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今更で仕方ないけど、自分がどっかの事務次官の駄目息子じゃなくて良かったと安堵する今日此の頃

 如何も……使い慣れてからツールを利用する手先不器用なdarkvernuです。
 始める前に『格付けの旅』が数行更新されましたので読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>又は<青魔法の章>をクリック。
 今回は数年前かな、農水省の元事務次官が駄目息子の人生を終わらせた衝撃の事件について……前の雑文で書いたか記憶が曖昧だけど、其れを今回自分なりに意見を纏めてみた。纏まってないけど、纏めてはみた。

 俺はと在る官僚の男。家族も居て、妻も居て息子と娘が居た。だが……俺は此の三十八年という苦しみから解放されるべく凶行に走り、遂にやってしまった。血塗れに成って倒れる俺の息子。俺は此奴が真人間に成る為に三十八年も人生を全うして来たような物。勿論、かみさんが此奴を産み落とす迄俺は官僚として一生懸命仕事をして来た。其れだけでなく、此奴が何れは社会の為に成ると信じて俺はかなぐり捨てる気持ちで働き続けた。全ては何時か必ず希望が在ると信じて……だが、残ったのは流れ出る血と付着する血、そして包丁を持った俺。
 そうだ……此奴のせいで将来を約束した筈の多恵子は苦しめられた挙句に自殺。かみさんは何度も絶望して睡眠薬の多量接種を試みる。そして俺は未だに希望を信じて此奴を何とかして構成させようと試みる。勿論、馴れない叱責も右ストレートも在った。だが、効果はない。寧ろ、二十歳を過ぎた此奴がそう簡単に変われると信じた俺が馬鹿だったのか? そう思うと涙が止まらない。もう直ぐ此処に警察が駆け付けるだろう。無論、俺はスマホを取り出して連絡をする「息子を刺した、直ぐに来てくれ」とな。俺は手錠を掛けられ、殺人鬼というレッテルを余生の間に貼られ続ける。薄暗い所に一生閉じ込められる。死刑だって在り得る……死ぬのは恐い。そんな怖い思いを俺は此奴にしたんだ。痛かっただろう、さぞ……刺された時に御腹周りを抑えていたのは血が止まらないからではない。腸が飛び出す事が余程不気味だったんだろう。痛くても腸を中に押し込まずにはいられないだろう。だが、飛び出した腸は予想以上の速さで外に飛び出す。まるで此奴から逃げ出したいと今更思うかのように……外だけじゃなく内でも此奴は嫌われていたんだな、可哀想に。そして此奴は誰にも慕われない。外の人間なら兎も角、内臓にさえも忌み嫌われるなんて何と不幸で哀れか……そんな此奴を俺は愛していた。此奴の為に人生を懸けていた……だが、無駄骨だった。今と成っては……こうするしか、無かった。老いぼれの俺には限界だった。他に方法が在ったのなら誰か教えてくれ……駄目だ、神様でさえも教えてくれない。
 あ、インターホンが鳴った。来たんだな、俺が連絡した警察の皆さんが。そろそろ行かないと。警察の皆さんに此の家を明け渡さないと……


 あくまで自分が想像するあの事件の顛末だからもっと詳しく描写出来る方をお勧めする……にしても自分は此の禄で無しの馬鹿息子じゃなくて良かったと感心する今日此の頃。
 一応、調べてみたら数カ月前の出来事だったな。元官僚の事件で此れ程迄に加害者側に感情移入したく成るのは……此れしか思い付かんな、今の所は。勿論、殺人には殺人に相応しい処罰をすべきだろう、でも自分が思うに此の爺さんは正直言って死にたがっていると思うんだ。でなければ息子を地獄に叩き落すなんて出来ないと思う。其れだけの覚悟であのような殺人を実行したとみている。だからこそ減刑は却って本人を生き地獄にさせるだけだと思うぞ……と自分は偉そうに意見を述べてみた。まあ其れでも罪刑法定主義の範囲内で判決を出して欲しいな。
 其れにしても此の事件は調べれば調べる程にえっと英一郎だったっけ? 此奴は殺されても仕方ないなあ、と思ったな。相棒の或るエピソードで在ったな、 未だ岸部一徳演じる官房長が生きている頃だよ。あれも如何しようもないドラ息子が事件を起こして最終的には自分が誘拐される事件で誘拐事件を共に起こした恋人の精神的な拷問を受けて哀れに死んだ話を。あれは此の事件を予言していたと今では思ったな……ま、其のドラ息子の父親がやった犯罪は遺体損壊の罪だけどな。そりゃあ刺したく成るわ、人様に迷惑ばっかり掛けているんだったらなあ。
 そして今自分が此の事件で教訓にすべきなのが……うん、此奴に成らなくて良かったとしみじみ思う所だな。とはいえ、油断は出来ない。自分には一生懸けても拭えない黒い炎が……って格好付けた表現は止めとこう。兎に角、ニートがあかん訳じゃない。唯のニートなら身内だけに迷惑を掛ける程度で済む。だが……あのドラ息子は身内の旦那さんに迷惑を掛け続けた、死んで当然と断言しよう。というか金せびるなら普通に働けよ、ヨウツバーでも何でも良いからさあ……そうゆう意味で未だゆたぽんはドラ息子よりかはマシだぞ……将来は盾ズのオクダに成るかも知れないという不安な状況では在るが(苦)! あ、死んだ奴に言えるのは地獄で閻魔大王に扱き使われているだろうなあ(笑)!
 因みに今回のショートストーリーは一部年齢設定とかに誤りが在るけど……別に其処迄ノンフィクションを目指そうとは思っていない。あくまであの親父さんが如何思っていたかを考察する為に描いただけだからな。
 以上でショートストーリーの解説を終える。

 川崎市はマジで済み辛いな、日本人の自分からすれば。もう川崎市長はいっそ黒軽部に成れば良いのに……そしたらあいつは強引にでもヘイト条例を破棄してくれるのにな。取り敢えず川崎市長の福田だったか……さっさと辞任すれば良いのに(怒)!
 其れじゃあ今日は此処迄。二回目……如何しようかな? やろっかな?

tag : 雑文

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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