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雑文特別編 ハヤトは死なず 第二十四話 戦前のヘタレ同士に依る肉弾戦! 岡田啓介VS若槻禮次郎

 如何も遅れて申し訳ない……darkvernuです。
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 そんじゃあ始めようか。

 アメリカ共和党は何時迄も味方で居られない。此れはと在る戦略研究家の発言で在る。ドナルド・トランプは決して日本及び安倍晋三の味方で居られない。其れは長い歴史が証明する事実。実際にはニクソンもレーガンもブッシュ親子も皆、利害の対立が生じれば即座に日本が不利に成るように仕向けて来る。其れが本来在るべき国で在る。彼等は一国の宰相として当たり前で在る。彼等を完全に味方にしたければアメリカと戦争して無理矢理属国にするしか道はない。だが、そんな事を今も将来の日本も出来る筈がない。そして昔も同じで在る。
 此の裏永田町にて岡田啓介と若槻禮次郎は今……正面からぶつかり合う!
「うわあああ、ガードしたのに……何て打撃だ!」
「ウオオオオオ、裏拳正拳下段蹴りいい!」共に大東亜戦争を終わらすべく協力し合った者同士が如何して戦うのか。「貴様のせいで立憲民政党は無茶苦茶に成ったぞ!」
「だから其れは……オーバードライブ!」右正拳突きを即座に政治力で回してからの打撃で若槻を大気圏外に吹っ飛ばす策士の岡田啓介。「お前達が金本位制に戻すような真似をするからいけないんだよ!」
「ウオオオオ、せい、とお!」左回し三日月蹴りが岡田の腎臓部分に炸裂。「火星軌道に吹っ飛べええ!」
「ゲフウウウウ!」岡田は回転しながらも傷付いた腎臓を遠心力を利用して修復する物の、火星軌道上で其の大ダメージを免れるには未だ遠い。「何て一撃だ……流石は日本の経済を滅茶苦茶にした宰相の攻撃だ!」
「未だ未だ、おらオラオラ--」
 掛ったな、此れぞ……政治力のオーバードライブ--咄嗟にフォボスに括り付けておいた政治力を流したタオルが発動し、其の網に掛った若槻を巻き付けて火達磨にする!
「ウオオオオ、此の侭じゃあ!」
「オイオイオイ、っと。近付くもんか」岡田は奥の手を警戒して間合いに入らないように静かに地球圏に戻り始める。「お前にはあの突きが在る事位は知っているさ」
「いいや、違うね!」何と巻き付かれたタオルを敢えて岡田に返却して逆に繋げてしまった。「掴んだのは……俺の方だ!」
 何イイい、組み技だとおお--組み技さえも身に付ける事を知らない岡田はまんまと若槻の単純な締め付けに嵌った!
「如何に俺が嘘吐きなのかを知らんな。誰が打撃専門だって言った?」
 まんまと嵌ってしまった。嘘吐き禮次郎と呼ばれた男の策略を岡田は甘く見てしまった。完全に締め付けに入った若槻の単純な組み技と怪力の前に最早万事休すか?
「ドリルテンペスト!」
「マジシリーズ……マジ頭突き」
 池田と白州が駆け付ける!
「何だ、お前達が手伝うのか」
「クウ、俺の組み技は一流半だ。こう成ったら……濱口さん!」
「何か用か?」
 何んと金獅子の姿で登場したボクシングと剣術の達人濱口雄幸。そして--
「俺を忘れるんじゃない!」
「加藤高明!」
「如何やら総力戦っぽいな」
 さあ、三対三の総力戦が始まろうとしていた!


 第二十四話に登場した政治屋は池田勇人、白州次郎、岡田啓介、若槻禮次郎、濱口雄幸、加藤高明。
 第二十五話『子供達よ、済まない! 憲政会の暗黒時代到来……濱口と加藤の猛攻!』に続く……

 濱口雄幸は真獅子王、加藤高明はグリフォンマスク。
 嘘吐き禮次郎は本当の逸話で確か予算徹したら総辞職するとか言っておきながらあいつは予算徹したら「え、そんな事言ったっけ?」というような事を口にして大いに周囲を激怒させた事から『嘘吐き禮次郎』と呼ばれたそうだ。こうゆう奴だからこそ加藤鷹秋以降の憲政会系は戦前の社会党経由の流れとほぼ一致するからな。そんな若槻禮次郎の残党が今のサーヴァブーメラン党やえっと……忘れた。兎に角、フリーダム党と合併する予定のあのブーメラン党連中なんだよ。
 全くなあ、ポッポの祖父さんが駄目大人党で一気に政策が出来る政党を一つだけにしてしまった弊害は本当にやば過ぎだろ。如何にか成らんのか、あれは!
 という訳で今回は此処迄。クソウ、辞典作業は又今度に成るぜ。

忘れていた事が在る……其れを先にやってからハヤトは死なずをやらんと!

 如何も先月の事をすっかり忘れていたdarkvernuです。
 其れは令和発表前の事ですね。では長いけど、如何ぞ!

 フッフッフ、今回はわしだけがやる。政治に関してはわし以外の誰が務まるか。蛇の道は蛇に任せるように政治屋は政治屋に任せるのは一番な事よ、フッフッフ。
 さて、先月の終わり頃に一旦戦後総理大臣を分析学に基づいて出来る限り相対化してランキングをお届けした訳だ。其のおまけで戦前の総理大臣の評価も下した。其処で明治期から平成後期迄の内閣総理大臣のグラフを紹介しようと考える次第だ……作者はな。因みに計算間違いで点数が変わった奴もいる。戦前の方だがな。

 松方正義 最終評価点 95

 大隈重信 最終評価点 63(73)

 そう成ると前回の戦前の方の平均値もランキングも変動しているかも知れんな。まあ如何でも良い話ではあるがね。では約束通りグラフを出すぞ。因みに付け焼刃で在る事は此処に示す。



 やはり見づらい物に成ったか。まあ良い、わかりやすく此方から説明すると真北が明治期、北東が大正期、真東が昭和戦前、南東が昭和戦中、真南が昭和戦後、南西が昭和末期、真西が平成前期、北西が平成後期に成る。後は何処が目盛かわからんので敢えて此方の下手糞な字で補足をした。そうするとわかるように明治期は確かに政治屋共の水準は愛国心の高さが伺える訳だ。多少大隈とか言うとんでもないのが居たとしても。問題は明治を終えて大正以降から平均100を下回る総理大臣を輩出し出す事かな。特に戦中期の総理大臣の質の低さは余りにも目に覆わんばかり。60を切るなんて悪夢其の物で良くもまあこんな質で生き残ったよなあ、国自体が。まあそうゆう動乱期を抜けた頃には……つまり戦後間もない頃は明治期に迫る勢い迄総理大臣の質が回復した訳だ。問題は新聞嫌いが総理を辞めたあたりから大きく下がり始めたと言っても良い。其れが昭和末期。世に言う三角大福の頃だな。こんな政争をやったせいで平成始まりから後期に迎える迄に大きく政治屋の質は下がったと言っても過言じゃない。見よ、グラフ西側の余りにも角の平らな部分を……此れを悪夢と呼ばずして何を悪夢と呼ぶか。因みに北西部分はあくまでサイボーグ政権の最終評価をやや好意的に見た場合に限る。なので余り鵜呑みにしない事だ。但し、平成前期に比べて少し上向きに行く可能性が見えていると自分は見る。出なければ日本は滅びの道を歩むばかりだな……フフフ。
 まあ、約束通り出してやったさ。やはり付け焼刃に変わりがないがね。如何やら日本が危機を迎える時期というのは実にわかりやすいと思わんか? 下らん政争とか尾崎行雄の下らん憲政の常道なんぞは所詮は政治屋の質を貶める事を証明したな。逆に言うと危機を乗り越えようとする時に初めて政治屋の質は大きく上がるとも取れる。其れが明治期と昭和戦後に見られる平均値の高さだろう。危機を乗り切ろうとする意志の高さが其処に現れる訳だ……わしとしては政治屋の質はもっと下回って欲しいがな。
 では此の辺で終わろう。


 統計やっておいて良かったと思っている。此れで大体、日本が危機に立たされている時代が何処なのかを明確に表す事が出来たと思っている。総理大臣ランキングは個人的な評価等々多いけど、大体は在っているんだよなあ……凄いよなあ、大方何処がやばい時期だったのかってのが明確に成って良かったと思うぞ。明治期と昭和戦後は最も政治屋の質が高まった時代だな。国民の国防への意識の高さが其処に表されている。問題は危機の時代を抜け出してから政治屋の質が落ちて行くんだよな。大正期は未だギリギリなのに昭和戦前から戦中は話に成らんぞ。何だよ、特に昭和戦中に於ける平均値は……50下回るってギャグで済む話じゃないだろうが! 後は平成初めも間違いなくやばい時代だと断言して良い。正にマスゴミの好き勝手が現れている証拠だろう。其れに振り回される国民も大概レベルが低過ぎる。国民レベルが低過ぎると其れに応じて総理大臣の質も大きく劣る訳だよ……無事だったよなあ、暗黒の90年代が在ったのに日本は無事で済んだのが奇跡のレベルだぞ。そりゃあ支那の当時首相だった李鵬が95年に「後二十年で日本は地上から消えてなくなるだろう」という発言は信憑性を帯び過ぎて悍ましい……いや、もう予言から四年は経過しているぞ。寧ろ四年も無事なのが奇跡か?
 さあ、令和の時期に果たして国民の質が高まるのだろうか? 其れとも長期政権後の弊害で又下回る時代が訪れるのか? 頼むからそうゆうのは止めて欲しいぜ!
 そんじゃあ唐突な二回目の雑文は此処迄。取り敢えず真夜中にハヤトは死なずをやるぞ!

外道を庇うような世を作るな!

 如何もdarkvernuです。
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 さて、今回は人を二人も跳ね殺した上に轢き逃げしたあの糞ジジイを庇う連中が如何に悪の組織の人間染みているかを紹介しよう。

 と在る作家は言った。DV加害者は殺人者と変わらない、と。其れと同様に轢き殺して逃げした人間は轢き殺して出頭した人間よりも殺人鬼と変わらない。
 そんな訳で私は轢き逃げ犯を殺しに奴の自宅に乗り込んだ!
「貴様、わしを殺せば立派な犯罪者だぞ!」
「喧しい。佐代子と里奈ちゃんが居ない人生に何の未練もないんだよ!」私はシンプルに包丁を持ち出して今にも齢九十五の轢き逃げ犯を殺害しようと乗り出す。「二人の仇だ、死ねええ!」
「待ってくれ。わしを殺せば日本経済への影響は大きいぞ」其の男はとある新聞社の社長にして大物政治屋とも癒着するフィクサー。「ど、如何だ? 国の為にも、わしを殺すんじゃない」
「知るか、あの二人は如何ゆう想いで死んだかお前はわかっているのか。国の為なら轢き逃げしても良いのか!」
「馬鹿な事は止めるんだ。もうわしは老い先短いんじゃ。こんな事をしたら国は滅んでしまう」
「貴様如きが死んだ位で国が傾くか。国民を舐めるなああ!」
 そして凶行に踏み切る。すると私の体に無数の銃弾が四方八方に貫通してゆく。中には体内に留まって内臓出血或は抜けば内臓から液体が噴出しかねない銃弾も在った。そして俺は最初こそ激痛に苛まれるものの、頭部に弾丸が放り込まれた時には既に自分が何者で何故こんな事をして其れから如何して痛みが走らなく成ったのに身動き一つとれずに我から抜け出してゆくのか……此の感覚が全くわからない程に魂が外から抜けて行く。其の理由は即ち、頭部に埋まる脳の幾つかが欠損して自分自身を機能不全へと陥れた為なのだ。
「ハアハアハア……遅いぞ、何やっているんだ!」
「遅れて申し訳在りません。まさか厳重なセキュリティを潜り抜けてこんなにも接近を許してしまうとは!」
「もう心配は要りません。犯人は既に事切れています。もう身動き一つとる事も二度と叶わない位に」
「だ、だよなあ。ふう、此れで一安心だ。追い、此の粗大ごみを捨てて来い。序に畳が血で汚れ切っているぞ。さっさと張り替え作業に取り掛かれ。わしは別室で寝るからな!」
 命を懸けて乗り込んで迄実行しようとした復讐劇も轢き逃げ犯の心には響かない。どれだけ性善説を唱えようとも悪党には元々善なる心など何処にもない。彼は晩年を強者の壁で保護され、大往生を迎えて行く……


 胸糞悪い話を如何も申し訳在りません。だが、マジで悪党というのは犯罪被害者に対する態度は此れだからな。其れだけに昨今話題の轢き逃げ事件は胸糞悪いにも程が在る。大手団体のトップだからって「さん」付けされたり然も任意同行だけっていうのも胸糞悪いし然もマスゴミ連中は船場吉兆みたいにスクラム掛けたりしないという始末……何処が弱者の為の機関だよ、ふざけんなよ(怒)!
 話をあの糞ジジイの話に移すと奴は自分の話題に成ると自分が所属する何とかのHPを消して証拠隠滅を図ったりと悪党のやり方其のまんまの事をしてやがるからな。許せるか、こんな事を……自分は到底怒りが込み上がるんだけど。自分だけとは思えないしな、こんな怒りの感情は。早く此の糞ジジイを警察は牢獄にぶち込んで欲しいもんだ。つーか一回はぶち込め。「如何せ保釈金払って出て来るんだろ」という意見も在るだろうが関係ない。一度牢獄にぶち込めば其れだけであの糞ジジイの制裁へと繋がる第一歩だからな。何しろ金の問題で四度も逮捕されたゴーンはあれだけの制裁を受けたんだ。其れ以上にあくどい事をして来たあの糞ジジイは一度牢獄にぶち込んで死ぬ迄大往生が出来ない事を思い知らせないと誰だって気が済まないぞ。特に遺族何かあの糞ジジイへの殺意は自分達の思っている以上に渦巻いていると思うと如何にも居た堪れないと思うしな!
 兎に角、飯塚幸三には天罰を願います。法の裁きでも構いませんが、最も効果的な方法はやはり天罰でしょう。ま、天罰っつっても神頼みだしな。取り敢えず木村政彦が力道山を呪い殺したように我々も飯塚幸三という糞ジジイが大往生を迎えないように呪いましょうか……ま、呪いは効果の実証性が無いのでお勧めはしませんが(笑)。
 という訳で時事ネタの解説を終える。

 官能的な筆でお馴染みの由良先生の空海本を読んで思った事は……今のチャンネルチェリーの他の所謂保守界隈の放送局への攻撃ってまんま最澄が南都仏教や空海の真言密教への攻撃と変わらんなあと感じた。だから七百年以上後に信長に依って焼き討ちされるんだなあ、としみじみ思ったよ。最澄で済めば良いんだけど、大体四百年以上経ってから日蓮という最澄のパクリみたいな奴も最澄と同じように他宗派攻撃なんてやらかしているからな。そりゃあ何とか正宗な何とかアモトさんでお馴染みの連中が荒れな宗教組織に成るのもうなずくわ。空海と最澄の対立を俯瞰すると大体歴史ってのは繰り返すんだなあ、と感じる今日此の頃。要するに、だ……何も生み出さんあんな放送局何かさっさと解体しろとは言わんが、少なくとも平成(令和)の最澄であるあの社長をとっとと引き摺り下ろさない限りは経営再建は無理だろう。其れ位に他の団体を攻撃する連中は最澄と比叡山が如何して信長に忌み嫌われていたのかを理解していないという訳だ。
 其れじゃあ今回は此処迄。ハヤトは死なずは少し間を置いてからやる予定だ。

個人崇拝は止めるんだ!

 如何も……フェアな人を論評する人達で思った事はあの時に三つ子の赤字神は落選して『良かった』と思ったdarkvernuです。因みに当時の自分は一貫して「何で落選したんだ!」と思ったな。だが、今のフェアな人の惨状を見ると当時の自分の認識を改めて三つ子の赤字神のあの時の参院選落選を『良かった』と今は思う。何故ならフェアな人のあの意味不明な振る舞いを観たり拉致被害者家族と心身に付き合うという象徴のブルーリボンをあんな風にするなんて……フェアな人で在れじゃあ三つ子の赤字神が議員に成っていたら一体どんな外道に手を染めるかわかった物じゃないからな!
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 所謂保守論客を名乗る連中にも無知蒙昧な部分が在るとすれば……個人崇拝に在ると自分は見ている。

 個人崇拝を止めない人間は後を絶たない。此れは『カルト宗教を崇拝する事を止めない人間は後を絶たない』と言ってるような物で在り、中々に難しい問題。では個人崇拝の例をとって数名の論客に議論して貰う。
「小室直樹先生が最も正しい……」作者が心酔して已まない小室直樹を心酔する大室祐樹氏。
「中川ハチヨウ先生が正しいに決まっている。小室直樹の師匠は丸山眞男で弟子はゾエ、キューダイ、そしてブリッジネイルだから共産主義者だ……」彼は中川ハチヨウ主義者の中川九洋氏。
「未だ変な系譜を主張するのですか、此のアメリカの犬う。其れにサイボーグは今直ぐに止めろ。あいつは憲法改正を出汁にして俺達を虚仮にしているんだ……」時々変節とか暴言とかするニシオーを崇拝する東尾幹三氏。
「まあまあ、此処は歴史的に見ても大目に見ようではないか……」唯一マシだが、時々呆けた事を口にするセンガー昇一を崇拝する渡部昇零。
 他にも崇拝は避けるべきだと思われる保守とレッテルを貼られる人物が居ると? 今回は此の四人で議論して貰う。其れから個人崇拝は空しい物だと読者の皆さんに示す事が狙いである。
「ゼンガー先生はこう仰った……歴史は虹で在るって」
「其れはわかりますが、だからって宮沢俊義批判をしたがらないのは何故ですか?」
「いや、あんたはハチヨウとかいうアメポチに騙され過ぎだ!」
「じゃあニシーオは何で代替案も無しにサイボーグは辞めろって主張するんだ!」
「そ、其れはあの方が保守の重鎮として十分だからさ」
「駄目ですな。ミズポの双子にして反原発のニシーオなんて詐欺師に騙され過ぎですよ。あいつは今年天皇に成られる皇太子殿下を侮辱して更には皇位から退くように讒言した国賊中の国賊ですよ」
「だが、ニシーオの言ってる事も理解出来るだろうが。大体、皇太子殿下は皇太子妃の好き勝手を黙認し過ぎたんですよ。そりゃあ書籍で批判したく成りますな。考えた方が良いぞ、カリスマが好きなようにやる事がどれだけのアノミーを起こすのかを!」
「アノミーで解決する者か?」
「詭弁だな、外国人参政権の付与を企む小室直樹の言葉なんて!」
「そうだそうだ。大体、サイボーグは移民法を成立せせて国を迷走させようとしている。今直ぐに辞めるべきだ!」
「じゃあ誰がサイボーグの代わりが務まるんだ? ガースーか? 其れともゲルショッカーか?」
「サイボーグ以外の適任者がいない中で極論を語るべきじゃないなあ」
「そうゆうゼンガーはタモさん論文の件でローゼンを強引に駄目大人党に止めを刺した止めを刺したって騒いでいたじゃないですか。然も無関係な所でローゼン批判をしたりしてさあ。ムテバ・ギゼンガ内閣の時なんて外相はマサヒコじゃん。何で其処迄根に持っているんだよ!」
「余りにも筋違いな批判はすべきじゃない!」
「そうゆう小室直樹は然も金権政治を主張してカクエー無罪論を唱えたり消費税批判をしたりしているじゃないか。ウィッシュ内閣の時は成功したじゃないか!」
「そうだな。だが、ポマード政権や第二次サイボーグ政権では消費税増税は却って足枷に成っている。あのままじゃあ第二の濱口雄幸内閣として国民を不幸にするぞ!」
「だからサイボーグは辞めるんだ!」
「其処に行く就くのは良いけど、じゃあ誰が適任だったんだよ!」
 と個人崇拝が行き過ぎた事を示すには余りにも作者の能力不足が酷過ぎた。なので後書きにて4人の識者の問題点について熱く説明して貰う。


 小室直樹は心酔する故に問題点を挙げるなら彼は当時のマルクス党の宮本と袴田を駄目大人党に移籍しろって無茶苦茶な主張をするから此処だけは賛同しないからな。他には在日に対して外国人参政権を付与しろって主張したりと結構賛同出来ない部分は多々在るんだよな……其れを覚悟の上で自分は彼を心酔するんだよな。其れ以外だと概ね小室直樹の言う通りだからな。つーか消費税自体が二年以上前に在ったパナマ及びパラダイム両文書が齎したタックスヘイヴン問題に繋がって居るもんな。消費税の問題についてはヨウツベで未だ残っているであろう今は亡き談志師匠との対談話を見ればおのずとわかる筈だ。小室直樹の爺さんはある程度わかりやすく談志師匠に語っているからな!
 次に中川ハチヨウだろうな。彼の問題点は口の悪さだけじゃない。余りにもアメリカに肩入れし過ぎた論評だろう。其れと自ら提唱した系譜を余りに過信し過ぎて時々『いや、其れは筋が違うだろう』っていう点が多々在るんだよな。ニーチェにしろ、さっき説明した小室直樹にしろ余りにも共産主義者呼ばわりし過ぎる感が強いからな。然もケインズ経済学への敵視もおかしい。余りにも新自由主義の問題点を指摘したがらない。アカアレルギーが過ぎるとこう成る一例が中川ハチヨウみたいなもんだろうな。だが、彼の御蔭で伝統保守を入門的に学べるように成ったと思うし特にエドマンド・バークは彼が居ないと直接学べないからな。
 次はニシーオ。此の爺さんはなあ……さっき紹介したハチヨウの爺さんと同じく晩節を汚し過ぎなんだよ。時々反原発論者に転向して意味不明な事を喚き散らすと思ったら今度は後二週間後で良いかな? 天皇に成られる皇太子殿下を口汚く罵るような本を出して偉そうに言ってやがるからな。観念思想の忌々しさを報せてくれたのは其れは其れで鉱石では在る……が、代替案も無しに極論に走るのが自分は許せないんだよな!
 最後はゼンガー昇一の爺さん。今は亡きゼンガー昇一では在る。歴史とか保守思想に関してはレジェンドで彼の著作から直接学べば日本に誇りを持てるように成るのも良くわかる……が、感情に揺らされやすいのか時々「いや、流石に筋が通らんだろうが」というような批判をしたりするわけだよ。例えばショートストーリー内で紹介されたローゼン批判とかさあ。どんだけあの論文を蹴り飛ばされた恨みを持っているんだよ。然も「いや、当時は其の内閣に其の人……外相に就任してないし」というような筋違いの批判とかする訳だよなあ。まあ、其れでもゼンガー昇一のレジェンドさに陰りは見られない。そんなぼけ老人の部分を批判したからってゼンガー昇一がレジェンドで在る事は誰もが認める所だしな。因みにゼンガーなのは西郷論もそうだし其の爺さんが九州出身だからそう呼んでいる。
 まあつまり……個人崇拝は止めとけって事だあ。人間は神じゃねえし、だからって崇拝される側だって自分を誤魔化す場合だって在るんだから崇拝は止めてそっとしてやるのも大人の対応だってな。
 以上でショートストーリーの解説を終える。

 さあ、少しだけ予定表を出すぞ。

  予定日不明    第百三十七話 新天地のレット 其れは未だ見ぬ島国          作成日間
            第百三十八話 新天地のレット 恋は突然やって来る          作成日間
            第百三十九話 新天地のレット 新たな最強の銀河連合降臨       作成日間
            第百四十話  新天地のレット 初孫を見て老いを知る         作成日間

 色々と敷き詰める中で全てをやり切る事の難しさこそが社会人の辛い所。だからって「忙しいんだよ」とか「こっちは疲れているんだよ」って言い訳は通じない。そんな中で自分は前に前に進むしかない……んだけどなあ(辛)。
 其れじゃあ今日は此処迄。久方振りの奴を軌道に乗せるには……三回程度やってみて何とかさせる気にしないと駄目なんだよな。「やる気が出たらやるんだ」っていう甘ったれた精神ではやる気は来ない。やる気を来させる唯一の方法は「やる」しかない。「やらなくちゃいけない」でも駄目だからな!

雑文特別編 ハヤトは死なず 第二十三話 兄弟対決の二・二六! 岡田啓介VS松尾伝蔵

 如何もdarkvernuです……萩ーさん発言に対するマスゴミ共の批判は明らかに増税に対しての批判じゃない。『信念の無い事言ってんじゃねえぞ!』という最も質の悪い批判だから自分は断じて許す訳には往かない。つーか信念の為にあの浜口雄幸と井上準之助等憲政会の糞野郎共は数多の日本国民を飢え死にさせてあの忌々しい大東亜戦争へと導かせたんだぞ(憤)。信念の為なら何をしても良いのか……良くねえだろうが(激)!
 さて、其の浜口雄幸とか言う地獄で責め愚に在っても良い超弩級の国賊に関しては後で徹底的に扱き下ろすとして……『格付けの旅』が更新されましたので読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>又は<白魔法の章>をクリック。
 今回は悪気はないけど、憲政の常道に従うのが嫌な位に立憲民政党の連中を使いたくなかった岡田啓介と身代わりになって殺されてしまった弟の松尾伝蔵のガチの喧嘩でもやらせようか。

 何故岡田啓介は其処迄憲政会の人間を使いたくなかったのか? 大東亜戦争へと至った歴史を語る上で此の事実に気付かない歴史家は多い。何故なら彼等は民主主義を心酔し過ぎる。でも考えて欲しい……板垣退助と尾崎行雄が憲政の常道が齎した劇薬の副作用を。其の結果があの戦争へと駆り出した事を。そして岡田啓介が憲政の常道に逆らって政友会側の人間を政権中枢に組み込もうとした意味は何か? 其処にこそ、あの戦争の悲劇へと繋げる経済学の悍ましい姿が曝け出されるだろう。
「わしを殺す気か、伝蔵?」
「殺す気? あんたは俺を身代わりにした。そしてあの国賊共の盾にした……さぞ満足だったかああ!」
「あ、あれは仕方がなかったんだ!」岡田啓介は自己弁護をする。「だ、だからプリーズマイミー!」
 下手糞な英語で俺が許せると思ったかああ--松尾伝蔵は走り出した!
「行くぜえええ」無理して楽しそうに変な舞をしながら政治力を振舞う岡田啓介。「行くぞ、此れがわしの波紋……じゃなくて政治力の疾走!」
「甘いわ、松尾アビス!」
 うおおおお、地球から弾き飛ばされるウウ--其の表現は元ネタからして有り得ない……違うな、裏永田町の世界では此の大げさな表現がデフォルトなのだ!
 岡田啓介は何とか月にしがみ付いてからのランデヴーを利用しての波紋疾走を仕掛ける。だが、再度松尾アビスを炸裂させる松尾伝蔵。そして何とか太陽系外に飛ばされる事をハレー彗星の軌道を利用する事で避ける寸での岡田啓介。
「無駄だ、兄貴。あんたの政治力では俺には勝てないんだ。あんたが憲政の常道に従って立憲民政党からちゃんと大臣を選んでおけば政治不信を招く事もなかったのに」
「あ、あれは憲政会の馬鹿野郎共が変な意地を出して日本経済をがたがたにしたのがいけないんだぞ。こ、怖くてあいつ等を登用出来るかああ!」
「ふざけるな、其のせいで軍部は益々粋がって俺が、俺があああ。其れから今は亡き盟友東条の遺言に従ってマイオスと手を組む兄貴を此処で!」東条と松尾のやり取りはシーズン1を参照する事だ。「此処でえええい!」
 やらせるかああ、何度も松尾アビスを受けて……うおおお--超近距離から多段ヒットの松尾アビスを受けて最早太陽系から追放されるしか道が無くなった岡田啓介!
「勝った……此れ、げえ!」松尾伝蔵は松尾アビスを何度も放つ毎に岡田啓介の狡猾な政治力疾走の罠で瀕死の重傷を負っていた。「謀ったな、兄貴……ど、道理で、簡単に、太陽系から--」
 更にアンドロメダ銀河をランデヴーしてから一気に光の速度へと到達してからのワープ型政治力疾走……オーバードライブウウウ--帰って来た岡田啓介の波紋……もとい政治力を勢い良く浴びて松尾伝蔵、遂に仰向けに倒れる!
「何故、だ? 俺が勝っていた、筈?」
「其れはな、伝蔵。お前では政治の本質に辿り着けないからだ。確かにお前の言う通りマイオスに従う事は悪だ。憲政の常道を無視するのは国民の目線から遠ざけるいわば藩閥政治と変わらん所業。だが、お前は一つの目線を全て正しいとみている限りわしには勝てない。政治屋の本質はあらゆる視点に立って更には今やるべき事は何なのかを果たして次世代の者達に残りを託すのだ!」
 そ、そうだった……俺は、神に、成ろうと、して、いたのか--そうして松尾伝蔵は敗因を知り、フィクサー争いから退場した!
「裏切りか、岡田啓介?」岡田の前に現れたのは若槻禮次郎。「マイオス様に逆らう気なら容赦はせん!」
「若槻禮次郎め、下らんプライドのせいで日本を迷走へと導いた罪を償って貰うぞ!」
 戦前日本のヘタレの猛虎と呼ばれた若槻禮次郎と策士岡田啓介の死闘が今……幕を開ける!


 第二十三話に登場した政治屋は岡田啓介、松尾伝蔵、若槻禮次郎。
 第二十四話『戦前のヘタレ同士に依る肉弾戦! 岡田啓介VS若槻禮次郎』に続く……

 岡田啓介はジョセフ・ジョースター、松尾伝蔵はストレイボウ、若槻禮次郎は若槻武史と成っておりますね。
 因みに「若槻禮次郎がヘタレとか言い過ぎだろ!」と擁護する馬鹿野郎共に告げておきます……あいつは嘘吐き禮次郎と呼ばれる位にプライドもへったくれもない糞ジジイだからな。つーか大東亜戦争中に戦争終結の為に尽力しているとか言ってるけど……だったら戦争に至る迄に片岡の失言を招いた事の混乱とか濱口の野郎の後始末を引き継いで弱腰外交を続けて関東軍の勝手気ままな振る舞いを許した事とかどう責任を取るんじゃ……我め! だからこそ若槻禮次郎とか許せないんだよ、濱口雄幸、犬養毅、鳩山一郎、広田弘毅、平沼騏一郎、幣原喜重郎、其れに近衛文麿同様に遺骨は太陽系の外に追い出されて二度と地球の土に踏ませんようにするべきだと自分は考えるんだよ! 因みに例の連中は総理大臣に就任した事限定だからな。そして今のギリギリの所で踏み止まっている日本へと至らしめた元凶で在り、絶対に許してはいけない大罪者だからな。いや、マジで此奴等こそ大東亜戦争を招いた罪と其の後の日本のかじ取りを狂わせた元凶でも在るからな(激)!

 財務省の連中は未だに濱口雄幸や井上準之助を擁護し崇めているからな。まあくらら曰く井上以上にやばい奴は他にも居たけど……其処は余り詳しくないので暇さえ在れば調べるかな? 兎に角、濱口雄幸は確かに姿勢は評価する。やると言ったらやる覚悟の高さは流石……だが、そうは言われても信念の為なら「今、其れをやるべきなのか?」というような金本位制を復活させて更には「貧しさを知れば日本人の心は蘇る」という勝手な押し付けの為に当時の日本国民を飢えに飢えさせた上に外交ではネロ・カオスとかいう支那の呼称を毛利元就が聞いたらブチ切れるような物にしたトップクラスの外交音痴を披露する事を黙認した。其のせいで支那大陸に居た数多の日本国民が蒋介石ら国民党の連中に虐殺される事を指を咥えて見ている始末……そりゃあコンバット板垣征四郎も石原莞爾も中央の弱腰にブチ切れて勝手な行動を採らざる負えないだろうが。
 まあだからって軍縮会議の結果に不満を持って犬養毅もポッポイチローも統帥権干犯を指摘して軍部に付け入る隙を与えるような真似をしたのは万死いや兆死に値する行為だよ。後は幾ら濱口が酷い押し付けをしたからって凶行に出る事は余りにもテロリストに付け入る口実を与える物だ。濱口を殺した奴の行動や犬養毅らの勝手気ままな追及こそあの悲劇の五・一五事件と二・二六事件を招いた事を冥界にて永久に悔いるべきだ!
 とはいえ、濱口雄幸こそ今の日本の経済音痴を招いた元凶とさえ思える。評価を下す時に怒りを覚えた奴等はえっと何人かいたんだよ。意外と其処迄評価が下がらなかったのが戦前なら東条英機とか大隈重信、其れから広田弘毅に林銑十郎なんだよな。戦後だとネロ・カオス、「何、気にする事はない」、ポッポイチロー、ガウン、ヤスバーロ、其れと轟盲牌だな。まあ此奴等はマイナス材料を根こそぎ探す程でもないという自分の感情に依りたくない姿勢故に評価が其処迄下がらなかっただけなんだけどな。本当なら大隈とか林銑十郎とかポッポイチロー、ガウン、ヤスバーロなんかはもっと評価を下げてやりたい位に糞野郎共なんだけどな……だが、其処迄マイナス材料を探すのは一応理系の自分としては避けたいからな。故に其れ以上の糾弾を点数上でしたくないんだよな。
 悔しいけど、高評価に成ったのが戦前だと犬養毅だけだな。戦後だと……余り思い付かんのだよな。犬養毅は確かに統帥権干犯は兆死に値するレベルだけど、其れはあくまで任期前の話で在って総理大臣任期中ではカウントしない。此処はちゃんと線引きをしているからな。
 そして此処からが重要。評価を下す内に怒りが込み上げて来たのが……戦前では若槻禮次郎、濱口雄幸、平沼騏一郎、そして近衛文麿。林銑十郎は逆にギャグだと思ってしまって思わず感情移入してしまったからな。此れは流石にあんまりなので余り怒りが湧かん。戦後だとミキティー、ヤムチャ、ムテバ・ギゼンガ、そして今も自分達日本国民に迷惑を掛けるクルッポー。TETSU、カクエー、ゼンコー、ネオ喜一、熊本の御殿様、マユゲ、お遍路は元々わかり切った売国奴或は国賊だから余り怒りという怒りが湧かんのだよな。
 えっと段落を変えて評価する上で怒りが湧いた連中を順番に表すると若槻禮次郎は次の回でしっかりと並べ立てるとして雄幸濱口は要らん信念を当時の日本国民に押し付けて何万人もの餓死者と身売りを強要した罪はマジで殺意というレベルでは済まさんぞ! 平沼騏一郎は偉そうな癖していざ総理大臣に成ると何も出来ずに然もナチスとソ連が不可侵条約を結んだことを受けて「此れ無理だわ、こんな複雑怪奇な世界を相手にしてやれっか!」とか言って政権を放り投げた罪は重すぎる。確かに糞みそな阿部ちゃんや米内ももう少しやるべきだったってのは在るけど……つーか抑々お前が意味不明な宣言をして放り投げさえしなければこんな事態に成らんかったんだろうがああ(怒)! 然も此奴は戦後西園寺公望のせいとかにしてや癌だぜ……何で西園寺公望がお前を総理大臣にして欲しくなかったのかと言えば単純明快……法律を利用して好き勝手やるてめえの振る舞いは数多の日本国民を不幸にするって直感でわかっていたからだよ! 近衛は超弩級なのはわかる。確かに今のルピ男には幾らでも殺意が湧くけど……だが、戦前でもルピ男と並ぶルーピーが存在した事がわかったしな。改めて評価しても近衛文麿の極悪非道な振る舞いには地獄から引き摺り出したい程に怒りが湧くからな。
 段落を変えると次はミキティーだな。此奴はマジもんの極悪人で売国行為の数々が計算を入れてやっているとしか思えない程だからな。あんなに上手く行くもんか……天然でもあそこ迄計算高くないぞ! 靖国参拝にしろ「私的でやりました」とか言っちゃってるんだぞ……普通こんな台詞が出るのもマジで計算が入っているとしか思えんぞ! 後はこっそり防衛費に枷を掛けたり或は受験戦争病にして日本人同士の敵対意識を植え込んだり或はカクエーを逮捕して政治屋が本来正しく権限を振舞えるはずの権限に制約を掛けたからな。ミキティーはマジでクリーンじゃない……内面は絶対にブラックコーヒーのブラックよりもどす黒いぞ! 其れからヤムチャは御話に成らん。あいつが南新羅を甘やかす事をしたり支那を折角孤立させる空気作りしようとしていた所を訪支計画をこっそり立てていたり、後は女性大臣の登用というやってはいけない事をやったりとマジで……おっと酷い言葉が出てしまったな(慌ててバックスペースキーを二回以上押して消したけどね)。ムテバ・ギゼンガはわかる通り拉致被害者に向かって酷い言葉を浴びせた頃から此奴は下衆だとわかっているからな。「人の嫌がる事はしない」ってお前が言うな。日本国民の嫌がるような事を拉致被害者家族や北京五輪の時に散々やっただろうが。毒餃子にしてもそうだ……お前が言う人とは日本国民は一切入らないのか! だとしたらてめえは人間以下だと断じておくぞ! というか此奴の卑怯な所は総理の資格がない癖にサイボーグが一度辞めた際にローゼンクーデター説の真相がわかっておきながら其れを利用して総理の座に就いたんだぞ。普通なら陰謀によって勝ち取った椅子の為に全力で事に当たるべきなのに……経済無策を好き勝手やって結局悪夢のブーメラン党政権へと貢献したんだぞ。此奴こそ戦前の平沼騏一郎じゃないかって自分は考えるぞ(断)! いや、阿部信行か? いや、阿部信行は呼び方は同じでも漢字が違う第一次内閣の時のサイボーグだしなあ(笑)。
 では昨日やる筈だったハヤトの死なずの後書きは此処迄。さあ、今日は雑文をやるぞおお!

雑文特別編 ハヤトは死なず 第二十二話 無駄に次ぐ無駄! 池田勇人VS林銑十郎!

 如何もトライワールドも碌に完成していないのにAノクルセイダーズなんかに夢中なdarkvernuです。
 さて、始める前に土曜に『格付けの旅』の白魔法の章06の二ページ目が終わり、三ページ目に入りました。読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>又は<白魔法の章>をクリック。
 早速だが、丁度梅子の話題と並行して例の無意味な総理大臣とのバトルでも紹介しようか!

 新札という話題は電子マネーの波が押し寄せる中でも令和に次ぐ最高の清涼剤として今年の改元前を沸かせる。そんな中で新札に要らん文句をぶつける南新羅が其処に存在する。渋沢栄一を収奪の象徴だと批判するそうだが……だから五千円札の梅子の手紙で完膚無き迄に酷評される事に気付くべきだろう。イザベラ・バードと同様に併合前の当時の新羅半島は人間が住むには余りにも過酷で蛆虫同然の人間しか住み着いていないと罵られても文句が言えない状況だったのを何故見て見ぬふりをするのだ、南新羅よ。
 ではそんな韓国併合後に新羅司令官の一人として任命された事が在る男はマイオスの策略に依り別世界に跳んで行った安倍総理以下数十名が居ないのを他所にいきなり公衆の面前で姿を現した!
『--フハハハハハ、わしの名前は林銑十郎……内閣総理大臣を務める男だ!』
 今の人々にとって彼の名前を知る者は余程歴史を齧る人間でないと即答出来ない。
「誰?」
「ねえねえお母さん、あの人仮面被っているよ」
「駄目よ、重ちゃん」
「今の総理は安倍ちゃんじゃないの?」
「というか故人じゃん……きっと成り済ましだろう」
 其れから無関心な講習の思惑とは他所に林銑十郎はいきなりこんな事を打ち出して来た!
『--今の日本人は無駄ばかり。五割位老人を粛清すれば綺麗さっぱりするだろう、そうしよう!』
 多分、本人はそんな事は言わないだろう……と擁護出来ない空気を林銑十郎には醸し出される。だが、こんなイカレた発言を耳にしても公衆は誰も気にせず。
「何言ってんだ、其れよりもガチャしようぜ!」
「ねえねえ、綺麗さっぱりって?」
「出来ない事を口にするとか……あれで問題発言でもしているつもり?」
 本人の知名度も相まって誰も感心せず。感心しない侭に国会議事堂にて池田勇人と白州次郎は侵入を果たした。

 其処からは場面を変えてほぼ無人の国会内にて鉄仮面を被った林銑十郎と対峙する。
「来たか、マイオス様の言う通り本当に復活したな」
「消えな、林。あんたが総理だった時に何も出来なかっただろう」
「あれを柔軟な対応と呼ぶんだ」
「そうなのか、池田?」
「いや、絶対に違う。今でもなにもせんじゅうろうと口々にする通りあんたのやり方は結局何も生み出さない!」
「馬鹿を言っちゃあいかんよ。本当に何も生み出せんか如何かはやってみなければわからない!」
 こうして林銑十郎は体内のバグを大量に放出して老人虐殺を始める。だが、其れに立ちはだかるのは池田勇人。神速の動きで次々とバグを破壊すると突然繰り出す林銑十郎のテンタクラーロッドをも全て撃ち落とす!
「未だ未だ未だ未だ……わしはこんな所で終わるような政治屋ではない!」諦めの悪い林銑十郎は何と自らを捨て身にしてブラックホール爆弾を背に池田に組み付く。「死なば諸共!」
 だが、其れは分身--そして爆発し、太陽系を粉々にしながら林銑十郎はフィクサー争いから退場した!
「やはり無意味な戦いだった」
「あいつは何の為に国会に出て来たんだ?」
「抑々今回彼を題材にした意味も問いたい!」
 其れは久方振りに筆の悪さが出たと呼んでも良いだろう!


 第二十二話に登場した政治屋は池田勇人、白州次郎、林銑十郎。
 第二十三話『兄弟対決の二・二六! 岡田啓介VS松尾伝蔵』に続く……

 林銑十郎はカロッゾ・ロナとラフレシア。
 いやあ……マジで今回の話は誰が読んでも全く面白くない! まさか今日に限ってやる気が投入されない自分が出るとは思わなかった。というか何の為にこんな話を組み込んだのかさえもわからん! 新羅関係ないし! 流石に死んでも最も無意味な傾向は林銑十郎の悪い部分だろうなあ。本人は死んでもいや死んだ後でも何故此れとあれは今やるべきじゃないってのかを理解出来ないだろうな。

 白魔法の章06の二ページ目の解説でもしましょうか。暗殺チームは順を追って出て来るから次は兄貴とマンモーニの二人組を登場する予定だろうな。んで鏡の人は能力は凄いけど、スピンオフ小説でも酷評される位に暗殺チームの中でワースト3に入る不人気ぶり(一位は自分の予想では変態だろうな……多分)。何故彼が不人気なのかを考えるとやっぱ死に様……じゃなくて能力自体が鏡の中に無力な状態で標的を誘い出して一方的にボコるという所に依る物だろうな。だってあれは幾ら何でもあんまりだしなあ。後はやっぱ予想外の事に慌てふためく点だろうな。其処は別に良いだろう、いざという時に手首切り離すという覚悟を示したんだからさあ……其れでも人気は出ないだろうなあ。朴璐美が声優の頃の黄金の風では中々に良い声だったんだけどなあ。ナリケン版でも別に嫌いじゃないが……少し臆病さが足らんからな。って声優の演技関係ないか!
 ってな感じで解説らしい解説もせずに此の辺で終わるぞ。

 駄目だ駄目だ。掌編集迄後二週間じゃん。大丈夫かな、自分は? ま、今日と来週で無茶をしてみるか……今回は此処迄。来週からはやるべき事は午前中に終わらせてみようっと。

格付けの旅 アルッパーが如く 格付け非外伝 創付

 強く成る為に努力する事は女々しい……其れは生まれながらの強者がと在る強者に依って語られる弁。要するに男らしくしたいなら努力をするな……という意味ではない。強者足り得る者、強さが目の前に在るのに如何して努力をしようと心掛けるか? 作者の解釈ではそう捉える。一般的な解釈に依ると駆け引きや策略を一切用いずに真っ向勝負で全て勝利するという意味。此れは弱者には縁が遠く深い言葉に成るだろう。
 というか俺達は女々しいって事じゃねえか--とアルッパーは自分達が技や努力を用いて戦う事に対して先程の単語を当て嵌めて自分達が女々しい事を指摘する。
「心配するな、アルッパー。あくまで其れは生まれながらに井の中の蛙が保障されない連中に対して用いられる言葉だ……がそんな奴が居ると思うか?」
 止めろ、そうゆう反論は野暮じゃないか--何処か人間臭いアルッパーは冒頭の名言に対する反論はすべきではないと主張する。
(其れにしても『暗殺チーム』は確か七人だったよな? ハリハム・ハリーとジェレミア・ゴッドバルトを倒したから残り五人。次来るのは『坂本雄二』、『ジャイアン』、『プリニーバール』、そして『一方通行』だろうな。そしてリーダーは最近の『バッドマン』か或は『堂島の龍』の何方かだろうな。
 特に版権物の連中としては出て来て欲しくないのが『坂本雄二』の方だろう。あいつの能力は俺達には通用しないけど、他の連中にとっては溜まった物じゃない。さて、如何した物か?)
 デュアンの予想通り、『蛍火』に侵入する影が二つ。彼等は某阿修羅の闘技者と自己中心的な餓鬼大将だった。
「予定通りに蛍火に乗り込んだ。出来れば切符を買わずに済めば良かったのだがな」
「どっちでも良い、デュアンとアルッパーをぶっ殺す!」
「チイ、アルッパーの鯨野郎はでか過ぎて宇宙空間の中だから後回しで良い。問題はデュアンロールも含めて何をするかわからんデュアンの方だな」
「どっちでも良いよ、兄貴。ハリハム・ハリーとジェレミア・ゴッドバルトの仇だ……ぶっ殺してやる--」
「五月蠅えよ、ぶっ殺すぶっ殺すって」
「え、何で--」
「オイ、『ジャイアン』。餓鬼大将か何か知らんが、お前の為にも言っておくぞ。そうゆう軽々しい言葉は口にするもんじゃねえ」『坂井雄二』は次のように例の台詞を真似してみる。「俺やハリハム・ハリー達は其の『ぶっ殺すって言葉を頭に浮かべた時には既に体が勝手に動いて終わっていたんだよ……だから使いたくても使えないんだよ』。わかったか、此の言葉の意味を?」
 ぶっ殺すって言葉を頭に浮かべた時には既に体が勝手に動いて終わっていたんだよ……だから使いたくても使えないんだよ……正に口で語るよりも行動に移す方が早くねって事を体験者が口にするだけで説得を齎す魔法の言葉。後に『ぶっ殺すと心の中で思ったなら其の時行動は終わっているんだ!』にも繋がる有難い御言葉だぜ。
「お、おう--」
 あ、言っておくが『ぶっ殺した……なら使っても良い』ぜ--説教だけで済ませない『坂本雄二』の懐の大きさを表す付け足しで在る。
 ぶっ殺した……なら使って良い……終わった後なら何度使っても軽々しく成らない正に言葉の綾という物。あくまで行動を済ませた後に一回程度の使用に限るだけだし或は説教されて気を悪くした弟分を少しだけ勇気付ける為の気遣いなので決して万能の言葉ではない事を忘れずに!
「あ、兄貴いイイ!」
 助言を終えた『坂本雄二』は弟分の『ジャイアン』と共に先ずはデュアンを抹殺しに乗組員のフリをして接近してゆく。そんな様子をデュアンが知らない筈がない。
(如何する? 直接、『偉大なる死』で俺の老化を早めるつもりか? 其れとも『平家将臣』という明らかにキャライメージの違った方法で俺に向かって来るかのどっちかだろう。其れに幾らメアリー・スーでも俺は老化で殺せない。さあ、如何する?)
「うおああああわああ、もうやるんですかあ!」
 ああ、爪先から天辺迄やるぞおおお--予告も無しに『坂井雄二』は『偉大なる死』を敢行……此処だけは元ネタとの乖離で在る事を忘れずに!
「ど、如何したんだ? クレッセント……何でお前は勝手に白髪が生えているんだ?」
「あれ、何か、言った?」
「なあ、団長!」其処へ絵描き少年が白髪を増やした状態で現れた。「何か、体が、怠いんだけど!」
「まさか……此れは!」カッパードは『蛍火』内に於ける老化が悍ましい物に見え始める。「クレッセントがこんな状態に成る迄、俺はああ!」
「待て、カッパード」其処に喧嘩師(ステゴロ)の『薫』が老け顔な上に殆ど老化をしない状態で名乗り出す。「敵は一人か? なら俺がやる」
 ああ、頼んだ--カッパードは頭を下げて『薫』に御願いするしかなかった!
 薫……其れは初登場時は若干十五歳にしてヤクザの組の長を務める老け顔。傷が多いから老け顔ではない。明らかに十五歳とは思えない面と寡黙過ぎる性格から老け顔で在る。然も只の老け顔ではなく、握力が大人顔負けで其れを利用した『握撃』は今でも語り草。そして『握撃』だけが唯一の武器ではなく、並外れた握力と其れを支える超肉体から繰り出す格闘技の素人染みた戦法は並の武術家顔負けでゴリ押し戦法で勝ちを物にして来た。然も背中の刺青は象徴的で其の刺青は後で紹介するとしてもわざわざいれておきながら不十分だと判断すると敵対ヤクザの組の建物に乗り込んで自ら背中に傷を入れる事で完全な物にする等刺青一つをとっても拘りを持つ老け顔なのだ!
 其れからデュアンを他所に『坂本雄二』と『薫』が徐々に、徐々に……「其処だああ、引っ掛かりやがったぜええ!」と其の前に『ジャイアン』の繰り出す『平家将臣』が炸裂--左手に食いこまれた見えない釣り針に引っ張られる形で薫は『蛍火』内を引っ張り上げられてゆく!
 だが、薫は尋常じゃない握力で床を叩き付けると『平家将臣』を使用する『ジャイアン』を尻餅させる。
「な、何だこりゃあ。だが、そんな……ウヒイ!」そして尋常じゃない握力で床を引き剥がすと其れを真っ直ぐ投擲して『ジャイアン』が思わず能力を解除する程に震え上がらせる。「ヒ、ヒイイイ!」
 能力が解除されると知ると薫は其の侭直進して『ジャイアン』に迫る。無言で迫る薫の前に『ジャイアン』は小便を垂らしながら逃げて行く。何を目指すのか? 其れは氷の回収である。我に返る方法は氷しかないのはどの世界の『ジャイアン』も同じ。氷無くして『偉大なる死』が蔓延する『蛍火』では老化も避けられない。故に別の部屋に逃げ込んで氷の回収に向かおうとした時……「何だ、此のジジイは!」幾ら子供が多いとはいえ、デュアンも含めて大人とは思えないレベルの大人や老人も含まれる。其れでも成人男性レベルの子供が多い『蛍火』内でも『偉大なる死』の攻撃を受ければみんな年相応の体格で老人と化す。其れは赤子だろうと子供だろうと避けられない。故に『ジャイアン』に絡んで足を止めた老人は紛れもなく怪しいとは考えられない。
 『未だやるか?』--其れは『スペック』を追い込んだ薫の端的且つ圧の強い台詞で在る。
「放せ、放せよ……ウワアアア!」老人が絡み付く御蔭で薫からの強烈な一撃を偶然左小指が原型を留めないだけで済んだ。「うギイイイ……何て打撃だよ!」
 『未だやるか?』--尚も圧を掛ける薫は『ジャイアン』を大いに戦慄させに行く。
「ま、まさか連れを探しているのか? し、知らん。ど、何処に居るのかもわからないんだよ!」
「未だや--」
「助けてくれよ、あんた」
「今から助けるから待って--」
 掛ったな……『直は効くぜ』ぇええ--突然、老人は薫を直接老化せしめる!
「ま、まさかあんたが!」
「な、何、ぃい」薫はまんまと不意を衝かれた。「力、が!」
「ぱわぁぁぜんかぁいの直触りぃぃぃぃ」
 ま、『未だやるか?』--老化されようとも闘志は消えず……だが、力が入らずに薫は仰向けに倒れてしまった!
 未だやるか? ……其れは死刑囚の一人『スペック』を追い詰める単純な言葉。只の言葉なら此処迄連打の達人である死刑囚を追い詰める事もないだろう。何が恐ろしいか? 其れは口の中を炸裂弾を詰められたかのように爆発させられ頭部をシェイクされようとも更には口に中に直接銃弾をぶっぱなされて死に掛けようとも更には例の連打の達人に依る無呼吸打撃と残虐な戦法で肉体がズタボロに成ろうとも尚もゴリ押しするという所に此の台詞の凄味が出ている点だ。そして、薫は満身創痍の状態で在りながらも並々ならぬ執念で遂に『スペック』を倒して初めて死刑囚の一人に敗北の味を知らしめたので在る!
 そんな誰よりも執念の強い薫を倒した此の老人……「まさか、あんた……兄貴なのか?」あの『坂本雄二』だというのか。そう思うと此の男は何時の間にか何かに掛けてあったジャケットを羽織ると急激に若返ってあの『坂本雄二』に戻るではないか!
 直は効くぜ……其れはと在る能力バトル物では如何にも範囲型の能力でも直接触れる事で確実に相手に効果を浸透させるという恐ろしいメッセージとも受け取れる。まあスタンド能力を持っていない諸氏が若しもスタンド能力を身に付け、更には範囲型を身に付けたなら先ずは範囲攻撃よりも直接攻撃で相手を倒す事から始めよう。そうする事で直に効果を発揮する事だって在るぞ。
「流石は兄貴、凄い……げっぶウウ!」
 此の『マンモーニ』めええ--早速、『坂本雄二』は裏拳の末に『前借り』して途切れないラッシュで『ジャイアン』を顔が腫れる程にタコ殴りすると衣服を片手で掴んで顔を近付けながらママっ子のイタリア語の呼び方で罵る!
「も、もう殴らないでくっれえ!」
「未だわからねえのか? 俺が怒っているのは其処じゃねえ。確かにお前の考えも良くわかる」説教を始める際は相手の気持ちを理解してから始める『坂本雄二』。「あのステゴロみたいに信じられない怪力でいきなり床を揺らした後に厚い鉄板を引き剥がして其れを力一杯投げて来やがったんだ……俺だってビビるさ、あんな訳わからんレベルの事が来られたら!」
「だ、だろうが。あ、兄貴い……」
「俺が話をしているんだ、反論は後にしやがれ。黙って聞けえ」其れから『坂本雄二』は次のような助言を口にする。「だがなあ、俺達の仲間はあんな信じられない攻撃が来ようとも絶対に能力を解除しねえ。例え骨だらけに成ろうとも髑髏に成ろうとも……なあ!」
 マンモーニ……其れはママっ子の事で在る。別に両親が居るからママっ子と蔑称されるのではない。甘ったれだからこそママっ子と蔑称される。そう呼ばれない為には成長するしかない。自力で何とか出来る自分に成るしか道はない。
 未だ未だ『坂本雄二』の説教は終わらない。奴は薫が投げ飛ばした剥がされた鉄板を手にすると先程『ジャイアン』をタコ殴りにした『前借り』を使って持ち上げると次のような事を口にしながら実行して見せるのだった……「良いか、『ぶっ殺すと心の中で思ったのならなあ……其の時既に終わっているんだああ!』」哀れ、頭部に減り込んで死んだか--薫よ!
 ぶっ殺すと心の中で思ったのならなあ……其の時既に終わっているんだああ! ……心と体が一つに成った時、既に説明し終えた後だった!
 余りの事に硬直する『ジャイアン』に向かって『坂本雄二』は「行くぞ、俺の勘ではあのステゴロの他にもとんでもないステゴロが中に居る。ほら、氷の塊だ!」尚、元ネタが如何で在ろうとも氷の塊を放り投げる事だけは変わりがないので在る。
 絶体絶命の危機が『蛍火』に訪れる。そんな時、デュアンとアルッパーは何処に居るのか?

 そう、奴等はいきなり脇見せポーズをした『尾張の龍』からの猛攻撃を受けていた……「『俺はお前に近付かない』」宇宙空間に居たアルッパーは体内の鉄分をラー・カイラムに変えられて引き摺り出された状態でノックダウンした後だった!
(馬鹿な、幾ら何でもお前が出て来るのは早過ぎだろう……然も『バットマン』ではなく『堂島の龍』かよ!)
 俺はお前に近付かない……其れは両脇を見せるようなグラビアポーズでストラップや蛙や煙草の吸い殻を受話器にする謎の少年に向かって言った台詞。其の余りにも怪し過ぎるファッションと吸血鬼みたいな黒目、そして例の両脇を見せるような両手組みしながらのグラビアポーズは当時の読者を大いに沸かせた。というかあのポーズを取る意味は一体何なのかは未だにファンの間で議論の的と成る。直後にナイフを投げた事からあれがナイフ投げのポーズと主張する読者も居るようだが、軍事専門家からは「いや、あんなナイフの投げ方じゃあ標的を上手く当てられないだろ」という反論も寄せられる。何れにせよ、記憶に残るグラビアポーズだけは確かだ。
「まさかお前が俺の前に出て来るとは予想外だぞ。だが、俺はお前の射程の範囲外から魔法を撃てるんだぜ。後は鉄分探知だって出来るんだぜ。如何やって戦う?」
「いや、お前の相手は俺じゃない--」
 若しかして俺が相手をするんですか--デュアンは呆気にとられ、飛んで来た『高須竜児』を背に受けて盛大に吹っ飛ばされてしまう!
(野郎……アルッパーを倒したのは俺を倒す為の布石だったのか、完敗だ!)
「俺だ、『プリニーバール』……見事だ。後は『蛍火』に居る『遥』を確保して『ボス』の弱点を調べるのみだ」
『--<ディモールト>、了解した!』
 此の野郎、さっきは良くも俺の体内からラー・カイラムを取り出したな……黒目野郎--腐ってもアルッパーは未だ戦闘継続する模様。
「流石だな。だが、既に出来上がっている!」
 グワアアア、何でいきなりバットマンの武器を使って俺をおお……ギャアアア--『堂島の龍』と侮ったアルッパーは鉄分で出来た無数の手裏剣を体内から取り出される或は周囲の鉱物が変化した無数のブーメランの串刺しにされてデュアン共々吹っ飛ばされたのである!
(拙いぜ、こりゃあ誰かに助けを求めたいな。誰があいつ等を倒せるのかわからないが)

 一方の『蛍火』では『坂本雄二』と『ジャイアン』が『遥』誘拐の最終段階を迎えようとしていた。其れはクレッセントとカッパードに向かって恫喝をする。然も只の銅渇ではない。拷問を加えるという恫喝。徐々に老化で干からびて行くクレッセントとカッパード。万事休すか……そう思った時--何と剛腕が『坂本雄二』を吹っ飛ばす!
「何いいい、馬鹿なああ!」危うく窓硝子を突き破って宇宙空間に放り飛ばされる所だった『坂本雄二』は殴り飛ばした相手を見て驚愕する。「貴様あ、確かに老化した上に駄目押しした筈だああ!」
 し、死んだ筈じゃ、無かったのかあ--『ジャイアン』は直後に其の対象の持ち上げ気味のアッパーを受けて天井を跳ね飛ばされるように気を失う!
「……」其の男、死んだ筈の薫。「未だやるか?」
「やるな。其処迄のタフさには『ほんのちょっぴり』驚いたぜ」
 ほんのちょっぴり……其れはと在る吸血鬼の疑いが強い漫画家が多用する表現。ほんのちょっぴりと可愛らしくする事でほんの少しを表現しているようだが、多用し過ぎると本当にほんのちょっぴりと呼べるのかが怪しい。
 だが、気付いているんだろう……タダでさえ直触りで老化が激しいのに更にはそんなに激しく動いたら、熱が一気に回るぜ--既に薫は瀕死で在った……最早立つ処が動くのもやっとな程に!
「……」
 だが、其れでも薫は仁義を貫く為に限界を超えて動く。其れがトラック十台分を引き摺る程の重さで在っても。其れから百トンバーベルを引っ張る程の重さで拳を揮う!
「甘いわ、そんなノロマな徒手空拳が俺に届くか!」だが、地面に向かって弾かれる薫の右拳。「取ったぞ……今度は骨の髄迄老化させてやるわ!」
「……此れで良い!」何と薫は弾かれる事を想定して強引に床板を剥がしていき……「此れで良い!」先程『坂本雄二』を吹っ飛ばした壁に向かって亀裂が走り、其れがやがて巨大化して二人を放り出す穴と化した。「此れで良い!」
「き、貴様あ、正気かあああ!」『坂本雄二』は薫の自らの命さえも省みない行動に身の危険を察知して止めるよう訴える。「き、貴様も死ぬぞおおお!」
 だが、遅かった。二人は虚空の宇宙に放り出されてゆく!


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雑文特別編 ハヤトは死なず 第二十一話 復活のハヤト! 池田勇人VS白洲次郎!

 如何も……確かに三島一八が文句を言いたくなるのも無理はない。あの方には支持しているんだぞ……だが、最近は「ん、其れ正しいのか?」というような分析をしているから如何もなあ。
 さて、始める前に『格付けの旅』が更新されましたので読まれたい方はカテゴリ欄の<格付けの旅>又は<白魔法の章>をクリック。
 さあ、やるか。まあ病み上がりなので短く仕上げてみるわ。

 国賊近衛文麿を倒す事に成功した池田勇人達。だが、直後に闇のフィクサーマイオスが完全復活。そして戦前の日本を亡国へと導いた売国政治屋達が一堂にマイオスの下に集結……其の波の前に池田勇人は自らの死に場所を此処に決めて、そして数多の売国政治屋達の猛攻の前に散った!
 だが、マイオスの侵攻は止まらない。手始めに奴は移民法を推進した後に令和発表前で然も裏永田町も知らない世界の安倍晋三、麻生太郎、菅義偉を此の世界に呼び寄せて歴史の改変を試みようとする。其れはと在る元航空幕僚長を嵌めたネット番組の予測する菅義偉黒幕説を覆すかのようなマイオスの行動……其れは果たして何を意味するのか?
 さて、裏永田町の在る世界ではと在るチャンネルのような分析の仕方では時勢を読む事がは難しい。というのも池田勇人は未だに生きていた!
「う、ぐグ……此処は? 漸く俺は地獄に舞い戻ったのか?」
「違うな、池田。此処は現実の永田町前だ……見ろ、国会前を!」
 ン、此れは--池田は思い知る……其処は未だに自分が生きている事さえも有り得ない未来の日本で在る事を!
「っというか、お前は白州。馬鹿な、何故何とか電話を片手に持つ連中が一斉に俺達に向けて其れを後ろ向けに翳すのだ?」
「何故なら……オラア!」白州の繰り出す右アッパーが俯せの状態から起き上がったばかりの池田の顔面を直撃して議員会館の二階五号室の窓に叩き付けられる。「さあ、池田勇人。勝負だ!」
「此れは……未だ俺は戦える!」池田は未だに裏永田町の魔力が及ぶ事を体で感じ取りながら白州次郎に向かって新マッハスペシャルで一気に包囲する。「行くぞ、ゲッタードリル!」
「甘い、おらあ!」だが、驚異的な反応速度で右のドリルアームの手首を掴むと素人張りの背負い投げで池田を投げて地面に叩き付ける白州次郎。「俺も未だ未だやれる」
「何て投げだ……未だ戦えるが、今は完敗だ」
 オイオイ、いきなり投了かよ--喧嘩師の白州はあっさり負けを認める池田に呆れるばかり。
「取り敢えず未だ俺の役目は終わっていない事がわかった。其れよりも国会ではなぜあんなに警官が包囲しているんだ?」
「あれは……此の時代の警官共ではない」白州は其の者達が過去からの来訪者で在る事を伝える。「あれは五・一五及び二・二六事件を起こした青年将校共が変装した姿だ」
「何だって……まさか日本をもう一度亡国へと導く気か!」
「近衛文麿と東条英機は此処には居ない。だが、奴等と同じように此の時代にやって来た松岡洋右、広田弘毅、小磯國昭、岡田啓介、米内光政、阿部信行、鈴木貫太郎、高橋是清、平沼騏一郎、林銑十郎、重光葵、そして斎藤実に内田康哉等はもう一度戦前日本を回帰させようと仕掛けに来た!」
「岸さんのお孫さんは何やっているんだ。国会を包囲する連中を前にして手をこまねいている場合じゃないだろう!」
「無理だ、池田。晋三君も太郎君も別世界に飛ばされてしまっている。マイオスの罠に嵌って彼等三人は同一存在と遭遇しないように吉田さんが手を打ったんだ」
「同一存在と遭遇しないように? 如何ゆう意味だ?」
「実は裏永田町もマイオスも存在しない世界の安倍晋三君と麻生太郎君、そして次期総理候補に浮上した現官房長官の菅義偉は此の世界の裏永田町に飛ばされてわけもわからない状態に追い詰められているのだ」
「話が見えないぞ。何故、其の三人を此処に呼び寄せて……は、まさか--」
 そうだ、マイオスの目的は現政権を奇妙な侭に崩壊させて日本を素早く亡国へと導く事に在るのだ--何という事だ……仮に三人が本物の売国奴だったとしても物理的に滅ぼして燻る破壊工作員共の手に依ってもう一度下野を進めようと試みるか、マイオスよ!
「厄介な事を企むようだな、マイオスも」
「先ず俺達がこんな未来の世界に居る方がおかしいだろうが。過去の政治屋共は未来を担う政治屋共に善かれ悪しかれ任せるのが先人の務めだろうが」
「確かに白州さんにとってあのコマーシャルは気分が悪いだろう」
 全くだ……良くも俺を犬呼ばわりするとは、俺は別に構わんが妻の子供に黒人が居るという侮辱だけは我慢成らん--あくまで想像では在るが、反骨神旺盛な白州次郎が若しも生きていたなら恐らくはこうしてワンパンで其のコマーシャルが出た時点でモニターを破壊するだろう……あくまで勝手な想像では在るが!
「では行こうか、何時迄も寝ていられない」起き上がった池田は白州と共に吉田茂及び佐藤栄作達と合流するべく踏み出して行く。「吉田さんや栄作が今、何をしているのかが気に成るしな」
「そうだな、夕方は安売りセールが在るしな」
 こうして池田勇人は慌ただしく再始動した……


 第二十一話の登場した政治屋は池田勇人、白州次郎。
 第二十二話『無駄に次ぐ無駄! 池田勇人VS林銑十郎!』に続く……

 池田勇人は神隼人、白州次郎はサイタマ。
 次回は史上最も無意味な総理大臣でお馴染みの林銑十郎が登場。最初の刺客として相応しい元朝鮮総督じゃないか。

 さて、元に戻るとしても成程……チャンネルチェリー曰くガースーは売国法案の延長線上という訳か。成程成程、週刊ヒュンダイの記事発信の奴で良くもまあ言ったもんだ。サイボーグが移民法で失望した旨を語った時は変態新聞系列の週刊誌だったような気がする。うーん、何故其れ等で発信したんだ? 自分は此れが不思議で仕方ないんだよな。おまけに自分達の政党を起ち上げているそうだが……結局、自分の浅ましい予測では空中分解が関の山だろう(願望なので鵜呑みにしないように)。
 というのも理由らしい理由はないけど、此奴等って前にも保守政党を起ち上げるとか言っときながら結局ツイッター徹と喧嘩別れした障子に生を貫くクソジジイが起ち上げたあの新党に流れて行ったからな。一貫性という物を自分は見出せないし、傍から見てもとても一貫性を感じないんだよ。というかチャンネルチェリーへの批判が殆ど無いのが不思議で仕方ないんだよな。チャンネルゼーゼマンはチャンネルチェリーと喧嘩別れしたくららとつかさが起ち上げたネットチャンネルだ。ブタ崎を起用したり時々相手の心を全く読めないような偏見と独断が目立ってはいるけど其れでも自分の中では未だあっちの方が日本の為に頑張っているぞ。他には真攘夷の方のひろゆき達やジャパンファースト党の黒軽部達、其れに引き籠り協会をぶっ壊す市民の会っていうのが在るじゃないか。確かに活動家風情でとてもではないが大人と呼べない連中では在るが結果を残している分だけチャンネルチェリーよりかは遥かにマシだぞ。つーかチャンネルチェリーはやっている事がマスゴミと変わらんからな。
 其れは事ある毎に自分達に都合の悪いコメントを消していったり都合の悪いコメントで溢れ返ると権利を理由に削除要請を出す位だから……とてもじゃないが自浄作用とやらが聞いていないように思えて成らない。其れからタイガーゲートニュースを放送したデイエッチチェーに対して何か気に食わん事が在ったら番組内で批判いや糾弾したり或は水田議員やはすみんに対しても糾弾するような番組を作ったり、と余りにも上から目線過ぎて吐き気催す。おまけにそんな上から目線に嫌気が差したのかオオタカさんや自分の嫌いな声優の方じゃない軍事評論家のジェリドが離脱したからな。後はそうだな……古谷のモップやタモさん其れにパチノリや高森がパヨパヨチーン化した原因はチャンネルチェリーのせいじゃないの? つーかイヌワーキの配信する動画の一つで古谷がパヨパヨチーン化した流れを聞いて何か芸能事務所に入る前に三つ子の赤字神の紹介やら何やらが在ったんだよ。ちょっと此れがきな臭く感じるんだよな。何しろ、赤字神は去年の一月に嫁をDVした罪で逮捕されたという今パヨパヨチーン化しているかも知れない内の一人なんだよな。自分の勝手な法則かも知れないが、一度逮捕されたり失脚した奴はソ連のスパイと化した笹川みたいに綺麗さっぱり工作員に成るというのが在るんだ。カクエーだって其れは逃れられなかったからな。ひょっとすると……いや、陰謀論が過ぎるな。
 兎に角、言いたい事はチャンネルチェリーの情報を信じる場合は何処が発信源で何故其の発信源で伝えたのかを考えた方が良いぞ。でないと何時まで経とうともタモさんの悲劇は繰り返すばかりだ!
 そうゆう訳で今回は此処迄。三島一八の在る動画で思い出したけど、あいつも前にタモさんを少し励ますような動画を出してチャンネルチェリーのスリーパー共から糾弾のコメントを浴びせられたよな。そう考えるとあいつが時々筋の通らない事を言ったりする本当の理由が見えて来るかも知れない……あいつも苦労しているんだな、うん。

雑文特別編 ハヤトは死なず 糾弾話 複雑怪奇とは如何に? 平沼騏一郎VS平沼赳夫

 如何もdarkvernuです。久し振りにやるので肩慣らしの序に平沼騏一郎に八つ当たりするかのようなタイトルで始めようと思った。
 さて、義理の親子同士の戦いの理由は……まあ、特に意味はない。子が親を擁護するのは当然だし批判するのは余りにも親子の情として如何かと思う。だからこそ後書きで自分は此の平沼騏一郎が如何に……滑稽千万なのかを書き殴る為に糾弾を展開しようと思う。まあ、兎に角老体に鞭を撃つような真似をして申し訳ないと始める前に謝罪をしておこう。

 新元号令和が発表されて五日目なのか? 相も変わらずあっち界隈は意味不明な論理を展開して更には八つ当たり気味に塚田一郎国交副大臣の発言を責め立てて辞任に追い込んでも尚も鞭で打つ有様。溺れた犬には棒で叩く事を喜びとするあっち界隈らしい胸糞悪い案件。さて、そんな胸糞悪い案件を知る上で外せないのがあの平沼騏一郎。
 さて、平沼騏一郎と言えば所謂保守論客が信奉して已まない平沼赳夫の養父。総理大臣も務めた所謂成り上がり系。学力が良く、軍人には程遠い位置に平沼騏一郎が存在する。養子が尊敬して已まない人物。だが……此の糞野郎こそが戦前のモリカケ問題の元凶の一人で在る事を所謂保守論客の誰もがそっぽ向くか或は無知で在る!
 さあ、此のハヤトは死なずの世界観は死んだ政治達が裏永田町の魔力に引き寄せられて蘇生する世界観。そして人外の力を振るって現実の世界に侵攻を図ろうとする。平沼騏一郎も其の一人。其れに対して引退して既に二年が経つ息子赳夫の前に姿を現した。
「親父殿、老い耄れが出る幕じゃないぜ」
「引くのだ、血の繋がらない息子赳夫。此れから安倍晋三に呪怨を掛けるようにマイオス卿から頼まれた。此の複雑怪奇な情勢の中で移民を受け入れた売国奴安倍晋三の独裁を止める為に!」
「俺はあんたを尊敬していたんだぜ。なのにあんたはわざわざ生者の世界に足を踏み入れるのか? 失望したぞ、親父殿。俺は引退して息子に地盤を譲って老後の生活を満喫しようと思っている時にあんたがわざわざ地獄から此処迄やって来たのが悲しくて悲しくて胸糞悪く成っている所だったんだ」
「理解出来ないな、赳夫。其れが保守の姿勢か? 安倍の良いようにするのが保守の役割か!」
「別に晋太郎の坊ちゃんを好き勝手させるつもりもない。丁度俺の所でも色々行動してはいるようだが……脳が何時暴発するかわかったもんじゃないからな。そんで其処は向こうさんに任せている。だから親父殿も地獄で呑気に暮らして於けば良いんだよ!」
「其れは認められないな。其処迄の事を……偽善に堕ちたな、赳夫!」
「偽善? 俺はムカついていたんだよ、産経新聞であんたの擁護をするようなインタビューをした事がああ!」
 赳夫は最速の霞打ちを仕掛ける。其れに対して騏一郎は幽玄の陽炎で全て透けるように回避しながら朦朧拳を赳夫に叩き込む--赳夫の顔面は穴の在る所全てから出血を起こす!
「何だとッ--」
「老いたな、赳夫。所詮、現世にしがみ付くようでは此のわしに敵わん!」
「喧しい、返り討ちに遭わせてやる!」
 負けを認めない赳夫は尚も戦う事を止めない。更に霞打ちを仕掛ける。其れを躱した騏一郎は--
 二度もそんな手に乗るかああ--其処は学習能力が高い赳夫……素早く対応して諸劇を躱すと同時に右フェイントからの左鉤打ちで右米神を狙った!
「フンッ、其処は老獪というか……だが、勝ったのはわしだ!」
 ナッ……ガッハ--更なるカウンターの右鉤打ちが左腎臓付近に命中して其の衝撃が腎臓だけでは済まずに左肋三本を外に突き出す程のエネルギーと成って赳夫の意識を外に追いやって行く!
「所詮、老いた身よ」養子赳夫がうつぶせに倒れたのを見下ろして騏一郎は其れを踏み越えて複雑怪奇の現実の永田町へと踏み出して行く。「さて、広田殿に銑十郎殿が居る国会議事堂に真っ直ぐ向かうとしよう。売国奴安倍晋三と麻生太郎、菅義偉を打倒する為に!」
 悪鬼は放たれ、静かに政治屋達のバカ騒ぎが開幕して行く……


 糾弾話で登場した政治屋は平沼騏一郎、平沼赳夫。
 シーズン3第二十一話『復活のハヤト! 池田勇人VS白洲次郎!』に続く……

 平沼親子は両方共鬼龍さんがモデルだけど騏一郎の方は若干金城剣史が混ざっている。
 此の二人は時勢が読めない点では大いに一致するんだよな。其れが影響を及ぼさない所なら無視出来るんだけど……思いっ切り影響してやがるから腹立たしいんだよ。如何してこんな二人を所謂保守の重鎮共は高く評価しているのかが理解出来ないんだよな。だってシーメンス事件も帝人事件も全て平沼騏一郎のせいで起こった戦前のモリカケ事件なんだぞ! 調べれば調べる程に「此奴、マジで頭おかしいんじゃないか!」って思うもん。つーか頭おかしいとしか思えんだろうが「国際情勢は複雑怪奇」というような辞任会見をした段階で考えても! やっぱあの頃の首脳部は近衛文麿とか言う戦前のルーピーを総理大臣に任命してしまう位に判断能力の欠如が見られたからな。大老の西園寺も既に死に掛けの老人で広田、林と岡田以降の総理を選出する時に最早キレッキレの頃とは比べ物に成らない程に知の退嬰(提唱者も知の退嬰を起こしているんだけどね……ハチヨウ先生よお!)を患っていたから仕方ないっちゃあ仕方ないかな? 然も此奴は第一次近衛政権が崩壊した後の後任として更には西園寺が死ぬ寸前の時に総理大臣に成ったからな。流石の老いが酷い西園寺でさえも斎藤政権崩壊の時に此奴のやり口を知っていたからこそ「此奴だけは総理にさせるな!」って激怒していた位だからな! そして成ったら成ったで幾ら前任者がルーピー野郎だったからって……此処迄やる事なす事裏目に出るって、口だけですか(呆)! 然も手を組もうと思っていたナチスがソ連と不可侵条約締結をするって情報を耳にした時にショックの余り辞任しやがったんだぞ……何処迄国際情勢音痴なんだよ、ふざけるな! 何が複雑怪奇だ……其れはお前の方だ、糞ジジイ(激)! 然も総理辞めた後更には日本が戦争に負けた後にはこっそり西園寺の爺さんを始めとした連中に責任転嫁するという糞みたいな開き直りっぷりを見せるんだぞ。マジで地獄で何度も苦しめばいいんだよ、こんな糞ジジイは!
 え、養子の方って? 養子は養父を尊敬するのは構わないけど、時勢の読めなさをこっそり受け継がないで欲しかったな。
 兎に角、今回肩慣らしの為に義理の親子対決をさせたのは……タイトルにも在るように平沼騏一郎を糾弾する為だよ。日本が米国と戦争をする羽目に成った原因の一つに此奴の要らん向上心が絡んでいる事を此処に示す為だよ!
 其れじゃあ今回は此処迄。次回はハゲバンクが溺れた犬を棒で叩く位に憎いあん畜生さんを出しながら新章スタートと洒落込もうか!
プロフィール

Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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