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時事ネタよりも先にショートストーリーを優先

 どうもdarkvernuで御座います……最近ニンジャスレイヤー(賛否両論のアニメの方だが)に嵌るせいで普通の挨拶までニンジャスレイヤー風に感じてしまう。
 始める前に『格付けの旅』の黒魔法の章02の一ページ目が終わり、二ページ目が始まりましたので読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>または<黒魔法の章>をクリック。
 それじゃあ始めるか、某パクリデザイナーに匹敵する自分のパクリを。

 彼は平凡だった……虐められたり、人より出来が悪い事を馬鹿にされても平凡だった。ところが、吸血鬼によって全ての平凡が引っくり返された!
「うう、何かお腹に空気が通るような?」
 彼を襲った悲劇とは平凡とは程遠い吸血鬼による巨大な腕に依る一撃によって始まった!
「口からゲロを……これ吐血って言うの?」
 彼は何もかも才能がないせいなのか、貫通された事は理解しても痛みが全身に伝わるまで理解が進まない。その為、吐血してる事もゲロを吐いてる事と同じだと一瞬勘違いする。
「痛い? そうか……脳が遮断して、体が動かない?」
 全長三メートル以上膨張した吸血鬼が右腕を勢いよく引き戻すと彼は貫通された部分から出た血液の反動によって地面に後頭部をぶつける。次に両肩、背筋、尻、そして最後は踵を地面に叩き付ける事に。
「あ、僕は? そ、うか……死んじゃうんだ?」
 吸血鬼は見下ろす……いいや、見下ろしてるのではない--既に絶命していた!
 吸血鬼を貫く物は何か……カッターナイフ? いや、吸血鬼から垂れる血液が爆発するようにそれもまた爆発した--そして明かされるは何と日本刀!
 刺したのはセーラー服で十代後半でポーニーテールをした黒髪の少女なのか? 彼女の眼は血のように赤く、表情は冷たい印象を受ける。だが、美人。しかし、童貞を卒業させるにはあまりにも妖艶さはない。故に彼女の処女は保障されるだろう。ところで童貞と処女は何なのか、彼はそう考える。
「可哀想な人」
 彼が彼女の呟きを聞いてる時に思い出したのが日本刀を使って吸血鬼を切り捨てるアニメだった。大日本帝国が最後の戦争でアメリカに打ち勝っても歴史は日本を自虐史観へと誘う事を約束されたこんな時代に反米を謳いながらも独特の世界観で視聴者をとりこにしたあのアニメを彼は思い出す。そう、彼は彼女もまた吸血鬼と同じ奴だと思い込んだだろう。
「何を不思議そうに見つめるの?」
 彼女はまた呟く。そんな時彼は本来知る筈もない事を彼は思考する。確かこのアニメはその後、夕方の時間帯で三十分アニメとして全五十話でリメイクされる予定だった。そこでは主人公は確かに刀を持った高校生なのは事実。それから自分の血液を呑ませる事で自分と同じく吸血鬼にさせるどころか従者にもさせるという設定があったんだっけ? 彼は本来知る筈もないアニメとその設定を思考する。そう、自分が死にそうであるなんて微塵も思わない程に少女が余りにもそのアニメのキャラにそっくりである事に驚きを隠せない。たったそれだけの為に……何処までも才能の欠片もない。
「そうまでしたら私……でもこの血を飲ませたらあなた、人間を辞めるわ」
 だよな……まだ死なないか、才能無しめ。それだけに彼は自ら死ぬなんて考えない。それだけ前向きに考える為に彼女はやがて彼に惹かれるのであろうか? 遂に彼女は持っていた日本刀で手首を切って血を垂れ流す。
「でも私は貴方を助けたい。何故か知らないけど、貴方を何処かで……何でもないわ」
 そして彼女は彼に自らの血を貫通した部分に流し込む--即ち人間だったそれを吸血鬼へと堕落させる劇薬でもあった!
 彼は血を流し込まれると徐々に意識を失い、それから手を伸ばす事を今更やった時には既に深い眠りへと誘われた……「さよなら、また会える日まで」
 眠りに就いた彼の名前は凶星十三(まがつぼし とみ)……物語が始まるのはここから十年後へと時間を進める事に。


 という訳で来月の多分第二週から始まります半年に一回出される長編をお届けしました。定番のあれでタイトル名を紹介しよう。その名も

 ヴァイオレンスバレット


 出すのはFC2小説の方だけどね。えっと内容はブラッドとかブラッドプラスのパクリであっても某人間ミキサーのパクリではありません。まあ違い云々はこの際説明する暇がないのであらすじだけをお伝えしましょう。
 『ヴァイオレンスバレット』の概要はもしも太平洋戦争こと大東亜戦争で日本がアメリカに勝ち、逆ポツダム宣言が成立した未来が我々の住む日本と同じように自虐史観と安保闘争で歴史通り進むというIFがあったとしよう。そんな中でも日米は謎の吸血鬼『ヴァイオレンス』の研究の為に神隠し事件を起こし続ける。だが、日常に何の変化もない。何故なら日米双方は神隠し事件に対して報道規制を掛けてる以上は。そんな時代に主人公で冴えない刑事としてブラック企業の社員同様にサービス残業しながら仕事を続ける『凶星十三(まがつぼし とみ)』は同僚三人と共に夜の電車内で女子高生に堂々と痴漢をする悪漢を発見し、現行犯逮捕。最寄りの駅に降りて待機中のパトカーに彼を載せようとしたところ、突然痴漢犯は謎の吸血鬼ヴァイオレンスに変貌。同僚三人とパトカーに居た警察官を殺害し、一人の血を一滴も残さず搾り取った。凶星は危うく殺されそうになった所に十年前凶星を助けたセーラー服の女子高生が痴漢犯のヴァイオレンスを一刀両断……ここから運命の歯車が回る。
 随分長く成り過ぎた。とにかくプロローグの続きがこのあらすじで御座います。つーかブラッドの設定にある日米安保の闇をパクりながらも更には自分なりにアレンジして何と日本がアメリカに勝つというIFストーリーかつ歴史に変化はないという斬新な設定でお送りするんだから安保反対者という名のテロリストを吊るにはちょうど良い内容に成りそうだな。まあどんな形であれ、押井守とシリーズ生みの親藤咲淳一が作り上げた名作のパクリである事は変わりありませんのでそこは譲りませんよ(譲るって何だよ、その言い回しは)。
 以上で試作品の解説を終えます。

 では黒魔法の章02の一ページ目の解説でもしましょう。かの宗教家は高いレベルのイタコとして有名で何と生きてる人間の守護霊でさえ呼び出せるという恐ろしい霊能力を有する。そのイタコ術はモブサイコに出て来る師匠と同じく翻訳機能まで備わるからさらに高い段階へと登り詰める。とてもではないが、彼のそこだけは真似できないと恐れ戦く自分が居ります。後はマイマイのモデルであるマイマイが四月だったかな? 亡くなった事と連動してデュアンとアルッパーはその遺産を使ってイタコ使いと対峙しますが……何時もの展開でそいつらはやっぱり負ける。そしてデュアンはかのデタラメ鼠が総理大臣を務める惑星へと流され、アルッパーはワラッテハイケナイ惑星へと流れつく。元ネタはわかるよね、前者は政治のイロハもわからんどっかのコンビのボケ担当が総理大臣を務めて識者なら首を傾げるような法案を次々と打ち出してゆく番組の事を指し、後者は伝説的なお笑いコンビで『死ねばいいのに』という名言を始めとしたさまざまな毒のある突っ込みで有名な突っ込み担当の方の有名な番組の事を指す。いやはや黒魔法の章は相変わらず黒過ぎる。序盤でいきなりイタコ芸人を出すんだから金田一の作画担当があれに目を通してたら真っ先にマガジン編集部と一丸と成って潰していきそうだな。だが、自分はdarkvernuである以上はアハマドさんのお仲間にビビりさえするけど他に関しては圧力が掛かるまでネタを提供する立場にある。そう、圧力が来たらその圧力に従うつもりさ……だって自分は脅されたら素直に従うヘタレでありますので(震)。
 以上で黒魔法の章02の一ページ目の解説を終えるぜ。

 ケン・ワタナベも頓珍漢だな。栗林中将の役は出来ても本質まで理解しないとはな。本質まで理解していれば例え奥さんがどうであれアホな発言を公の場で発信する事もなかっただろうに。そこに関してまだまだ名座頭市の勝新太郎(本性まではわからないだろうが)に劣るな。
 という訳で今日はここまで。かの似非チャリティーは軽蔑するが、ウィッシュだけは何故か尊敬する。

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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