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切羽詰まると人は平気で手を抜く←言い訳するな、コラ!

 どうも手を抜く事に関してはプロ小説家も真っ青なdarkvernuです。
 今回も選挙期間中は時事ネタは控えますのでタイトル名にちなんだショートストーリーをどうぞ!

 2013年七月十四日午前八時零分十二秒。
 場所は枚方市X町Y丁目Z番W号。
 二階建てで家族と共に暮らす就職活動が全く出来ないアルバイト兼アマチュアネット小説家D氏は切羽詰まっていた。
「こんなに時間がないなんて! もっと早く書いときゃ良かったよ!」
 D氏はコメントすらまともに来ないほど不人気な小説家。それでも仕事はする時はする。そんなD氏でも時間という人類の永遠の課題にだけは苦しめられる。
「いつも言うけど時間がない! 時間がない中でこれだけの作業をこなさなければならないなんて頭がおかしいぞ! えっとこうでこれでっと!」
 彼は切羽詰まるといつも--
「えっと『彼は切羽詰まるといつも』……あとはなんて書けばいい? 『えっと『彼は切羽詰まるといつも』……あとはなんて書けばいい?』でいいか?」
 とうとう人外をアシスタントに雇いました。
「今日中に更新したいが面倒くさくなったのでお前らに任せるよ」
 D氏は人外二体に任せて自分は寝るかゲームするかのどちらかを優先します。
 人外に任せて十時間が経過。D氏が様子を見に行くと--
「ぜんっぜん進んでねえ! つーかさっき頼んだ事と『十時間が経過』とまるで予言してるかのような事を書いてる! つーか今言おうとした事まで書くなんてお前ら神か悪魔か……はっ!」
 D氏は運命を呪った。何故なら今回の話はD氏自らの行動そのままに書かれているから……。


 相変わらず落ちが弱すぎるな(苦)。それはいいとして今回はとある売れない小説家は最終的には自分が物語の登場人物であると気づき、後悔するというお話です。メタフィクションは便利です。何せ登場人物がフィクションに気付くような発言をしてにやりとする事が出来ますから。メタフィクション物に共通する点は登場人物全員が自分も含めた世界は作られた世界だと認識してる事、後は役割等を揶揄する発言をしても笑い飛ばすだけで済む事、後はそんな発言をしても世界に何の影響も与えないという異次元法則がある事ですかな。まあたまに世界観に影響を及ぼす作品も何個かあるよ。例えば高松監督や空知先生や西尾先生やあと居たっけ? 自分の引き出しの狭さに後悔した(悲)。
 ただメタフィクションにはとんでもない欠点があります。それが読者や視聴者を現実に引き戻す事。世界をまるで知っている発言をしてしまう。なので折角感情移入した物語の世界を現実に引き戻された事で物語そのものに飲み込めなくなります。ですので使用する際は十分に気を付けて下さい。
 あれ? タイトル名にちなんだショートストーリーを作ったのにどうしてメタフィクションのお話になってる? つくづく自分の脱線癖に困ります(笑)。まあ全体で見るなら切羽詰まってる感は出たのかな?
 とにかくショートストーリー解説は終わり!

 それでは第二十四話の解説に行きます。今回は世界を広げるつもりで書いてますので今までの話では出て来ない種族が何種も出ました。何せ鹿族や猪族、兎族は既出ですがそこに犀族、ゴリラ系の猿族やパンダである熊猫族、髪を食べる羊の山羊族、更には重さの基準である象族が出ました。彼等はそれぞれ今までの大陸では登場しなかったので目新しさは醸し出せたと自分は思っている次第でございます。
 さてと、今回の主人公は鹿族の傭兵。その為なのか依頼された事以上はしない雄です。まあどこまで遠すぎる過去の善悪基準に引っかかるかはわかりませんが多分灰色領域だと思うよ、思うよ(苦)。つくづく一兆年の夜の世界観を描く難しさは感じるよ!
 話を戻します。彼は誰彼(銀河連合を必ず除く)構わず七名の救出に全力を挙げます。それ以外は必ず救出しません。そこは傭兵らしく切り捨てます。ですので八パートで人質(作中では生命質)があっても現在七名を救出した以上、良心の呵責はあっても切り捨てます。なのでそこら辺はちゃんと描いたつもりでいます(まあいつも思うんだが直ぐ手を抜くから読者にちゃんと伝わらない部分が散見するんだな)。
 今回の話では救出する傍らで銀河連合の食事情が描かれてます。鍋を使った料理をしたり、天日干しをしたりと何気に現実の自分達のやる調理方法がとられていて善悪関係なくそこは妙に人間臭さが出たと思ってます。まあ同族殺しはさすがに残酷きわまりないが(怖)。
 今回は機械仕掛けの船が出ましたがあれは使えるかという問いがあるとすればどんなに頑張っても機能しません。例え現代の技術で機能の回復を試みても使えません。あれは飾りなのです。しかも高度に作られた飾りなのです。なので現地の者はあれを神様として崇めます。少しでも傷を付ければ罰がありますのでもしも見つけたら警察や政府関係者が来るまで入念に磨いておきましょう(笑)。
 それからどうしてそんな物があるのに銀河連合の手に渡らなかったり、腐食したりしなかったか? それは作中で意味深な単語が出ます。後付け設定ではありませんよ。自分は物語を作る時、その設定を考慮します。なのでこの単語の意味するところは目の肥えて賢明な読者なら概ねわかると思いますので皆までは説明しません。
 最後に金曜日に完成させる予定があらゆる事情で土曜まで持ち越した事をお詫びしたいと思います。今後このような事がないよう再発防止に努めたいと思う次第であります。
 では第二十四話の解説を終えます。

 九パート物は辛かった! これが後二週間続くとなるときつくてきつくて嫌になるよ! でもまだ陸を制した程度だ! 次は坂井三郎が魂になっても飛ぶ空を征くぞ!
 それじゃあ今後の予定をどうぞ。

 七月
 十五日~二十日     第二十五話 大空のトリ           作成日間
 二十二日~二十七日  第二十六話 海は広いな、大きいな    作成日間
 二十九日~八月三日  第二十七話 海洋藤原の伝統       作成日間
 八月
 五日~十日        第二十八話 大樹の銀河連合(前篇)   作成日間

 二十八話は前後編物ですが主人公は鰐族になります。そこは中編物ではないという証拠ですよ。ただし覚醒の章や天同生子の章のようにパート数は多く作らないつもりでいます。
 それじゃあ今日はこの辺で! 手を抜く時は攻撃力を減らさないように脱力する感じで行きましょう!

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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