FC2ブログ

試作品 お金様 再び書くだけ書く試作品(4/5)

 如何も落ち着かないdarkvernuです。
 それじゃあお金様ブログ版の第四話を始めますか。

 集まったようだ。何が『マネーバスターズ』だ、何が『チームタスクフォース』だ。お金とは忠義される側でもなければ倒されるべき目標でもない。日本は一生お金に屈するべきなのだ。お金こそ命を想像し、お金こそが日本を奴隷化させる為の手段よ。その為に我々『ビットマスタークラウン』は起ったのだ!
「ああああ、あのクソ社員のせいで俺は会社を追われる羽目に成った。絶対に許さないからな!」
「わかるぞ、その気持ち。俺なんか奴に解雇された。たかが男の尻を触ったくらいであの石頭は解雇した。そもそも私に何の落ち度もないのに奴は『君は他人を気遣う心を持たない。それだけで昇進に値しない。それでも私は君を解雇しないのは能力が良いからではない。人情という奴だよ。君はいい加減、人情を知りなさい!』という理由で平社員のままだぞ。腹立ったのであいつの尻を触っただけでクビ宣告だぞ……腹が立つ道理だろう、これは!」
「君はあの会社に勤めていたのか? でもあの会長はもう引退して後進に譲ったと聞く。戻る事が出来なかったのか?」
「それはな、しっかり俺がブラックリストに名を連ねてるからだ。そこまで出て行った社員を許さないか、あの会長め……何が人情だ。それで会社が活きられると本気で思っているのか!」
「ですよね。だからこそ私達は『ビットマスタークラウン』を起ち上げたのです。日本銀行券に代わる新通貨としてこのクラウンビットコインで日本をこのコイン無しでは商売も出来ない骨抜きにする為に、ですよ」
「鬼畜だね、あんた。流石はY社で専務を務めるだけあるねえ」
「そうゆう君こそ昨日は人妻五人抜きしたじゃないか」
「序に前の会社のボンボンに嫌がらせの為にクレームするよう仕込んでおいたさ。次期社長であるこの俺を準社員に降格させるだけじゃ飽き足らず……少し異動先の部署の女社員抓み食いしただけで即解雇だなんてよお!」
「それは酷い会社だね。能力ある者は何をしても良い筈だ。能無しに罵声を浴びせる事は周囲を引き締める上で重要な事なのに!」
「あんた良い事言うねえ。それに比べてあのボンボンは何もわかっちゃいねえ!」
「あのお、さっきから何を言ってるのだ?」
 すっかり忘れていた。X社の元課長GとY社の元専務Oばかりと話して元映画監督のlogとΩ社の元総括課長であるN、そして俺が√だ。俺はSSに復讐する為に……お金こそが全てである世界を作り上げる為に『ビットマスタークラウン』を起ち上げた。最近台頭した『マネーバスターズ』と『チームタスクフォース』のようなお金様打倒を目指した人間らしいお金の付き合い方を謳う連中とお金様への忠義を取り戻す連中を潰す為にな。
「それでこのビットコインで本当に何かが変わるのか?」
「そしたらお前のこれまでの駄作は名作として評価されるかも知れないぞ」
「いや、ノリに入ったんだが」
「どっちでも良いのよ。日本銀行券があるから病気の息子が助からない。だからこそ俺は借金を積み重ねて下部やら何やらに手を染めて挙句に……あんたと出会った。息子が助かるなら私は悪魔にでも魂を売るよ!」
「悪魔か。確かにそうかも知れない。だがな、俺はお金の為なら悪魔さえ超えて見せるぞおおおう!」
「オイオイ、これは酷いな……まあ、映画の題材に成るなら協力してやらない事もないがな」
 こうして俺達は密かに活動を始める。先ずやるべき事はやはり……クラウンビットコインで馬鹿な顧客を吊り上げる事だな、フハハハハハハ!


 『お金様』の第四話冒頭を紹介したが……実にわかり易い悪役だ。しかも因縁深いようにFC2小説版に出て来るGも入ったな。こいつは如何しようもない人間で人の気持ちを平気で踏み躙る悪代官を地で行くような性格付けに成ってるからな。但し、舐めてはいけない……仕事がかなり出来るからマネーバスターズ及びチームタスクフォースの難敵に成るかも知れないぜ!

 という訳で今回は短く終わらせるぜ。来週の月曜か火曜辺りにFC2小説版を本格的に再開するぞ!

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
リアルタイムカウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR