労人カッスルの漫才を見るのが楽しみでデモンゲイズ2をやってるぜ。
 さあゲームの話は置いといて短く始めますか、古式神武のお話を。

 IC(イマジナリーセンチュリー)百十三年十月一日午前八時二分七秒。

 場所は古式神武首都タイガーフェスティ県中央地区古式神武聖堂。
 それは象徴天同恵弥(めぐみ)が真正神武と同じような神武聖堂を建てるべきだと当時の最高官林原コブ八に依頼して叶った物。建設は今も続くが、それでも居住空間で暮らす事に支障がない。そんな建設途上の建物を徘徊する生命が一名。彼は出来たばかりの己の部屋にて子供っぽく徘徊。
「コラ、理緒様! 真緒が泣いたらどうするのですか!」
 齢十七にして二の月と六日目に成るティスティネス人族の少女は産まれてから二の周経つの神武人族の赤子真緒を抱きかかえながら齢十八にして十一の月と十八日目に成る神武人族の少年天同理緒は父親に成っても精神は子供のままだった。
「五月の蠅族みたいに声の大きい真奈だな。そんなんだから三条家で珍しい高温の持ち主とか言われるんだぞ」
「あら、今の私は天同ですのよ」
「まあそうだな」意外に聞き分けの良い部分がある理緒。「かくいう俺も親父の第一子でありながらも兄らしくない事で珍しい訳だし」
「自覚があるんだったらもう少し第一子らしくしなさい、お兄様」とそこへ汗水流して入って来る齢十五にして一日目に成る神武人族の少女が入って来た。「全くお父様と同じく余り運動が宜しくないのに変な所で子供っぽいのですから」
「お前だって子供だろ、理香。全く母上と同じで顔が整ってないんだから」
「顔は関係ありません。大事なのは心です」
「言われてますわ、お兄様?」
「お前は普通に呼び捨てかなんかで言え、俺の妻だろうが!」
 と三名共会話を楽しむ。幼い頃より三名は大の仲良し。運動こそ余り出来ないものの、窮地に立たされた時に誰よりも心が強い理緒。運動こそ出来るものの三条に見合わない声の張りを持つ真奈。理緒の妹でありながらも母譲りの身体能力とあまり丹青の整ってない顔が特徴的な理香。やがて理緒と真奈は二名の惹かれ合いと家の勧めで婚約を果たして第一子である真緒を儲ける。その事に理香は喜びを見せつつも安らぎのない何かを感じる。それに気付かない二名ではない。
「どうした、兄大好き雌の執着か?」
「そっちは関係ありません。兄は兄、好きな生命は好きな生命。そっちじゃありません。何て言うか……その子の運命はどう成るかなあ、と」
「あら、そこに? この子は確かに他の生命とは異なる呼吸遣いだけど、それは喜ばしい物よ」
「確かにそうだね。遡ればあたし達の先祖は仙者だし、お父様も仙者ですので今まで兄妹の中で仙者が出なかった事の悔しさはこの子が生まれる事で払拭されました。ですが、安らかになれないのです」
「理香が言うなら正しいだろうかなあ。この子はお袋に似て顔が良くないもんな」
「コラ、理緒様! 真緒に何てこと言うんですか! 泣いてるじゃないですか!」
「本当にお兄様は子供なんだから……もう少し父親らしく成りなさい!」
 真緒は泣く。それは赤子らしく何となく自分の事を言ってると聞こえ、良くないと感じ取って泣く。それは数多の生命の赤子に共通する泣き声。その泣き声は時として悲劇に対して大いに発揮する時もある。今回の主人公である真緒が初めて何かを察して泣いた瞬間であった……


 という訳で第破話の開幕は赤ちゃんが泣く所から始まります。兎に角、今回の主人公真緒は誰よりも泣く生命でありますのでどんな場面で泣くかは今後のお楽しみ。

 明日から鉄血の二期が始まるなあ。何かソロモン七十二柱と関係ないタイプのガンダムも出てるけどあれにガリガリさんが乗って来るんかなあ? 他にはガンダムフラウロスは誰が乗るんでしょうか? セブンスターズである今回のアインポジションのイオク……ではなく、その上司でセブンスターズのおっさんが乗るんか? それともクダルみたいに全くの別人が乗るのか? 自分はおっさんが乗ると予想。外しやすい自分としてはこれが限界だ。
 という訳で今回はここまで。まさか???ポジションが忍たま……じゃなくて蘭太郎とか言うイケメンが名乗るとはな。

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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