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久々の二回目の雑文は……正拳突きだけで勝てる程、戦いは甘くない!

 如何も……何が言いたいか、って言えば野球にしたってボクシングにしたって其れなりに戦略を練り、試合ではどのように戦術を組み立てて勝利を掴むのかを重視しろって話だよ。如何もdarkvernuです。
 では二回目を如何ぞ。

 俺はボクシングのチャンピオン、岸影青磁様さ。今回は世界に向けて日本一を取ったあの戦略と必勝戦術を詰め込んで世界に挑戦するんだ。俺には必勝法の戦略を持ち、其れから日本一を獲得しただけの素晴らしい戦術を俺は持っている。此れ等を詰め込んで行けば俺は何時だって世界チャンピオンに成れるんだよ。そうゆう訳で今回対戦するのは目の前の奴だ。
「ハッハッハア、俺はチェーンソー真締さ。国籍はアメリカ人さあ、俺様のチェーンソーボクシングスタイルに屈服しろよ!」
「成程、確かに強いな。だが、俺の必勝戦術の敵ではない。こうしてああして……勝てる、勝てるさ!」
 そしてゴングは鳴った。岸影は敢えて理詰めの回り込みながら相手の攻撃のパターンを読む戦術に乗り出す。処が……「オラオラオラアア!」中々反撃に出られずに何と一ラウンドを零ポイントで終わらせてしまった!
「イデデ……隙だらけなのに、何で反撃に移れないんだよ!」
「オイ、青磁。其処は攻めに出ろよ!」
「其れは必勝戦術に繋がらん。俺は最初に出方を--」
「馬鹿言うな、其の戦術では何れ最終ラウンド迄持ちこされて判定負けに喫するんだ!」
「五月蠅いな、俺の好きなようにさせろ!」
 意見を聞かない岸影は何と四ラウンド迄ずっと防戦一方で真面な反撃にすら出られなかった……「ハアハアハア、コーチの言う通りだったよ。攻めるべきだったな、そろそろ俺が拙く成った。あいつムカつくなあ、右ジャブで只管止まらずにせめてこっちが手を出そうとした途端に強力な左ストレートを左フックを仕掛けて来る。単純なのに……反撃に出られない!」
「だから言っただろう、最初から攻めて行けって。お前の言う必勝戦術じゃああのチェーンソー真締は倒せない。倒すんなら攻めに掛かれ!」
「オーケイ、コーチ。丁度パターンも読めた……ワンパターンなボクシングで俺が倒せるかよ!」
 そうして攻め方を変えた岸影は第五ラウンドのゴングが鳴ると共に一気に間合いを詰め……「何いい……アグアア!」直後に強力な右ストレートが額に炸裂し、更には駄目押しの左フックが顎に入ってノックダウン!
「な、何てこったあ……あのチェーンソー真締の単調なラッシュは此の時の伏線だったのかあ、完全に作戦ミスだった!」
 日本ではあれだけ無敵を誇っていた岸影青磁は世界の舞台にて呆気なく散った!
「如何だああい、俺の勝ちだぜええ……春香ちゃああん、おっぱい揉んでも良いよねえ?」実に下劣な理由で強く成ったチェーンソー真締、されど……「其れにしても危なかったあ、コーチの言う事は本当だったんだな」下劣でも試合に関しては非常に真面目で真摯なチェーンソー真締。「あいつ、第五ラウンドに突っ込んで来やがった……必勝パターンが上手く決まらなかったら俺、負けていたかも?」
 何故、岸影は敗れたのか? 其の敗因は一体何処に在るのか? 其れは……


 ええ、現時点(R1/09/15)ではサムライ8さんはドベスリー……上に将棋漫画、神緒ゆいが控える絶望ゾーン。さあ、此処から逆転の目は在るのでしょうか? 岸影様は確か「サムライ8はNARUTOを超える作品に成るぜ」とか言ってたよな? でも結果は……オイオイ、こっから如何やって逆転するんだ? 忍者漫画、ビーストが順序良く終わった後は間違いなく打ち切り最有力候補として名乗り上げるなあ。だからこそ……二回目の雑文のショートストーリーでは何故サムライ8は駄目なのかをボクシングの試合に表したんだ……まあ段落を変えて次から一つずつ説明するぞ。
 先ず挑戦者の岸影様は読んで字の如く岸影様だ。んで対戦相手は今イリーガルでは在るがジャンプ内ではアクタージュに次いで乗りに乗っているチェーンソーマンの作者。コーチは担当編集。第一から第四迄岸影様は必勝戦術で相手の出方をうかがった……此れは言わばマイナス要因である説明口調がくどすぎるって点だ。まあ自分はサムライ8を一回読んだだけで切ったので余り過激な批判はしない。けれども、スレ住人の意見を参考にするなら相手の出方を窺うのは新人がやってはいけない事。幾らベテランの一人で在る岸影様も同じだ……世界戦デビュー時に相手の攻撃の出方を窺う戦術はやるもんじゃない。サムライ8も同じだ……先ずは攻める事から始めないと円滑な戦略は実現出来ない。そうゆう点でチェーンソーマンの戦術は実に理に適っていて安定した連載に成る迄攻め続けているんだな。そして、第五ラウンドからいきなり戦法を変える戦いはかなり功を奏していると言える。最近のいきなり眼帯美女をやっちまうという衝撃展開が岸影をノックダウンさせた右ストレートと駄目押しの左フックな訳だ。後は第五ラウンドに成っていきなりコーチの言うことを素直に聞くように成るというのも今の岸影の不貞腐れた展開を見ればわかる通りだろう。ボクシングだろうと他の格闘技だろうと第五ラウンドから戦術を変更するのは……負ける奴のする事だ。第二ラウンドから変更するのが未だマシな最善手だろうな。第三ラウンドでも少し遅い位だと格闘技素人の自分はそう読んでいる。
 段落を変えて何が言いたいのか……どんなに必勝パターンでも時と場合では悪手に繋がる。其れと同じように前にも試作品の後書き付近で書いたけど、岸影様はNARUTOで成功した必勝パターンに拘り過ぎて完全に危険水域に足を突っ込んじまっている訳だな。正拳突きだけでやっていける程、どんな業界も甘くない。先ずは時と場合を読んでから其れに見合った戦術で臨まないといけない。まあ其れだけじゃないんだな、戦術を生かすには先ずは安定した長期連載を獲得する短期戦略構想をしっかり練って「これ読んだら読者は付いて行けるインパクト!」「キャラ数は少なく且つ一話に纏められるコンパクト内容」「取り敢えず説明文は簡素に」を目指して新連載陣は臨まないといけない。後付け加えるなら「初めから長期連載を視野に入れるな」「八週処か二週目打ち切りを目安にやれるだけの事をする」「先ずは直球……変化球は後から学べ!」だろう。此れを理解せずに臨んだジャンプの新連載陣の三分の二は自然消滅してゆく。まあジャンプだけじゃなくサンデーだろうとマガジンだろうと同じだけどな。
 以上でショートストーリーの解説を終える。

 ジャンプ打ち切り漫画に詳しい打ち切り学会の動画を見れば何で打ち切り作品が打ち切りなのかがわかるぞ。あれは中々為に成るからな。とはいえ、自分も読む漫画の大体殆どが打ち切りに在って目に掛けていない作品の殆どが人気作に成っている場合が多いからな。其れでも「チェーンソーマンは売れる」という確信が正しかったし、どうせ「アクタージュ売れんだろう」というつもりで読み続けたアクタージュが人気作に成っているのは嬉しい誤算だな。まあそうゆう偶然を楽しんで毎週読むってのも面白い読書法だぞ。「此れ人気ないんだな、じゃあ読むの辞める」って心で読むのは駄目だ。漫画は別に人気不人気関係なく好きな漫画を好きなように読むのが由緒正しき姿だからな。人が好きだとか人が嫌いだとかで漫画を読むんじゃない、面白いと思ったから漫画を読むのが正しい読者の姿だ。其処を踏み外さないように……其れじゃあ二回目の雑文は此処迄。午後からハヤトは死なずをやるぞ!

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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