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雑文特別編 ハヤトは死なず 第三十六話 白熱の中章後篇 参議院選を前に奴が浮上! 池田勇人と佐藤栄作と田中角栄と小村寿太郎と板垣退助と原敬と岡田啓介と田中真紀子VS高橋是清と桂太郎と西園寺公望と鈴木貫太郎と清浦圭吾と黒田清隆と若槻禮次郎と市川房枝

 如何もdarkvernuです。
 では早速ですが、七月は参院選も在って参院選が終わる迄は時事ネタが出来ないからな。そうゆう訳で宜しく!

 G20は各国の思惑が交差する中で旧西側諸国連合の優位に事が運んだと一部は語る。だが、其れはあくまで後世に成らないと証明出来ない事で在って必ずしも断言するのは早計の極。兎に角、目先ではファーウェイ製品への追加関税が一時中断を迎えたのは悲しき事実だろう。此処も又、民主主義が抱える問題でも在ろう。生活基盤を苦しめてばかりでは支持は集まらない……大統領ドナルドを始めとした首脳陣が政治屋の他にも選挙屋の一面を捨て切れないという証左。だからって民主主義を撤廃する理由には繋がらない事を此処に断じておく。
 角栄真紀子親子の前に意外な人物達が顔見せする!
「らららー……あ、思い付きました!」常に歌う拳豪鈴木貫太郎が何かに楽譜を執筆している様子は少々滑稽に見えただろう。「此の鈴木貫太郎は故在って此処へやって来たのだ!」
「ウ、嘘でしょ。小磯のジジイといい、何で死んだ奴が生き返っているの!」
「其れが裏永田町だあ、真紀子。其れよりも後ろに何か居るか感じるだろう?」
「何……あれは房枝さん!」
「お前は……誰だ? まあ良い、うちの直人じゃないから問題ない」既に反政府モードの市川房枝が其処に居た。「マイオス様の命に従ってお前達を倒す!」
 馬鹿な……何時、攻撃したんだあ--角栄は既に太陽系の外に吹っ飛ばされて半死半生の状態に送られる!
「パ、パパが……一撃で倒された!」
「次は……お前だ、其処の若者!」
 此れは……パパの大雪山おろしいい--市川房枝には反政府モードの他に完成と呼ばれる最上位コピー能力を備えていて角栄に触れたか或は一目技を見て完全にコピーして昇華した後だった!
 真紀子は角栄よりも更に遠く迄跳ばされ、フィクサー争いから退場した!
「貴女は余りにもやり過ぎるから普段はマイオス殿に封じられていたのですね」
「フン、こんな物は軽い準備運動に過ぎん」
 良くやった……だが、角栄の息の根は止めておけよ--二人の前に全長二メートルの大男が既に立っていた!
 視点を変えて板垣と清浦の戦いは既に対話の時を迎える。そして……「良いだろう、君の提案を受け入れよう」何と板垣退助は清浦圭吾と融合してしまった--対話が成功してしまった!
「俺達は示さなければ成らない……世界がこんなにも簡単で在る事を!」
 そして清浦は融合した板垣退助ごと外宇宙へと旅立った……此れはフィクサー争いからの退場なのか?
「板垣さんが、呑まれて--」
 余所見かあ、敬いい--黒田のローリングソバットが原の頭部を確実に射抜いた!
「や、やるなあ……だったら、サドンインパクト!」
 ステーク式の右ストレートが炸裂し、黒田の胸元を大きく歪ませる--が、致死量には届かない……頭部への蹴りが原因か!
「ハアハアハアハア、決着を付けようか……敬いい!」
「ああ、其のつもりですよ。原敬……ファイナルステージ!」
「ウオオオオ、はああ、とおお、らあああ!」黒田清隆のボディーブロー、アッパー、回し蹴り、其れからサマーソルトキック等数々のヒートアクションが容赦なく原を追い詰めて行く。「フウウウウ……でえりゃあああ!」
 最後の右ストレートが決まる瞬間--原の刺された部分から何かが膨大に放たれ、周囲は光に包まれる!
 岡田と若槻の最後の死闘。若槻の見境ない乱打が容赦なく岡田に襲い掛かる。其れは左手で岡田の右肩を掴みながら右手で怪力の子供喧嘩のタコ殴り。岡田啓介は其処迄の相手なのか!
「腫れるし、痛いし……いい加減に--」
「此れで終わりだあああ!」突然、渾身の右ブローが寸止め。「ではなく、此処だああ!」
 瞬間、岡田に襲い掛かる若槻禮次郎の左爆芯--岡田の運命や如何に!
 小村と西園寺の戦いは……時を止めた西園寺が小村の腹に強烈な貫通右パンチを喰らわせた後に無数のナイフを何故か寸前迄投擲した後に次のような台詞で締め括る。
「そして時は動き出す……」
 瞬間、小村は理解不能な貫通ダメージを受けたと思ったら直後に針千本の目に遭いながらも水星迄吹っ飛ばされた!
「があ……な、何だと!」小村は何故、切り札を仕掛けた筈なのに何時の間にか腹に致命の一撃を受けた上に何時の間にか飛んで来たナイフを無数に刺されたのかを理解出来ずに居た。「と、時を飛ばしたか……そうとしか、考えられない」
 西園寺公望は警戒心の強い政治屋故に小村を只では追い詰めたりはしない。だが、小村がやるのは今ので死んだ事をアピールしないと逆転の芽がない。果たして何方に勝利の女神が微笑むのか……其れは八月に成らないとわからない!
 そして佐藤栄作と桂太郎の歴代最長を巡る戦いは意外にも両者共に底を見せず、寧ろ蓄音機を武器に変換する桂の能力に少々佐藤は追い詰められる限り!
「さっきから蓄音機を元に戻してからの……喰らえ、栄作ビイイイイムウウウ!」
「ならば原口一博の蓄音機を使って」何とグーグルアースキャノンで迎撃するという荒業を使った。「行けええ、グーグルアースキャノン!」
「不味い、打ち負かされる……オープンゲットオオオ!」
「遅い、ターゲットロックオン」今度は山本一太の蓄音機を使ってツインバスターライフルを展開。「此れより任務を遂行する!」
 其の二本の強烈な光は流石に分離し立ての栄作は回避し切れないと判断して……「チェンジ佐藤栄作うウウウ……ウオオオオオ、耐えて見せるぞおおお!」
 日本最長の任期を誇る総理大臣桂太郎の壁は……途轍もなく厚い!
 さて、池田勇人と高橋是清の経済政策対決は既に冥王星付近迄迎える。吉田から岸迄を大蔵大臣として戦後日本経済の根幹を作り上げた男は流石に波乱万丈且つ戦前日本経済を知り尽くした男の数多ものマントラとマルマンに苦しめられ続ける!
「金本位制は此処に、絶つ……キシャアアアアア!」
「ならば……俺は、所得倍増計画を!」池田勇人は十年間で所得を二倍にするというミラージュドリルを複数仕掛ける。「温めていた計画を、此処に発動して安保の春から経済の春へと舵を切る!」
「ならば私は最速でデフレから脱出を図るのだあああ!」
 両者共に経済を知り尽くした者同士のぶつかり合い……勝利したのは、寸での差で高橋是清--池田が敗れてしまったのか!
「クソウ、ドッジ……最後の最後に、ドッジが足を引っ張ったか!」
「わしの方こそ最後の最期で青年将校が足を引っ張るかと思ったぞ」
 池田勇人……三度死す!
「フッフッフ、此れでわしの思惑通りに参院選では自民党共を苦境に立たせられるだろう。良くやったぞ、高橋是清よ!」
「わしは反対ですぞ、消費税増税は日本国民を更に追い詰めます」
 貴様の望みは聞いていない……此のマイオスの望みだけが優先されるのだ--未だ未だ戦後レジームはマイオスの支配下に在るというのか!

 ハヤトは死なず第三部……一時中断!


 第三十六話に登場した政治屋は池田勇人、佐藤栄作、田中角栄、小村寿太郎、板垣退助、原敬、岡田啓介、田中真紀子、高橋是清、桂太郎、鈴木貫太郎、西園寺公望、黒田清隆、若槻禮次郎、市川房枝、マイオス。
 第三十七話は八月初旬か七月の参院選後の予定。

 鈴木貫太郎はジークフリードこと九弦院響、市川房枝は黒神めだか。バニング大尉は最終的に死ぬし、キリコは片山哲がやっているし……んで自分の知識不足からジークに成ったんだよ、御免ね。市川房枝をめだかにしたのは……ノリだ。だからって菅直人は善吉には成りません! 因みにマイオスはオリジナルキャラだ。
 贔屓で池田勇人にしたいっちゃあしたいけど……あのトランプ並みに天国と地獄を繰り返し味わった高橋是清だからな。然も犬養政権から斎藤政権の短い間にデフレを最速で脱出した恐るべき手腕は流石に……こりゃあ勝つのは難しいと判断したんだよ。反則級だろ、幾らユダヤ人大富豪のバックアップが在ったとしても……さあ!

 アズナーは七月初め頃に完結だな、約束破って申し訳ない。という訳で今回は此処迄。二回目の雑文はやるぞ。

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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