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雑文特別編 ハヤトは死なず 第拾漆話 拉致事件の根源、明かされる陰謀とは! 小泉純一郎VS田中角栄

 如何も商業用をさぼってツクールやってるヘタレで冨樫なdarkvernuです。
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 早速、おふざけネタでもやりますか。

 天罰は突然訪れる。左翼やらリベラルを騙る国賊と特定アジアの半島系の醜い野望は音を立てて崩れ始める。新潟県知事選に於ける結果を受け入れないネットサヨク共、英国にて慰安婦像に対抗して始まったライダイハン像……ネットサヨク共はやり過ぎた。其の結果が、ヨウツベで物凄い勢いで行われる所謂保守系チャンネルのBAN祭。だが、其れでも天罰の前では何物も無力。奴等が塗炭の苦しみから解放されるにはやはり全ての罪を白日の下に晒し、報道しない自由を全て捨てて畳むしか道はない。其れが出来ないのなら今日も馬鹿騒ぎを始めるしかない!
 そうゆう訳で二回戦を始めたいと思う。さあ、Aブロック第一試合は拉致事件を白日の下に晒した男と拉致事件を隠蔽しようとした男の一騎打ち。解説は--
「はあ、拉致事件がパパの仕業? あんたふざけないでよ、何言ってる訳え?」
「ふざけているのは貴女の方です、真紀子さん!」
 最近、後ろから撃つ事でネットユーザーから反感を買い、化けの皮が剥がれ始めているアラフォー政治屋の小泉進次郎のつもりでした。しかし、近所のおばさんが混ざった--
「だからねえ、あんたふざけないでくれる? パパが拉致事件の? 拉致事件は誰も関心がないわよ!」
「其れは誠に、問題発言ですよ。早急に撤回して下さい、田中真紀子さん!」
 え、そんな事言わないって。実は言ってるのだよな、本人は。何故か田中真紀子が紛れ込んでダブル解説でお送りします。修正マンに性格修正インクを浴びなければ良いのだがな。
 其れでは先月にベスト16が決まりましたので早速二回戦第一試合を始めたいと思います。先ずはやはり此の男が登場しない事には始まらない……小泉純一郎が白装束を身に纏っての入場だあ!
「親父……まさか、死ぬつもりじゃないだろうな」
 かつて、プーチンとの闘牌で身に纏った戦装束が此方。相手は拉致事件に関わったとされるあの田中角栄とあっては形だけでも拉致事件の解決を図るつもりでいたいのでしょうね。
「其れは心外ですね。親父は五人も解放したのですよ。其の後に蘇我ひとみさんの夫である故ジェンキンスさんも解放したのですよ。其れは実況の早とちりという物、です!」
「そうそう、あの時に拉致被害者五人を北朝鮮に返していたら良かったのよ。故金正男一家の時は帰したじゃないですか!」
 え、言わないって? 言うんだよな、田中真紀子なら。実際に正男一家を北朝鮮に送還したしな。そんなダブルツッコミの中で漸く、角栄の入場!
「普段着での登場か、角栄の奴は」
「あの野郎を登板させたのは俺だ。福田に政権を明け渡すのは危険だと思ってな」
「其の結果が支那にパイプを持つ連中の増産か、栄作よ」
「忝い」
「拉致事件は正直俺は知らんな。岸さんも栄作も知っていたのか?」
「俺は兄貴よりも先に逝ったから詳しくはわからんと思うがな」
「福田赳夫がハイジャック犯を解放しなければ拉致の加速はなかった。パイプ欲しさに奴はやらかした」
「チイ、別の観客席で福田の野郎は観戦してやがるな……卑怯な野郎だ」
「さてさて、純一郎君んん。良くもわしの可愛い娘を更迭してくれたなあ」
「丁度良かったので鈴木や事務次官とセットでやりましたよ。お陰で支持率が激減して大変でしたよ」
「そしてわしらがひた隠しにして来た拉致事件のカードを……金丸や小沢の馬鹿も如何して其れ程迄にアメリカ側の要求を呑んでしまったんだあ」
「娘さんの更迭は言わば安倍君を私の後継者と踏まえてのデビューにしようかと思っておりましてね。支持率上昇とセットでやらせて貰いましたよ」
「身の程知らずめ……角福戦争はまだ終わっていないという訳かあ!」
 さあ、試合会場は今にも大爆発しそうな熱気で包まれたあ。如何やら、双方の政治力は互いに拮抗しております。唯一、小泉選手の方はやや分が悪いと踏まえての舌戦ですか。試合前に精神攻撃を与えて揺さぶっているのが良くわかります!
「解説する暇がないが、敢えて言わせて貰うと……真正面からのぶつかり合いでは親父は勝てない。其れ程迄に角栄さんに隙が見付からない」
「ほら見なさい。パパは潔白なのよ!」
 話を聞いていましたか? 誰もそんな事言ってません。試合前から変な事言わないでくれますか!
「では準備は宜しいですか?」
 Aブロックの主審は安定のガースーでお馴染みの菅義偉官房長官が務めます。他の審判よりも進行が早く、尚且つ決着のコールが素早い事で有名。ああ、初耳でしたね。其れでは両者共に白線に就きましたね。
「其れでは……始めえええい!」
 さあ、始まりました二回戦第一試合……おおっと、始まって早々に角栄が右膝を付いたあ!
「馬鹿な事よ、何があったのよ!」
「親父め、審判の目を掻い潜っての一撃を与えていたのか!」
「小泉の奴はとんでもないサマを仕掛けたねえ」
「小泉さんはそうゆう人だ。勝つ為なら何をやっても良いという天性のサマ師」
 総理大臣安倍晋三と副総理麻生太郎が何かに気付いた模様。田中選手の方に向けると……何と臍よりやや上の方にジャン牌が突き刺さっているウウウ!
「やってくれたのう、小泉の坊主めえ!」
「勝つ為なら何でもするのが政治屋だ。私のやり方を知らなかったみたいですね」
 一体何が起こったのですか、解説の小泉さん!
「今のは反則よ。あの小泉は私を更迭するみたいに裏取引をしたんですわ!」
「関係ない話を持ち込まないで下さい、真紀子さん。話をするのは如何やって親父が角栄さんの臍の上にジャン牌を仕込んだのだってね。其れは簡単な話で合図が始まる前の会話で一瞬だけ角栄さんが怯んだのです。其処に親父は時限式のジャン牌を潜らせて官房長官の合図を契機に時限爆弾が作動し、先手を取ったのですよ……合法的な反則技を親父はしたのです」
 成程、拉致事件の背景は角栄選手にとって触れたくないのでしょう。弟子の金丸信、更に弟子の小沢一郎以上に北朝鮮との密約が躱されている可能性がちらつくのですから。其の一瞬の怯みが先手を取られる訳ですね。成程、だからこそ小泉選手はああしてライジングサンへと繋げていくのですね。角栄選手にとっては手痛い追撃です……おや?
「親父め、ライジングサンだけで止めやがった。如何してだ?」
「きっとパパの恐ろしさに身動き取れないのだわ。全く小泉純一郎の靖国参拝はいけないのよ!」
 真紀子氏の解説は無視して追撃を止めるのは余りにも……オオット、角栄の目の前で爆発--そうか、其れに気付いて小泉選手は追撃を止めたのですね。
「流石は今も田中派の象徴的な存在ですね。俺だったら確実にやられていた!」
「だから--」
 オオット、角栄選手がミサイルを設置していたのは此れも読んでの事--其の煙幕を利用して伸ばした両手で小泉選手を掴んだああ!
「年季が違うんだよお、年季がよお!」
「不覚……ウオオオオオオ!」
 来ました、角栄の大雪山おろし……ゲッター3パイロットである巴武蔵が編み出した大雪山での修業。所謂雪崩の事を指す大雪山おろし……ならば小泉選手にとっての雪崩とは一体!
「お前さんの雪崩は既に……お前さんの時代は終わったんだあ!」
「私が、私が終わるというのかあああ!」
 突きに叩き付けた後に繰り出すミサイルストームの嵐。真ゲッター3の必殺技である二段返しはOVAゲッターにて決定付けたと言っても過言ではありません。だが、角栄の大雪山おろしは此処からが本番!
「日本列島改造に依る目の前の山を吹っ飛ばすと言ったわしの演説……吹っ飛ばすのはホレえ、角栄サイクロンだ!」
 ゲッターポセイドンには大雪山おろしがない代わりにゲッターサイクロンが必殺技と成る。正に日本の角栄旋風を物語るように小泉選手を月からハレー彗星に吹き飛ばしたあ!
「まだだ……まだ、角栄さんの追撃は止まらない!」
「良いねえ、パパ。絶対に私の仇を取ってね!」
 三段返しの次は自ら懐に突き進む旧二段返しの体当たりなのか……おおっと、月に着地すると其れをハレー彗星で悶える小泉選手目掛けて投げたああ!
「此れぞ角栄サイクロン月仕上げじゃあ!」
 ネーミングは兎も角としても流石は腐っても豪快な新潟男児角栄。野党連合が応援した候補は残念ながら敗退しましたが、角栄の魂はまだ潰えず--最早小泉選手に勝機はないように思われます!
「いや……まだだ!」
「何よ、如何見たってパパの勝ちでしょ?」
「親父はこんなに簡単な男ではない!」
「何処が……え、月が激突する前にハレー彗星周辺で何か様子が?」
 こ、此れは……ハレー彗星が分解を始めた。ま、まさか……神盲牌!
「純一郎の坊主め、既にハレー彗星にも仕込みは完了していたか!」
「試合前に白装束なのは死に化粧では……断じてない!」
 ま、まさか……試合場に足を運ぶ前に、仕込んでいたというのか--何というアンビリバブルな男、小泉純一郎!
「だが、ミサイルストームは地球だけじゃなあい。惑星ごとミサイルにする事も可能じゃわああい!」
 流石は公共事業に金を掛ける事を辞さないグランドデザインの男角栄。勝つ為なら借金漬けに成ろうとも辞さない覚悟の持ち主。一方の小泉純一郎……根回しへの拘りと最小限を以って最大限の勝ちを見出す為なら手段を選ばない--拉致事件の為に真紀子を切り捨て、安倍に才覚を見出した男の切り札とは……果たして?
「あんなにたくさんの星に叩き付けられたら幾ら守りの神盲牌でも保たない--」
「違うぞ、真紀子さん。あれは……親父がウラジミール・プーチンとの闘牌に打ち勝った伝説級の一撃への布石だ!」
 小泉進次郎の解説は正しい。けれども、繰り出す技が別だった--繰り出したのは何と惑星衛星彗星準惑星矮惑星を牌にして放つファイナルライジングサン!
「勝負あり!
 勝者……田中角栄!」
 何だって--良く見ると、伸びた左拳が小泉選手の腹を突き破り、寸での所でファイナルライジングサンを大きく軽減したというのか!
「何だと……親父が、負けただと!」
「ほら、見為さい……正義は勝つのよ!」
 まさかの大番狂わせが発生したのか? 其れとも最近の小泉純一郎にかつての輝きが無かった事が原因なのか? 此れは果たして予定調和だったのか?
「ハアハア、純一郎め……お前さんは真の強者だったぞ。あらゆる仕込みをして勝利を掴もうとした執念は認めるしかない。そしてわしは考えを改めるしかない。最早わしらの時代はもう終わったのだと……そうだ、お前の言う通りだあ。わしが拉致事件を黙認さえしなければあんな事には成らなかった。横田めぐみちゃんを始めとした拉致被害者の皆さんには謝罪して模し切れない思いがあるう。兎に角、真紀子がわしの所に来たらきっちり説教してやるから其の時迄わしは竹下や橋本、小渕、其れに金丸等をしばいて待っておくぞお!」
「え、え、え? 嘘よねえ。パパはきっと冗談を言っているのよ。私はパパのために一生懸命やったのよ!」
「ま、まあ……ご愁傷様。其れにしても……完敗ですね、親父」
「フ、偶にはこんな事も有る。気にするな、進次郎」
 さて、外野席では如何成っているのか?
「一瞬ヒヤッとしたぜ。だよなあ、角栄はそうでなくちゃあなあ」
「角さんが勝利した事ですし、佐藤さん……覚悟は宜しいですか?」
「お前が居たのか。其れは後一ヶ月待て!」
「小泉さん、後は私にお任せを!」
「頼んだぞ……と言いたい所だが、今度の相手はそう簡単ではないぞ。安倍君、君にあの方を倒せるかな?」
「任せて下さい、小泉さん!」
 勝者田中角栄。試合時間一時間五十六分四十四秒。決まり手……左ハンマーパンチ!


 第拾漆話に登場した政治屋は小泉純一郎、田中角栄、小泉進次郎、田中真紀子、池田勇人、佐藤栄作、岸信介、安倍晋三、麻生太郎、菅義偉、竹下登。
 第拾捌話『憲法論議……無念と改正の狭間で! 東久邇宮成彦VS安倍晋三』に続く……

 今回は目新しい情報はないのでモデルを紹介しませんが、敢えて今回の結果に成った理由を述べると……うーん、理由が思い付かない。
 そうゆう訳で今回は此処迄。さて、現総理大臣は勝つのでしょうか? でも、戦後間もなくの憲法改正に断固として拒否を示した男を相手に如何やって勝てるかなあ? うーん……

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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