試作品 老人学校 続

 如何もdarkvernuです。
 取り合えず今回は団塊世代の問題に関してもう少し踏み込んでみようと思う。

 老人学校と呼ばれる老人ホームを目指す介護老人の為の学校についてもう一度説明しよう。此の学校では清く正しい介護老人を目指す為に全国の身寄りのない或は身寄りから離れる事に成った老人達に再教育する学校。入学費用は年金で賄われ、途中で死んだとしてもちゃんと保証がされる老人ホームを目指す老人の為の学校。六年制で尚且つ、退学及び中退無しの塀で囲まれた学校。勿論、留年制度は存在する。老人ホームとて楽ではない。其れで居ながら困った老人を相手にする介護士達を思えば少しは卒業生の身を介護する方が負担の軽減にも繋がる。国は暴走老人を食い止める或は増え過ぎた団塊世代の犯罪率低下を促す為に閣議決定し、法案を成立させた。一部では『老人監獄』と呼ばれる程に老人学校を非難する者も居るだろう。だが、考えて欲しい。今の若者達が老人の食い物にされる現実を。そして、老人は決して弱者の括りで保護するべきではない。事例としてある老人学校の三年二組のある老人学生達の問題行動についてだ。
「お前等箒を持ったな!」
「ああ、ヌケさん」
「あたしゃ我慢成らんよ、あのクソ教師共の態度が!」
「俺達に誤った史観を教えて軍国主義に染めようとしている……けしからん!」
「何が浅間山荘事件は赤軍の悪行を名実共に報せた……だ!」
「あんなのはへまをやらかした連中のやった事だ。俺達の目指す革命は違う!」
「天皇を打倒し、日本に清く正しい共産主義社会を築かずして何が平和だ!」
「ぶっ殺すぞ、軍国主義者共に加担する教師達を!」
「オイ、君達。掃除用具を用具入れに仕舞いなさい!」
「ウルサイ、若造の分際で!」
「みんな、一斉に掛かるぞおお!」
「止めんかああ!」
 彼等は皆、学生運動参加者。学生運動で火炎瓶投下や化学兵器の投擲等で警察のお世話に成った問題児達の成れの果て。勿論、暇を持て余してでも活動をすると思えばルールを無視して不法侵入も平気でやる。其れは会社時代に於いてはパワハラ等で見られつつも鳴りを潜めていた物の、退職後に其れは一気に放出して次々と犯罪行為に手を染め続ける。故に彼等の中では未だに革命の幻想が続く。革命の幻想はスクールウォーズを招く。然も若気の至りなんて言うやや可愛い物とは程遠い老気の至りであり、余りにも醜くそして世間の大恥を学校内で晒す。
 そんな彼等を相手に教師陣は格闘を余儀なくされる。
「何で俺がジジイやババアに物を教えないといけないんだよ!」
「全くだ。少し学校サボってでも活動に参加しただけでこんな学校に左遷させられるなんて!」
「そうだそうだ。女子学生の更衣室除いただけでジジイやババアが通う学校の教師をやらされるなんて!」
「嫌だよ嫌だよ。女子高生の居る学校に戻って教鞭振るいたいよお!」
 勿論、問題なのは老人生徒だけではない。其処で教鞭を揮う教師達にも問題があった。此れも国の方針であり、学校教育では教師達の振る舞いは聖職者に程遠い。時には問題の労組に所属して子供達に悪しき教えを擦り込ませる。其れだけではなく、いじめ問題を放置しては起こってしまうと子供染みた言い訳をして正当化する。其れでは子供は誰も良い大人に成ろうと思わなくなる。そんな問題の解消法として老人学校の教師を務め、其処で老人達を相手に物を教える事の素晴らしさを再認識させる事にあった。勿論、自発的に老人学校で教鞭を揮う教師も其処には存在する。だが、大抵は聖職者に程遠い教師の左遷場所且つ其処で精神をやられて辞任させる狙いもあった。悪徳教師が改心すれば其れは有り難い。だが、改心しないのなら大人しく職を辞して二度と教壇に立たせないのが子供達の為に繋がる。
「まあ俺は餓鬼をぶん殴って左遷された身だ。其処で俺は好きなだけ老人ぶん殴って老人学校に留任する内に教頭にまで上り詰めた。気が付けば俺は此の学校で教鞭振るう事が使命のように思えて来るように成ったな」
「其れは良かったのう。でも校長の座は譲らん」
「何だよ、老人殴る奴は相応しくないって?」
「当たり前だ。そんな奴が校長に成ったらエライ事に成るぞ」
 勿論、此の学校の教頭みたいに老人学校赴任が転職に成る事だってある。人生とは何が起こるかわからない。老人学校だって例外ではない。故に学生運動の幻想に縛られた老人達が此の侭、留年を続けて此の学校で運命を共にする日も遠くはない……


 そうゆう訳で『老人学校(仮)』を紹介した。いやねえ、自分は本当に不良老人共を何とかしないとマジで日本は如何しようもない状況に追い込まれると思うんだ。だってさあ、タハラとかいう齢八十の老人が未だに朝生の司会やっている現状を見て危機感抱かない方がおかしいだろ。こうゆう老人が未だにのさばる現状こそが日本にとって危機でもあり、少子高齢化の真実だと捉えても不思議ではない。
 何故か? 若い連中の働いた金は税金として国に収められる。だが、其の税金が今の若者の四倍近くも居る老人共を生かす為に支払われるとしたら果たして真面目に働く気に成るか? 果たして真面目に子供を産もうと思うか・・・・・絶対に思わなくなる。此れが第一の理由。
 第二の理由はやっぱ暴走老人のせいで子供の命が奪われるというあの老人による交通事故。つーかさあ、自分は考えるけど介護世代に成ったらもう老人に免許渡すのは止めようぜ。更新は一切停止して子供世代に運転させて貰う方が一番だろう。つーか判断能力も低下する上に視界が狭まるのに運転するなよ。運転するのは正常な人間のみにしろ、老人に運転させる担当者は脳の蛆でも湧いているのかってなあ!
 そんな理由で自分としては老人学校成る物を作っても良いんじゃないかって思うのだよ。やっぱなあ、老人だからって義務教育をやり直さずして介護なんて安心して出来る筈がない。特に団塊及びジュニア団塊……お前等は危なっかしいにも程があるんじゃい!
 そうゆう訳で試作品は此処迄。あくまで提案であって完璧な解決策じゃないことを肝に銘じるように。科学者も小説家も結局は空論を述べている可能性も否定出来ないからな。

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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