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雑文特別編 ハヤトは死なず 第弐拾伍話 幻想の日支友好に終止符を! 田中角栄VS安倍晋三

 如何もdarkvernuです。
 今回は前倒し気味に勇人は死なずをお届けするね。

 安倍改造内閣は正式に決定した。安倍晋三は吉田茂、佐藤栄作だけじゃなく、桂太郎内閣の超える事を目指して突き進んでゆく。時には所謂保守陣営に罵られようとも、時にはパヨクとレッテルを貼られる陣営に激しく且つ如何でも良い話題で批判に晒される事もある。そんな良くも悪くも突き進む安倍内閣は改造政権で念願だった憲法改正に着手してゆく。
 其れじゃあ準々決勝Aブロックの試合を開始する。解説は内閣改造で早速教育勅語について言及した柴山昌彦氏に御招きしました。
「如何もオオオオ、柴山でエエス!」
 ……如何やらある炎上系が大好きな作者の意向に従って炎上系ヨウツバーがインストールされましたね。ではもう一方にも解説席を設けております。やはり石破派に所属しながらも初めて法務大臣に就任した山下貴司氏にも御招きいたしました。
「如何もブルタージュ山下……なんちって」
 何か金髪ヘアーに成っておりますが、きっと気のせいでしょう。さあ、始まりました準々決勝。此処迄勝ち上がったのは御覧の八人。先ずは田中角栄。ライバル福田赳雄を屠り、寸での所であの小泉純一郎を打ち破って田中派の面々の仇を討ったというあの角栄。やはり良くも悪くも伝説を残した内閣総理大臣はそう簡単には覆せないか!
「はっはっはあ、さあ誰でも良いから掛かってこんかああい!」
 続いては現総理大臣安倍晋三。第一次安倍政権では力及ばず倒れ、更には深刻な腹痛を患った此の男は六年という歳月を経てパワーアップ。ムダヅモ無き改革にも記されるようにプーチンとの一戦の責任を取る形で腹を切った事が原因で深刻な腹痛を患った。其の後、サイボーグ手術を受けて安倍晋三はパワーアップを果たす。今ではアベノセイダーズと呼ばれる安倍が憎くて仕方ない哀れな勢力が存在する程安倍晋三は復活を果たして凄味を帯びる。
「今度こそ美しい国を実現する!」
 三人目は御存知戦後最長を記録した佐藤栄作。沖縄返還と同時に非核三原則という後年に汚点を残した最長政権樹立の新聞嫌い。西山事件の時も指揮権発動の時も常に佐藤はマスコミ目線を嫌った。マスコミが自分を正しく評価しない事に腹が立ち、総辞職の会見でマスコミ全員を回す会見を実現。正にマスコミの評価と実際の評価が大きく乖離した初めての総理大臣ではないか?
「関係ねえ。死んだ今では好きなだけ暴れ回れるぜえ!」
 続いては総理大臣ではないが、大平内閣が鈴木内閣に移行する迄総理大臣代理を務めた伊東正義。常に己は総理大臣に相応しい人物ではないとして最も近いと思われた総理大臣の席を蹴って来た実直な男。そんな男が二戦のリサーバー戦を気合で切り抜け、あの森喜朗を打ち破って準々決勝進出。今度も気合も生真面目の戦法で佐藤栄作を打ち破るのか!
「俺は只、仕事を熟すだけだ!」
 さて、五人目はやはり底が知れないゼロの大平正芳。不覚にも三木及び福田に依って心労が祟り、任期中に命を落とした政治屋の中では政治家に届く内閣総理大臣。常にマイナスイメージもある中で目立たない中に光る魅力が大平正芳にある。今回もクソコテの如く対戦総理大臣を蹴散らすのかああ!
「アーウー、アーウー」
 六人目は戦後元祖の永田町の帝王。安保法改正法案を巡る議論で国内を大いに混乱させたパヨクとレッテルを貼られた者達に悪夢を見せる男。弱者は死ねと断言しかねない決断力と時には何人死んでも構わないという冷徹な姿勢は彼のサウスタウンの帝王を彷彿させるは此の男……岸信介え!
「待っていたぞ、此の時を!」
 七人目は主人公。戦後歴代総理大臣の中で数学を理解しているのではないかと噂される手腕と所得倍増計画。そして現安倍政権は此の池田政権と同じくして東京五輪を迎える。此れは果たして運命なのか? 何れにせよ、戦後三本の指に収まる名宰相池田勇人は此の物語の主人公に相応しい男だと作者は主張するのだ!
「散々な紹介だが、俺は安倍の餓鬼の引き立て役に成らねえよ!」
 最後はやはり戦後最強にして最高の総理大臣。此の男がサンフランシスコ講和条約及び日米安全保障条約を結ばなかったら今の日本はなかった。バカヤロー解散からあの悪名高い鳩山一郎内閣に移らざる負えない程にマスコミから叩かれに叩かれた救世の政権。然も葬儀の時には叩いた事も忘れて褒め称える始末……そりゃあ孫の麻生太郎がマスコミ不信に成るのも無理がない。其れでも偉大な功績を誰が否定できるか、吉田茂ウウ!
「何で太郎の話題に持ってゆこうとするんじゃ?」
 さあ、八人が揃いました。此処から四人が敗退する準々決勝、そんな第一試合がいよいよ始まります。最初はAブロックの覇者を決める第一試合が始まります。Aブロック主審は御存知菅義偉!
「用意は良いか? 二選手用意は良いか?」
 田中角栄及び安倍晋三は開始線の上で呼吸を整える。
「安倍さんはきっと……角栄ぶっ殺す気ですよお!」
 無理してあのパチンカスのキャラを作らなくて良いです、柴山文科相。
「あーあ、俺帰って良い?」
 微妙に漢字が違うのにもう憑依して面倒臭そうにしてますね、山下法相。
「では……始めえええい!」
 さあ、始まり……おおっと、角栄に依る伸びる両腕から発した開幕大雪山おろしだあああ!
「あちゃああ、角さんの大雪山おろしは太陽系の外迄運ぶぞおお!」
 地球圏内では台風二十一号すらも凌駕する嵐が起こってさあ大変。更には圏外に運んでからは各星々の周回軌道を乱す重力波を起こして安倍選手を運んでゆく。太陽系全体を掛けた大雪山おろしだああ!
「負けたな、安倍君。角さんを相手に最初から受け手に回ったら勝ち目がないぞ」
「所詮、安倍では其の程度だったのです」
「いや、二人共。まだ早いと思う。見たまえ、安倍君の周りで放電する何かを!」
 森喜朗が目撃した放電……突然、太陽系全体を光り輝かせるサンダークラッシュが発生。思わず田中選手はミサイルストームによる戦法に切り替えた。其れは……何と田中選手目掛けて大口径ビーム砲に依る反撃だああ!
「流石総理!」
「いや、ありゃあ甘いんじゃね?」
 山下氏の解説……予想通り何と右ハンマーパンチで大口径ビーム砲ごと安倍選手を迎撃。安倍選手は思わず大熊座に吹っ飛んだああ!
「流石にサンダークラッシュに依る切り抜けはかなりビビったあ……だがあ、わしの敵じゃない。此処から旧大雪山おろし二段返しの始まりだああ!」
 もう片方の腕は安倍選手を掴み、勢いを殺した後に襲い来る右腕。そして再び全宇宙を揺るがす重力波が吹き荒れるウウ!
「ああ、安倍総理。安倍総理、安倍総理を助けたい!」
「こりゃあ負けたな、あーあ」
 ちゃんと解説して下さい、両方共。何の為に解説席に座らせたかわかりませんよ。さあ、安倍選手は絶体絶命の危機。切り札のサンダークラッシュは使ったばかりで二度撃ちが難しい状態だあ。片山哲、そして東久邇宮稔彦と超格上を打ち破って来た安倍晋三の豪運は此処で尽きるのか?
「いいや、其れは早計だなあ。安倍さんは絶体絶命の時に必ず勝機を掴むのさ……見ろ!」
 さあ、ブラックホールに叩き込まれた安倍晋三。其処に初代真ゲッター3の繰り出す体当たりが襲い掛かる。そんな時、安倍選手の古傷である筈の腹から何かが開かれるのが……まさか!
「如何なあ、こりゃあ--」
「終わらせますよ、沖縄は残念ながら小沢一郎の野望を阻止する事が叶いませんでした……だが、貴方の亡霊を払拭する此のフォトンビームならば!」
 繰り出されるは白色矮星に直接叩き込むハイパーフォトンビイイイイムだああああ!
「勝負あり!
 勝者……安倍晋三!」
 二回戦に続いて安倍晋三は逆転勝利を飾ったあああ!
「あの角栄が……面白いじゃねえか、兄貴の孫は!」
「安倍に興味が映る前に此の俺を倒してからにしろ、佐藤さん!」
「生意気小僧目……だが、嫌いじゃねえぜ!」
 三期目の幕開けに相応しいフォトンビームで勝利を飾った安倍晋三。さあ、そんな安倍晋三に相応しい相手は果たして誰に成るのか!
 勝者安倍晋三。試合時間十年一ヶ月。決まり手……ハイパーフォトンビーム!


 第弐拾伍話に登場した政治屋は田中角栄、安倍晋三、佐藤栄作、伊東正義、大平正芳、岸信介、池田勇人、吉田茂、柴山昌彦、山下貴司、菅義偉、小泉純一郎、福田康夫、森喜朗、麻生太郎。
 第弐拾陸話『互いに盟友を持つ者同士譲れない戦いが此処に! 佐藤栄作VS伊東正義』に続く……

 柴山昌彦はあの中堅ヨウツバーのパチンカスレスラー、山下貴司は三橋貴司……解説要ら無くね?
 やっぱ今の総理大臣が此処で敗れるのは如何かと思うからな。三期目を飾る上でも支那の問題の発端でもある田中角栄を蹴散らさないと駄目でしょう。角栄を倒さずして憲法改正は……恐らく無理だと自分は思うなあ。
 という訳で今回は此処迄。来年の一月で終わりそうだな、戦後総理大臣最大トーナメントも。流石に戦前の総理大臣最大トーナメントは……あんまり知らんから導入部でも語った通りやらんぞ、本当にな。

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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