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二回目の雑文は……久々に議論の基本ルールとは人格攻撃に非ず!

 如何もdarkvernuで御座います。
 始める前に『格付けの旅』がほんのわずかに更新しましたので読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>又は<青魔法の章>をクリック。
 アメリカ大統領ドナルドもそうだし、一回目の雑文で大いに批判した千田祐樹もそうだけどあいつ等は議論のイロハを知らなさ過ぎる。無論、自分もそうだ。一回目で良くわかった……人格批判を封じただけで此処迄やり辛いとは思わなかった「今、大概って言ったよね?」とどっかのサイコパス空手家の声が聞こえるが多分気のせいだ。

 議論のイロハとは人格批判に非ず……確かにそうだけど、実際に其れを扱うと必ず人格批判をやってしまうのが議論下手の悪い癖。此のブログを続ける糞野郎様のdarkvernuも雑文を出す度に事ある事「うんこたれ」とか「何とかのイロハも知らん」とかどっかのはちよう並みに言葉が汚い。此れが正しい議論だとすれば此の世の議論を全てごみ収集所に放り込んでも問題はない。
 さて、議論のイロハを敢えてフルコン空手のルールに当て嵌めてみよう。ではショートストーリーを如何ぞ!
「では一本目……夫婦別姓について、始めええい!」
 対戦するのは夫婦別姓反対の保守空手家と夫婦別姓賛成の革新空手家。最初は何方も顔面攻撃禁止を破った状態で行きましょう! 尚、顔面攻撃の有無は太文字で表す物とする。
「喰らえ、下突き……ソ連の事例を見ればわかる通り、夫婦別姓は社会を壊します!」
「ウグッ、またソ連がー!」
「革新側、顔面攻撃禁止……依って減点!」
阿呆が、此れで--」
「保守側、顔面攻撃禁止違反……減点!」
「喰らえ、就職活動上不便である前蹴り!」
「何だと、就職活動何て不便とか余程やる気がない--」
「保守側減点!」
ザマア、だから--」
「お前等ルールブックを読まんかい、人格攻撃するなああ!」
 少々わかり辛かったと謝罪します。此の様にフルコンに例えると人格批判は素手での顔面攻撃と同じで議論が終わる前に相手の名誉という名の顔面破損を招く事に成る。此処を知った上で先程の議論を実際の夫婦別姓議論に変換してお届けしますね。
「良いですか、ソ連で其れを実施して社会混乱を招きましたよ。だからスターリンは強権を発動して夫婦別姓制度の毒を抜き取りに行きました」
「またソ連ですか、ソ連が-は飽きないですね。良いですか、ソ連はソ連。他の国の零が無ければ意味がない。そんな事もわからずにソ連の事例を出すとか余程其れがお好きな様子ですか?」
「其処の方、人格攻撃を二点しましたね。依ってマイナス二点!」
「阿呆め、ソ連の場合はスターリンがやったから何とか成ったけど、他の国々はそう簡単じゃないんだぞ。例えば離婚率が急増する程に家族の絆が崩壊した状態を民主主義の力で直ぐに解決するのか? 当然、有権者は夫婦別姓で自由を得た者達ばかり。彼等の顔色を窺うのが立候補者だ。ならば立候補者の一人が仮に其れを理解していても直ぐに反対に舵を切れる筈もない。落選したら其れこそ絵に描いた餅と成る。当選したってほぼ少数、残念ながら急激に揺り戻す方法は独裁政権以外にないのだよ」
「其処の方、マイナス一点」
「でも結婚して相手の姓に成ったら一々会社内で資料を書き換えるのは大変でしょ?」
「所詮は少し位時間の掛かる手続きだろうが。其れすらを面倒だと思うのは余程楽がしたい性分かい?」
「其処、マイナス一点」
ザマア、だから救い難いんだよ!」
「申し訳在りませんが、いい加減にして下さい。論を批判するので在って相手の悪口を言う大会では在りません!」
 と成る。此れじゃあ議論が成立しない。議論とは論を批判するので在って相手を批判する物じゃない。処が議論のイロハも知らない或は人格攻撃したくて仕方ない人間共は常に論には人格攻撃とセットでお送りされる。此れって選択的自衛権と個別的自衛権だったっけ? 其れと一緒だから議論も人格攻撃とセットで良いと思っているような物。余りにも下劣な話に成るだろう。おっと、説明する此方も人格攻撃の類をしてしまった。何れにせよ、健全な議論には健全な論のぶつけ合いが一番。例えばさっきの二つを健全な議論とフルコンルールに従った物に変換すると此の様になる。先ずはフルコン空手から!
「喰らえ、下突き……ソ連の事例を見ればわかる通り、夫婦別姓は社会を壊します!」
「ウグッ、又ソ連の事例を持ち出すか。為らば、右膝蹴り!」
「革新側、顔面膝蹴り……良し!」
やるな……だが、一旦下がる!」
「保守側、相手の戦術を踏まえて下がった……良し!」
「喰らえ、就職活動上不便である前蹴り!」
「何だと、就職活動何て不便とか其れでも地道に乗り越えて行くしか道がない。確かに面倒極まりないが、此処は耐えて耐えて耐え抜く事を伝えて行かないといけないのです!」
「保守側……辛うじて良し!」
地道な道ですなあ、だから革新側としてはもう少し安易な道を模索するのが一番です!」
「泥仕合になりそうだ!」
 如何です、此れだけでフルコン空手のルールに従った議論に成ったでしょ? 此れを実際の議論に直すと次の通りと成ります!
「良いですか、ソ連で其れを実施して社会混乱を招きましたよ。だからスターリンは強権を発動して夫婦別姓制度の毒を抜き取りに行きました」
「またソ連ですか、ソ連の事例だけをとっても其れだけで論の否定には繋がりません。良いですか、ソ連はソ連。他の国の零が無ければ意味がない。そんな事もわからずにソ連の事例を出すとか逆に夫婦別姓を悪だと断言するような議論に成ります。議論を深化させる為にも夫婦別姓の是々非々を進めるのです!」
「其処の方、其れは正しく正論ですね!」
此方が浅はかでした。、ソ連の場合はスターリンがやったから何とか成ったけど、他の国々はそう簡単じゃないんだぞ。例えば離婚率が急増する程に家族の絆が崩壊した状態を民主主義の力で直ぐに解決するのか? 当然、有権者は夫婦別姓で自由を得た者達ばかり。彼等の顔色を窺うのが立候補者だ。ならば立候補者の一人が仮に其れを理解していても直ぐに反対に舵を切れる筈もない。落選したら其れこそ絵に描いた餅と成る。当選したってほぼ少数、残念ながら急激に揺り戻す方法は独裁政権以外にないのだよ」
「其処の方、論の非を認める謙虚さを評価する!」
「でも結婚して相手の姓に成ったら一々会社内で資料を書き換えるのは大変でしょ?」
「所詮は少し位時間の掛かる手続きだろうが。其れすらを面倒だと思うのはその通りです。ですから面倒事を解消する術を考えて行くのも又行政の仕事じゃないですか?」
「其処、敢えて肯定しつつも現状打破の道を探ろうという意気込みを評価する!」
そう来られましたら此方の軽薄さを認める他在りません。とはいえ、其れでも夫婦別姓の議論を一方通行で終わらせるのは断じて認める訳にはゆきません!」
「此処から泥仕合に持ち込まれましたね。果たして如何成りますか!」
 少し言葉を丁寧にするだけで議論に成るという物。そして議論の奥深さと顔面禁止という名の人格批判禁止の難しさを改めて知った今日此の頃。未だ未だ一流の論者の道は険しくも遠い……


 取り敢えず……日本中に居る全ての所謂保守論客共並びにあっち界隈連中には此れだけは叫ぼう! ええっと……

 てめえ等は相手を批判する暇が在ったらディベート能力をもっと鍛えろよ、バアカアアアだから何時迄経っても戦後レジームの脱却なんて無理なんだよおおおお!

 済まんな、此れは奴等だけじゃなく自分自身にも向けた言葉だからな。本当にねえ、どっかのチャンネルチェリーとかチャンネルゼーゼマンとかタイガーゲートニュースとか文化ヒューマン放送局とか……ハアア、何で日本の論客は直ぐ相手の人格を批判する方向に舵を切るのか? そして止めない奴等も大概だよ、ほんっまに!
 兎に角、顔面オーケーのフルコン外の空手家とかを議論できない奴等と見下すと誤解して申し訳在りません。あくまで例えに出しているだけで他の流派とかを馬鹿にする訳じゃないから其処は宜しく頼みますわ!
 話を戻すと前の記事でも紹介する通り人格批判を避けて議論する事の難しさを一回目で思い知ったからな。如何に議論が出来ないかってのを痛感させられたよ。千田祐樹の批判をする時に人格批判無しで批判するのがどれだけ難しかったか……やり辛さマキシマム状態だぜ。だからこそ二回目の雑文は此のテーマで行ったんだ。敢えてもう一度議論の基本は何なのかってな。
 今回、フルコン空手の顔面素手攻撃禁止の例えが正しいか如何かは置いとくとしても前よりもわかりやすいとは思った。要するに人格とは顔面で在り、其処に罵倒という名の素手に依る攻撃が如何に危険かを説明する上で役立ったとは思う。但し、他に比べてわかりやすいか如何かは別だが(哀)。
 えっと更に補足すると顔面は相手の人格で在り、ボディとかは相手の論を表す。腹への攻撃などは相手の論の欠陥を突く事を表し、其れが上手く通らないという事は即ち論破が不十分な証拠。だったら膝蹴り成り足技を絡めて何とか相手の論を打ち崩す以外にない訳だ……うーん、「あれ? 顔面への膝蹴りは罵倒じゃないの?」に対する明確な答えが出来ないなあ。クソウ、未だ未だフルコンルールを議論に置き換える作業は未熟だな。
 では此れにて持論の解説を終える。

 先週に引き続き、三島一八には失望したよ。やっぱ他のブログ主の一人……えっとパチプロの倒産を願うブログさんが如何に三島一八の論が浅はかだったのかを批判してくれたな。こっちは自分の浅学非才に比べたら遥かにわかりやすかった。本当によお、手続き云々とかさあ、時代が如何のこうのとか……んなもん昔の人はもっと面倒臭い事にゼエゼエハアハアしてたっつーの。今は楽かもしれないし、一々昔の人と同じ苦労はしなくて良いかも知れないけどさあ。其れでも夫婦別姓を通していい論拠に成らんぞ。三島一八よ、お前にも譲れない信念が在るなら其の信念がたかがあの世に逝ったら如何でも良いチャンネル登録者数の為に揺らいで良いのか……登録数の為だったらもうヨウツバー止めちまえ、と暴言を吐く自分が居た。
 話を変えるけど、前に『格付けの旅』の青魔法の章06の二ページ目だったっけ? あれの解説をすっかり忘れていたんだな。まあ、あれは三ページ目だったか? あれ終わった後に纏めてやると思う……又忘れるかも知れんが。
 其れじゃあ今回は此処迄。うん、来週は何故人間はお金の魔力に弱いのか? 何故、力を欲するのか……やる気が在ったら其れも二回目の雑文でやってみよっかな?

tag : 雑文 雑学 議論学 夫婦別姓 KAZUYA

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Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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