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試作品 検事は判決を下す

 如何も……少しやりたい事が在って其れを優先するdarkvernuです。
 では最近の裁判官共の不貞腐れっぷりを批判する八つ当たり小説の一部を如何ぞ!

 此処は現代日本……近年、連続裁判官殺人事件が続出。警察は犯人逮捕に全力を挙げる。
 だが--
「クソウ、何でだ……何で逮捕されないんだ。十五人も殺されたんだぞ!」
「きっとネットの連中が庇っているんですよ、司法界のキラとか持て囃して!」
「馬鹿野郎、キラはテロリストだろ。どんな事が在っても殺人を肯定する事が在っちゃいけないんだ!」
「でも警部……殺す側の気持ちに立つとわからなくないですよ。だってあんな判決ばっかり出したら殺されるべきじゃないのですか?」
「加害者の立場に立つな、岩下。じゃあ如何しろって言うんだ? 被害者にも家族が居るんだ……其れは今回殺された裁判官達にもそうだぞ。俺達は気持ちは如何で在れ、裁判官を殺す今回の犯人を許しちゃあ置けない。其の為にも私立探偵の力も利用して全力で取り組んでいる」
「探偵に任せたら終わりですよ、警部」
「其れが出来たら苦労はしない。だが、上からの命令は絶対だ。警察の、検察の威信に懸けても協力せざる負えないんだ!」
 成程、話は伺いました--其処に現れるのは六法全書を片手に担いだ謎の巨漢……彼が例の私立探偵なのか、余りにも早過ぎる登場と読者だけじゃなく二人の刑事も思考する。
「えええ、捜査一課に直行ですか!」
「誰だ、お前は? 確か私立探偵が六法全書を持って登場する意味が在るか」
「探偵? 違うな、六原警部。己は私設検事として活動する裁木明智……と申します」
「裁木? 知らない名前だな、知っているか、岩下?」
「いえ、全然。其の私設検事を捜査一課に入れて大丈夫だろうか?」
 不審に思った六原は連絡を取る。すると上の判断に依り--『検事ディカステス』の立ち入りは許可された成り--という通告を以て其のディカステスこと裁木明智の捜査一課への立ち入りが許可されていた!
「確認は取りましたね。其の通りです……だが、ディカステスと呼ばれるのは余りにも英雄物に偏りがちと己は意見しますが」
「其れは良いとしても何しに此処に来たんだ?」
「まさか例の連続殺人犯に検討が及びましたか!」
「己は探偵では在りません。連続殺人犯の逮捕は其方にお任せします。己が此処に立ち入ったのは寧ろ、事件解決のヒントを提供しに馳せ参じました」
「ヒントを……わかるのか、裁判官達が如何して殺されたってのが!」
「ええ、彼等は司法の何たるかを理解せずに判決を下しました。其れに怒りを覚えた加害者達はスクラムを組んで一連の事件を起こしたと言えますね」
「加害者達? 何で其れが複数犯だとわかるんだ……検死の結果では単独犯に依る犯行だと公表したのに!」
「其れに付きましては犯人を追っている私立探偵にお尋ね願います。己が言いたいのは判決内容に関してですね。良いですか、裁判官は決して加害者の外道に対して過程を踏まえて判決を出しては成らない。過程を克服するのは立法府或は行政府に任せて外道に対して裁判官は法に照らし合わせて適切且つ冷徹に判決を下さなければ成らない」
「あ、ああ。まあ、そうだね。ンで其れと今回の事件で殺された裁判官の判決は如何ゆう内容なんだ? 俺達が聞きたいのは其処なんだが?」
「そうですね。はっきり申し上げると薬物に冒されたから無期懲役、二人殺したけど家庭の事情が悲惨だったから懲役刑……こんな判決を貴方達は許せますか?」
「いや、許せないだろ」
「俺には良くわからんな。警察官として倫理が欠けたせいかも知れんな」と言いつつも六原は次のような指摘をする。「んでも、其れじゃあ私情を無視して判決を出せと言ったあんたの主張と矛盾するぞ」
「確かにそうですね。前置きに被害者を付け加えるのを忘却しました。間違いを御詫び致します」と謙虚に振舞いつつも次のような反論を下す裁木。「とはいえ、其処に至る迄の過程と外道は繋がっていても受ける裁きは別問題。其れを理解せずに加害者の立場に則る裁判官には是非共我が生涯の師ラダビノット・パールの爪の垢を煎じて飲ませてやりたい!」
「パールって誰?」
「待て、岩下。ラダビノット・パールは歴史に無知な俺も知っている……A級戦犯無罪論を主張した伝説の判事じゃないか!」
「違いますね、失礼なのは其方の警部も同格。パールが主張したのは日本無罪論……彼等が裁かれる謂れは何処にもない。あの裁判自体が事後法という法治の中でやってはいけないルール違反を犯しながらも……失礼、其方は話を冗長にする悪手でしたね。話の腰を戻します。人生が悲惨だったから悪事をしても良いとすれば其れこそルターは教会に対して反旗を翻さないだろう。彼の野望の是非は兎も角としても此れが免罪符の原理と言えよう。其れを無視して殺された裁判官達は過程と外道を一致させようとした。一致させる為に罪を作り替えようとした……此れは判決への冒涜に他成らない」
「良くわからんが、そんなに罪を一致させるのがいけないのか?」
「わかるよ。加害者が悲惨な人生を送ったからって其れで罪が免除されたら一斉に犯罪者達は人生悲惨ショーを開催しますよ」
「そう言われてみると其れには一理在るなあ。悲惨ショーを言ったら俺なんか警察に入る前に散々悪さをしたからな。糞両親への犯行だと思えばそうだけど……だからって御世話に成った嘗ての警察の恩師達の苦労が伺えるだろうしなあ」
「警部、そうゆうのを余り大声で言わない方が良いと思いますよ」
「罪は所詮罪。過程が如何で在れ、独立して裁かれるべきだ。其れが刑法の或るべき姿……刑法だけでなく、民法も商法も行政法も過程と罪は分けて考えないと却って法治国家の行く末を危ぶむ。最も裁判官が殺される理由の免罪符には成らないとは断言しておかないとな」
「持論が如何で在れ、其処は譲れないんだな。俺達も同じだ」
「ええ、加害者達ですか? 犯人の気持ちは伺いますが、其れで逮捕しないのは警察や検察の威信の失墜に繋がります」
「そうゆう訳で犯人は十五人の裁判官が判決を下した裁判を追って行けば見えると断言しておこう。此れが長い過程の末に伝える犯人達逮捕に繋がるヒントだ。では免罪符に惑わされない事を心より願い、己は立ち去ろう」
 検事ディカステスこと裁木明智は捜査一課から立ち去った。其の後ろ姿を見て二人の刑事は次のように呟く。
「パールを師に仰ぐから其れには積極的だけど……あの巨体だったら格闘技目指せるんじゃないの?」
「細かい事は気にするな。奴が言うには犯人の手掛かりは裁判記憶に在り……だと。では捜査再開だ。警察と検察の威信に懸けて何としても犯人を捕まえるぞ!」
 其れから刑事二人は捜査再開してゆく……


 試作品『検事は判決を下す(仮)』の一部エピソードを紹介した。本当は法律に無知な自分はこんな試作品を書き殴りたくなかったんだけど……最近の糞判決共に対して「裁判官全員バッジを外して被害者の前で切腹しやがれ!」と怒鳴りたく成ったので仕方なく法の基本原則たる其れを紹介する試作品を出した訳だよ。わかるか……あの新幹線だったっけ? 其処で事件を起こした加害者が死刑判決を下されずに無期懲役で勝利宣言した事についてはマジで牙に殺害依頼を出したく成る程に怒りが込み上がったんだぞ。何だよ、あの糞判決は。後、外国人が六人も殺害されておきながら無罪か無期懲役だったっけ? いや、死刑にしろよ……お前等は政治的な圧力に屈せずに判決を下せよ。何判例が如何のこうので被害者の心情を無視した糞判決を下したんだよ、お前等の血の色は何色ダアアア……ってな、そんな裁判官は全員首だ、と自分が独裁者ならそうしているね。まあ、此処は民主主義国家なのでトップに成っても其れはしないけど、少しだけ裁判官共の任命に対して最高裁判所の裁判長に苦言を出すかも知れんがな……いや、出すね(確信)。
 法の細かい事は兎も角としても此れは東大法学部全員にも言ってやりたい事が詰まった試作品だ。八月革命論もそうだけど、そんなもんは東京裁判やナチスを一方的に裁いたニュルンベルク裁判も同様に本来存在してはいけない違法裁判を否定してこそ近代法の意味は成立する。なのに内閣法制局の馬鹿共を始めとした自称法律の専門家共は其れを肯定して尚且つバイブル(聖典)として崇めるのだから救い難い。そうじゃないだろ、あんな事後法且つ一方的な裁判が裁判で在って堪るか……何の為に魔女裁判の反省をしたんだよ、魔女裁判というリンチ裁判を否定してこそ近代法だろうが、阿呆かってな!
 おっとは無しが脱線したな。兎に角、事後法も含めて法とは加害者の人生の浮沈関係なしに罪は罪として平等に裁かないと法の意味がない。裁判官共は先の徴用工判決の無茶苦茶さを見てないのか? あんな判決を下したから自称被害者共がどんどん手を挙げて賠償額が天文学的な所に行こうとしているのを気付けよ。そんな前例を出したあの国の法はもう終わったも同然……いや、親日罪の時点で終わっていたな。いや、其の前からか……何れにしても薬でおかしく成ろうが家が無茶苦茶で在ろうが外道をした時点で悪党とスタートラインは同じなんだよ! だからこそ自分は英一郎のニート野郎を始末した親父さんの苦しみには悪いけど、法で適切に裁けって言ったのはそうゆう事なんだよ。英一郎がサタンだろうが黙示録の獣だろうが奴は人間のカテゴリーに入る以上は殺してしまったら殺したという罪で裁かないと駄目なんだ……でなきゃあ今後も親父さんみたいに行動を起こす苦労人の増加を招いてしまうからな。
 えっと長々と駄文をやっちまったが……何が言いたいかって? 裁判官共は過程と罪を分けて考えながら尚且つ今後の社会情勢を踏まえて冷酷に判決を下せって事だ。特に情緒で下す事程血が通わない判決はないからな! つーか判例持ち出すよりも冷徹に判決下した方が裁判の長期間化を招かんだろうが。何故裁判員裁判が在るかわかるか……お前等が何時迄も四方に胡坐をかいているからいけないんだ!
 という訳で試作品の解説を終える。

 オリラジの中田だったっけ? 自分は適当に流しているから詳しい事はわからなかったがイヌワーキの動画を見て尚且つ其のリンク先の動画を見てこう思ったな「アッちゃん格好悪いイイイイ、チェケラ!」ってな(笑)。そして自分の無学さを再認識して良かった……自分も宗教は一神教と多神教だけだと認識していた(恥)。成程、日本は汎神論だったか……もっと知の鍛錬をしないと駄目だな。未だ未だ知の巨人達には遠く及ばんな……え? ヘッドロックのタカシタチバナの方じゃない方って? あれは痴の巨人だから(笑)。あの呆け老人は本物の知の巨人に比べたら屁すら失礼だからな!
 では試作品は此処迄。取り敢えずユーザータグを頻繁に使って実験でもしてみた。別に閲覧者が此れで爆発的に増えるとは思えんけどな。

tag : 試作品 小説 オリラジ 中田敦彦

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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