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格付けの旅 アルッパーが如く 格付戦士デュアン 鉄血の神才ズ

 止まるんじゃねえぞ……其れは『カッパード・イツカ』がと在るガンダムの主人公『クレッセント・オーガス』の知名度を一気に追い越した伝説的な最後の事で在る死に様。其の死に様は真面目に考察すると進むべき道にゴールはなく、例え銃弾で何発撃たれようとも例え力尽きても倒れた瞬間も流れる血も止まる事無く果てるという体を張ったメッセージで在る。ところがそんな真面目な考察を片割れであるクレッセントは最後の戦いで無にするかのような台詞を言ってしまった為に此の死に様は先のシーンのツッコミどころと合わせて放送終了後一年以上経ってもネタにされて更にはと在る『抜きゲー』メーカーの作った『抜きゲー』に出て来る名前のそっくりさんの人気投票にすらも影響を及ぼす迄にネタにされ続ける程に。放送当時はアウトロー且つ残虐な戦闘スタイルで人気を博したクレッセントの第三のヒロイン扱いされる程に目立たないカッパード団長。だが、死に様で一気にクレッセントをも抜く人気キャラに成るとは放映前の演じた役者も製作スタッフも思わなかった程。こんな最後の台詞が感動の名台詞からネタ台詞迄汎用性が高い物に成るとはシリーズ構成の『マリー』も監督の『ドラゴンスノー』も予想出来なかった事態に。とはいえ、こうゆうのをふざけてネタにするのは余り勧められない。真面目に感動した視聴者の方々の為に断っておくぞ。
 って其れじゃあ俺達が此れから死ぬって告白したような解説している場合かあああああ--と早速アルッパーは<名越太陽系>に入って直ぐに怒声を浴びせるのだった!
「五月蠅いな、アルッパー。心配するな、俺達は死ぬ要素皆無だろうが」
「だが、あの『鉄血』だぞ。駄作と罵られた『鉄血』だぞ!」
 駄作は『種死』だ……映画化発表して結局おジャンにした事が物語っているだろう--とデュアンもアルッパーの事が言えない大変失礼な事を口にして擁護する!
 種死……其れは素人をシリーズ構成にして更には『あなたに<アスラン>は描けないから』と一番『アスラン』の事も理解出来ていない故脚本家のババア(死んでも許さん!)。そいつが他の脚本家の努力を侮辱する発言をして本編の半分を『総集編』で埋め尽くしたと過言してもおかしくない破綻した内容にした『Gセイバー』よりも黒歴史にしたい商業的には一応ヒット作の超駄作。何が超駄作だって? 其れは『シン・アスカ』が余りにもあんまりな所が関係する。其れ以外の駄作点はググれ!
「『矢立肇』超宇宙の駄作ガンダムは他にも在るだろうが。例えば『日野晃博』超宇宙がクロスオーバーして誕生した『アゲ』宇宙とかさあ。後は『矢立肇』超宇宙内に在る『デギン公王』大宇宙の『Gレコ』大宇宙とかさあ!」
「いや、そいつ等はプロとして見れば問題ない。後者に至ってはちゃんと映画化発表も順調に進んでいるからな!」とデュアンは彼等を評価する。「仕事人は目の前の仕事が在れば其れに応えないと意味がないだろうが!」
 やはり二本足とは意見が合わないなあ--意見の対立で苛立ちを見せるアルッパー。
 そんな風にしてデュアンとアルッパーは<名越太陽系>に在る第四惑星<火星>に到着する。其処で待っているのは一体何だろうか?
(火星と言えば『レイズナー』とか『ダイモス』とか『ゾーンオブジエンダー』か。まあそんな事を考える暇はない。問題はあの鬼龍さんが何を考えているかって話だろうな。闇落ちした主人公とか色々とガバガバな展開がリアルタイムで流される中で予定調和通りの展開が此の白い方に期待するのは無理な話だろうが)

 <火星>……其処では例の黒い方でお馴染みのブラック企業が傭兵企業として子供達に人体改造を施して扱き使う毎日。尚且つ、其の子供達を無理強いしておきながらも大人達は平然と贅沢を貪る。星の外で眺めるアルッパーは勿論の事、現地に踏み込んで其の様子を見せ付けられるデュアンは居た堪れない気持ちに成る。奴等も人の枠外を離れても弱者を平然と弄ぶ連中に対しては怒りを露わにする。心とはそうゆう物だろう。
『--糞野郎共が、今直ぐに食べてやるぞ!』
「待て、アルッパー。俺が『火星傭兵企業』に転職したのは所謂鬼龍さんが狙っている『東条英機会』との接触を何としても果たす為だからな。決して正義の活動をする為に此処にやって来た訳じゃないぞ!」
 何とか諫めるデュアン。そんな中でと在る場面に出くわす!
「何だよ、こんだけかよ!」其れはと在る風俗通いの不良が弟分に当たる不良の亡骸が付属された残骸だけなのを見せ付けられての次のような慟哭。「お前言ってたよなあ、『死ぬ時はおっぱいに蹲って死ぬ』って!」
 死ぬ時はおっぱいに蹲って死ぬ……其れは俺にはわからんが、野郎の理想郷らしい。あんな二個の風船に顔を埋める事の何が良いのか、あれを抓む事が如何して良いのか俺には全然わからない。けれども野郎共は其れを想像するだけでトカレフの砲身を長くそして頑丈にするらしい。良くわからんが、此れも性的本能かも知れんな。俺からすれば其れは赤ん坊のストロー的な役割にしか思えないのに!
『--お前は馬鹿か。最高の死に方じゃねえええかあああ、其の下ネタ野郎の言う通りなんだよ。何でお前は其の男の理想郷たる死に方を理解出来ないんだよおお!』
 デュアンはアルッパーの誰もが同情する必死な事を心の中で次のように返答する。
(そうなのか? 俺にとっては乳首も含めて恐怖の姿にしか映らないんだけどな。あれで何故トカレフがでかく成るのかわからん)
『--でかく成るだろうがああ、だから俺は巨乳を食べるのが飽きないんだああ!』
 下ネタを大声で言うな、大気圏内まで聞こえるだろうがあああ--周囲にとって喧しいのはアルッパーではなくデュアンで在る事を忘れずに!
「何一人でぶつぶつ言ってんだ、あんたは?」
 デュアンの気配に気付いたある長身の男が声を掛ける。其の男こそ『カッパード・イツカ』。
 カッパード・イツカ……其れはと在るメカニックマンでもなければあるエージェントでもない。伝説の影に此の男有りと呼ばれる程の孤児の少年達を率いる少年。其の少年はと在るエニグマの少年『クレッセント・オーガス』と共に大人達の傭兵組織をクーデターで乗っ取り、筋の通った或は孤児の少年たちの居場所を作る為に『鉄火丼』を創設。そして此処から少年たちの戦いは始まる。要するにネタバレに成るから説明は此処迄だ。
 そんなデュアンはカッパードの要請に応えて血を流させずに無血クーデターを果たした。尚、正史では『パンパンッ!』を二回やる事で大人達に逆らえば如何成るかを見せしめに示して尚且つご丁寧に退職金を払わせて会計係のおっさん以外は全員退職金ありのリストラを果たした模様。
 パンパンッ!……其れはガンダム物の主人公では珍しい容赦を知らない主人公の存在感を露にした物。『ありが……パンパンッ!』もそうだけど、絶対に遺言を言わせない其の気持ちの良いダーティースタイルは今迄の甘ちゃん主人公達とは一線を画するストロングスタイル。と在る『十七歳』が声を演じる古風溢れる兵士を相手にしても礼儀を弁えないストロングスタイルは健在で尚且つ追い打ちをかけるスタンプさえ辞さない。其のストロングすぎるスタイルのせいで苦労法でも紹介しそうなBPOに訴えられたとか何とか? ま、其れだけに新鮮味溢れるダブルタップで在る。
 其れからデュアンは宇宙戦艦『蛍火』に乗って地球を目指してゆく。
(『蛍火』と言えばと在る『シン・アスカ』の声に良く似た主人公が何故かと在る悲劇のヒロインと名前が同じなキャラの名前を叫んだ時に流れた『挿入歌』。果たして其れは偶然なのか必然なのか?)
 そんな中で立ちはだかるのが何故か目の前に現れた『力の大会』の競技場。中央に立つのは時飛ばしの使い手『バング』で在る。
「来たか、『鉄火丼』。此処は通さん!」
 バング……其れは本来、流水斬岩拳の達人にして高性能爺ちゃんのヒーローの事。ヒーロー協会のネーミングセンスは兎も角、老人を表すシルバーと斬岩拳を表すファングから合わせてヒーロー名シルバーファングと呼ばれるS級ヒーロー。そして弟子はとんでもない問題児も居れば不肖過ぎる弟子が二人以上居たりと間に開きが在り過ぎる。特にセンスは師匠以上で最終的な実力は師匠越えを果たしたとんでもない問題児の方はいじめられっ子のトラウマからヒーローへの憎悪を高めて憧れの怪人を目指す程。其の問題児については『怪人グリリバ』を参照との事。今回出て来るバングは第六宇宙の『暗殺者』で『時飛ばし』と呼ばれる過程を消し去り、結果だけを残す超能力を使う者を指す。時を操るだけでも尋常じゃない強さなのにこと暗殺に関しては最早隙が無い。けれども暗殺を扱う為の大会に出られない為に何時も不遇な目に遭う上に二度目の大会の場合は自分よりも二段階以上強い『ジレン』が出て来たせいで噛ませ犬を演じられる始末。まあ難しいよな、暗殺を扱うキャラをインフレが激しい作品に出すってのは!
「ったく『しょうがねえなあ』」バングだけじゃない、『ハリハム・ハリー』も其処には居た。「あれがデュアンとアルッパーと呼ばれるメアリー・スーか。俺は下らないように映るかも知れないが、此処を通さんぜ」
 ハリハム・ハリー……其れはハグキュアのマスコットである人語話す鼠。其れは余り紹介しないので割愛させて貰う。此処でのハリハム・ハリーとは下らないスタンド能力と蔑まれる『暗殺チーム』の一番手。小さくする能力は実に便利で自分の場合は一気に小さく出来るが自分以外は切り付けた後に時間を掛けて小さくなるという気長な能力。確かに『ジェレミア・ゴッドバルド』曰く下らない能力と蔑まれてもおかしくない不便な物だが、実はアニオリで此れが下らない処ではない恐怖の能力で在る事が判明。対象の口の中に入れた後に能力を解除するだけで対象を破裂死させる事が可能という『D4C』な物。そんな能力を所有する男は実に頭が良く、恐らく『暗殺チーム』でトップスリーに入る程の頭脳明晰とコミュニケーション能力を持つ。差し詰め、薄給の『暗殺チーム』に所属していなければ『護衛チーム』と仲良く成れた気もしない。
 しょうがねえなあ……其れはハリハム・ハリーの性格を一言で表せる便利な口癖。肉体労働に乗り気でなく、楽して作業を熟す事を好む性格。すると何でもかんでも面倒臭がって此の口癖に成るとの事。
「フン、16*55も解けない奴に襤褸負けするような奴に俺が負けるか--」
「何だ、あの巨大鯨は!」
「待て、アルッパー。そいつは既に--」
 な、何だ……俺の腹が、ギャアアアアア--アルッパー、既に小さくしたばかりの戦艦『ネェルアーガマ』を放り込まれた後だった……其の侭、御腹を突き破って凝固した血液だけが宇宙に飛び散る!
「野郎、何てエゲツナイ事を!」
「どっちでも良いだろう、カッパード。俺達の邪魔をするなら排除するだけだよ!」
 其処へアナゴに乗ったクレッセントが出撃し、バングとハリハム・ハリー目掛けて突撃してゆく!
「オイオイオイ、正気じゃねえだろうが。俺達のサイズに向かって人型機動兵器で来るなんて!」
「ならば此処は俺が出る。そんな鉄の入れ物に乗った位で俺に勝てると思うなよ!」
 クレッセントとバングの戦いが開始する中でデュアンはハリハム・ハリーと対峙。
「俺はハリハム・ハリー……お前等が目指している<地球>の『東城会』に所属する者だ」
 お前の設定は其れかよ--デュアンは其れを聞いて瞬時にハリハム・ハリーが『東城会』を乗っ取る気で居る事を察した!
(一体どれだけのヤクザキャラが出るかわからん。だが、『スカーフェイス』とか『堂島の龍』とか出て来られたら如何しよう?)
「ったくよお……後ろにお前の相棒が食べに来ているぞ!」
 そんな事は有り得ないと普通の信頼関係ならそう思うだろう。だが、デュアンとアルッパーは中が非常に悪い。意外と互いの事を理解し得ない場合が多く……「何だって、復活するの早いな……ウグッ、危ないなあ!」首に横線の切り傷を受ける事に!
「浅いな、良くぞ其処迄にしたな。其れにしてもお前は相棒と仲間意識ないのか、あ?」
「--知るか……あんな鯨野郎は反捕鯨団体の連中の井の中に入れば良いんだよ、エクスプロージョン!」
「いきなり大技かよ、然も魔法だから小さく成っても避け切れねえ!」
 魔法攻撃の前にハリハム・ハリーの肉体は焼き尽くさんと……「やられるカアア、『佐藤和真』アアアア!」此れは勿論、小さく成る能力を使う為の呪文でも在る。
 佐藤和真……其れは女好き且つ死に方が最も恥ずかしい事で有名ななろう系主人公の名前の事で在る。転生する際に水の女神を初期装備の如く連れて行ったそうな。詳しくは彼の名前を検索する事。俺達はなろう系が好きじゃないのでな。え、作者が投稿してないから? 違うな、作者はなろうに投稿する気がないだけだ。売れないからとかそうゆう理由じゃない、つーか益々暇が無くなったら如何するんだって五月蠅いんだよ!
「手首を切った上に其の出血でエクスプロージョンの炎をかき消したな。全く、此れだから……ッと其の前に」デュアンは用心深く、自分に掛かっていたデバフを解除する魔法を掛けた。「無駄だったな、ハリハム・ハリーさんよお。俺はメアリー・スーよりもチートだぞ」
「ったくとんでもない野郎だな、普通は俺が思わず解除しなくちゃ出来ないぜ。然も、エクスプロージョンの炎は未だ焼き尽くしていて逃げられないんだからなあ」デュアンの背後に立つハリハム・ハリーは既に火傷が致命傷の領域に達していた。「其処迄計算して俺を攻撃したのか、ああああ!」
「オイオイ、俺が原作通りにすると思うか?」
「違うな、俺がお前をとんでもない野郎だなと称したのは……わかっているだろうなあ、メアリー・スーはまともに活躍出来ないって事を。然も此処迄近付いちゃあ例えお前が魔法使いでも確実にやられるゼ」
「如何かな、此処で主人公補正が発動するかも知れないぞ」デュアンは敢えてとある大宇宙の通りにしてみる。「試しに抜いてみろよ、其の佐藤和真を」
「フ……行けええ、勝ったあああ!」
「--魔法使いが肉弾戦が出来ないと思うなああ、ファイアークラッシュ……な、がはあああ!」
「ったくしょうがねえなあ、主人公をしながらも他の作品のキャラを踏み台にしてはいけないってのも楽じゃねえだろう……え、デュアンさんよお。此れから先もこんな事が続くぜ」
 勝ったのは……何とハリハム・ハリー--やはりメアリー・スーは例え主人公補正が掛かっていても勝てる訳じゃなかったのか!
(クソウ、此処はあいつがやられて死に際に例の名言を吐く筈なのに……勝ってからのパターンなんて原作者の『土方歳三』は当時考え付かんだろうがああ!)
 そう考えながらデュアンは仰向けに倒れた……「全くしょうがねえなあ、原作みたいに死ぬという展開は避けられ……」『パンパンッ』という音が響くとハリハム・ハリーは立つ屍と化した!
「フウ、『カッパード……次は何をすれば良いの?』」
 ○○……次は何をすれば良いの? ……其れはクレッセントがカッパードに依存したみたいにカッパード自身もクレッセントに依存する事に成った地獄への片道切符確実なパワーワード。只の頼み事とは違うのはまるで脅し文句も其処には含まれる。後戻りする機会は幾らでも在るのに次から次へとつまらん事が出来ないと思い込んで益々袋小路に嵌る言葉。然もカッパードが筋を通す事を貫くが故に益々袋小路から抜け出せない。此れが結果として自分達を地獄へと叩き落す事に成ったとしても……此のパワーワードの前では後戻りが出来ないのさ。
 何とか『力の大会』の競技場を抜けた『鉄火丼』一行。勿論、デュアンとアッパーは不死身故に戦闘後に何事もなく復活。、次に待つのは果たしてどんな困難なのか?
「お前のつまらない能力にしてはあのメアリー・スーが勝てる事を証明したじゃないか。ならば此の『ジェレミア・ゴッドバル』だって出来ない道理ではない」
 次なる刺客は鉄火丼の旗艦『蛍火』内に在る鏡の中で密かに暗殺の機会を窺う……


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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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