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雑文特別編 ハヤトは死なず 第十五話 断仇牙

 どうもキングコングも次長課長もカンニング竹何たらも全員ルーピーだから駄目だなと常々思うdarkvernuです。
 ショートストーリー始める前に『格付けの旅』が土曜日に更新しましたので読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>または<黒魔法の章>をどうぞ。
 では何時も通り行きますか。

 大東亜共栄圏……果てしなきスローガンの為に大日本帝国は欧米諸国と激しい死闘を繰り広げ、多くの犠牲を払いながらも夢儚く散った。ABCD包囲網による持久戦に追い込まれた挙句にハルノートという最後通牒を突きつけられた大日本帝国が冷静に成れるはずがなかった。内には朝日新聞を始めとした左派勢力による戦争を煽る記事の連続と国民が日露戦争の勝利を未だに忘れない驕り、そして近衛ら共産主義シンパによる誘導……東条は既に引くに引けない状況に追い込まれ、そしてパールハーバー。
 そんな東条はあの時のような事を繰り返さんが為に同じく亡霊である池田勇人の前に立ちはだかる!
「近衛文麿に朝日新聞共はわしが首を吊った後も日本を迷走へと向かわせる。見ただろう、あの堕落した日本の姿を!」
「では何故あなたは近衛文麿に付き従うのですか!」
「従ってるのではない! 奴はマイオスの後継者に成るべく暗黒の政治力を溜め続ける。今のわしは奴の尖兵に成り下がった……それだけじゃない! 廣田も米内も斎藤さんも高橋さんも小磯も貫太郎も何もかも全員は近衛の闇に引きずられる!」
「売国四天王だけじゃないのか! 俺達の相手はそんなにたくさん居るのか!」
「さあ、覚悟するんだ……池田の小僧!」
 戦いの幕が開ける--東条の不可思議なワープと共に!
 池田勇人もまたワープに良く似た真・マッハスペシャルで分身合戦を繰り広げる! 二人を見つめる大久保利通の口が開く時こそ分身合戦から殴り合いの始まりであったが、東条が繰り出す打撃は大振りであるはずの強攻撃でさえ弱攻撃並の速度で向かって来る為に先手を取ったはずの池田は顔面に攻撃を受けてしまう--それからは胴回し、スライディングとまるで格闘王がやって見せた技の繋ぎ目が全くない即断攻撃の数々で池田は瀕死の状態に追い込まれた!
「はあはあ、何てでたらめな強さだ!」
「拳銃自殺したくても八百万の神はそれを許してくれなかった。結果としてこのような政治力を身に付ける事が出来た!」
「GHQは余程あなたの公開処刑をしたいか。そのせいで日本は--」
「もういい。今は大久保卿が見てる。このままだとあの方は巨大な口を開けてデストロイスペイシーでわしらを圧死させに来るぞ!」
「維新の貢献者は余程俺達にお怒りのようですね」
 行くぞ--東条英機はワープした!
「隙有りだ!」
 何と池田勇人は足払いした。その足払いはタイミング良く継続して東条の体力を奪ってゆく。東条にはこれといった攻略法がないが故に多くの永田町関係者及び岡田啓介は『気合で何とかしろ』と関係者に語るだけでしかない。その足払いによる攻撃は功を奏してようやく--
「くらえ、ドリルハリケーン!」
 池田勇人の決め技であるドリルハリケーンで風穴を開ける事に成功!
「見事だ……実に単純かつ効率的な方法でわしを越えたな」
「いや、貴方は今までで二番目に恐ろしい相手だ」一番はマイオス。「貴方の分まで俺は近衛の野望を阻止して見せる」
「地獄で見物するぞ……それだとわしが死んでからわしの為に活動を続けてきた由布子の所に行けんのう」
 東条英機は孫娘の成長した姿を拝めない事を少し残念そうにしながらフィクサー争いから退場した。
 東条が去ってから大久保卿のでこにまたしても映像が出る。
「あなたは斎藤実ですか!」
『--フフフ、東条を倒したようだな。だが、奴は尖兵に過ぎん。我々の強さはこんな物ではない』
 何という事だ! 東条は戦前という修羅場を潜り抜けた者達の中で最弱だと主張するのか!
 池田、佐藤、角栄……彼ら戦後上位政治屋達の力を以てしても大東亜戦争いや満州事変から続く熾烈な政争を潜り抜けた政治屋達は彼らをゴミのような目で見るというのか……


 第十五話に登場した政治屋は池田勇人、東条英機、大久保利通、斎藤実。
 第十六話『売国談話を打ち破れ! 安倍晋三VS河野洋平』に続く……

 一応由布子のお祖父さんのキャラネタであるジェネラルはゲーメストが攻略を投げたくらいまともな攻略法がない事で有名な隠しラスボスであります。そいつがどれくらい狂ってるかは動画を見ればすぐ理解出来ます……あんなのどうやって攻略すれば良いんだ(それ以前にカイザーナックルは難易度調整が狂ってる)。
 本編の方は来週でようやく現総理大臣の戦う姿を拝める事が出来ます。但し、現実の総理は河野洋平にそのような事はしないのが普通ですので誤解しないように。

 ハヤトは死なずは伏せる事が出来ないから辛い。いきなり関係ない話で悪いが、一昨日FC2小説で始めたヴァイオレンスバレットは太平洋戦争(日本からすれば大東亜戦争)の勝者が日本という歴史が背景にありますので少々年号で混乱してる方に少しだけ捕捉。今の年号で言う西暦2015年は神武天皇即位紀元に直すと皇紀2675年。つまり、ヴァイオレンスバレットの舞台は皇紀2672年だから西暦2012年と成ります。つまりパラレルにして三年前が舞台に成りますのでブラック企業問題がギリギリ出て来るかそうでないかという時期であります。只まあこの年の終わり頃にようやく暗黒時代は終わりを告げて比較的まともな時期に入っていきます(まあ比較的でしかないのはサイボーグ政権自体が愛国政策と売国政策の両方を遂行してるが為にね)。
 今日はここまで。サヨク病患者はサイボーグを批判する為なら筋の通らない事ばかり言うもんだな、全く呆れるぜ。

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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