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試作品 迷探偵市子ちゃんの反抗期 需要ないのに続編とか有り得るかよ、試作品(肩慣らし)

 如何もガソリーヌ改めパコリーヌに下半身が重荷な前何とかさんに地方ではガーター装着写真投稿の変態区議……キャミソールも居る事だし、ここは変態党に改名して良いんじゃね? そう思う自分darkvernuです。
 今回は暇を有効活用する形で仕方なく三作の中で需要が少ない(いや、自分の作品は酷い時は一回にお客さんが来ない程需要が少ないとは突っ込むな……悲しくなる)市子ちゃんでもやっておきますね。

 山田君はバーロー公園にて衝撃的な物を目にする!
「市子ちゃん……中学生にも成って何してるの?」
「ああ、決まってるだろバーローめ。ガキ大将だよ、ガキ大将!」
 市子ちゃんは放課後の公園にてスカートの丈を長くし、へそ出しルックの状態で尚且つヨーヨーを左手に公園のブランコに座って小学生の男女五人を集めて集会を開いた。その集会の名前は次の通り。
「友達百人目指すあの民族学者被害者の会よ!」
「え、何?」山田君がそうゆう反応も無理はない。「その格好と小学生を集める意味がわからないから」
「だって私は就寝一時間前にロンパーズV3やってそのクロの悍ましい動機のせいで昨日は夜も眠れなかったの!」
「それ聞いたけど、何故今時の女子中学生もしない格好をするの?」
「え、そうなの!」市子ちゃんは中学生とは思えない認識を示す。「最近流行りのスケバンなのに!」
「スケバンって……市子ちゃんの世代じゃないよ、きっと」とつっこみつつも再度問い合わせる山田君。「それよりもこの格好の意味って何?」
「それは塩から不合格通知を受ける為なのよ!」
「……これ以上つっこむとドツボに嵌る。それよりも市子ちゃん」
「コラ、ガキ大将は一日一時間という多忙なんだから手短にお願いしてね!」
「……えっと、そうだ。探偵の仕事は?」
「最近お父さんの顔を見るのが嫌だからこうしてガキ大将して仕返ししてるの」
 それを聞いた山田君が何かツッコミをしたい顔に成ったのは説明するまでもない。市子ちゃんの考える事は常人には理解しがたいのだから。
「それよりも何の用、山田君?」
「それはまあ、市子ちゃんと一緒に帰りたくてここに来たんだけど」
「ああ、いいよ。ちょうど集会が終わる頃合だったから……それじゃあキッズの皆さんはちゃんと塩を掛けて図書室で砲丸に当たらないように家に帰りましょう!」
「塩は別に良いけど、図書室と砲丸の関係性を知りたいよ!」
「まさか山田君はロボット差別する気?」
「今度は何の脈絡もなくロボットの話……御免、市子ちゃん。僕、その話に付いていけないよ!」
「山田君はこれだから……じゃあ一緒に神様について話しましょう」
 尚、市子ちゃんはロンパーズV3に嵌ってる模様。彼女が二日後にクリアしてどちら側に就くかが焦点と成るだろう。因みに二人を紹介しよう。
 先ずは中学生探偵を自称する時代遅れの格好をした中学生こそこの物語の主人公の宮塚市子(みやつか いちこ)ちゃん。探偵を天職とし、数々の事件を解決に導く……但し推理が決定的に問題があるけど!
 もう一人は市子ちゃんの助手を務める幼馴染で彼女と同じ中学に通う山田菊太郎(やまだ きくたろう)君。市子ちゃんの迷推理を何時も山田君がカバーする。
 そんな二人は中学生に成ってもまだ探偵ごっこを続ける。果たして彼らに解けない難事件はあるのか!


 それは殺人事件だけです。ですが、市子ちゃんは殺人事件は一切受けませんのでお気を付けを。理由は最後に説明しますので今は続きを如何ぞ。

 ケース1 ツイッター合戦誹謗中傷事件

 バーロー中学一年三組に所属する高津理恵子(たかつ りえこ)ちゃんの机に『オイ、お前を体操部から追放するぞ!』という悪質な落書き事件が発生した。しかも落書きは油性であり、雑巾がけでは取れないという代物。たまたま三組の教室にやって来るは市子ちゃんと山田君。
「如何したのー、新体操部の理恵子ちゃん?」
「大変よ、市子ちゃん。的外れな落書きをされたのよ!」
「的外れ……どれどれ?」
「あ、本当だ。高津さんは新体操部なのにこの落書きをした誰かは体操を一括りにしてるよ」
「全く美容外科学会と整形外科医学界の区別もつかない先生の仕業に違いない!」
「え、何の話?」
「気にしないで、高津さん。市子ちゃんは少し詳しい分野がおかしいから」
「ああ、山田君の意地悪……ネバーランド貸さないからね!」
「……今は誰がやったのかを捜査しないとね」
 事件発生時刻は午前十一時五十分。つまり四十五分から始まる十分休憩中に事件は発生した。三組は四組と合同で男女それぞれの体育の時間と成る。それから男子は女子より先に帰って来る。しかもその中で重要なのは高津さんの席が出入り口付近。自分のクラスに変える際にそこから入っていったのは全部で五人。内三人はその周辺に集まってお喋りに講じる。その三人は次の通り。
 はあ、俺が落書きするかって--三人の中でグループリーダーを務める前司誠二(まえつかさ せいじ)君。
 言っておくけど、僕は油性ペンで落書きしてないからね--と怪しい発言をするのは時々、不良グループに何か良からぬ事を言って来る有下吉府(ありした よしふ)君。
 きっとサイボーグの仕業に違いない--と陰謀論を口にするのは記者に成る事を夢見る姉が居る望月磯兵衛(もちづき いそべえ)君。
「犯人わかったわ!」
「やっぱりそうなんだ!」
「それは前司君……君ね!」
 バナナで滑るように転がる山田君。
「え、俺? 何の証拠があるんだ、宮塚!」
「市子ちゃんと呼び為さい!」
「いや、親しくないし……じゃなくてどうして俺なんだ?」
「それは前に永田君の偽メール問題の前科があるからよ!」
「あのさあ、宮塚……じゃなくて市子ちゃんで良いか?」
「うん、如何ぞ」
「それ……五組の前原だぞ」
「あれ……オノレエエ、騙したな山井君!」
「山井関係ない……じゃなくて俺は高津と仲良くない上に全然話した事ないぞ」
「え、そうなの? うーん、この推理で行けると思ったけどね」
 やはり不発に終わったか。
「だよね……えっと犯人を言い当てる前に先ずは高津さん。この中で会話した事あるのはどの子とどの子?」
「実は……あ、有下しか居ない。しかもこいつは何時も女子更衣室覗く変態だよ。それを私は何度も注意してるのに一向に辞めないの。ってかあんたの後ろポケットに出してる書き物みたいなの……何?」
 事件はスピード解決した。調べてみると有下君の両手は油塗れ。後ろポケットに入っていたのは油性ペン。試しに書いてみると一致。そして先程の『油性ペンで落書き』という発言。実は油性ペンについては今しがた伝えた事。なのにどうしてそれを有下君が知っていたのか……それは犯人であったから。ところがちょうどチャイムが鳴り、予言眼には間に合わない。
 なので午後十二時四十一分にて理由を尋ねにわざわざ三組の教室にやって来た市子ちゃんと山田君。
「馬鹿だねえ。体操部だけじゃあ何処に入ってるのかわからないわよ、有下君」
「五月蠅い、あの女さえ居なければ楽しい学園ライフが楽しめるのに!」
「捕まるよ、有下君」
 こうして事件は幕を閉じた。


 という訳で『迷探偵市子ちゃんの反抗期』をお届けしました。昨今話題と成った時事ネタを織り交ぜながら院長とみんな大好き共産主義者のあの人の勝負に成らないツイッター合戦の模様を事件にしてお届けしました。あれは中々の見物だね……主にリサーチすらまともに出来ないポロリン先生の間抜けなツイートに対して冷静に対処する院長の微笑ましい姿が。
 それよりも何故殺人事件は受け付けないのか……そりゃあ洒落に成らないからね。迷推理ってのは殺人事件以外で効力発揮する物で殺人事件だとはっきり言ってふざけ過ぎる。人が死んでる状況で迷推理してる場合じゃないだろ、普通は。そうゆう訳で市子ちゃんでは殺人事件は取り扱わないという方針を貫く。

 それじゃあ今回はここまで。昔は女子の着替えが遅くて体育の後の授業では大変迷惑したなあ。全く考えて欲しい物だよ。喋る時間を省けば十分に次の授業まで間に合うだろうによお。

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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