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冬眠への道 神々の雄叫び篇

 どうもdarkvernuです。何だかんだ言いながらも偉業を達成する者が何かしらのスキャンダルを持っていてもそれが代の為になるのなら大体認める所はあります。ただし、バレンティンが偉業を達成する為にあのようなスキャンダルを持つのは自分にとっては認められません。それだけを冒頭に書いた後、試作品をどうぞ!

 百四億九千八百七十六万五千四百三十二年一時間零分九秒八七……それは最大悪が誕生した数字。
 最大悪は瞬く間にあらゆる超宇宙を灰燼すら残さず破壊し尽くしてゆく……この世で最速の宇宙速度七で!
 最大悪の名は……あらゆる真実がこの一文字によって破壊し尽くされ、文字通りと化す!
 に対抗すべく立ち上がったのは全ての超宇宙の支配者……生命が敢えてひれ伏す崇拝対象。
 神は生命の間では未来永劫議論が交わされる存在である生命は万物には宿ると主張し、ある生命は唯一と主張し、ある生命はの存在を否定する。
 そして現在彼等の中間に当たる幹部級の者達と死闘を繰り広げていた……フラワーCセカンド超宇宙太陽系の真っ直中で!
「こ、この神共は強い! 十認衆干凵カのFサンに仕えしこのマッスラー様がこうも押されるとは!」
「我の名はスミスハンド……の見えざる手を知らぬはずはないだろう?」
 ふざけるなああああ--マッスラーは右手の筋肉を一点に膨張させる!
「スミスハンド、あの力は何だ?」
が力を与えている。ケインジアンよ、お前も知る穴を掘って穴を埋める作業で無理矢理あそこまで!」
「食らえええ、マッスルストロングパアアアアンチ!」
「ここは私に任せてもらおうか、スミスハンドよ」「任せたぞ、ケインジアン……中央一体の力を使えし神よ」ケインジアンの周りに桃色の光が集まってゆく!
「マ、マッスラー様!」「知ってるわい、あの光は様が滅ぼそうとしているあの宇宙が与える力だろう?」マッスラーはケインジアンとスミスハンドの領域に入ると星の大きさまで膨張した右手をぶつける!
「死ねええええ!」「いや、死ぬのはお前だ!」右手があと一歩の所で急停止!
「な、何故……ゴギャアアアア!」マッスラーの右手は左螺旋に捻じれ、そのまま肩、首、胸部および顔まで巻き込みながら凸凹の球になった!
「さ、すがはだ!」「空間使いだったとは!」「だ、が様に比べたらそんなものは屁でもないなあ」「マッスラーは油断したから死んだんだ」「一斉にかかれば負けねえ」マッスラーの手下達はまるで誰かに操られたように二柱の神に特攻を仕掛ける!
「この言葉を吐かせているのはだな! このスミスハンド一柱で数万の雑魚を仕留める!」
 スミスハンドは全身から黒い物を飛ばしてゆく--それは彼の術『神の見えざる手』である。
 『神の見えざる手』はマッスラーの手下たち全てを二柱の神の眼前で踊る様に動き、小宇宙時間にして百億年もの長きに渡って赤い星の形へと仕上がる。
「時間まで使うなよ、スミスハンド」
はこうして全ての者をひれ伏せるんだ。時間くらいどうだって言う?」
「まあな。それにしてもマッスラーも大したもんじゃないなあ。なんてのも実は影でびくびくしてるんじゃないかあ? 部下をこき使うんだから」
「だろうなあ、と言いたいがまだ幹部級だろ? 『十認衆』は全部で二十も居る。たまたまそんな奴の部下が出てきたのはいいけど、あれは末端かも知れんぞ」
「『十認衆』なのに二十とはどうゆう意味だ?」
「奴の口ぶりからして最低でも男女の二つは分かれているんだろう。となると女の方の『十認衆』も居るやもしれん。奴が言ってたのは三文字だが、合わせると男になる。簡単な話さ」
「すまないな、スミスハンド。危うく慢心するところだったよ。過小評価もしてしまった。
 まあいずれにしろ俺達が手を合わせればなんて--」
「倒せる……なんて思わない事だ」
 ケインジアンは自分が言いたい事を寸分の狂いもなく言ってのけた若い男の声に恐怖を覚える!
「ど--」「こにるんだ、……一秒後に姿を出す」宣言通り一秒後に二柱の前に姿を現すと呼ばれる黒頭巾のか細い男。
「み、見えなかった! あ、れが--」「なのか……その通り。そしてお前らはこう--」「俺の言葉を喋るなああ!」「止めろ、ケインジアン!」思考を読み取られることに激怒したケインジアンは左手をかざす!
「な、何故捻じれない!」
「貴様らが空間を操る事くらい初めから予測していた。対処法はこうして次元を一つ増やす事で十次元による攻撃も十一次元の前では後一次元足りずに次元の空を切る……つまらない話だと思わないか?」
「何が--」「言いたいんだ! 小難しい事で俺達の上を行ったと思っているのか……違うな。私は初めから貴様らの上でも下でもない。絶対的な存在は上下の垣根すら越えているんだよ、始めから終りまでな」「だから俺の言葉を喋るなあああ!」今度はよりも速く時を止めて懐まで近付きながら左手を翳す!
「捻れたあああああ!」ケインジアンはそう思ったが「な、ぜ……」
「馬鹿な! どうして攻撃を仕掛けたケインジアンが俺の背後を漂う!」
「時を止めた後、十次元による攻撃をしただろうが私は奴が仕掛けるのを初めから予測済みだ。だから私は奴よりも六徳速く奴が攻撃を仕掛けた未来まで跳んで顔面に右の一指突き、臍に左肘打ち、首に左踵回し蹴り……」「わかったわかった! 計六発も浴びせたんだろ!」と途中で遮るスミスハンド!
「惜しい……計五発だ。右肋に左掌底を放った後、全体にレーザーランダムシュートを放ったまでの事よ」
「これがなのか……だが、俺はだ! 見えざる手で最後まで--」「抵抗する……事はもう無い」最後通告が出された時、スミスハンドは黒い物体に侵食された!
「また貴様か、生子」「あら、バレちゃっやーよ!」は左に振り向くとそこにはセンスの欠片もないファッションをしたロングヘアーの女が浮かぶ。
「攻撃する時間本部余裕も与えずに倒すなんてよっぽど神々に力を示したい訳?」
「当然だろ。いつまでも支配者で居る時代はもう終わった。これから始まるのは一方的な破壊だという事を知らしめるのが一番手っ取り早い」
「あいつらは黙らないっちゅう訳ね!」「気分悪いな、ふざけるな生子」「あらあらあら、フッザケルナアアって?」「ベスターの一族の事だろ、既に予測済みの事柄」は生子の調子を狂わす態度に翻弄される事なく淡々と喋る。
「余裕なんだ。てっきりビク子ちゃんかと思っちゃいまんがな」
「お喋りはお終いにしよう。あんまり奴等に何かをやればこちらも--」「私と戦って無事で済むの?」「今はその時期ではない」冷酷な目を見せる生子に全く動じる気配のない
「そうね、一応十認衆もやってる私だし。ここでバイナラってーるわ!」いつもの瞑る目に戻った生子はその場で姿を消した「ただし、貴様に権限はない」
「遅れて申し訳ありません、様」「遅いぞ、ロストパワー」背後から宇宙速度六でやってきた軍服姿の口髭が特徴的な男は頭を深々と下げる。
「そろそろ本体との戦闘準備に入りました」
 では戻るとするか--とロストパワーの周囲に巨大なブラックホールが形成され、彼等を右捻りに呑み込んだ。
 こうして最大悪との戦争を開始する……


 何回も調子に乗って申し訳ありません。本当は冬眠への道シリーズで紹介した試作品をもう一度出す予定でしたが、いろいろあって出来なかったので代わりに試作品『神々の雄叫び(仮)』の冒頭を紹介したのですが、あまりにも長すぎた。その原因は小学生が考えそうなキャラ謎が原因です。このキャラは本当に小学生の頃に考案した。なので描く場合は小学生の頃に戻った気分でやっちまったぜ(笑)!
 話を戻してこの物語では神々は謎と呼ばれるあまりにもチート過ぎる奴を倒すべく一致団結して倒そうとするものですが、話を読んだ方ならもう諦めている方々がたくさんいると思います(悲)。まあ話を戻しまして、ケインジアンとスミスハンドと呼ばれる経済学で有名な名前も謎の前には……でしたが他の神なら勝てる奴は居るだろう! と思ってる方がいればそれだけで有り難いと思いますが……まああれは自分が考えた中では最強の悪の一つになってますのでその、なんというか(苦)。
 話を切り替えますね。宇宙速度ってのは光よりも速い単位ですが、相対性理論とは矛盾しません。あれは宇宙の膨張速度までは言及しませんのでその辺は理解して下さい。
 ちなみに自分は最強の悪を三つも用意してます。一つはマクロ的に巨大過ぎな奴で、一つは完全な理性を備えた奴で、一つは透明すぎて才能を超越した者でないと見えない奴です。謎は中間に位置します。
 ついでに最強の悪とは対称的に最強の善も三つ用意してます。一つは雑草すら殺す事にも罪悪感を覚える奴で、一つは女子供だろうが全力で殴ってみせるくらい失礼な奴で、一つはあまりにも可哀想な奴です。
 以上で試作品の説明を終えます。

 第五十一話の解説を行う。今回は二部構成になってます。その内の前篇に当たるお話をお送りしました。
 主人公は山椒魚族なので何を言っても疑問系になってしまう為、そうゆうのが好きじゃない方がいらっしゃいましたら申し訳ありませんが一度決めた事は気分次第にならない限り変えるつもりは御座いません。えっと悲観的なのはこのくらいにして前篇に当たる今話ではラテス島に続き、仁徳島までもが落日を迎えました。ラテス島は毎度の事なのであまり悲しさは出ませんが、仁徳島だけは別です。インテリが集まる島がまさか終焉を迎えるなんて誰が予想出来ますかな? 済みませんが、自分はそうゆう奴ですよ(辛)。とまあ個性的なインテリが集まる場所もいつかは朽ちる様をちゃんと描いたかはともかく銀河連合がいかに恐ろしいかを改めて実感させる事が出来たと自分は思います。
 ついでに二つの旅客船を少し説明します。二つは内容を読んでいたらわかる通り彼等の名前を冠してます。そんで動力源と言えば実は二十五話及び二十六話で明らかにしてます。他にもあったな。二十八話にもちゃんと記されてたよ。まあ面倒くさい事なのでまた読み返す事を勧めませんがね(苦)。ともかく動力源は巨大な海洋種族である事は確かですぜ。
 とまあ今話では結末があれになって「あれ?」ってなったならそれはそれで自分は嬉しいです。今話でのあれは後篇で明らかにしてゆきますね……ただし自分がまともに書けたらの話ですが(辛)。
 以上で第五十一話の解説を終えます。

 来週以降はいつもの時事ネタに戻ります。そして五十二話をもちまして一兆年の夜は休載に入ります。自分は案外長続き出来るほど身体は鍛えてませんので恐らく二年ないし三年以上は休むかも知れませんが、再開は毎週日曜の雑文で追って連絡します。宜しくお願いします。
 では五十二話及び再開後に書く予定の題名を載せます、いつものコピペで。

 一月
 二十日~二十五日   第五十二話 光不変の先へと 後篇        作成日間
 予定日不明       第五十三話 再誕の火 真正神武最後の最高官 作成日間
               第五十四話 再誕の火 男女は運命に導かれて 作成日間
               第五十五話 再誕の火 火は日を呼び寄せる   作成日間

 休む間も筆を止めませんが、ここで書く日はほぼ日曜になりますのでそれ以外では別のところで書く予定です。まあどこかについては秘密主義で行きますけど。
 それじゃあ今日はここまで。さあ、寝るぞ!

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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