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雑文特別編 ハヤトは死なず 第二十四話 戦前のヘタレ同士に依る肉弾戦! 岡田啓介VS若槻禮次郎

 如何も遅れて申し訳ない……darkvernuです。
 始める前に『格付けの旅』が更新されましたので読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>又は<白魔法の章>をクリック。
 そんじゃあ始めようか。

 アメリカ共和党は何時迄も味方で居られない。此れはと在る戦略研究家の発言で在る。ドナルド・トランプは決して日本及び安倍晋三の味方で居られない。其れは長い歴史が証明する事実。実際にはニクソンもレーガンもブッシュ親子も皆、利害の対立が生じれば即座に日本が不利に成るように仕向けて来る。其れが本来在るべき国で在る。彼等は一国の宰相として当たり前で在る。彼等を完全に味方にしたければアメリカと戦争して無理矢理属国にするしか道はない。だが、そんな事を今も将来の日本も出来る筈がない。そして昔も同じで在る。
 此の裏永田町にて岡田啓介と若槻禮次郎は今……正面からぶつかり合う!
「うわあああ、ガードしたのに……何て打撃だ!」
「ウオオオオオ、裏拳正拳下段蹴りいい!」共に大東亜戦争を終わらすべく協力し合った者同士が如何して戦うのか。「貴様のせいで立憲民政党は無茶苦茶に成ったぞ!」
「だから其れは……オーバードライブ!」右正拳突きを即座に政治力で回してからの打撃で若槻を大気圏外に吹っ飛ばす策士の岡田啓介。「お前達が金本位制に戻すような真似をするからいけないんだよ!」
「ウオオオオ、せい、とお!」左回し三日月蹴りが岡田の腎臓部分に炸裂。「火星軌道に吹っ飛べええ!」
「ゲフウウウウ!」岡田は回転しながらも傷付いた腎臓を遠心力を利用して修復する物の、火星軌道上で其の大ダメージを免れるには未だ遠い。「何て一撃だ……流石は日本の経済を滅茶苦茶にした宰相の攻撃だ!」
「未だ未だ、おらオラオラ--」
 掛ったな、此れぞ……政治力のオーバードライブ--咄嗟にフォボスに括り付けておいた政治力を流したタオルが発動し、其の網に掛った若槻を巻き付けて火達磨にする!
「ウオオオオ、此の侭じゃあ!」
「オイオイオイ、っと。近付くもんか」岡田は奥の手を警戒して間合いに入らないように静かに地球圏に戻り始める。「お前にはあの突きが在る事位は知っているさ」
「いいや、違うね!」何と巻き付かれたタオルを敢えて岡田に返却して逆に繋げてしまった。「掴んだのは……俺の方だ!」
 何イイい、組み技だとおお--組み技さえも身に付ける事を知らない岡田はまんまと若槻の単純な締め付けに嵌った!
「如何に俺が嘘吐きなのかを知らんな。誰が打撃専門だって言った?」
 まんまと嵌ってしまった。嘘吐き禮次郎と呼ばれた男の策略を岡田は甘く見てしまった。完全に締め付けに入った若槻の単純な組み技と怪力の前に最早万事休すか?
「ドリルテンペスト!」
「マジシリーズ……マジ頭突き」
 池田と白州が駆け付ける!
「何だ、お前達が手伝うのか」
「クウ、俺の組み技は一流半だ。こう成ったら……濱口さん!」
「何か用か?」
 何んと金獅子の姿で登場したボクシングと剣術の達人濱口雄幸。そして--
「俺を忘れるんじゃない!」
「加藤高明!」
「如何やら総力戦っぽいな」
 さあ、三対三の総力戦が始まろうとしていた!


 第二十四話に登場した政治屋は池田勇人、白州次郎、岡田啓介、若槻禮次郎、濱口雄幸、加藤高明。
 第二十五話『子供達よ、済まない! 憲政会の暗黒時代到来……濱口と加藤の猛攻!』に続く……

 濱口雄幸は真獅子王、加藤高明はグリフォンマスク。
 嘘吐き禮次郎は本当の逸話で確か予算徹したら総辞職するとか言っておきながらあいつは予算徹したら「え、そんな事言ったっけ?」というような事を口にして大いに周囲を激怒させた事から『嘘吐き禮次郎』と呼ばれたそうだ。こうゆう奴だからこそ加藤鷹秋以降の憲政会系は戦前の社会党経由の流れとほぼ一致するからな。そんな若槻禮次郎の残党が今のサーヴァブーメラン党やえっと……忘れた。兎に角、フリーダム党と合併する予定のあのブーメラン党連中なんだよ。
 全くなあ、ポッポの祖父さんが駄目大人党で一気に政策が出来る政党を一つだけにしてしまった弊害は本当にやば過ぎだろ。如何にか成らんのか、あれは!
 という訳で今回は此処迄。クソウ、辞典作業は又今度に成るぜ。

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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