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一兆年の夜 第九十六話 スクリュースタンダードアイランド(序)

『--まさか僕が再び冒険に駆り出されるなんて思わなかった。然もお月様に挑戦した彼
の有名者やあの有名な一角族に乗り込んだという方と一緒に。其れだけじゃない。あの
二名も僕にとって衝撃は大きいけど、もっと驚いたのが三名目のある者。彼は僕達の中
で最も歳を摂る。然も後に彼は悲劇的な最期を迎える事と成る。其れはまた別の話に
します。
 僕はチュンナ島こと秘伝雄略島から生還して四の年、付き合っていた幼馴染と結婚して
現在彼女は妊娠中。やっと僕は父親としての自覚も大人としての自覚を持ち始めた頃に
突然、見知らぬ生命が僕の家に駆け込んで来た。四の年より前に家政婦として働く鰐族の
あの方を一蹴して突然僕を連行してゆく。会話している所から一般生命である事はわかる
にしてもあの方を一蹴出来る強さ何て予想外だった。そんな事よりも僕が連行されるのは
動く島。
 其の名もスクリュースタンダードアイランド。其の島は本当に動く。何で動かされて
いるのか僕達四名は全然わからない。そもそも彼等は何者なのか僕達はわからない。
わかるのは彼らが僕達の生きる時代の生命ではない事。そして彼等には望みがあった。
彼等だけでは解決出来ない望みがあった。其れが僕達に依って此の時代でスクリュー
スタンダードアイランド
自身を機能停止にして欲しいと。
 何を言っているのかわからないと思う読者の皆さん。正しいのです。実際、僕達も何故
彼等が自分達で止めないのか全然理解出来なかった。其処まで此の動く島が恐いの
だったら自分達で止めたら良いのに。だが、出来なかった。
 実は此れからそれを紹介するよ。実は--』

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Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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