FC2ブログ

試作品 老人学校

 如何も団塊という日本復興の足枷でしかない世代にはこれしかないと感じつつある自分darkvernuです。
 早速ですが、高齢者対策としてこんな物を提案してみました。

 学校とは小さな子供から大きな子供まで勉強と絆と社会の成り立ちを経験する為の施設。ポケットマネーから出した私立学校もあれば政府がお金を出して運営する公立学校もある。
 さて、大きなお友達にとっては高校以上或は中学以上から性的な目で見られがちな学校。だが、勘違いしてはいけない。学校はあくまで学ぶ為の場であってセックスする為に用意された場ではない。なので屋上や校舎裏、それから体育倉庫や誰も居ない教室で生臭い物を噴出するのは止めましょう……後はトイレの中や保健室内でも。
 では学校……実は最近では老人ホームの職員のストレスが何時まで経とうとも解消しない或は施設内暴力の蔓延地と化す。勿論、職員の暴力も断罪されるべき物だろう。だが、それ以上に劣化の一途をたどる老人の方にも問題がある。特に学生運動参加者や暴力革命思想に感化されるような人格の持ち主何か居たらどれだけ職員のストレスと成るか、想像出来ますか? 出来ないでしょう。何故なら老人ホームで働いた事がないからなのですよ。無論、語る私も経験はない。その職員達の願いを受けて近年政府は老人ホームへ行く為に通う老人学校を新設しました。勿論、老人全員は学生服を嗜むのですぞ。何、見栄えが悪いって? それは貴方が若いからです。老人間では制服を着るだけで若々しい感触に恵まれるのですぞ。
 そこでは最低六年通うと卒業が約束され、晴れて老人ホームへの入居が可能と成る。だが、時には素行の問題があって留年する最近の老人も居る事を知らなければいけませんね。因みに老人達は皆、自宅通いなんて甘ったれた事をさせません。全員校舎内にある老人寮で協力して暮らして貰いますよ。勿論、職員は寮長只一人ですので風呂洗い等はやりますがそれ以外は自分で仕上げるように。部屋の中で小便や便をしたのなら自己責任という事で。
 そんな老人学校を卒業する為にはやはり各学期に二回……つまり最大五回のテストで各教科が及第点以上を取らないと進級出来ない事も忘れずに。勿論、提出物も大事ですが基本は試験で良い成績を取る事が何よりも重要ですよ。でないと念願の老人ホームに入居なんて夢のまた夢ですので。
 それじゃあ少しだけ本編を紹介しよう。ここは大阪府H市にある老人学校。廃校になった小学校を改築し、更には近辺に老人寮を建てて城塞都市のように仕上げた府が運営する公立学校。其処へ何も知らない性欲だけは溌溂な高校生三人が侵入を果たす。
「ゲヘヘヘヘ、自分の高校では問題に成るけど……他所なら女の子襲っても構わないよなあ」
「兄貴わかってるじゃないか」
「気を付けろよ、警備の奴に見付かったら俺達の退学は免れねえ!」
 奴らは金髪で眉毛も薄く、しかもピアスまで付ける典型的な雑魚不良。少し強い人間に出くわせば直ぐに土下座するようなチンピラの三人は何も知らずに頑張って侵入に成功。それから警備の目を掻い潜って校舎内へと侵入した……そこで三人は何かおかしい事を感じ始める。
「トイレの中から生徒の様子を確認したけど」
「教師は普通なのに……何でここにはジジイとババアしか居ねえんだ?」
「特にババアなんて良い歳してセーラー服とスカート着込むなんて脳髄が焼けてしまう!」
「ひょっとしてここは俺達の学校以上に馬鹿しか居ない学校じゃねえか?」
「それなら俺達みたいなのは一人や二人居ても良い筈だろうが!」
「うわ、臍出しルックでしかもスカートの丈が長いババアまで居るぞ!」
「ウゲエ、想像するだけで吐きたく成る。今時スケバンなんてするババアは頭おかしいんじゃないか!」
「ま、まあ兎に角だ。ここはたまたまジジイとババアが居ただけだ。他の場所も見て行こう」
「ああ、きっとおっぱいプルルンな可愛い子が居る筈だよ!」
 三人は女子更衣室にオアシスを求めて空き教室から空き教室へと隠れつつ侵入を果たす……あ、言い忘れましたが一応監視カメラも設置されていますね。まあ、三人は気付かない。でも気付かなくても大丈夫ですね。
 さあ、念願の女子更衣室に侵入を果たした三人。彼らの求める物はやはり芳醇な香り沸き立つ下着の数々なのは説明するまでもありません。ですが、ロッカーを物色する内に彼らの甘い期待は徐々に冷えた不安へと様変わるのに時間は掛かりません。
「オイオイ、これって女子高生が着用する下着か?」
「どれも俺らのお袋世代が着用しそうな物ばかりだぞ!」
「おむつなんて高校生どころか大学生だって履かねえぞ!」
「嫌な予感がするなあ、これ?」
「いや、たまたまだ。この学校の女子高生はババ臭い趣味が流行るだけだ」
「あ、誰か来るぞ……隠れるぞ!」
 天井裏に隠れた三人。そこで彼らの不安は現実の物と成った!
「うえええええ、最後まで期待しても全員ババアだ!」
「誰が好んでババアの着衣する場面を覗くのだよ……それなら人妻や若い女教師の着替えする所覗く方が!」
「止めろよ、空しく成るだけだぞ!」
 更に三人の心を抉る事が起こる。会話話である。
「ねえねえ、最近は双葉の奴ムカツクよねえ」
「ああ、少し喋っただけで直ぐ怒鳴ったりするんだよ」
「ああ、後はねえ……英語教諭の山原もよお」
「あの腹の煮えくり返りそうな反応は気分悪くさせるわよ。何なのよ、あいつって!」
「それに校長の二見もよお。ちょっとスマートホン弄っていたらすぐ取り上げて来るんですからあ!」
「やだあ、麻衣ちゃんの可愛さの余りついつい彼氏が誰なのかを確認してたのよお!」
 女子高生の会話ならまだわかる。それを良い歳した老人が同質の会話をする物だから三人は堪忍の余り、気を失った。それから失う中で彼らは天井裏より転げ落ちた!
「何……キャアアアアアア!」
 三人の雑魚不良は敢え無くお縄と成り、母校から退学処分を受けた事は説明するまでもない。彼らは一つのミスをしていた。それは彼らが侵入した学校が老人ホームへの入居を目指す老人の為の学校である事を!


 という訳で『老人学校(仮)』をお届けしました。取り敢えずこれを発案した背景としてはやはり朝生に出て来る老害司会者を始めとした若者の足を引っ張る不良老人を如何するか、という問題。老人ホームに放り込む……否、それでは職員の負担も大きい上に虐待だって起こる。では如何するべきか……そこで発案したのが老人の為の学校を建てて再び学んで貰うのだよ。しかも留年ありで退学は一切ない清く正しい老人を育てる為の現代の姥捨て山をね。え、姥捨て山は表現が誤りだって? いやいや、姥捨て山ってのはやはり良い悪い含めて若者の足を引っ張る老人の排除に適した立派なシステムだと自分は残酷な言い回しながら肯定するぞ。確かに血も涙もないが、はっきり言って若者ばかり糾弾するのは浅はかと言える。寧ろ最近なんて若者どころか老人だって酷い物でしょう。七十以上にも成って車の運転をして事故起こすようなのが溢れていたら一体何の為の高齢化社会なのか若い人達は現実が嫌に成る物でしょう。そこで自分はこんな話を書き殴ったまでさ。朝生の司会者や都知事選に出馬した鳥頭を含めた老人、後はまあ宇宙人鳩を隔離する上でも老人学校は必要かもな。あの野郎は総理の座から退いても日本に迷惑ばかり掛けるからな。老人ホームに入れたって何の解決にも成りはしないぞ。という訳で高齢者対策として政府の皆さんも是非老人学校設立を希望して貰いたい……あ、何処から捻出するかって? そりゃあ勿論、御自由に!

 という訳で今回はここまで。認知症患った老人は卒業難しそうだな。まあ、そこら辺の問題はミクロな話だからな。本格的に執筆を決意した時にあれこれ案も出してみようかな……まあ、実現するかは別だけど。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
リアルタイムカウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR