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雑文特別編 ハヤトは死なず 第四十一話 大逆事件再び! 池田勇人VS幸徳秋水、中江兆民、尾崎秀美

 如何もdarkvernuです。
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 そろそろ完結したい今日此の頃。今年で完結するというマニフェストを破ってしまうかも知れん、申し訳ない。

 河野太郎の防衛相内定……此れを嬉しいニュースと捉えるのは早計。外相に初めて就任した時と同じようにバッドニュースと捉えて様子を見る必要が在りそうだ。河野太郎とはそうゆう男、余りネット民も嘗ての国籍法の事を忘れては成らない。政治屋とは愛国と売国は紙一重……小泉純一郎だってそうだ。其れを忘れるべからず。忘れれば手痛いしっぺ返しを食らう。そうゆう訳で河野太郎の就任を素直に喜ばずに様子を眺めよう。
 そんな中で池田勇人は一旦、河野太郎を防衛相に内定した現内閣総理大臣安倍晋三、財務大臣続投の麻生太郎、官房長官続投の菅義偉と別れて佐藤、角栄を探しに裏国会議事堂に在る赤狩りのコーナーに入った。其処で勇人は赤い殺気を全身で感じ取る。気が付けば背後より大陸拳法を軽々と使用して来る何かが不意打ちを仕掛けた。其れを寸での所で避けた勇人……「ムム、動きは良い……だが、中江さん!」
「秋水ちゃんは急かし過ぎだよ!」サバット使いの中江兆民が勇人にローリングソバット二連撃を仕掛けるも此れ、躱される。「やるな、新マッハスペシャルかよ……だが、尾崎イイ!」
「其の薄汚い物を右手に装着してんじゃねえぞおおお!」いきなり発狂した尾崎秀美が勇人の後頭部を掴んで地面に叩き付けようと試みた。「チイ、躱された……だが、囲んだぞ!」
「お前等は何奴……まさか大逆事件で処刑された幸徳秋水に明治のルソーと謳われたあの中江兆民、其れにスパイとして名を馳せた事で知られるあの尾崎秀美が一堂に集結するとは思わなかったぞ」
「黙れ、共産主義社会の実現の為にはお前みたいな資本主義の奴隷はさっさと此の世から消してしまわないといけないのだよ!」
「そうそう、僕が存命中にこんな民主主義を侮辱した男が総理大臣に成っているとは思わなかったね」
「貴様は共産主義革命を侮辱した!」
「俺にとってはちょいと不利な戦いだな。マイオスめ、最近赤旗の部数が百万部を切った記念にこんな連中を呼び出したのか!」
「ウオオオオオオオオ、凄い漢だ!」其処へ志位一夫の黒幕不破刃ならぬ不破哲三が姿を現す。「情けない志位に代わって彼等を召喚するように某が頼んだのだ」
「不破哲三、未だに生きているとはな」
「覚悟するのだ、池田勇人。我等の恨みは根深いぞ!」
「フン、貴様のやって来た事は既に我等共産主義が千年も前に通った道だ……覚悟しろ!」
「ハッ、偉大なるルソー様のサバットにはパリジャンレスリングも在るんだよ!」
「共産主義を侮辱するな……でないと本気で怒るぞおおおおおおおお!」
 不破哲三以外の三人は池田勇人に向かって一斉に突撃する。肝心の勇人は如何するか……其れはガイダルならぬ尾崎の極めと投げを合わせたソルゲの夜で回転させながら関節を極めつつ即死級の投げに対してドリルテンペストの応用で此れを捌き、ドリルハリケーンで風穴を開けた!
「尾崎が……だが、隙は作った!」
「甘い、逃げれば良い!」左手のドリルアームをワイヤー代わりにする事でエクレールならぬ兆民の組み付きから緊急脱出すると……「そして、うおおおお!」其れから国会議事堂に何故か在る斧を左手のドリルアームで掴んでから勢い良く引き抜いた後にっ兆民の頭頂部から股間に掛けて真っ二つに斬り裂く。「喰らええええ!」
「中江さん迄、こう成ったら!」秋水は裸足に成って勇人に様々な足技を繰り出す。「又躱すつもりか、甘い……髪の毛、掴んだ!」
「ナッ、ガああ!」掴んだ後にもう片方の膝を顔面に叩き付ける高度な技を浴びせられる勇人。「ウググ……防戦一方だ!」
「魔拳と恐れられる此の幸徳秋水に挑むなど共産主義四千年の歴史に挑むのと同じ」実際は二百年程度でしかない。「もう一度言う、貴様の通った道は既に我々共産主義が千年前に通過した後なのだあ!」
 そして、拳も搦めた六連撃を放つ事で更に勇人の脳に未曽有の脳震盪を引き起こす……「喰らえ、ミラージュドリル!」も其れでも近衛文麿を打倒した池田勇人は反撃する余裕が在った--其れを回避してからの零距離から放つ無寸勁……まるで平沼騏一郎に復讐する為に編み出したかのように一つ一つの技も連撃も精度が高い!
「流石は幸徳秋水先生、見事な美技の数々だ!」
「何」勝利を確信した秋水は不破の方に振り向く。「四千年の歴史を持つ共産主義にとっては此れ即ち準備運動に他成らぬ……何、グワアアア!」
 幸徳先生が、真っ二つだとおお--池田勇人は未だ左手に何故か裏国会議事堂に在った斧を握っていた……其れに気付かずに幸徳秋水は大逆事件同様に一瞬の隙を突かれて果ててしまった!
「す、凄い漢だ……池田勇人!」
「さあ、次はお前だ。不破の坊や……いい加減に社会主義革命の夢から覚めるんだぜ」
 ウヌヌ……だが、三方だけを呼び寄せた某ではない--諦めの悪い不破が呼び出したのは……何と関東大震災のどさくさに紛れて不慮の死を遂げた大杉栄とプロレタリア文学でお馴染みの小林多喜二だった。
「あのさあ、何で俺が出なきゃあ成らんのだああ!」何故か切れキャラに成っていた大杉栄。「ふざけんじゃねえ、何で俺が吃音なんだよおお!」
「此処は死に溢れる。生きているのは不破哲三だけ……誰だ、お前は?」
 此奴等が相手か--池田勇人、未だにアカとの戦いに苦しめ続けられる!


 第四十一話に登場した政治屋は池田勇人、幸徳秋水、中江兆民、尾崎秀美、不破哲三、大杉栄、小林多喜二。
 第四十二話『治安維持法の光と闇! 池田勇人、佐藤栄作、田中義一VS大杉栄、不破哲三、小林多喜二』

 幸徳秋水は烈海王、中江兆民はクリストファー・エクレール、尾崎秀美はアレクサンドル・ガイダル、不破哲三は不破刃、大杉栄はギアッチョ、小林多喜二は尸空。不破哲三は不破繋がりで凄い漢に成っただけだ。其れ以外はほぼノリかと言えば最後の二人だけはそうじゃない。大杉栄は確かに地頭は凄いけど生まれ付きのお喋り上手じゃないというエピソードが在るから其れがギアッチョと似ていると思ってギアッチョにしただけ。小林多喜二は文学者なのと代表作の蟹工船に因んで死と隣り合わせのスフィアリアクターに成っただけだ。まあどんどん政治屋関係なく成って来ているのは多分、気のせいじゃない筈だがな。

 出来れば外相は変えんで欲しかったな。防衛相にしたら本性を露にしたら如何するんだよ、と思う今日此の頃。そうゆう意味では外相は変えんで欲しかったと思うなあ。防衛相は変えてオーケイだけどね。
 そうゆう訳で今日は此処迄。時間を置いた後に格付けの旅を更新するぞお!

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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