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雑文特別編 ハヤトは死なず 第壱話 構造改革合戦! 小泉対橋本!

 如何も雑文及び特別編と試作品の最初に必ず時事ネタ等の幅広いネタを必ず呟くdarkvernuで御座います。
 但し、呟かない場合は思い付かないか或はうまくつかみ切れてない可能性が大なので御座います。其処は宜しく。

 これより戦後歴代総理大臣の最強を決める裏永田町最大トーナメントが開催される。勿論、バトルフィールドは裏永田町であり、そこは太陽系全体のみならず、事象の地平線或は宇宙の外にも広がる可能性を考慮しましょう。え、現実にそれだけの力があったら防衛費必要ないって? ここは裏永田町ですよ。日本の永田町で出来ない事を裏永田町では自由自在に出来るのですよ。アメリカでは裏ワシントンDCがあるように歴代の大統領も其処ではここ裏永田町と同じくマーベルキャラも真っ青の激闘を繰り広げている模様。故にここだけ持ち出して九条の有効性を主張するのはお門違いだと言っておこう。
 さて、実況はナレーターが務める。本名は不明。解説は試合の度に変わりますのでここでは細田派の重鎮にして小泉政権下で官房長官も務めた細田博之さんをお招きいただきました。
「如何も諸君……私が細田派のボスである細田博之だ。諸君……私は平和が好きだ」
 済みません、細田さん。思い付かなかったのでモデルをヘルシングの少佐にして申し訳ありませんが、今は試合に集中しましょう。
「あ、申し訳ないな。結論から言いますとこの勝負……運が勝敗を分かつだろう」
 成程、流石は御意見番ですね。では選手御入場。先ずはじゃんけんで断トツの一位を取り、更には吉田茂に堂々と対照的に成るように一番目の枠を選んだ小泉純一郎ですね。近年では彼の評価は地に落ち、更には昨今の脱原発運動やら細川護熙との連携やらですっかり過去の人と成った彼ですが、裏永田町では違いましたね。やはり最近話題に成った森喜朗のゴルフでの親睦会で現役の安倍、そして麻生、と並んで呼ばれてましたね。それが功を奏して近年の評価下落に歯止めが掛かったのでしょうね。
「いえ、それは最近仕事をしていて評価が上昇中の太郎君と同じだな。余り安易に評価すると足下掬われる事に成る、がな?」
 成程、油断は禁物という訳ですか。あ、そろそろ対戦相手の橋本龍太郎が来ましたね。既に故人故に今も引退後の政治活動を続ける小泉と異なり、彼は故人という理由だけで全盛期の力を存分に奮えますね。そう成りますと俄然として力の差が歴然と明白に成りますがこれについて如何思いますか?
「さっき結論を告げたのを聞かなかったか……勝敗を決めるのは運。力の差なんぞ飾りに過ぎない。この試合に於いては!」
 わかりました。ではそろそろお願いします。
「小泉さんに橋本さん……構えて下さい」
「その必要はないな、菅君」
「菅よ、俺は何時でも構えている」
「……では、双方共。フウウウ……始めえええい!」
 さあ……おっと橋本が愚地克己への奇襲張りに飛び回し蹴りが炸裂!
「これは効くな。だが、小泉さんはしっかりカウンターしましたね」
 何と右足首に指で擦られた跡が……まさかの轟盲牌!
「クウ……やるな、小泉!」
「橋本さんもやりますね。回し蹴りを頭に受けて汗に鉄のような味が混ざりましたね」
「口の回る小僧だ。まあ良い、貴様から受けた屈辱はたっぷり晴らさんとな!」
「ほざけ、角栄の亡霊。やっと私はここまで達成した。道路公団の民営化も郵政民営化も全ては田中角栄の時代は幕を閉じ、これからはこの小泉純一郎の新時代を到来させる為に、なああ……受けよ、国士無双!」
 出ましたじゃんπなしの小泉純一郎の決め技が炸裂。それは橋本龍太郎を指定の場所まで引きずりおろしてそこへ自らの政治力を籠めた拳骨を叩き付けて吹っ飛ばすという物。しかも一撃必殺であり、これを受けて生きた者は一人も--
「駄目だね。全盛期の小泉さんだったら橋本さんを大気圏外まで吹っ飛ばしましたが……今のはスカイツリー程度の距離。とてもではありませんが、決め手に成りませんなあ。いや……違う。受ける前に仕掛けましたな」
 おおとおおう、小泉の右拳骨に異様な傷跡が……この破裂した傷から見て橋本が得意とする人外の握力から可能な握撃!
「やりますね、橋本さん!」
 橋本がスカイツリーの頂上から一気に裏永田町へ戻る頃……会場で暇な総理はそれぞれ解説を始める。
「ウィッシュ……いやあ橋本君は中々やりますね」
「それはまああれだね。橋本は角さんから見出された喧嘩殺法を田中派の中で培い、それから竹さんによってあれだけの解放を成し遂げたのですな」
「だとすると小泉君は少々不利ですね。今の内に根回しを始めないといけませんね」
「待て、福田さん。小泉さんはまだ諦めていません」
「何?」
 安倍の言う通り、小泉は左手で何かとんでもない事を始めた。まるで橋本を待ち構えるかのように。それに気付かない橋本ではない。橋本は既に褌姿で背中に代々の橋本家に伝わる入れ墨を見せ付ける。そしてアギト並みにポマードな髪型は崩れて、何だか格好良く決めてゆく。そして--
「何をするか知らんが、良いだろう……博打打ちの賭けに付き合おう」
「敢えて飛び込んだな。面白いですね、橋本さん。長年の因縁に決着の時ですよ!」
 そして橋本が拳が最高まで高まる間合いに踏み込むと一気に右拳を振り下ろした!
「何、この光は……小泉さんはとんでもないサマ師ですね!」
 如何やら細田氏の予想通りに勝ったのは……運が良い方でしたか!
「な、無理矢理俺の防御不可能な拳に轟盲牌を仕掛けてからの……天地創生、な、又、して、も、か……」
「ブフウ……ハアハアハア、半径十キロを灰にする一撃。それでも橋本さんの一打は止まらない。だから私は強引に、やり、ましたよ!」
「勝負あり! 勝者……小泉純一郎!」
 第一試合を制したのは小泉純一郎。今度も橋本を下したみたいですね。流石は構造改革の代名詞たる男です!
「まあ小泉さんは二回戦までに体力が回復するのでしょうか? それが心配ですね。右手首は筋肉断裂。左手は天地創造の反動で指一本感覚がないように思える。この試合だけ見てもこのトーナメント……只では済みませんね」
 勝者小泉純一郎。試合時間五十八秒。決まり手は小泉流雀道奥義天地創造!


 第壱話に登場した政治屋は小泉純一郎、橋本龍太郎、細田博之、菅義偉、竹下登、羽田孜、福田康夫、安倍晋三。
 第弐話『角福戦争に終止符? 福田赳夫VS田中角栄!』に続く……

 えー、小泉純一郎はムダヅモ無き改革の方、橋本龍太郎は花山薫、細田博之はヘルシングの少佐……後はまあ後程。取り敢えず小泉と橋本の戦いは誰もが望むカードの一つですからな。勝ったのはまあ……小泉ですがね。これは展開上どうしてもこう成りました。

 という訳で今回はここまで。あんまりこればっかやると怖い人に何されるかわかった物じゃないからな(笑)。

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プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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