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雑文特別編 ハヤトは死なず 第拾伍話 義理の親子喧嘩此処に勃発! 麻生太郎VS鈴木善幸

 如何もナイチンゲールを取り逃がしてしまったdarkvernuです。ちゃんとアムロで止めを刺したりシャアにたくさん敵を撃墜させないからこう成ってしまったんだ。
 さあ、今回は悪ふざけから始めて徐々に書き慣らしていきますか。

 森友文書改竄事件は結局、佐川元近畿財務局長の証言に依り、野党一同もマスメディアの一同も自民党を後ろから撃つ三人以上の国会議員もチャンスに変える様な情報源に至らず。彼等は負け惜しみに「疑惑は深まった」を始めとする根拠のない言葉の数々を残して次のスキャンダルである防衛省の日報問題を突くという建設的でも何でもない只の倒閣運動。
 野党とマスメディアは何時から重箱を突くような事ばかりに夢中に成るのか? 其の鍵は今回試合をする麻生太郎氏の幼少の思い出から浮かび上がる。敢えて其れについては別の場面で紹介するとして再開しよう、馬鹿騒ぎの宴を。
 今回の解説は冒頭で紹介した日報問題で糞みたいなマスメディアに追及される現防衛大臣の小野寺五典氏に御招き致し……うわあ、キャラ付けとは言えどもモクモクの実を食べたかのように煙が充満しておりますね。
「全くだ。俺が今回入場する副総理と同じようにヤニ中毒者だからって無理してこんなキャラに仕立て上げる意味なかろうて」
 然も十手まで背負って解説席に着席するのですから其のインパクトは本当に如何して去年の夏まで稲田朋美が防衛大臣を務めていたのかが疑問に思う所ですね。
「気にするな。彼女も少々扱い方を知らなかっただけだ。去年までの失敗を踏まえて次は狙えるだろう。余り言ってやるな」
 本人がそう口にするかはわかりませんが、流石は小野寺防衛大臣。では早速選手入場!
「麻生さんが来ましたか」
「俺に負けた癖に何を狙撃銃担いでの入場だ?」
「康夫さん……少し黙っててくれません?」
 勝者側の席に並んで座るのに何故か当の福田康夫氏は清和会内では扱いが冷たいですね。
「其れはまあ、あの方も石破と同じように後ろから撃つからな」
 確かに森氏の誕生会でしたっけ? あそこでは唯一首相経験者の中で福田康夫が出席しておりませんね。其処からでも彼が如何に扱いが悪いかを物語っております。
「オイオイ、俺が入場したのに何で福田のやっさんの話してるんでえ」
 あ、申し訳ありません。余り紹介するべき事が無かったので。
「傷付くなあ。まあ俺としちゃあ何時もの事だからなあ」
 ではでは麻生選手。対戦相手の入場ですよ。
「おお、俺のかみさんのお父さんが俺の対戦相手だったな。敢えて俺が戦おうと思ったな」
 あ、本当ですね。抽選順を確認すると確かに麻生氏が後に成っております。
「ですが、相手は仮にも総理経験者である鈴木さんだ。副総理が殴り合って勝てる相手じゃねえ」
 其の為にわざわざゴルゴ13が用意しそうな軽量で持ち運びが容易なスナイパーライフルを担いで入場しているじゃありませんか。
「尚、銃の名前は作者が銃に無知なので省略しとくぜ」
 痛い所衝きますね。其れでは鈴木善幸選手の入場!
「オイオイオイオイ……お父さん。散眼しながら空手の演武をして登場する事あねえぞ!」
「フン、森友文書問題でお前には大きく失望したぞ。書き換えしておきながら責任取って辞任しないなんて!」
「勝手にやったなんて言い訳しねえ。けど、あいつらの事だ……あいつらで責任を取る。其れ以上の事を踏まえて俺は早急な解決の為にG20の財務相会合に欠席を決めたんでえ。あいつらの為にも俺は省庁内に於ける問題解決を図る為に尽力してらあ」
「フム、此の鈴木を片手間で相手取るというのか!」
 あれ、独歩や象山だけじゃなく琉球空手の暗殺者迄インストールされるのか。
「と成ると鈴木さんの五体はパーリングしただけで相手の皮膚を裂くレベルまで強化されていると考えた方が良いな」
 ではそろそろDブロック主審の伊吹氏……お願いします。
「コオオオオオオ、では二人共準備は良いな?」
「こっちは逃げ出したくて開始線の後ろでじたばたしてるぜ」
「我に死角なし!」
 伊吹氏の右手刀は天高く上がり、其れから地面に向けて振り下ろされる時……何と開始コンマ零の百二桁より五にて麻生太郎の早撃ちが炸裂したああ!
「フ、不覚!」
 幸い、回し受けで心臓への攻撃を避ける物の速度を読み違えた鈴木選手は膵臓に一発受けて左膝を地面に付けたあ!
「惜しいなあ。お父さんを一撃であの世に送る筈が……って復活早いなあ!」
 チェ・ホンマンに良く似た相手を瞬殺した松尾象山の三連撃を薄皮一枚で回避する麻生選手だあ!
「いや、空手家の拳打は薄皮一枚で回避するのは危険だ」
 え……ああっと。今度は麻生選手が何かを吐きつつも片膝付いたあ!
「パパとして財務省を窮地に陥らせたお前を倒す!」
「オット、当たらん!」
 上手い……とある路上格闘技に精通した相手の人中に拳を当てるだけで昏倒させたという独歩渾身の右正拳を持っていた狙撃銃で上手く左に逸らしながら右蹴りに依る金的をしてから一キロも離れて二発目の準備を始めたあ!
「金的はかなり効き……効かない!」
「フム、政治力に依るコツカケを舐めるな!」
 とはいえ、股関節に僅かながらダメージが残る以上は一瞬だけ怯んで距離を取ってしまった。其の距離が二発目の装填と早撃ちを許す事に……何と二発目を三戦で防御しただって!
「最近、滅堂の牙の猛攻を防御する為に黒木が使用したというあの伝説の三戦か。だが、政治屋が繰り出す三戦は只の三戦じゃない。眉間を貫く筈の銃弾を防いでしまうからな」
 普通なら三戦とて眉間に手刀受けたらどんな達人でも死にます。だが、鈴木選手は筋肉のみならず政治力で守りを固める事で麻生選手の狙撃を完全に防ぎました。距離を取った筈が却って遠距離では勝てない事を証明しましたね。
「参ったな。お父さんを倒す方法が見付からねえ」
「諦めろ、太郎君。お前では此の鈴木の相手は務まらない」
 ゆっくりと歩を進める鈴木選手。政治力を引き締めた三戦を前にしては麻生選手に勝ち目はない。此の侭、鈴木選手の独歩及び象山更には黒木迄インストールされて強化された政治空手に敗れるのか?
「ん、副総理め……何故余裕な姿勢で葉巻を吸っているんだ!」
「フウウウウ……お父さんが簡単に倒せない事位はわかるぜ。だが、俺だって只では負けないぜ!」
「まだ秘策はあるのか、太郎君?」
「当た坊よ」
 三発目を装填した麻生選手。だが、鈴木選手には絶対防御の三戦と鋼の如き四股がある。攻撃面を見ても麻生選手が勝てる要素などないに等しい。なのに如何して葉巻を吸える?
「おかしいですね。勝ちを確信しているかのようだ」
「康夫さんの言う通りだ。何処に勝つ見込みがあると言うんだ!」
「小泉さんも福田さんも気付いていませんね。麻生さんの一連の攻撃の数々を」
「そう言うなら聞かせて貰おうか、安倍君」
「いや、見てて下さい。麻生さんは勝ちますよ」
「如何かな? 勝つのは鈴木さんですよ」
 小泉と康夫は鈴木選手の方を賭けるのに対して盟友である安倍は麻生選手の勝利を確信。だが、既に鈴木選手は半径百メートルという間合いに入りました。此れは狙撃手にとって最も踏み込まれてはいけない間合いです!
「特に政治屋同士ならば此の間合いは必殺の領域だ……そんな中でも副総理は勝利を確信してやがる!」
 だが、鈴木選手は一気に右正拳突きを繰り出した--すると煙が吹き荒れると同時に一瞬で趨勢を決めた!
「……勝負あり!
 勝者は……コオオオオお!」
 煙が晴れる迄勝者は姿を現さない。其の為、主審の伊吹氏は……オオット、煙が晴れる前に右手刀の方角を定めたあああ!
「勝者は……麻生太郎!」
 何いいい、そんな馬鹿な事があるか!
「いや……副総理の傍で両膝を付いて両手を地面に付ける鈴木さんが見えた。あれは一体如何成っている!」
 解説の小野寺氏でもわからない光景は一体!
「いや、わかったぞ。右甲を見ろ!」
 おおっと、鈴木選手の右甲に銃弾が減り込んでいます。ですが、其れで如何して両膝を付く事に成ったのか?
「きっと副総理は狙っていた。最初の一撃は心臓周辺、次に股関節、三発目が眉間周辺……最後に右甲。其れ等を繋げてみると何か見えて来ねえか?」
 ああああ、ガンマナイフか!
「まさか今迄の攻撃は此の為の布石だったか!
「政治力を掛けていたのは何もお父さんだけじゃない。俺だって何もせずに行動する訳ないだろうに。勝つ為には少々わかりにくい事をするもんだ」
「完敗だ……お前にちか子を与えたのは間違っていなかった、ぞ!」
 鈴木選手は此処で俯せに倒れた。如何やら政治力に依るガンマナイフ攻撃は鈴木選手を静かに昏倒させる破壊力だったか。流石は麻生太郎……やる時はやる男は此度の馬鹿騒ぎでも健在だったか!
「さあ、てと。少しの間、省庁に戻って仕事を済ませて来るぜ」
 そしてゴッドファーザーの格好をして表永田町に帰還してゆくのだった。
「あの格好だけは如何にか成らんのか? マフィアに間違われるって何度も指摘されているのになあ」
 勝者麻生太郎。試合時間二時間一分三十八秒。決まり手……ガンマナイフ。


 第拾伍話に登場した政治屋は麻生太郎、鈴木善幸、小野寺五典、伊吹文明、福田康夫、小泉純一郎、安倍晋三。
 第拾陸話『第拾陸話 生きる伝説よ、再び! 鳩山一郎VS吉田茂』に続く……

 麻生太郎は口調其の侭に一応ゴルゴ13、鈴木善幸はマス大山のモデルである松尾象山、愚地独歩、黒木玄斎、小野寺五典はスモーカー。
 小野寺については思いつくのが無かったのでwikiで調べていたら偶々煙草に関する議員連盟に所属していたので敢えてそっちからキャラ付けしたまでだ。本当は小野寺と付くキャラで良さそうなのを調べていたんだけど……画像検索しても出て来るのはニセコイの負けヒロインだったので仕方なく煙草に関連してスモーカーにした。一応スモーカーは大臣と行かないし、現中条閣下であるけど其れなりに偉いさんだろうからな(多分、スモーカーは後々海軍大将に成りそうな気もするけどな……あくまで自分の予想の範囲内だけどな)。

 という訳で今回は此処迄。済まん、お金様はかなり時間を於いてから始める。其れまで待ってくれ!

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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