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雑文特別編 ハヤトは死なず

 どうもいきなりおかしなタイトル名何か付けて悦に浸る自分ことdarkvernuです。
 特別企画を始める前に『格付けの旅』の黒魔法の章01の三ページ目を終え、計画無しに四ページ目を開始しました。読まれたい方はカテゴリ覧の<格付けの旅>もしくは<黒魔法の章>をクリックして下さい。
 じゃあ恥知らずなショートストーリーをどうぞ。

「政治家? ああ、どいつもこいつもジジイとかババアの集まりだろ?」「国民の期待とかそんなの方便」「結局は利権に染まった奴等しかいねエエよ」等々そんな風に日本の若い者達は嘆き、絶望し、何時しか投票するという意思表示さえ失せた現代。一体全体、日本はどうしてここまで変わり果てたのだ? 老人は過去の反省さえ知らずに同じ過ちを繰り返し、中年は顔色を窺い、若者達は搾取されて行く! こんな世の中にしようと政治売りは思ったのか?
「テンメ! 謝れよ、ジジイ!」
 その時、亡霊は--
「ウガアアア、目がアアア!」
「耳だ、鼻だ、若造!」
 伝説の政治家が地獄の底より復活を果たす!
「このジジイ、強い!」「誰だ、加藤の目を潰し、指一つで耳を千切り、鼻を裂いたのは!」「ってか俺、アニメに詳しいけどお前はひょっとしてゲッターチームの二番手じゃ」ズボンをずらす若者五人はこの政治家を知らない。当たり前である。彼は本来この時代に生きていない。だが、彼は名乗る--
「俺か? 俺は第六十代内閣総理大臣……池田勇人だあ!」
 若者五人には池田勇人を知る者は居ない……だが、ギャラリーの中に老人が一人叫び声を上げる--「馬鹿な、死んだはずじゃあ!」と。
「そこのジジイ……名前は知らないが、俺が生きていた時はもっと若造だったはずだが?」
「え? 幽霊?」「足有るけど」「そんなんじゃねえ。イケダハヤトなんて知ってるか?」「あの学会のボスの名字と似てるけど」「そっちは止めとけ、傘で刺されるぞ!」若者五人は負傷した若者をそっちのけで確かめ合う。
「そんな事はどうでも良い。君ら若者はまだ俺に挑む気か?」
「お、そうだった!」「ってか神隼人みたいに人を痛めつけられるジジイなんてヤバくね?」「というか動けねえ。マジで殺す気満々だけど」五人の若者の足は後方へと自然に下がる。
「ほほう、最近の若造は退く事も覚えようか。さあ、命が惜しいなら下がれ!」
 若者五人は負傷した若者を連れて一目散に逃走。
「ば、ば、馬鹿な事があるか! どうして池田勇人が生きてる!」
「何を言うか。俺は裏永田町でマイオスとの死闘を繰り広げるうちに時を超えてしまった。本当は栄作に自慢したかったのに野郎はあの世に逝ってやがる。おまけにカープの選手は変わりすぎて誰が誰だかわからねえ。それは関係ねえか。
 へえ、安倍晋三が総理……どこかで見た事ある若造だと思えば岸さんのお孫さん。そういや晋太郎君と話をしていたかな? 忘れちまったぜ」
「よお、勇人。お前まで生きてやがるか」
「何? ど、ど、どうして先生が!」
 老人はまたもや叫ぶ--「どうして吉田茂が生きてるか!」と。
「どうやら裏永田町で異変が起こってるようじゃ。さっき湛山とも会ったぞ」
「病死した奴がどうしてここに居るかあ!」
「ゲゲ! 今度は角さんまで……いやあああああ!」老人は杖を捨てて這いずるように逃げる。
「マイオスがこんな事を知ったら大変だぞ」
「先程じゃがのう、坊主。マイオスが死んでしもうたわい」
「何だって! 馬鹿な事があるか! 奴はそう簡単に倒れる政治家じゃない! 誰がやった!」
「それはどうでも良いだろうう。今はどうしてわしらがここに立つかだろおう。まあわしは取り敢えず孫馬鹿の竹下をシバキにいくがなあ」
「ふ、どうする坊主」
「俺は早速だが裏永田町に出向こう。そこでもしも栄作が居るなら直接沖縄やら非核三原則やらの下らん事を作った訳を聞き出す……拳でな!」
「意見が一致するなあ、勇人オ! わしは真紀子を誑かし、あんな馬鹿娘にさせた竹下や橋本、それに羽田や小沢をシバキにいくぞお!」
「ついでにわしも行こうか。異能生存体である片山や空気と同化できる芦田、それにライバルの鳩山は問題ない。問題なのはあの男がマイオス亡き裏永田町を虎視眈々と赤く染めようとしている! それを阻止せねばなるまい」
 三人は裏永田町を往く……


 本当に罰当たりでなおかつ各団体から訴えられかねない内容です。今週以降の毎週日曜日は時事ネタを一時休止し、歴代総理、政治屋が裏永田町を中心に聖杯戦争を繰り広げる政治格闘物『シゲル死なず』をお送りして行きます。主人公は戦後総理の中で三本指に入るくらい優秀な方、池田勇人。どうして彼にしたのかと言いますとまあそれは格付けの旅の解説と絡むので省きます。とにかくこの物語の目的は政治屋のイメージ払拭と政治に関心を持たない人でも楽しめるように実在の人物を面白可笑しく歪めて名前を覚えさせる事です。別にその人物を詳しく知りたい場合はウィキでも何でも調べればすぐわかります。けれどもここでは敢えてその人物の特徴を残しつつアニメや漫画、それにラノベやらゲームに出てくるキャラをミックスさせながら実在の人物を人外に仕立て上げて、酷い時には原型その物まで留めないくらい歪ませます。例えば池田勇人が神隼人だったり、片山哲がキリコ・キュービィだったり、河野洋平がアリー・アル・サーシェスだったりと。但し、自分もその人物の特徴を出来る限り残す努力はします。けれども楽しませる為に生真面目に歪ませますのでそれが嫌な方はどうぞブラウザバックして下さい。
 そんな訳で今週以降は終るまでこの物語をお送りします。以上でショートストーリーの簡単な解説を終えます。

 では『格付けの旅』黒魔性の章01の三ページ目の解説に入る。済まない。改めて謝罪する。本当は三ページで収るはずが、戦後歴代総理を将棋の駒に使用なんて馬鹿な事を思い付いたせいで予想以上に分量が多くなって四ページ目に突入する羽目に成った。今後こう成らないように再発防止に努めたいと存じます。
 情けない事はこのくらいにして、三ページ目のタイトルはかのピンハネ団体の蔑称を格好良く英語にしただけです。それを頭文字をとってユーモラスに並べると何を表してるかがわかります。内容の方はα・グネとの決着をつけるべく、惑星『Gネス』へと踏み入れます。そこでデュアンとアルッパーはマイマイから提示されたルールで勝負を挑まれて……あ、一応デュアンも提案したな。それはともかくとして、内容の大半が説明なのは『格付けの旅』の内容に沿うが、さすがに駒の説明に分量を割きすぎた。その結果が完結編を新しく作る羽目に成るなんて!
 ちなみに歴代総理の動きや成ってからの動きは何を参考にしてるか? それは彼等の政策や特徴を自分なりに調べて適当に決めたまで。売国総理は売国奴らしい動きをして、フィクサーの役目を務める総理はフィクサーらしい恐るべき動きも用意。ひいきした総理は成った駒のほぼ全てに勝てる能力を有する。とまあそんな感じ。まあ対局自体は真面目に描くつもりはありません。頭がこんがらがるし、却って筆を遅くしますので。
 ついでに歴代総理を駒にするという発想は後の雑文特別編を描く切っ掛けに成りました。目的はショートストーリーの解説通りですが、実際に彼等が肉弾戦やらを使ってみたら絶対面白い事になると自分は思ってね。そんな感じでこんな罰当たりな物語を作る事に成りました。
 とまあこんな感じで三ページ目の解説を終えます。

 一応はっきり宣言します。物語は人が書く以上は蔑ろにされたり、依怙贔屓されたりするキャラは必ず居ます。だから仮に『ハヤトは死なず』の扱いでもしもそんな人物が現れても文句は言ってもいいですが、言われたからって直しません。まあ根負けして直す場合はありますけど(笑)。
 そうゆう訳で今日はここまで。さあ、て寝るか。

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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