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冬眠への道 宣言篇

 どうも時事ネタがしたいdarkvernuです。
 『格付けの旅』のプロローグがやっと終わりましたので、読みたい方はカテゴリ覧の<格付けの旅>をクリックして下さい。
 自分はまあ千葉市長をしてる馬鹿野郎がアハマドさんの同志を呼び寄せてる事に腹を立てて時事ネタやりたいけど、今週以降は予定の一月二十六日まで冬眠の道という雑文テーマを扱いますのでそれまで時事ネタは自分のHP『クソゲーツクーラーの墓場』の呟きで我慢します。
 んで冬眠の道とはいわゆる『一兆年の夜』がしばらく休載するという事を告知するためにやります。ちなみに『格付けの旅』はいつも通り日曜の不定期にやりますので安心(?)して下さい。けれども、まだ休載開始しませんのでどうかお付き合いを宜しくお願いします。
 じゃあ早速試作品をどうぞ。

 十四人はゆうちゃんの死体を発見した!
 一番驚いたのはなんっっとお、マツムラだった!
「ゆうちゃんが死んでる! て、テロリストのスァざだよ、仕業だよ!」
 マツムラという男は愚痴が多いが、死体になった男を含めて割と普通の良い子だ。そんな中、十五人で最も普通でない顔をした男タイラントは「そんなことよりもムーミンムーミン、さっさと逃げる方法探そうよ」と空気を少しも読まない発言をした。
「そうだねん。ゆうちゃんはきっと死体の振りしてるんだよってい!」
 ムーミンは目が細く、小太りの男。仲間内ではタイラントに次いで奇行が目立つ。そんな訳なのかゆうちゃんの死体を真似するよおおおおうにムーミンは仰向けに倒れ込む!
 ムーミンの奇行に怒る者がいた。「人が死んでるのにそんなこと出来るのよ、やめてよ!」とマイマイ兄がタイラントとムーミンに怒鳴る。
 マイマイは主に二人いる。一人はマイマイ弟。知的障害者なのか「そうだよ、タイラント君、ムーミン君。人あ死んでるのにそんあのやめてよ」と上手く喋る事は叶わない。
 もう一人が「ゆうちゃんが死んで悲しいともうのが普通でしょ!」とオカマ口調だが、根が優しい男マイマイ兄。ただし、真面目すぎる故に抱え込みやすい性格である。
 そんな中、「それよりも何でゆうちゃんが死んだ? あいつはテロリスト達に何か恨みを買ったっけ?」と皮と骨しかないような体格をした男チャラオが口を開く。
「そうだよね。確かにあいつはウザイし、ムカツクし、借りた物を平気でパクるしさ。でもそれ、俺達の中でしかわかんないじゃなーい?」
 気分が高揚しやすい男ハラちゃんは死体の事を気にせずに喋る! それに反応するのは「オイオイ、お前は何気に酷い事言ってねえか? さすがにそれは」と言葉を返すはロバという年上にも生意気な口調で話す男。
「と、とにかくゆうちゃんの事よりもこれからどうするかを考えよう」
 かわいは比較的常識がわかる男。状況打開がどこかにあるのではないかと目を向けたのは「かわい君はこう言いたいんだね。『俺達を閉じ込めた扉を確認せよ』って」口を開くのは物静かな男ジュンペイ。十五人の中で最も考えが読めない男に「そ、そうだよな! で、でも万が一にテロリストが撃ち殺しに来るんじゃないのか? あいつらは何するかわからないし!」とびくびくしながら怯えるのはカズヒロ。彼は他人に流されやすく、意見が二転三転する。
「じゃあタケマサ。機械に最も詳しいお前ならいけるんじゃないか?」
 そう助言するのはライトノベルをこよなく愛する男オオニシ。タケマサという男はオオニシとはネットで繋がる仲間。更には機械いじりでは十五人中最も高い技能を有する。
「俺に『死ね』って言いたいのか! 酷いなあ、オオニシ君は」
「別に死んだっていいだろ! お前鬱陶しいんだから」
 十五人で最もコミュニケーション能力が欠如する男ゴメクボに「アア? 何か言ったか、おい!」と顔を真っ赤にするタケマサ! 一触即発のおおおっっ中で「やめてよ二人共、喧嘩してる場合じゃないだろ」と止めたのはマツムラだった!
「先に喧嘩吹っ掛けたのはこいつだろうが! こいつに怒れよ、マツムラ!」
「喧嘩はやめてよ、ゴエクボ君もタケマサ君も」
「そうだよっな。死体がある中で喧嘩したのは全てムーミンが悪いんだから」
「いや、ムーミン関係ないでしょ!」
「そうだよ、俺が悪かったよ! じゃあ罪を償いに扉を開けに行きますうよ!」
 ムーミンは本当に扉に近付く! 「いやいやそんな行動する? する? おかしいでしょ!」とやかましく喚くチャラオの声を背に浴びながらムーミンはノブのない扉を蹴り倒す!
 扉は力の方向になんっとお倒れてゆく! おかしいと思って先に声を出すは「昨日まで俺達を閉じ込めた扉だったんだぞ!」とかわいは呟く。
「で、でも脱出出来るんだろ! やったじゃん! 最高じゃん!」
 気分が更に高揚したハラちゃんは扉の奥に駆け込むのを「ま、待て。テロリストが」カズヒロという男は止めに入るも既に彼も扉の奥に出ていた。
「あいつらが大丈夫なら私もついでに行きましょうか」
「呑気だな、ジュンペイは」
 そうして一分の内に十四人は部屋を脱出--ゆうちゃん死体をそのままにしながら。
「ところでテロリストは全部で何人だった?」
「俺達の数より十人少ない五人だったっけ?」
「俺に振るなってハラちゃん!」
「と、とにかく離れないように慎重に行動しよう」
 彼等は歩いて二分もしない内に「うわああああああああ!」マツムラの叫び声と共にテロリスト五名のバラバラ死体を焼き付ける!
「ほ、本当は六人じゃないのか!」
 タケマサがオオニシに確認するも「いや、確かに五人だよ!」そう、誰もが六人目のテロリストがいたという記憶がない! そう、テロリストは全員殺されていた!
 じゃあ誰がテロリスト五名とゆうちゃんを殺したのか?
 フフフ、それは私が知っている--お前ら十四人の内の誰かだよ!
「ふざけるな! 何で俺が人殺しするんだよ!」
「僕だっていくらゆうちゃんがどうなっても殺したりせず、炭火焼きして丸ごと食べるぞ!」
「嫌だよ! 疑うのは嫌だわ!」
 ハハハ、この私狂言師はお前らにいる犯人を見つけるまで手を貸しはしない。早くしないと次の犠牲者を出すぞ、いいのかな?


 この物語にミステリー要素を期待しないで貰おう。とにかく試作品故に序章部分のみを書いてみました。えっと犯人は試作品であっても言えません。言ったら先の展開がつまらなくなるのはミステリー物の常識です。
 まあ、こいつの題名は『狂言師(仮)』。推理要素は出来る限り入れない物語です。推理要素は結構筋を通すように描かないとすぐに破綻しますので自分がもしこれを本格的に描くとしたらキャラを一番上に置き、その次にストーリー、シナリオ、最後に推理要素という風に進めてゆくつもりです。特にキャラが出来ていないとどんなにストーリーが出来ていても読者は惹き付けられないと自分は考えております。まあ読んでくれる人が一人でもいれば自分としては嬉しい限りです。
 ちなみに登場キャラは狂言回しとテロリスト以外は全て自分の知っている奴等を勝手にモデルにしています。はっきり言いますと中学時代からは四人。高校時代から六人。大学時代は一人。バイト先からは四人。なのでこれを読んでいる人の中にモデルが居て、そいつがもしも勘が鋭ければ間違いなく……まあ真似しないように皆さん。下手すると関係を崩しますから!
 以上で試作品の解説を終えます。

 では第四十二話の解説にいきます。今回でやっと五部構成の中編物は完結しました。疲れた、特に四十話はばたついてパート数の割に比較的話が短いものになったぞ。
 それじゃあいきましょうか。四十二話はほとんど後日談になってます。ほぼ四十一話で完結した部分をある程度掘り下げた形になっていて一つ一つが良い出来ではないものの、全体を通せばまあまあの出来になったと自分は思います。最後には零パートで主人公の一人星央の予言が現実のものと成りました。それだけに全体を通して三兄弟の章は壮大な大河ドラマになったと自分では思います。ただし、自分は後ろ向きな性格故に後で読み返すと今日書いた記事と逆の評価を下す可能性が無きにしも非ずだという事を覚えといて下さい!
 ついでに眠りパートで出てきた二院制や三権分立についてだけ説明します。二院制は一兆年の夜において初期に出てきた空陸の配達本部が四百年をかけて政治の世界に反映された形をとってます。主に陸族院が衆議院のようなシステムに近く空族院が参議院のシステムに近い物と成ってます。それだけに陸族院は任期が短く、途中解散がある為、優越権を所持します。一方の空族院は任期こそ長いが、解散はない。ただし、任期の半分には半数が改選されてゆきます。ちなみに議員の数は日本の国会議員程馬鹿に多くはありませんのでご安心下さい(何を安心するのだよ)。
 続いて三権分立についてですが、司法はありません。そもそも法律で縛る程彼等は悪い事が出来ないのです。その代わりに矛をとる軍法というものがあるのです。まあどちらも国民にとっては邪魔者以外の何物でもありませんよ、縛られるものの中には。まあ、脱線はここまでにして軍法以外ならほとんど日本における行政や立法と変わらないと思って下さい。
 以上で第四十二話の解説を終了します。

 では格付けの旅のプロローグ後半について解説にいきます。ようやく主人公デュアンは後にアルッパーと呼ばれる神を超えた力を持つ鯨との太陽系すら気にしない程のファーストコンタクトを果たしました。ここから二体の罰当たりは数々の世界を旅してゆきます。
 それじゃあデュアンの相棒を務めるアルッパーについて解説します。取り敢えずは、もしも捕鯨反対が行き過ぎれば鯨による人間界への侵略の先に誕生した超鯨こそアルッパーなのです。彼は勿論雄なので女の身体を狙う変態です。ただの性欲丸出しの変態ではありません。何とエロゲーや昨今のライトノベルに出てくる巨乳を狙う変態なのです。しかも巨乳を美味しそうに食べるから洒落じゃありません。なので全世界の巨乳の皆さんはアルッパーが出てきたらさっさと神々を呼んで別世界に追放して下さい。とまあ冗談はここまでにして、アルッパーはある意味では人間よりも人間の本質を知る鯨なのですよ。それ故に彼は人型体型の者を見ると「二本足」と呼んで忌み嫌います。そこには同族殺しをする人間が異種族殺しをする者よりも醜く見えるからなのです。まあこれ以上はネタバレになりますので解説は控えます。
 なおデュアンは結局アルッパーとの戦いに勝利したかと言われたらこう返します。彼等は二度とやり合わないだろう、と。何せ神を超えた存在を消滅させるには相当な根気が必要ですので(辛)。
 それじゃあプロローグが終了した暁に白魔法、黒魔法、赤魔法、青魔法の四つの章がどんなものかを説明します。まずは白魔法の章から。これは主に本筋から離れてはいるが、他作品に踏み込んだネタが満載の章です。他作品と言っても自分の作品ではありません。主に著作権が切れた物からある物まで。ある物に関しましては出来る限り伏せるように努めます。
 次に黒魔法の章について説明します。これも白魔法の章と同じく本筋から離れているが、ここではブラックジョークが満載の章です。とにかくあの国の法則とかアハマドさんの所属する何とかとか有名人をディスったりとか洒落を超えてます(恐)! なので圧力がかかったら内容を変更される可能性が最も高い章になります。自分は神でもなければ権力者でもありませんので強い力には屈するのは当たり前です!
 そして赤魔法の章について説明します。これは本筋に踏み込んだ内容で、プロローグに出てくるデュアンが危険視する連中が暗躍しながら彼やアルッパーを未知の領域に踏み込ませる章です。気が向いたらやるので気長に待ちましょう(笑)。
 最後に青魔法の章について説明します。これはアルッパーと出会う前のデュアンがどうしていたかを彼の回想録で表す内容となります。ここではデュアンがどうやって神を超えてしまうのかや彼が尊敬する者がどんな存在なのかが明らかになります。言っちゃえば「格付けの旅 ヤング篇」って所でしょうか(苦)。そんな青臭いデュアンをお楽しみ出来る章となります。
 以上で格付けの旅、プロローグについて解説を終了したいと思います。

 冬眠への道はこれからも続いてゆく予定です。ここではどんな試作品が披露されるかを楽しみして……くれそうかな(悲)。ってなわけで今後の予定をどうぞ。

  十一月
 十八日~二十三日   第四十三話 選ばれしは凡庸なり         作成日間
 二十五日~三十日   第四十四話 コペルニクス・ガリレオ・ケプラー  作成日間
 十二月
 二日~七日      第四十五話 フェルマーは笑う            作成日間
 九日~十四日     第四十六話 ニュートンが支配する世界で     作成日間

 四十三話以降は七達が築いた平和がこの先どうなってゆくかが明らかになってゆきます。それは怠惰なのか、それとも飛翔なのか?
 そんな中学生みたいな事を書いて今日の雑文を締めくくります。さあ、思い知るが良い、このdarkvernuの蝸牛にも劣る筆の遅さを!

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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