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雑文特別編 ハヤトは死なず 第三十五話 白熱の中章前篇 神の領域に至る戦いが此処に勃発! 池田勇人と佐藤栄作と田中角栄と小村寿太郎VS高橋是清と桂太郎と西園寺公望と田中真紀子イン小磯國昭

 如何も……トライタワーの作業再開で他を疎かにするdarkvernuです。
 早速だが、ささっとやろうか。

 開始僅か五秒……こんなのを会談と呼んだら何の為の大人の対応で在るか。其れだけの大罪を南新羅はやり過ぎた。さて、もう直ぐ参院選が近い。果たして日本の政治は此の一戦で正常化へと転がるのか? 其れとも南新羅化を招くのか?
 池田勇人、佐藤栄作、小村寿太郎の前に桂太郎、西園寺公望、そして高橋是清が立ちはだかる。
「フッフッフ」目の下のたん瘤だった何かがフィクサー争いから退場した事を受けて拍手をする西園寺。「佐藤栄作君だったね、見事だよ。私にとって眼の下のたん瘤だった神懸かりの平沼を始末してくれて助かったよ」
「平沼? 誰の事ですか、西園寺さん?」
「小村よ、お前は知らなくて良い。寧ろあいつは何時も何時も足を引っ張るような事ばっかりして目障りだったからな。地獄でも意味不明な事を叫んでいて鬱陶しかったからな!」
「相当嫌われてやがるな、あのジジイは!」
「成程、自分が被害者だと思っている真の邪悪か。でも彼には助けられた経験も在るからな。もう少しだけ利用したかったぞ」
「桂園内閣が揃いも揃っている。然もあの伝説の財相も其処に居るとはな」
「私はフィクサー争いに興味はない。だが、高度経済成長とやらがどんな物か」是清は突然、池田の間合いに入って独特の叫び声を発する。「知りたい、キエヤアアアアアアア!」
 思わず先手を取られた池田は是清のマルマンが来る前に池田ビジョンで完全回避して月迄避難。だが、直後に飛来した隕石にマルマンを突いた是清は片面だけ印刷してユーザーを安心させるというモラトリアムの型(ダディブ)を仕掛けて回避が遅れた池田は火星圏内迄吹っ飛ばされる!
「何だ、今の……此れが噂の昭和恐慌を切り抜けた経済政策の一つなのか!」
 如何した、池田君……逃げてばかりでは日本経済は救えないぞ--共に伝説的な手腕を持つ者同士の究極の経済政策対決が此処に勃発!
 池田が苦戦している中で佐藤は平沼嫌いの西園寺公望を狙おうと……「何処を狙っている……君は磔刑だ!」と桂太郎の手刀が繰り出される--何とか栄作サイトを取り出して防御するも直後に蓄音機に変換された!
「馬鹿な……俺のサイトが、こんな蓄音機に?」桂太郎が生きた時代にレコードもコンパクトディスクも存在しない。「ってか、蓄音機は歴史じゃあ明治の終わり頃じゃなかったのか!」
「私の攻撃を受けた物は能力も記憶媒体も全て蓄音機として奪われるのだ」だが、此れだけが桂の能力ではないのが歴代最長の総理大臣の凄味。「因みに徳川政権の終盤の頃に蓄音機は発明されたと聞いている。理解したか?」
 厄介だな、全ての攻撃が蓄音機として奪われるって事は--栄作はダブルトマホークの状態で桂太郎との歴代最長任期で何方が上かを競い合う!
 残った小村と西園寺は互いに激しい攻防を繰り広げる。西園寺が間合いに近付けば容赦のない小村の吹き荒れる風へと繋がる右手が繰り出され、其れを回避するので精一杯の様子。
「やるな、小村寿太郎君。此の西園寺公望を相手に間合いに近付けさせないとはな……はあ!」
「此処ですか」西園寺のナイフ投擲は小村の繰り出すよのかぜで難なく迎撃される。「近付けなければ負けませんよ、西園寺さん」
「近付かなければ? ならば--」
 甘いですよ、奥の手は最後迄取っておく物ですよ--読み合いに勝ったと確信する小村は切り札いぶきながよで完全回避不可能な風を繰り出して最後の巻き込みを図る!
「甘い、此の西園寺の真価とは……文字通り世界其の物を支配する事に在るのだああ!」
 其の時、公望の世界が訪れる--
 さて、角栄と真紀子(憑依した小磯國昭)との激しい攻防は最終局面を迎えようとしていた!
「卑怯だぞう、小磯の爺さん。む、娘は、か、関係ない!」
「ゲハハハハ、娘は、関係、在るのだ、在るのだあ。相続税も、碌に払えずに別荘を売り払った無能に、何が出来るってんだよ。抗うような器量もない只の悪口ババアに何が出来るんだよ、ゲハハハハ!」
「オノレ、オノレエエ!」ミサイルストームで明後日の方向を撃ち続ける錯乱の角栄。「こ、こんなの、あ、あんまり、だあ!」
「ならば此の侭大雪山おろし國昭の流法返しで粉々に焼け死ぬが良いいい!」
 角栄は従うように二百回転も伸びる腕で回された後に大量の太陽熱よりも劫火な無数の血管が突き刺さって最早--
「何……グワアアアア!」熱が入る前に明後日の方向に撃ちまくった筈のミサイルが真紀子の全身のツボに当たるように戻って来て思わず剥がされた。「な、何だこりゃああ……あ、此れは!」
「掴んだぞお、小磯國昭い。娘を好き勝手にした罪をあの世で……後悔するんだああ!」
 ギャアアアア--真伝大雪山おろし二段返しでミサイルストームで粉々に砕かれた小磯國昭は漸くフィクサー争いから退場を受けた!
「フウウ、危なかったな」
「ううう、こ、此れは!」真紀子は意識を取り戻すなり、小磯を猛批判する。「流石はA級戦犯よ。わ、私の体をじゅ、蹂躙しやがって……糞野郎が!」
「そうとも限らない」少々コピペだが、敢えて其れを言わせる。「倒して漸くわかったぞう、真紀子。小磯は誇りや減ったくれを捨てて迄御国の為に戦おうとしたんだ。其れは他人から見れば猛批判されて当然だろうが、敢えてわしはこう断言する。小磯の愛国心に敬意を表する、とお!」
 こうして小磯との戦いを終えた角栄は池田達との合流を図りに入る。だが、角栄と真紀子は悍ましい気配を察知する。まさか……あの男が忍び寄るとはな--参議院選が近いからか!


 第三十五話に登場した政治屋は池田勇人、佐藤栄作、田中角栄、小村寿太郎、田中真紀子、高橋是清、桂太郎、西園寺公望、小磯國昭。
 第三十六話『白熱の中章後篇 参議院選を前に奴が浮上! 池田勇人と佐藤栄作と田中角栄と小村寿太郎と板垣退助と原敬と岡田啓介と田中真紀子VS高橋是清と桂太郎と西園寺公望と鈴木貫太郎と清浦圭吾と黒田清隆と若槻禮次郎と市川房枝』に続く……

 桂太郎はプッチ神父、西園寺公望はディオ・ブランドー系列。西園寺公望がそう成ったのは清浦圭吾の理由と同じくオーバーフローのせい。桂太郎の場合は桂園内閣だからディオの理解者という意味でエンリコ・プッチに成っただけ。但し、スタンドのディスクではなくスタンドの蓄音機にした。だってあの時代にディスクが在ったらおかしいだろ? まあ物質を音に切り替える時点でも物凄く高性能っちゃア高性能だけどさあ。
 では直ぐに第三十六話の執筆に入る。

 今回は此処迄。近年のなろう系の作品名並のタイトル名だな。大丈夫かな?

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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