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雑文特別編 ハヤトは死なず 第弐話 角福戦争に終止符? 福田赳夫VS田中角栄!

 如何もイソコみたいなクソ記者を平然と給与を払う新聞社はさっさと潰れてしまえば良いと思うdarkvernuです。
 悪ふざけを始める前に『格付けの旅』が土曜日に更新されましたので読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>又は<黒魔法の章>をクリック。
 さあ、やるか。

 では始まりました最強の戦後総理大臣を決める最大トーナメント。一回戦第一試合は故人という大きなアドバンテージに屈する事なく小泉純一郎が剛運を以て格上である橋本龍太郎を下して二回戦進出を果たしました。続きましては第二試合……こちらは両者共に故人で全盛期の力を如何なく発揮されるでしょう。
 因みに今回の解説は見事民進党の新代表に成られました前……えっと飛ばして誠司さんですね。
「私は前原誠司です。覚えて下さい、この程度の名前くらいは」
 つまりこの程度の政治屋という訳ですね。了解しました。
「そ、そうゆう意味で言ってる訳じゃありません。貴方はふざけてますか?」
 いえ、ふざけてません。それよりもそろそろ選手入場ですね。最初はやはり元雄蔵小官僚に居して小泉純一郎の師匠に当たる福田赳夫が入場しましたね。
「あれ、あれって福田元首相のお父さんですか? 随分とキャラクターが違う気がしますが?」
 いいえ、あれで合ってます。常識人ぶって解説席に座らないように。あれがダブルドラグナー福田赳夫ですよ。
「ダブルドラグナー?」
 あ、そうこうする内に優勝候補の一人である人間ブルドーザーの……何と!
「え、あれが角さん、ですか?」
 何と田中角栄は柔道着を着ての御入場。相変わらず型破りのパフォーマンスを見せますね!
「角栄、貴様は……ふざけてるのか?」
「全く面白みのない男だな、福田よお」
「両者、開始線に就きなさい」
「えっと誰かね?」
「お前は知らんなあ。何者だ?」
「菅義偉です、田中さんに福田さん」
「そうか、わしの有利な方に審判しろ。そしたら今後のポストを保証するぞ」
 おおっと早速汚い二人はガースーの異名を取る菅義偉の懐柔に入ったあ!
「何て卑怯な行いですか。民進党はあんな議員を絶対に出しませんからね」
 いや、貴方に聞いてません。それよりも動きに変化があるみたいですね。
「何、わしらの取引を反故にするか!」
「残念ですが、私は役目を果たしたいのでそうゆうのは他所でやって下さい」
「成程、小僧はそう決めたか。じゃあ俺もそれを尊重しようか!」
「わかれば良いのです」
 如何やら安定のガースーの異名を取る菅の懐柔に両者共に失敗した模様ですね。
「相変わらず来憎たらしい安倍政権の女房役ですね、はい」
 ようやく外野戦は終わり、試合が始まります。両者開始線に就きました。そして--
「始めええええい!」
 始まりました……ってええ!
「ウオオオオオ、ファイネスとぉぉう!」
 何と開幕からのファイネスとアーツだああ!
「ウグオオ、十二発をつぼに打たれて身動きが取れないい!」
「右に六発、左に六発! 合わせて十二発の弾丸を以て長きに渡る貴様との戦いに幕を引かせて貰うぞおおお!」
「じゃあその十二発に耐えたら……わしの勝ちだああ!」
「ほざけ、耐えたら十三発目をお見舞いすれば良いだけだああ!」
「卑怯ぞ、福田ああ!」
「卑怯なのはどっちだあ! さっき審判を懐柔しようとした奴めえい!」
 試合が始まっても行われる罵倒合戦。その裏では互いの隙を窺ってるとみて間違いないでしょう!
「どっちが解説なのかわかりませんね」
 では暇な彼らはどう見てるのか?
「やだね、あんなのが一回でも総理大臣に成った事があるなんて恥ずかしい物だと思わないか!」
「確かにそうですね。あれくらいなら俺でも出来ますよ」
「もう二人は黙ってて下さい!」
「なあ、晋三?」
「何でしょうか、御祖父さん」
「如何思う、わっぱ共の言い争いは?」
「隙を窺っておりますね。互いに制空圏を取り合っているのが観客席から見てわかります」
「あ、本当だ! 角栄も赳夫の奴も罵倒しつつも足だけは動かしてらあ!」
「良くわかるだろう、お前達。政治屋の戦いとは口だけではない。口を動かす一方で無意識の内に陣取り合戦を行うのじゃ!」
「そうですね。例えば試合中にこちらの有利なように八百長を提案したりする、とかね」
「流石じゃな、鳩山一郎。じゃが、わしはあの時とは大違いじゃ。既に何名かには八百長しないよう根回しは済ませた」
「おのれ、狸ジジイ。まあ良い、勝つのはこの私だ!」
 彼らの解説通りに角栄と赳夫は有利な方向へと足を運ぶ。そしてそれは三日三晩続き、遂には動き始める!
「何、試合会場より外からミサイルの嵐が降り注ぐ!」
 それは角栄が赳夫を仕留める為に仕掛けた十二発のミサイル。だが、赳夫は弾丸一発で計三発も相手にするという曲芸をやってのけた!
「残り九発……何、服に両手が!」
「ミサイルはあくまで牽制……本命はこれじゃああ!」
 出ました、チェンジゲッター以降のゲッター3は腕が伸びるという設定通りに角栄の腕が大気圏を突き抜けて火星圏まで伸びてまで赳夫を回し続ける大雪山おろしが炸裂!
「オノレエエ、角栄がああ! ウオオオオオ、俺がここで敗れる訳にはゆかない……オラオラオラオラ!」
 だが、大雪山おろしが決まる前に赳夫が四発放って脱出!
「そもそもここは日本の裏永田町じゃないのか? 如何して火星まで飛ばされるのだ?」
 だが、角栄はハンマーパンチで赳夫の顎にクリーンヒットさせる。更に木製のエウロパの地表に激突する赳夫。立ち上がるも今度はエウロパすら懐柔させるが如く火山ミサイルストームが赳夫に襲い掛かる!
「この福田赳夫を舐めるなああああ!」
 何と銃弾二発の反動でエウロパから一気に試合会場まで戻って来たああ!
「無茶苦茶だ。そんなに力あったら自衛隊要らないんじゃないか!」
 役に立たない解説役はもう放っておいて角栄は余りに両腕を伸ばし過ぎて胸元ががら空きだああ! そこに残り三発を減り込ませる赳夫!
「ブフウウ!」
「これでジ・エンドだ!」
 角栄は沈黙したのか……否、主審の菅はまだ動かない。まだ終わりでは--
「あ、空から火山灰が降って来る!」
 これはまさかの……って赳夫の身体に角栄の両手がしっかり掴まる! まさか角栄はまだ倒れていないというのか!
「貴様ああ、まさかこの為に俺を帰還させたな!」
「残念だったな、福田あ。この勝負も……わしの勝ちじゃあああ!」
 赳夫の肉体は降り注ぐエウロパから伝った火山灰に向かって宙に上がった……え!
「ウオオオオ、これが十三発目だあああ!」
 何とガウン・ブラウディア最後のパンチを彷彿とさせる一撃で福田赳夫は……散った!
「ああ、父さんは又無茶をしましたね」
「ま、あ、こまけえ事は気にするな……」
 主審の菅は赳夫の安否を確認する。そして首を横に振り、右手を角栄の方に向けながらこう号令!
「勝負あり! 勝者、田中角栄!」
 角福戦争は見事に田中角栄が下しました!
「もう帰ろっかな?」
 勝者田中角栄。試合時間三日と一分十四秒。決まり手は日本列島改造拳奥義大雪山おろし二段返し!


 第弐話に登場した政治屋は福田赳夫、田中角栄、前原誠司、菅義偉、菅直人、鳩山由紀夫、野田佳彦、岸信介、安倍晋三、佐藤栄作、池田勇人、吉田茂、鳩山一郎、福田康夫。
 第参話『注目度の薄い戦い? 海部俊樹VS東久邇宮稔彦!』に続く……

 えー、福田赳夫はガウン・ブラウディア、田中角栄は巴武蔵と車弁慶とゲッター3系統、前何とかさんは前何とかさんでしかない。ま、そんな感じだな。

 それじゃあ今回はここまで。第参試合から来月までお預けだ。流石に悪ふざけやってる場合じゃないからな。

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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