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木曜の雑文……はあれだ

 如何もdarkvernuです。休みという事も在って少し三月終わりにやる予定の奴の予習としてあれをやるぞ。
 勿論、歴代総理大臣の通信簿みたいなもんだ。ま、通信簿っつっても其の時に総理に成った奴が総理としてどれだけ評価出来るって話だからな。但し、人間が評価する以上は依怙贔屓が発生する事を此処に断っておく。

 今度は俺か。如何もネイキッズだ。俺の本業は交渉者で在って政治の話じゃない。けれども、俺にやらせようとする奴が居てな。結果として俺はこんな下らん物をやる事に成った。じゃあ始めるぞ。先ずは何がしたいのかわからんとお馴染みの戦前の総理大臣林銑十郎とか言うイキリについてだ。

 林銑十郎 基本点90

 戦前最短の任期を誇る林銑十郎。其の原因は次の意味不明な行動に依る所が大きい。

 経済政策失敗 -10
 基本を無視した方針を実行 -15
 政務官を一方的に廃止 -15
 不当に解散を政治利用 -10

 先ずは軍人の時代から基本のイロハも知らん無能っぷりは内外で有名。其の評判の悪さに気付かずに奴を起用した方に問題が在る。「総理大臣に成ったら化けるかも」と期待したが為に大失敗。更には政務官を廃止するのは良いが代替案も無しに廃止すると如何成るかを後世の我々に知らしめた。なのに九十年代以降の日本は此の失敗を繰り返すのだから救いようがない。後は解散は確かに伝家の宝刀で政治の武器として極めて強力な物だ……だが、使い手があの無能では全くの意味がない。特に勝ち目のない戦いで解散はやるもんじゃないな。其れは悪夢のブーメラン党政権最後の総理だった上島竜平(仮)が現総理サイボーグの挑発に乗せられて解散して大惨敗を喫するように解散は勝てる時にしか使わない。何、スナイパー御曹司だと? あれはどっち道、解散するしかない状況が近付いたからこそやるべき事出来る事を済ませてから解散に踏み切った。そしてあれは大ではなく只の惨敗に過ぎない。其の証拠に議席数は三桁を守り抜いた所からも今駄目大人党が在るのはやるべき事を出来るべき事を済ませてから解散に踏み切ったからこそだ……超売国政権にバトンを渡したのが大きなマイナスでは在るが。以上の事から最終評価は次の通り。

 90-10-15-15-10
=40

 もっと下回っても良いが、此れ以上の下落は難しい。抑々減点材料を探す事に躍起では怨恨と変わらん。けれども分かる事は「駄目元でも良いから此奴に任せればいい」という腑抜けた精神で無能に任せると痛い目を見る事を林の無能で証明しているという訳だ。
 では次に終わり時すらも見極められずに引き延ばしをしたあの小磯国昭についてだ。東条の跡を継いだ小磯政権。抑々此の政権は何の為に在るのか曖昧なのが気に成る。

 小磯國昭 基本点90

 鈴木貫太郎同様に任期は短い。理由は国民党政権との和平工作に失敗した責任を取って総辞職したそうだな。まあ如何でも良いが。さて、此の政権はどんな事をしたのかを適当に拾ってみるか。

 マスゴミ人気(相対化不可) -10
 政務次官等の復活 -5
 和平工作の失敗 -15
 戦争の長期化 -20
 指揮権の混濁 -5

 先ずは政務次官等を復活させた事……此れは却って強力なリーダーシップを阻害する事に成った。次に和平工作の失敗は手痛い。依り戦況の悪化を招く。其れから終わらすべき所をやはり終わらせられない事は大きなマイナス要因だろう。其のせいでどれだけの人的被害を招いたか想像するだけでも恐ろしい。其れと米内光正と二人三脚は結果として指揮権の混濁を招く。以上の事から最終評価は惨憺たる物に成るだろう。

 90-10-5-15-20-5
=35

 後任の鈴木貫太郎が戦争を終わらせて隠れ評価点からしても後少しで優良内閣の仲間入りを果たすのに対して小磯國昭の方は下手な工作を企んで失敗して更には戦争の長期化を招いた責任は重たい。然も強力なリーダーシップを取るべきなのに米内光正と二人三脚と政務次官等の復活が余計にリーダーシップの阻害を招いたから救い難いな。仕方ないとはいえ、国賊内閣は避けられない。
 では少しだけ戦前内閣ランキングでもつけておこうか。

 伊藤博文 185{+65} 桂太郎 185{+50} 近衛文麿 0(-7){-110} 東条英機 18{-85} 大隈重信 73(83){-30~-20} 鈴木貫太郎 65(95){-25~+5} 原敬 123~133{+5~+15} 山本権兵衛 130{+35} 松方正義 105{+5} 若槻禮次郎 20{-80} 浜口雄幸 30{-85} 広田弘毅 55(85){-40~-10} 黒田清隆 115{+20} 高橋是清 90{0} 林銑十郎 40{-50} 小磯國昭 35{-55}

 参加するのが評価を終えた戦前の十六人。んでランキングは以下の通り。然も隠れ評価点抜きで然も高い順に、だ。

 1 伊藤博文  185     9  鈴木貫太郎  65 
   桂太郎   185     10 広田弘毅    55
 3 原敬     133     11 林銑十郎    40
 4 山本権兵衛 130    12 小磯國昭    35
 5 黒田清隆  115     13 浜口雄幸    30
 6 松方正義  105     14 若槻禮次郎  20
 7 高橋是清  90      15 東条英機   18
 8 大隈重信  73      16 近衛文麿   0(-7)

 伊藤と桂は文句なし。だが、近衛と東条は論外。そして、八位以下は売国奴よりなのが特徴。但し、平均値は79.9と戦後に比べて未だマシかな? では高評価寄りにすると如何成るか?

 1 伊藤博文  185     9  広田弘毅   85
   桂太郎   185     10 大隈重信    83
 3 原敬     133     11 林銑十郎    40
 4 山本権兵衛 130    12 浜口雄幸    30
 5 黒田清隆  115     13 小磯國昭    25
 6 松方正義  105     14 若槻禮次郎  20
 7 鈴木貫太郎  95     15 東条英機   18
 8 高橋是清  90      16 近衛文麿   0(-7)

 すると11以下から売国奴と成って平均値は84と先ず先ずと成る。如何やら大隈を除けば大正以降の総理大臣の中で傑出した人物は少ないと見られるな。では、失望度は如何成るか? 尚、高い方を採用する為に隠れ評価点込みと成るのを念の為断っておく。

 1 伊藤博文  +65     9  広田弘毅  -10
 2 桂太郎    +50    10 大隈重信   -20
 3 山本権兵衛 +35    11 林銑十郎   -50
 4 黒田清隆  +20     12 小磯國昭   -55
 5 原敬     +15     13 若槻禮次郎 -80
 6 松方正義  +10     14 浜口雄幸   -85
 7 鈴木貫太郎 +5       東条英機  -85
 8 高橋是清  0      16 近衛文麿   -110

 日清日露を勝利に導いた伊藤と桂は有無を言わさぬベスト内閣。だが、そんな勝利の美酒を台無しにする近衛の破格の失望度は平均点が-18.4を叩き出させる一因と成ったな。後は戦争の敗北を促した者達や経済政策を大失敗へと導いた若槻及び浜口の大罪は途轍もない。テロを称賛するつもりはないが、奴等が軍部を暴走させたと言っても過言じゃない。国民を飢えさせながら誇り云々を教授しようなど愚の骨頂。松平定信の失敗を見なかったのか、奴等は!
 尚、此れが全てとは限らない。後十六人を評価しない事には戦前が如何ゆう物かを判定し得ない。
 では……戦後の総理大臣でも評価しよう。二人挙げるとすれば戦前が何がしたいのかわからない二人ならば戦後でも何がしたいのかわからないカイフ及びアレだろう。先ずは戦後の若槻禮次郎にして未だに生きている事が不思議なカイフから行くとするか。

 カイフ 基本点100

 任期は極めて普通で在る。だが、問題は此の男が果たして総理の器なのか如何かだろう。

 マスコミ人気(相対化不可) -10
 バブル崩壊への対策怠る -15
 女性大臣登用 -5
 天皇訪中検討 -15
 政治改革四法案をちらつかせる -10

 マスゴミ人気は結果として「彼のやる事は惨憺たる物」という事を暗示する。後は奴の時代にバブルが崩壊した。なのに湾岸戦争にばかり夢中で何もしないのは大きなマイナス。其れと女性大臣の登用は駄目だ。見ればわかる通り、女性を議員にする事は別に良い。大臣にすると気分に左右されやすい女性では冷静な判断は出せない。蒟蒻女や女トロンベ、其れに今の都知事を見ればわかる通り女性に活躍を……よりも能ある鷹に活躍をさせる事だろうに。後は折角、支那を滅ぼす機会だったのに門戸を再び開こうと政治工作したせいで一体どれだけの国益が損なわれたのかを奴は知らない。さっさと地獄に落ちて貰いたい物だな……平成の御世が終わる前にヤスバーロ共々旅立って貰った方が後世の為に成るのに。其れと政治改革四法案は……駄目だ。政治屋は汚くて当然。死んだ三木武吉のようにネガキャンをポジキャンにすれば良いだけの話なのに……腰抜けを作って如何するか! 以上で此のヘタレの最終評価は以下の通り。

 100-10-15-5-15-10
=45

 こんな感じで如何にヘタレ野郎なのかを思い知っただろう。こんな男はさっさと地獄に落ちれば良い。
 次は二年前か去年位に亡くなったアレ。奴は歴代第二位の超短期政権で有名。依って基本点は惨憺たる物と成る。

 アレ 基本点85

 総合任期が三桁に届かない場合は堂々と-15もされる。此れを踏まえて評価は次の通り。
 
 愛国大臣更迭 -5
 売国政権への移譲 -15

 マイナス点を探すとすれば此れだけしかない。余りにも短いと此の様に評価を下すのが難しい。だが、折角の支那との戦いに必要な愛国大臣を事実上更迭にした事や次の内閣が戦後歴代ワースト3に入る内閣で在る事から其処に移行させた罪は重たい。依って最終評価は次の通り。

 85-5-15
=65

 余り下衆な減点をしては怨嗟と変わらない。此れが事実上妥当な評価だと作者は判断する。
 以上で終わりだ。


 林銑十郎は間違いなく売国奴で間違いない。つーか此処迄基本のイロハも知らん奴を総理にしようと考えた当時の上層部は何を思っていたのかってな。確かにくららの言う通り此れじゃあ近衛を擁立する流れを作ってもおかしくないだろうなあ。小磯のおっさんの場合はまあ東条の後釜なだけに政権運営に苦心惨憺だったのは認める。認めるけど……厳しい評価は避けられないぞ! カイフはまあ……此奴が八百日以上も任期が在った事自体が悪夢だろうな。此処迄パペットな奴じゃあオザーリン曰くUNOの方が遥かに政務出来たぞ! アレはまあ……前と後ろの御蔭で目立たないけど、若しも三桁も続いていたらお遍路よりも先にやばい政権に成っていたかも知れない。寧ろ早々に総辞職して良かったと思うよ……だが、次の内閣だけは駄目大人党にして欲しかったなあ、戦後三番目にやばい内閣の誕生なんて誰も望んでいないのに(哀)!
 以上で補足を終える。

 では木曜の雑文は此処迄。次回は戦前のカクエー或はキーシと恐れられる山縣有朋と戦前のヤスバーロ或はガウン的なポジションの西園寺公望を紹介するぞ!

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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