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ライブ・ア・ライブ配信決定記念に

 どうもネタが思いつかないのでそんなタイトルに成りました。
 ショートストーリー始める前に『格付けの旅』が更新されましたので読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>または<白魔法の章>をクリック。
 じゃあ行ってみましょう。

 これは人間の心にある闇と戦う物語。俺は遺跡にある石碑の前に立ち尽くす。彼らはそれぞれの時代でメガロマニアを演じ、そして幸せを勝ち取った。だが、そんな彼らでもある者の答えだけはわからなかった……その男は様々な不幸を味わい、そして闇に堕ちた。何とも酷い話だと思わないか?
 俺か? いや、それ以前に俺が居る時代は何か? 俺の時代では全ての人間文明は過去と化して人間は原始時代に還った世の中。それを不幸とするのか幸運とするのか知らない。どうしてそう成ったかまでは学者に聞け……もっともこの時代に学者と呼ばれるのは俺だけだ。
 まあわかりやすく言うと俺の時代はそう……『終末篇』の中にあると言えよう。そして俺の眼前にある石碑は全部で八つ。平面四角形で3*3に配置された石碑。中央には何もない。そこには俺だけが立つ。ンで俺が見てる方向が来たか南かはわからない。だが、俺が見る方向を平面で上と捉えるならそれを軸にしてそれぞれ説明しよう。
 俺が見てる方向より左眼に位置するのが『原始篇』と呼ばれる時代。
 左眼と右眼の中心に位置するのが『功夫篇』と呼ばれる時代。
 右眼に位置するのが『中世篇』と呼ばれる時代。
 俺の左手に位置するのが『幕末篇』と呼ばれる時代。
 右手に位置するのが『西部篇』と呼ばれる時代。
 俺の左背筋に位置するのが『SF篇』と呼ばれる時代。
 左背筋と右背筋の中心に位置するのが『現代篇』と呼ばれる時代。
 右背筋に位置するのが『近未来篇』と呼ばれる時代。
 それぞれ対極に配置された時代はそれぞれの内容がほぼ同じである事を表す。『原始篇』と『近未来篇』は時代こそ違えど明るさが示された構成だろう。
 『功夫篇』と『現代篇』は時代や格闘技の違いこそあれ、強さとは何かを問う構成。
 『中世篇』と『SF篇』は時代こそ違えど、人の心の闇を抉った構成。
 『幕末篇』と『西部篇』は時代こそ違えど、やり込みと工夫を凝らした構成。
 おっと、ある石碑が輝き出した……物語は始まるのだな、さあ堪能したまえ。彼らのメガロマニアを!


 という訳で『メガロマニア(仮)』の序章をお届けしました。これははっきり言ってライブアライブのパクリです。最終篇じゃないとはいえ、実質最終篇は終末篇ですからね。
 ちなみにライブアライブとは何なのかをウィキを下敷きに解説すると、今ではすっかり落ちぶれた小林よしのりの企画で始まった小学館のRPG企画だったが、それに乗っかった当時は絶頂期の真っ只中にあったスクウェアが七人の漫画家をイラストレーターにして開発したRPG。そんで七人と言えば企画をした小林よしのり(原始篇)、拳児の作者藤原芳秀(功夫篇)、YAIBAの青山剛昌(幕末篇)、B・Bの石渡治(西部篇)、BASARAの田村由美(SF篇)、スプリガンの作画皆川亮二(現代篇)、そして燃えよペンの作者にしてブリキ大王の歌詞の二番目を担当する我らが島本和彦(近未来篇)である。んで中世篇のイラストレーターは不明というかいないのではないかと囁かれる。まあそれ以前に隠しシナリオだからね、それ。
 んでライブアライブ自体は売上的には当時としては爆死の二十万本程度。何故か? 七人分以上の版権がある以上は元手が採れないから。しかし、元手以上にこのゲームはプレイヤーのみならず自分でさえ記憶に残すほどの実績を残した。こうして解説出来るのもこのゲームの凄い所なのですよ。
 何が凄いか? それは全てのシナリオがうまい具合に作りこまれてる点が一つ。それぞれのシナリオにそれぞれの特色があってそれが中々どうしてか面白いと言えるほどに作りこまれてる点が一つ。そして何よりも中世篇が表向き王道RPGであるにも拘らず、最後のどんでん返しに多くのプレイヤーは衝撃を隠し切れない点が一つ。他にもありますが、大筋で言えばこの三点だと自分は思ってる限り。これで記憶に残らなかったら何が残るのか……当時のゲームクリエイティングの凄味をまざまざと感じる至極の一品、それがこのライブアライブだと自分は思う限り。
 長らく版権問題などでリメイク云々が困難だった物は時を経てようやくWiiUのバーチャルコンソールの配信が決定……小林よしのりがブログで明かす程だから相当衝撃的であるか。只まあリメイクは難しいだろう。何せ、当時の小学館所属の漫画家のほとんどは流入してるからね。後は小林よしのりや青山剛昌といった版権料が莫大な漫画家をどうやって説き伏すか……といった問題が孕む。となるとリメイクする際は七人中何人かは入れ替わると思われ、更には中世篇のイラストが描き起こされるなあ。まあ自分としては企画を起こした小林よしのりと近未来篇とSF篇のイラストレーターだけは変えないで欲しい。特に近未来篇は内容もあの歌詞も島本以外だと絶対あんなに面白くはなかったと誰もが思ってる限りだからな。他には3Dにするからって当時のゲームシステムは変えないでほしい……バランス調整はしても良いとは思ってるけど(ローキック最強の超能力者や知力25で森部のじーさんの奥義一つで何とか成る奴の部分とか特に)。
 以上で解説を終える。

 個人的には全て総とっかえする場合、原始篇は……思い付かない。功夫篇はトキワの作者、中世篇はマギの作者、幕末篇はRINNE(字合ってるかな?)の作者、西部篇は絶チルの作者、SF篇はヒトクイの作者(どっちでも良い)、現代篇はケンガンの作画担当、近未来篇は銀の匙の作者(妥協してそれしかない)だろう。まあやっぱり原始篇と近未来篇とSF篇は彼らでないとマッチしない。よってここだけは変えないで欲しいと自分は願ってる限り。それ以外なら出来る限り望んだ作者がイラストレートして欲しいな。
 という訳で今日はここまで。ちなみにMEGALOMANIAは名曲。

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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