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雑文特別編 ハヤトは死なず 第十九話 第二部完! 一時的なる最終決戦……池田勇人VS片山哲、そして魔王近衛文麿!

 どうも早速ですが、タイトル詐欺をした事を謝罪するdarkvernuです。
 最終回は明日に成りますのでどうか宜しく。

 目覚めた池田勇人の眼前に映るのは変わり果てた裏国会議事堂内。彼は一瞬で事の重大さに気付く……片山哲が一度侵入した事で裏国会議事堂は戦乱の地と化して暴徒に成った政治力の弱い国会議員達によって次々と政治力を身に付けない警備員、官僚を皆殺しにしてゆく姿が映った!
 池田は政治力を解放して彼らの目や耳や鼻を削ぐ事で暗黒の政治力から解放してゆく中--
「余計な事をするな、池田勇人」
「来たか、片山哲」
「決着を付けようか、貴様ら軍国主義者に天罰を」
 片山哲は本気を出した。それは自身の足にローラーを装着する事でまるでアーマードトルーパーのように縦横無尽に駆け抜けるではないか! だが--
「後ろを取ったぞ!」池田勇人の方が何十倍も速度は有った! 「くらえ、ドリルアーム!」
 だが……突然飛んできた小西ひろゆきによって妨害される形と成り、その隙を突かれてアーマーマグナムで右足を撃ち抜かれた!
「片山議員はやらせんぞ!」
「くらえ、大沼のビッチを張り倒した俺のゴッドプレスを!」
 更には津田弥太郎に引きずられながら壁に叩き付けられる事で心身共に大きなダメージを負った!
「貴様らは何だ……裏国会に何の用があって来た?」
「余計な事をしやがって」
 何という事なのだ。片山哲による因果律書き換えは本来出て来るはずのない民主党議員を召還するに至ったというのか--あらゆる分野で上回ってもそれだけでは片山を崩す事は叶わないというのか!
「万事休す--」
「いや、待て!」そこへマントをはためかせながら奴が戻って来た! 「因果律書き換えには因果律書き換えだああ!」
「貴様は……くらえ、小西ティックボディプレス!」
 小西に依る鴻池祥肇殺人未遂にまで発展させた恐るべきボディプレスが政治力に愛された男に向かって来るではないか! だが--
「鴨だ……栄作ビイイイイイム!」
 小西は判断を誤った--臍から高出力の政治力を纏った赤い光線を受けて冥王星、エリスより先まで飛ばされ……フィクサー争いから退場した!
「一撃だと--」
「そうだ」そこへ佐藤栄作の実兄が攻撃した覚えのない津田弥太郎の上段攻撃を当て身投げして減り込ませると……「レイジングストオオオオオム!」
 追い打ちのレイジングストームで津田をバラバラにしてフィクサー争いから退場させた!
「岸さんも来てくれたか!」
「クウ、三対一に追い込まれた」
「後は角栄と吉田先生のみか」
 片山は何時だって戦場に慣れる。故に絶望的な状況下でも顔色一つ変えない。只、焦りがあるとするなら小西や津田が生きてる内に池田を仕留めたかった。何故なら--
「残念ながらフィクサー争いから退場して貰おう、片山哲」かの背後からの手刀だけは因果律は変更不可能。「足止めしてくれるだけでも有難いがな」
「ウッグ……これでやっと」
 うつぶせに倒れ、眼を瞑りながらフィクサー争いから退場した片山哲。
 そして出て来るは魔王近衛文麿!
「噂通りの高出力の暗黒政治力か!」
「貴様とて同じであろうよ、岸信介」
「確かにな」岸信介はナイトメア岸だった! 「私は既に貴様との戦いに敗れて死んだ身……今宵の悪夢、存分に楽しめ!」
「始まるぞ、勇人!」
「ああ、今の岸さんは悪夢と化して誰にも止められない!」
 背景が何時の間にか障子扉を何枚も開けながら二人を映し出すように始まった! いや、岸は半裸に成ってかつてマイオスから受けた巨大な傷を見せつけるように近衛を戦慄させる!
「行くぞ、テトラスペル!」
「烈風拳!」
 どちらも暗黒の政治力を纏った複数の魔法と気に依る地面を疾走する衝撃波--ほぼ互角でナイトメア特有の相殺は無効化された!
 岸は飛び込んでダブル疾風拳合計三十二連発を放つ--一方の近衛はそれを迎え撃つようにテトラアサルト合計二十二連発で岸にボディーブローを撃ち込んだ!
「ウグウ、邪影拳!」で近衛を吹っ飛ばすと見せかけて寝込んでる所に疾風拳を無数撃ち込んで追い打ちを掛けた! 「フアッハハハハハ!」
「流石は岸さん! 追い込んで……いや!」
「ああ、気付いたな……近衛め、俺達の見えない速度でミリオンアサルトを掛けやがった!」
 二人の言葉通り、着地して直ぐに岸は一リットルの血を廃棄、片膝を付けながら苦しむ! 一方の近衛は立ち上がるなり、テトラスペルを掛けて岸を追い詰める!
「どうした、岸信介? この程度で私に勝てると思ったのか?」
「思ったさ」近衛がテトラアサルトを仕掛けると同時に岸は両手を天に向けながら大地に雷エネルギーを集中させた! 「サンダアアブレエエエイク!」
 近衛は十メートル吹っ飛ばされ、そこに岸に依る邪影拳から派生の真空投げして早々にレイジングストームを仕掛けた手前に落下しようとする近衛に容赦なく、天王星まで飛ばして重力の法則を無視するように自分の正面まで超高速で落下させると同時に独自の両掌底に依る羅生門を決めた!
「これぞ羅生門……」「いいや、近衛コレダアアアア!」だが、近衛は着地と同時に全暗黒政治力を解放させながら爆発させる近衛コレダーで岸を瀕死の状態にしたではないか!
「これは……兄貴の負けだ」
「あれだけの政治力を持つ岸さんが負けただと!」
 近衛文麿は強過ぎた--池田と佐藤はスーパー近衛レーザーでフィクサー争いから退場させられるナイトメア岸を見つめながら果たして二人掛かりで倒せるかどうか模索した。
「保守の時代は終わった。これからは新共産主義社会が訪れる」
 歩を進める近衛文麿。覚悟は出来ても戦慄が全身を走らせるせいで身動き取れない二人。
 その時、ミサイルストームによって戦慄による痺れを解放された二人--と同時にベアナックルで張本人をぶん殴る池田と佐藤だった!
「再会のベアナックルをありがとおおう!」
「残念ながら七奉行はここに連れて来てないなあ」
「角栄に吉田先生!」
「何人来ようとも私の前に……」「どうかな、ジェノサイドカッタアア!」陸奥宗光只今帰還!
「ウグ、剃刀陸奥まで!」
「わしは数に含まれないが、これで四対一……釣り合うだろう?」
「マイオス卿の目指した日本解体はもう直ぐだというのに!」
「そんなもん、阻止してやるぜえええ!」
「わしの大雪山おろし日本列島改造バージョンもお見舞いしてやろうか!」
「廣田弘毅との戦いで傷付いた部分をオロチと小村の力を得る事でパワーアップしたこのオメガ陸奥が相手だ!」
「さあ、何処を抉られたい?」
 最終決戦始動!


 第十九話に登場する政治屋は池田勇人、片山哲、小西ひろゆき、津田弥太郎、佐藤栄作、岸信介、近衛文麿、田中角栄、吉田茂、陸奥宗光。
 第二十話『今度こそ第二部完! 決着……そして新たなる戦い!』に続く……

 済まないが、小西も津田も出す予定なかったんだけどなあ。それから片山はああしなければ退場させる事が出来なかった……それだけ倒す方法が見つからないもんだし。序に陸奥は小村の力を得たというネタはKOF98でもしもルガールがオロチの力を使いこなせたら……というのが元ネタ。よって小村寿太郎はゲーニッツみたいに恐ろしいアルゴリズムでプレイヤーを苦しめる存在だと判明する訳さあ。さて、次でしっかり完結するかな?

 次はタイトル詐欺ではありません! なのでしっかり終わらせます……終わらせるんだよなあ、確実に(怯)。
 今日はここまで。次こそ目だ、耳だ、鼻だは主人公らしくするのか?

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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