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木曜の雑文でもするか……其れにしても保守を名乗る奴等の問題点はアカを極端に敵視している点だろうな!

 如何もdarkvernuです。自分はオーウェルの信奉者故にアカは絶滅して当然だと考える。一方でオーウェルが何故社会主義者且つ民主主義の信奉者なのかを考えると奴が植民地時代に人々を搾取した側で在る事に嫌気が差して資本主義に絶望した所に在るんだよな。
 まあ、オーウェルの話については後でやるとして先ずは日曜日以外でやる雑文のテーマは平成最後に向けての総括だよな。

 初めまして、僕はシザーハンズと呼ばれるらしい。文章ではわかり辛い事ですが、僕の手は蟹の鋏のように成っております。其れ故にペンを握る事が出来ても箸を握るという芸当は残念ながら難しい限りです。
 さて、此のコーナーでは僕を含めた神殺しの九十九が其々日本と呼ばれる島国の歴代総理大臣を此の髪に記された通りに評価するみたいですね。如何やら僕という神才のキャラ設定を確立させる為に二人の総理大臣を査定するそうですね。査定するのは犬養毅亡き後に政党政治は終わりを迎えた事を表すあの斎藤実と二・二六事件で秘書官を務めた弟が身代わりに成る事で生き残ったあの岡田啓介を此の紙の通りに僕が論評するそうです。ですが、所々僕の意見が混じる事を此処に御容赦下さい。
 では早速論評していきましょう。先ずは斎藤実(まことと呼ぶ)から行きましょう。

 斎藤実 基本点100

 至って可もなく不可もない任期。犬養毅の後を継いで軍部の不満を受け流す為に組閣されたそうです。ですが、其れは同様に軍部にヨイショする事に等しいのです。暗殺を恐れる事を政府が恐れるのではなく、暗殺が出来ないように政府が閣僚を保護するという観点が此処に欠けているのが少し気に成りますね。其の懸念が噴出したのが岡田内閣の時ですが、其れは此処では少し無関係だと考えましょう。では主な成果を以下の通り紹介します。

 マスゴミ評価(相対化不可) -10
 満州国の建国(隠れ評価点追加)
 経済政策成功 +10
 政党政治を終わらせる -15
 国際連盟の脱退 +15
 帝人事件への不対応 -10

 軍部へのヨイショはマスゴミにヨイショと同格だとしているそうです。確かに其れには賛同ですが、概ね賛同には程遠いです。理由は余りにも極論に走っている気もしますがね。ですが、満州国の建国は正しい判断です。其処で隠れ評価点を追加します。理由は立憲民政党と呼ばれる濱口及び若槻内閣の負の遺産で起こった満州事変等を日本政府だけで乗り切るのは難しい其処で傀儡とはいえ清国最後の皇帝溥儀と彼の悲願で在った満州人の保護を含めて蒋介石の防波堤の役割として満州国を樹立。当然、国際社会は其れなりに歓迎したのに嘘吐きの蒋介石は此れを抗議したそうですね。そして此れには不満を持つアメリカと其れからルーズベルトの思惑が絡んでリットン調査団の報告やら何やらで追い込まれた日本政府。内田康哉も松岡洋右も互いに言い争いが在る中で何とか国際連盟の説得に乗り出そうとしたが……無理だった。其処で彼等は仕方なく脱退する事に。でも此れが正しいですね。何故なら今の国連では支那大陸に残留した日本人や新羅人を保護するなんて出来る筈が在りません。斎藤内閣は正しい事をしただけです、当時としては。其れでも政党政治を終わらせた罪や帝人事件に対して的確な対応を怠った罪は拭えません。そうゆう訳で最終評価は次の通りです。

 100-10(+10)-15(+15)-10
=65(90)

 残念ながら軍部に慮る政権では高得点は難しい話ですよ。其れは仕方ありません。問題は紙に記された話しに依りますと戦前の家計簿問題である帝人事件に対してちゃんと対応していればこんな事に成らなかったと考えております。此処が戦後、理念は立派だけど時勢を読み誤った末に引退したあの老害の親戚だけ在ります。理念だけなら誰だって唱えられます。問題は行動が伴わないとそんなのは口だけです。彼については明後日以降に論評されると思います……平沼騏一郎の時勢を見誤る癖はしっかりと其の老害にも受け継がれたのは何とも恥ずかしい限りでしょうね。
 続きましては運良く生き延びた事でお馴染みの岡田啓介。彼の基本点は死んでいないがかと言って傷を受けた訳でもない為に此の曖昧さ故に+5だけしか得られません。其れでスタートして下さいと紙には記されております。

 岡田啓介 基本点100

 任期は基準である六百五十日未満ですので95点プラスして殺されそうになったという加点でやっと100でスタート出来る点でしか在りません。問題は彼が総理に相応しい人物か如何かなのですね。

 マスゴミ評価と批判(加点は隠れ評価点のみ) -10
 経済政策成功 +10
 天皇機関説への対応としての軍縮会議離脱 -10
 挙国一致内閣の為に党議を乱す -10
 二・二六事件への不対応 -20

 高橋是清を入れた時点で経済政策は成功したも同然。問題は政権運営の仕方が余りにも強引極まりないですね。野党の政友会から引き抜きをしてでも挙国一致内閣を継続しようとしている所からして余りにも民主主義的ではないな。後は美濃部達吉が唱えた天皇機関説に対して軍部の顔色を窺う為に軍縮会議を離脱するのは流石にやり過ぎです。其処は門戸を開きっぱなしにするべきでした。国連脱退迄良くても軍縮会議の離脱は流石に同情出来ません。其れから二・二六事件は岡田内閣の不手際とすれば犬養毅の暗殺を踏まえた経験が全く生かされてないとしか言えない。確かに青年将校の皆さんは昭和天皇の逆鱗に触れた以上は国を乱す逆賊として処刑されて然るべきです。彼等のせいで経済を救った高橋是清が死んでしまっては一体誰が経済を理解するというのですか? 増大する軍事費を削減しようと乗り出しただけで逆賊扱いとは……とはいえ、此の事件を未然に防ぐ事をしていれば日本は大東亜戦争に突入する事も在りませんでした。そうゆう意味で大きな減点とします。では最終評価は次の通りです。

 100-10(+10)-10-10-20
=50(60)

 やはり二・二六事件を防ぐ事に全力を注げばこんな事には成りませんでした。陸軍じゃなくとも海軍将校を内閣閣僚の警備に付かせたり或は……そうすれば警備を担当した彼等に特別ボーナスとしての人件費が入って其れが貧困に喘ぐ商店街に回って居ればこんな事態には成らなかった。飢えは冷静な判断能力を失うとは此の事を指します。
 では次に戦後の内閣でも見て行きましょう。先ずは駄目大人党が初めて政権与党から転落するきっかけに成ったあのネオ喜一内閣から。

 ネオ喜一 基本点95

 任期が短いのは衆議院選挙に敗れて総辞職したからさ。だが、此の総選挙の大敗の裏で操っていたのがあの椿事件を起こしたマスゴミ連中。外務大臣がお前等の党の党首だった卵の黄身の父親だが、彼は舌が回り過ぎるから問題と口にするけど其れは違います。本来、政治屋とは舌が異常でなければ務まりません。そうゆう意味で正しい政治屋だったのですが、当時も今も八方美人を求める風潮が彼みたいな政治屋の足を引っ張るのです。其の八方美人なのが此の内閣の長ネオ喜一なのです。其の理由は次の通りなのです。

 マスゴミ批判(相対化可能)
 経済政策成功 +10
 天皇皇后訪支 -15
 支那国際復帰 -15
 紅の談話 -15
 売国政権への移譲 -15

 こと経済に関して言えばクロワーダは擁護する必要が在る。けれども、渡部昇一の弟子を自称する彼には其れだけの識見は期待出来ませんね。公的資金の流入が若しも実現すれば失われた十年は起こらずに速やかなる経済再生は果たされたでしょう。ですが、其の内容を理解出来ない者達は猛反発して結果として今のような出来事が起こった。そう、経済に関してはネオ喜一は正しい見解をしますのです。其の証拠にブッチホン及び森元政権では彼は財務を扱う大臣を担当されておりました。此処に彼が如何に経済のスペシャリストなのかが表れております。ですが、経済以外だと酷いを通り越して抹消したいレベルですね。其の第一要因がやはり支月末に退位予定の陛下を支那に行かせた事ですね。こんな事を止めなかった時点で流石は教科書検定で近隣諸国条項を入れる無能ぶりを発揮しております。其れと紅の談話、こんなのが在って堪るのですか! 此れでどれだけの国益が損なわれたのかを地獄の底で後悔し続けるべきです。そして総選挙に敗れて更に甚大な禍根を残した熊本の御殿様政権への移譲ですかね。此方はオザーリンが払うべき事でしょう。以上で最終評価点は次の通り。

 95+10-15-15-15-15
=45

 国賊は免れるものの、やはり売国奴に変わり在りません。師匠である神隼人に外交のイロハを学んだ人間とは思えませんね。甘やかしてはいけない国々に対する応対が余りにも杜撰ではあの世で神隼人は大いに怒り狂ったか。
 次はチンパンジーでお馴染みのムテバ・ギゼンガ。彼の基本点は以下の通り。

 ムテバ・ギゼンガ 基本点95

 約一年の任期とスナイパー御曹司のクーデターデマを利用して党内の票を独占して総理に成った覚悟無き愚相。そんな男は如何ゆう事をしたのか?

 マスコミ人気(相対化不可) -10
 経済政策失敗 -10
 デフレ不況加速 -15
 支那との蜜月 -15
 拉致問題棚上げ強化 -10
 大連立を画策 -10

 はっきり言って此の男がちゃんとしないから駄目大人党は下野したと言っても過言では在りません。経済政策は何もせず、其の侭リーマンショックが到来する危機を招く。其れと支那との蜜月であの悪夢の聖火マラソンが起こった。特に日本では警備を担当する者は一人として日本の旗とチベットの旗を掲げる日本人を守らないとは一体何処の国なのかと問い詰めたくなる。其れと拉致問題に対する消極的な態度は最早怒りすら覚える。其れと大連立を画策したのは大きな過ちで在ります。仲介役の男は米国でレイプ事件を起こして指名手配中だった男の情報通りに死んでくれれば良かったのですが。そうすると最終評価は一体如何成ると思います?

 95-10-10-15-15-10-10
=25

 当然ですね。こんな政権が挟まなければ日本はデフレ不況から脱する事が出来たのに。こんな政権が挟まなければ悪夢のブーメラン党政権は樹立せずに済んだ筈なのに。
 以上で終わります。次回からは超然主義を終わらすきっかけに成った時期を読み違えた清浦圭吾と昭和天皇の逆鱗に触れたあの田中義一を評価します。次回の評価者は僕以外が担当します。では僕シザーハンズは静かに退場して戴きます!


 平沼騏一郎は時勢を読み違える点迄あの老害とそっくりだな。足を引っ張るという点では正直、あの老害は其処迄じゃないとは思いたいけど。兎に角、斎藤も岡田も成るべくして成ったからな。其処は良いんだけど、問題は軍部に慮る姿勢で運営するからまともな政権運営に成らないんだよな。ヨイショはする方もされる方は得をしないからさあ。とはいえ、二・二六事件が起こる前に先ずは五・一五事件が起こった事を踏まえて閣僚の警備を厳重にするという方針をしていれば日本経済を救った立役者である生きた達磨が血達磨に成らなかったのに(悔)! まあ、起こした青年将校は何度でも灼熱地獄とか舌抜き地獄に遭えば良いんだよ。全く、昭和天皇の逆鱗に触れる事が本気で正しいと信じちゃっている時点で人間を捨ててやがるな。其れと青年将校は斎藤や是清や貫太郎や岡田を襲うのではなく若槻禮次郎と幣原喜重郎を直接襲えば良かったんだよ。あいつらのせいで国民が飢える事に成ったし、助けを呼んでいた奴等が見殺しにされたんだぞ……狙う相手が違うだろうがああ(怒)!
 ネオ喜一は経済政策では拉致わんぶりを発揮する……が、外交では恐るべきポンコツぶりを発揮する。全く内政は出来ても外交できない奴が居るから余計にアカアレルギーの所謂保守論客が増えるんだろうが! つーか陛下を薄汚い支那に行かせるんじゃねえよ、馬鹿野郎め。其れと紅の傭兵と一緒に売国談話出してんじゃねえぞ、馬鹿野郎め(怒)! 其のせいで何の証拠も無しに謝罪するという訳のわからん姿勢が癖に成っただろうがああ!
 後はムテバ・ギゼンガ……ムテバさんの場合は公では血も涙もないシリアルキラーだけど私的な面では親しみを感じるという意味では「貴方とは違います」とか言った奴に相応しい別名だろう。実際、ブーメラン党初期の政権では此のチンパンジー野郎が意外と中東で親しみを持てる人間だってわかったしなあ。そう……公の場では駄目だ。正に生きたハイドリヒ・ラングだな。私人としては褒められても公人では如何しようもない国賊って意味では!
 以上で補足を終える。

 オーウェル話の続きだな。オーウェルはオーウェルというペンネームを付ける前に植民地生活に疲れて故郷に戻って極貧生活を始め出すという凄まじ過ぎるハングリー魂を発揮。其の体験談を基にして『パリ・ロンドン極貧生活』みたいな題名の本を出す訳だ。此の辺からオーウェルは社会主義に目覚め始めたと言っても過言じゃない。そして理念を語るよりも行動して真実を掴むというハングリー魂はこんな物では済まない。其の結果がスペイン内戦で共産主義者のどす黒い物を直に感じ始める訳だ。此れ以降、オーウェルは有名な著作の一つで在る『カタロニア賛歌』を出した訳だが……未だ此れでも売れない作家の一人でしかない。つーか若くして死ぬきっかけに成った喉の銃創を受けて迄共産主義の悍ましさを思い知ったのに其れを報せる著作が初版で僅か九百部とか……世間は何処迄オーウェルを苦しめれば気が済むんだよ(哀)!
 転機が訪れたのが戦後に成ってやっと出せた出世作『動物農場』……此れでわざわざ貧乏体験して迄更には内戦で喉の銃創を受けて迄やった努力が報われ始めるんだよな。だが、オーウェルのアカ嫌いと民主主義魂は此れでもまだ満足しなかった。其れが最高傑作且つ遺作として有名な『1984年』だ。この著作を出して翌年にスペイン内戦で受けた喉の銃創が元で旅立っちまった……まあ、他の論者曰く「保守に転校する前に亡くなって良かったな」とか言ってるだろうけど、其れは筋違いだと自分は考える。
 オーウェルは最後迄社会主義者だと思うし、何よりも民主主義を心の底から憎悪しつつも愛していたんだと自分は考える。でなければ植民地を統治するという職務を放り投げだすなんて真似は出来ないぞ。こうゆうのはどっかのパヨパヨチーン共にはオーウェルの行動力と体験する事で思い知り、反省するという事を学ばんと……いや、学ばんか。パヤオがオーウェルの動物農場を訳わからん解釈をした時点で無理だしな。其れ、オーウェルが聞いていたら助走して跳び蹴りかましているぞ!
 という訳で木曜の雑文は此処迄。次回は清浦圭吾と田中義一を論評するぞ!

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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