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試作品 新・源平合戦

 如何もdarkvernuです。
 始める前に『格付けの旅』の青魔法の章04の二ページ目が終わり、三ページ目が始まりましたので読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>又は<青魔法の章>をクリック。
 少し実験的な物語にお付き合いください。

 源平合戦とは源氏と平氏の戦いを描いた平安末期を彩る歴史的事件である。其れは頼朝と清盛の対立よりも頼政と清盛の戦いから始まったのではない……義朝と清盛の戦いから始まった。
 二人の男達の対立は正に崇徳上皇の頃より発言していたのかも知れない。何故なら彼等は--
「行くぞ、義朝公!」
「来い、全部受け止めてくれるわ!」
 武士(プロレスラー)だった。そう、此処は現代日本。源氏プロレスと平氏プロレスの戦いが切って落とされるのであった。
「素晴らしいですね、源氏を代表する義朝に平氏を代表する清盛。清盛のハゲチャビンヘッドバッドは正に善国の禿を代表する一撃必殺技ですなあ」
「義朝公も負けていませんよ。何せヘッドバッドを受けて倒れた振りをして姑息にも鎌田正清に羽交い絞めして貰ってからの信西殺しの斬首回し蹴りを清盛公にかまして見せたかあ」
 其の後も立ち回りこそよかった清盛だったが、ここに来てスポンサーである後白河はいきなり清盛側に勝利のルールブックを用意するという余りにも姑息極まる手段を講じる。そして次々と清盛に依って倒されてゆく源氏側。義朝は何とか長田組の二人を使ってルールブックの穴を衝こうと試みる……だが、其れも後白河のルールブック通り。
「な、何をするんだああ!」
「今ですよ、清盛公」
「俺達がしっかりと両腕を掴んでいます!」
「よっしゃあ、喰らえ日本国王宋脚!」
「アベし……恐るべし、後白河ルールブック、ガグウ!」
 義朝は盛大にリングの外に飛ばされて此の勝負は清盛公の勝利に終わる。
「此れはルールブックにない試合だ!」
 抗議をするのは源氏プロレス側。しかし--
「私がルールブックだ。文句あるか、源氏プロレス!」
 スポンサーである後白河の前では源氏プロレスも文句が言えない。こうして平氏プロレスは天下を取ったのであった。
「クソウ、平氏プロレスに平清盛のハゲええ……何時か必ず復讐してやるウ!」
「オオ、君良い体してるねえ。此の北条がスポンサーに成ろうか?」
 此処に新たな試合の流れが作られてゆく……


 という訳で『新・源平合戦(仮)』をお送りしました。ううむ、実験作だから如何にも付け焼刃と言うか……源平合戦の場でプロレスラーが転移するというお話をしたかったけど、気が付けば現代プロレスのお話に成ってしまったな。まあ面白いか面白くないかは今後これを作る事に成ったら考えないとなあ。兎に角、付け焼刃過ぎてやっつけ感が余りにも酷いなあ。とうとうネタを全て切れたか、自分も……ま、そんなのは何時かは来るもんだし今更しがみつく事もしないさ(抑々しがみ付くような栄光を作ってもいないしなあ)。
 取り合えず、何故源平合戦にプロレスを盛り込もうと考えたのか……其れやったら合戦中に武士がプロレスラーに矢を放ったり斬撃を食わらしたり槍で突き刺したりするのに其れ等を全て鍛え上げた肉体で耐え切るという異常な光景が楽しめるだろうと考えて思い付いた。ま、理想は其れだけど現実は現代だった……ううむ、歴史小説を実際に扱うのはかなり難しいよなあ。さてさて、この実験作を経て自分は理想に近付けるのだろうか?
 そうゆう訳で試作品の解説を終える。

 スパイ天国かあ。確かにそうだよなあ。然もビル・ゲイツがインターネットの基礎を築くきっかけを作り、更に森元さんがIT化社会構想を築いて轟盲牌が今の総理に頭角を表すきっかけである拉致被害者五人救出を齎して更には其の総理の第一次政権とスナイパー御曹司其れに彼の右腕だった酒が命を懸けてやり遂げなかったら今頃は悪夢のブーメラン党政権に依る恐怖政治が始まり(まあお亀さんが悪役を演じてでも外国人参政権法案の提出を阻止するというファインプレーもあったけど)、当時の支那共産党の総理だった李鵬の予言通りに三年前に日本は地上から消えていただろう(まあ余命が伸びたという表現も実に正しいから困るが)。そうゆう訳で今のサイボーグ政権(色々売国的な事を散々やってもいるけど……なあ)で良かったと思っている。後はまあ苫米地の言うように国際的に認められた九条改正の実現を果たす事で本当の意味での独立が叶えれば米軍基地への依存は脱却出来るんだけど……なあ。小室直樹曰く今はまだ焼け跡に建てた間に合わせのバラックに住んでいる状態……此処で言うバラックとは日米安全保障条約及びアメリカの核の傘だ。まだ自分で建物を作るという事をしようとしない。故に苫米地が言ってるように安易な憲法改正は却って日本を危機に陥れるという理由付けにも成るしな。そうゆう意味で西村慎吾が言ったように占領憲法無効論は重要な意味を持つんだよな……ま、現実問題じゃあ難しいけどな。
 そうゆう訳で試作品は此処迄。プロレスは良いなあ。八百長なんだけど何だかんだ言って許される八百長なんだよなあ。

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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