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格付けの旅 アルッパーが如く アルアルの奇妙な冒険 反捕鯨の風

 ジョジョ……其れは現在も続くホラー映画大好きな吸血鬼疑惑が濃厚な土方歳三とモナリザの顔に良く似た漫画家の長編シリーズ。今は八部目に入るが第一部はと在る誇り高き紳士の坊ちゃんと其の家にやって来たスラム街出身の悪党の息子の青春を描いた物語。途中で悪党の息子が本性を表し、更には人間を辞めた事でバトル物に変化。バトル物の恒例としてボンボンは『波紋』と呼ばれる究極エネルギーを得る事でで悪党の息子の打倒に乗り出してゆく。そして二部からはボンボンの子孫達が悪党の息子と関りが在る連中と部を追って激闘を繰り広げて行く。二部なら吸血鬼化を齎したあれを作った連中との戦い、三部では新たな異能力『スタンド』を駆使して復活した悪党の息子と最後の戦いを繰り広げ、四部からは悪党の息子が残した負の遺産を消化する為にボンボンの子孫達が尽力し、四部ではあの有名な弓と矢を巡る物語が始まり、五部では悪党の息子の息子が主人公と成ってセリエAを目指すようにギャングスターを目指す物語が展開し、第六部では漸く悪党の息子の負の遺産を全て払拭する物語が展開する。尚、第七部からは全く別の物語と成っているからな。というか本来はジョジョでやるつもりが無かったのに結局ジョジョから抜け出せなかった為にジョジョに成った物語。第八部は……まあお察しして下さい。
 アルッパーが戦うのは『ツレイン』という絶対零度を武器とするあの『一方通行』。ホワイトホエールで体当たりするも……「甘いな、俺にはそんな物は効かねえ……鯨外生物のアルッパー!」明らかにどっかの生物を生み出す能力使いと違ってパワーも段違いな筈なのに此方は全く罅も入らずに防ぎ--逆に顔面を凍結させるじゃないか!
 顔面凍結で何も喋る事が出来ないアルッパーは体内の熱を顔面付近に回すという恐るべき血流法で体内温度を上昇させて『ツレイン』に依る絶対零度の攻撃を退ける……「ハアハア……俺を其の名で呼ぶなあああ!」尚、忘れている読者にも紹介しておくがアルッパーはアルッパーと呼ばれるのを極端に嫌う--故に奴は其れを呼ばれる事に奮発するように怒り狂うのだ!
「流石はメアリー・スーのアルッパー--」
 又言ったナアアア、灼熱の炎で其のスーツを焼いてやるうう--アルッパーの放射能熱線ゴジラファイナルウォーズが炸裂し、流石の氷使いの『一方通行』も万事休すか!
 ところが……「俺に放射能熱線は通じないんだよお!」あの有名な攻撃が炸裂し、何とアルッパーは自分の放った熱線を浴びて『蛍火』周辺を転げ回って火星の軌道に呑まれてしまった!
「危なかった。『イーグレット・イング』を発動しなければあの鯨野郎に焼かれていた所だったぜ!」
 ツレイン……其れはウィンキーソフトの命運を分けたかも知れない何の為の出したのかわからない新米魔装機操者。恋人役のメフィルの方がシナリオ的にも目立つ上に未だ良い歳した大人にも好評な分だけ彼はエンディングでも不遇だったりする等、扱いに困る。さて、此処ではあくまでスーツ型のスタンドの事を指す。其の防御力は幾らパワーCの『ゴールドエクスペリエンス』と言えども少し罅が入る程度しか効かない頑丈さを備え、然もスケートや果てはバタフライも可能にするという機動性にも優れたスタンド。然も弱点は後ろ首のやや亜門下に在る空気孔のみ。だが、此の弱点を此のスタンドの持ち主で在る『一方通行』はとんでもない方法で塞ぐから洒落に成らない。其の方法こそ『イーグレット・イング』だ!
 『一方通行』はアルッパーとの戦いの後、『プリニーバール』に連絡をする。其れは近況報告を知る為。
「オイ、『プリニーバール』!」
『--大丈夫だ、未だデュアンの血液は残っている。ヤンクミ以外の素体を探して再び追跡するだけだ!』
「良し、其れで良いぞ。さっさと……って如何したあ!」『一方通行』は電話の向こう側に居る『プリニーバール』に何かの異変を感じ取る。「何やってんだ、若し若しー!」
 そして、悲鳴のような声を聴いて直ぐに『一方通行』は次のように悟った……「チクショーが、『プリニーバール』もかよおお!」と『蛍火』の中に入って直ぐにエアコンのリモコンに蹴りで八つ当たりして!
 プリニーバール……其れはディスガイアシリーズではお馴染みの最強の隠しボス。旧シリーズを知る者なら超魔王バールを倒した後にもう一回其のステージをプレイすると登場する最強の隠しボス。まあ最近のシリーズだと更に凶悪な隠しボスも居るんだけどね。此処ではあのセックスの体位を見ず知らずの女に尋ねたりする変態スタンド使いの事を指す。奴は暗殺チームの四番手(マンモーニを別カウントすれば五番手かも知れんが)として登場。其れなら未だしも此の変態は敵対チームのリーダーの血液採取した後に何とVIPルームに入って其処で文句ばっかり言う性悪女に向かって様々な物を漁ったり、其の女性がビンタで抵抗すると其の破壊力を味わって喜んだり、そして女性の血液を調べる為に舐めたりと変態のテンプレートを其のまんま実行。当時の読者から大いに引かせる事に貢献。というか幾ら自らのスタンドの為とはいえ、そんな面倒な手続きが必要って何とも酷いスタンドだと思わないか? 因みに被検体と成った女性は生まれて来たスタンド『高須竜児』の餌と成ってフェードアウトした模様。幾ら痕跡も残さずに対象を殺す為とはいえ、被検体にされた女性を犠牲にするとは……此れも又、非常に極悪極まりないスタンドだと言えよう。尚、黙っていればイケメンらしい……が、黙っていなくても変態は変態で在る。というか普段からあの格好の人間が居たら例えイケメンだとしても速攻で通報される事間違いないと思うがな。
 高須竜児……其れは在るラノベの主人公。目つきが悪い且つ下の名前がドラゴンで在る事からメインヒロインがタイガーだという事も在って其の作品名の題名の後半に繋がる。まあ少し説明下手で申し訳ないが、此処では変態のスタンド名の事を指す。此れは被験者の女性一人を変態質問と様々な変態仕打ちで様々なデータを入力した後に被験者に本体を……として生み出す母子分離のスタンドだったかな? いや、遠隔操作型スタンドの方がしっくり来るな。まあ、細かい説明はどっかのホラー漫画みたいなバトル漫画がちゃんと詳しく語るから良いとしても此のスタンドは被験者の女性の質、教育の質、更には其の他不確定要素に依って最終的なパラメータが決まるという特殊なスタンド。其の為に教育次第では最弱に成ったり最強に成ったりする等極めて安定しない。然も遠隔操作型なのでスタンド主の言う事を百パーセント効かない為に暗殺任務に失敗する可能性も孕む扱いの難しい能力なのだ。だが、其の強さは折り紙付きで自由に物を分解する事が可能。其れに付け加えて教育次第では成長する為に油断して勝てる相手ではない。其の為なのか、本体は護衛チームと顔を見せる事なく毒蛇に噛まれて死ぬ事に成るんだよなあ。まあ、あのまま生かしたらさらに強力なスタンドで登場するから収拾付かないって話も在るんだけどなあ。
 物に当たっていた『一方通行』に近付く『バットマン』。
「何だ、『バットマン』?」
「例の物の解析が済んだ。此れで俺達二人はボスに近付ける」
 こ、此れはああ--解析した物とは一体!

 『蛍火』内でヤンクミを使ってプリニーバールを仕留める事に成功したデュアンは突然、見えざる攻撃を受けた。其れは気が付けば腹に強力な一撃を貰っていたという。其の一撃を与えた張本人こそ、『暗殺チーム』が命を狙っている例の『ロイド・アーヴィング』。奴は『ボルフォッグ』で『吐き気催す邪悪』を執行しようとしていた!
(『ロイド・アーヴィング』の奴は俺達が在る何かを掴もうとしている事に気付いて『遥』を急遽奪還して来たな。全く、自分の秘密が知られたくないからって其処迄やるのかよ。呆れて物が言えないぜ!)
 吐き気催す邪悪……其れはジョジョに於けるラスボス達の事を指す用語。どんなふうに吐き気催すのかを一言で表すなら過程やホウホウなんぞ知った事ではない……な、わかりやすいだろ? 要するにジョジョ達は過程や方法を大事にするのに対してラスボス達は只管結果だけを求めたがる傾向に在る。本当か如何かを各部で紹介すると一部ならヒロインに向かって何の断りもせずにキスした事からも過程が何の意味がないと思っている節が目立つ。二部なら主人公の母ちゃんを不意打ちで倒して重要アイテムを奪った時の台詞が『何で在ろうと勝てばよかろうなのだああ!』からも過程を一切無視した思想が露と成る。三部は一部と同じラスボスだが、彼の在る台詞『此の~は勝って支配する。たった其れだけなのだ。過程や方法なんぞ如何でも良かろう!』と言った台詞からもわかりやすい。四部は若干過程を大事にする傾向が在るが実際は自分を満たす為に手の美しい女性を殺して其の美しい手で自慰行為に及ぶという方法の時点で既に間違っている。五部はスタンドが過程を吹っ飛ばして結果だけを残す点からも先の用語通りの台詞をもう一人の主人公に言わせるきっかけを作る。六部の場合は「こんな悲劇が起こるなんて知らなかったんだ。だったらこんな悲劇も含めてみんなに覚悟を持たせよう」という余りにも周りを垣間見ない過程論を持ち出して世界を二回も変えた独善家。七部だと六部と少し思想は似るがスタンド名は『いともたやすく行われるえげつない行為』からもわかる通りやっぱり独善家。八部……は知らん。な、吐き気催す邪悪だろ? 奴等は過程や方法を一切大事にしないからこそ結果の為ならどんなえげつない行為をしたって知らん顔をしていられる。結果は確かに大事だが、結果へと至る過程や方法があれならば結局は自他共に成らん事を七部迄見て来たラスボス達のやり方を見て反面教師にするように。
 デュアン・マイッダーよ、貴様はやり過ぎた--『ロイド・アーヴィング』は『ボルフォッグ』の持つもう一つの能力『ヨハン・トリニティ』でデュアンがどのような行動をするかを事前に予測して先回りするように警告する。
「やり過ぎか如何かは知らんが、何者からの依頼だ?」
「其れを--」『ロイド・アーヴィング』は既に時間を飛ばして背後に回っていた。「知る事はない、此処で死ねええ!」
 知っていたさ--デュアンは『カメナレフ』が考案した対『ボルフォッグ』用の戦法で『ロイド・アーヴィング』を迎撃……『ロイド・アーヴィング』は直撃こそ免れる物の、ダメージは甚大で何時倒れてもおかしくなかった!
 カメナレフ……其れは『ありのままに起こった事を話そう』でお馴染みのあの特徴的な髪型を持つレイピア使い。其の男は五部で衝撃的な姿で再登場。ジッパーおかっぱ達が『アバ茶』汲みの男が命を懸けて残した手掛かりで各所にハッキングする中でクラッキングしてパワーアップアイテムを餌にコロッセオに来るように呼び掛けたのだ。そしてカメナレフは無事コロッセオに来たジッパーおかっぱにパワーアップアイテムを渡す前に真の姿を現した『ロイド・アーヴィング』に力空しく倒されてしまった。だが、倒される寸前に自らに矢を突き刺して其れがきっかけで『ロイド・アーヴィング』を倒す道筋を開かせた。尚、カメナレフという名称は……本編を詳しく知れば自ずとわかる事だ。兎に角、彼は一度『ロイド・アーヴィング』に敗れた際に対『ボルフォッグ』用の戦法で在る血の滴り落ちた数が異常に増えるのを利用して確認と同時に迎撃するという物を開発。勿論、一度目しか成功しない為に二度目は視覚に血の目潰しで封じられる為に繰り返し出来る物ではない事を断っておく。
 其の戦法で一度は瀕死に迄追い込むデュアンだったが、二度目は全く通じずにどんなにシックスセンスを心掛けてもメアリー・スーに成りかねないデュアンは『ボルフォッグ』の前に敗れ去った!
「ハッハッハッハ、此の『ロイド・アーヴィング』は常に頂点に立つのだああ。メアリー・スー如きが簡単に倒せると思うなよ!」
(だよなあ。何で俺達はやられ役が板につくんだよ。全く……何時も何時も悔しい!)
 デュアンが勝ってしまうと其れは「他の作品のキャラを余裕で倒せるんだよ」という意思表示に成りかねない。なので常に引き分け以下でしか戦果を挙げられない。但し、苦戦させる事なら可能では在るが……

 さて、『一方通行』は何をしているか。何と突然やって来た『ゴジラ』の前に追い詰められていた!
「此の野郎、我武者羅に俺を、俺をおお!」流石に誰もが認めるチート氷能力使いの『一方通行』も『怪獣王』の前ではツレインの『イーグレットイング』で只管決死の覚悟で対処に臨まないといけない。「押し切られるか、押し切られて堪るかあああ!」
 何とか耐え切り、首の後ろの付け根に突き刺さった棘を後ろ側で凍結させて固める事で何とか此れ以上食い込まないようにした『一方通行』。其れから跳ね返った即死級の放射能熱線を『ゴジラ』目掛けて叩き込む……「勝ったあああ!」
 だが、『一方通行』は全く気付いていない。其れは『邪王炎殺黒龍波回復』と呼ばれる物と同等で然も此の『ゴジラ』は喝を入れられたかのように『バーニング化』してしまった!
 何だってええええ--哀れ『一方通行』……強力な放射能熱線で敢え無く塵と化してしまった!
 一方通行……其れはイン何たらの第二の主人公。性別不詳で学園都市最強の超能力者らしい。此処では『根掘り葉掘り』や『ベニス』の件でキレる氷使いの事を指す。眼鏡を掛けており、一見すると引き籠りのようなファッションをした男で些細な事でキレる事は勿論の事、兎に角脈絡なく切れる。だが、其の割には能力は凍らせる事を主体とした物。其れもスーツ型。其れで居ながらも高速道路の中でのカーチェイスで車から叩き落されたり、或は高速で走っている中でスケートリンクを引っ掛けられた際に道路にキスするという強烈な一撃を喰らおうとも執拗に立ち上がって追って来る様とか先程の『イーグレットイング』のような応用法を思い付く事からもわかる通り頭も非常に切れて尚且つ運動神経が滅茶苦茶良い。まあ、バタフライで追っ掛けてきた所からも悪かったらスーツ型の奴に成らんだろうしなあ。そんな奴は『暗殺チーム』では読者の誰もがトップツーに入ると認めてしまう程だ。確かにあの能力は実際に会ったら如何やって攻略するかわからんもんな。
 イーグレットイング……其れは絶対零度にして銃弾を跳ね返すというチート応用法。能力消費は激しいが、一度使用すれば例え首の後ろ側の付け根という弱点が在ろうとも簡単には銃弾が入らない仕組み……らしい。相変わらず判定がガバガバなのは気にしない。尚、名称はスーパーロボットマガジンで新連載が始まったのに廃刊と共に僅か二ヶ月で連載終了した在るスパロボ漫画の主人公の名前。其の後、五年以上の月日を経てOGシリーズに登場。『ヒュッケ』が全滅するというスパロボ史上最大の悲劇と共にエグゼクスバインでヒュッケの意思を受け継ぐシーンはヒュッケファンを大いに沸かせたとか何とか。
 ヒュッケ……其れは第二次スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーションと呼ばれるエピソード3に於いてまるで処刑されて下さいと言わんばかりにマップ上に並んで『ガリルナガン』と呼ばれる通称創通からの使者に依って破壊されたリアル『バニシングトルーパー』の事で在る。余りにもヘッドパーツがと在る何かに似ている為なのか、アニメ版オリジェネでは度々別の機体に挿げ替えられる悲劇のパーソナルトルーパー。
 一方通行を倒した『ゴジラ』の前に立ち塞がるは『ロイド・アーヴィング』。
「誰の差し金か知らんが、お前には死んだ事さえ感じさせない!」
 此処に東城会のボス『ロイド・アーヴィング』と怪獣王『ゴジラ』の一戦が幕を開ける!


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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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