インデックス

 さあさあ、本番直前のリハーサルという事でこのブログについて紹介しましょう。これは三日坊主の悪あがきという名称で自分自身が飽きっぽく、何をやっても長続きしない事からそう総称しました。目的は現在絶賛休載中の『一兆年の夜』を読んで貰う為のブログで御座います。
 オリジナル版を読まれたい方はこれをHP版を読まれたい方はこちらをどちらも独自のウィンドウで開くようにしてます。
 内容の方はオリジナルもHP版も変わりありません。あるとしたらHP版の方が誤字脱字は少なく、やや読みやすい所でしょうか? そんだけです。
 因みに更新情報は雑文や趣味で連載してる『格付けの旅』やFC2小説で趣味として連載してる『アズナーの戦士神計画』、そしてHP版の情報のみ。序に九つ目以降の更新情報は最も古い方の更新情報を一つずつ削除する事に成りますのでその辺を宜しく。
 それから更新情報以外も紹介すると連載中なのが下記四つ。休載中なのが三つ。完結済みが僅か一つ。ほとんどが更新情報に載らずにFC2小説で執筆してる作品ばかりですので読まれたい方は自由にクリックを。但し、FC2小説での執筆はブログと違うのでご注意を。
 それじゃあどうぞお楽しみを。

 今週も休みだが、カラフル刀を残すぞ。



 取ってはカラフル過ぎるな。もう少し色を統一しないとな。

 連載中
 一兆年の夜 
 格付けの旅
 アズナーの戦士神計画



 
 休載中
 一兆年の夜外伝  二前 二後
 ハヤトは死なず 2
 ブラムヘイム 2 3 4
 お金様


 完結済み
 二つを彷徨う魂 2 3 4 5 6 7 8
 ヴァイオレンスバレット  


 お詫びの実験作
 狂言師我聞 試作品 
 お金様 試作品   続々
 迷探偵市子ちゃんのデビュー 試作品    続々
 ドリーマーズアゲインよ、永遠に 




 更新情報
 六月三日     HP及び格付けの旅及びアズナーの戦士神計画更新。
 六月四日     雑文及び格付けの旅青魔法の章03及び白魔法の章04を更新。
 六月十日     HP及びアズナーの戦士神計画更新。
 六月十一日    雑文その一その二及び格付けの旅を更新。
 六月十七日    HP及び格付けの旅を更新。
 六月十八日    雑文朝の分及び夜の分を更新。
 六月二十四日   HP及び格付けの旅及びアズナーの戦士神計画更新。
 六月二十五日   雑文朝の分及び夜の分及び格付けの旅を更新。


 予定
 H29年6月25日~7月1日  第七十五話 最高官のお仕事             作成日間
    8月予定       第七十六話 道真は藤原氏に復讐する         作成日間
               第七十七話 赤松は何故足利に反旗を翻せたか     作成日間
               第七十八話 利休の闇を見て秀吉は手を下す      作成日間



 
 予告
 そろそろイン何とかさんを見やすくしよっかと考える自分が居るけど、うーん。今のままで良いのかな、それとも大胆に変えるべきかなあ?

 報告
 市子ちゃんは無事発売された。表紙についてはノーコメントだ。これはお金様でも同じだ。漫画で原作者と作画の関係と同じようにあんまり口に出すのは宜しくないからな。因みにリンクはまだ張らん。正直、FC2にその旨を報告すべきかどうかにも懸るからな。

 お詫び
 まだ一ヶ月に達してないので新たな試作品を書いてお詫びしてゆく所存で御座います。

一兆年の夜 第七十五話 最高官のお仕事(始)

 午後零時二十三分四十八秒。
 今の年で後六十八の日の後に鶴翼党の党首である齢三十六にして三十日目に成る神武鬼族の老年カゲヤマノイタドウヨに政権を移行させる。その為、カラッ佐は引継ぎを完了しないといけない。だが--
「入るぞ」そこへ戸を叩かずにやって来る身長成人体型一とコンマ五程もあるイタドウヨが首を曲げて入って来た。「全く先祖代々科羅もう少し天井高く改修工事しろ斗言って来た乃似那!」
「こっこら、イッタドウヨよ。戸っを叩いてからは入れとあれほど言われてるだろうが!」
「五月蠅い、人気なし乃烏乃分際出!」
 なっ何て事を言うんだあああ--実際は有権者のほぼ六割程が『反対或はどちらかと言えば反対』の烙印を押されただけに泣き出すカラッ佐。
 実際には冒頭でカラッ佐がようやくいう事を聞き始めた頃合いとは即ち最高官が一期限りだと決定して誰もが最後に花を持たせようとカラッ佐に協力しただけである。なのでカラッ佐自身に全面的に強力な部下は殆ど居ない。勿論、庶務を務めるリリーナル及びリリーエ姉妹もそうである。それだけにカラッ佐の者望は薄い。
「まあまあ、最高官。で、でもようんやく政策の是非を理解してくれて職場で働く正装組もおりますんので最後くらいは成層圏を突破するん勢いで政務及び引継ぎを行いましょうんね……はい、これ!」
 目っの前に百枚束のみならず石板まで……リリーナルは冷たいですなあ--とカラッ佐は最近目立ち始めた白髪を左手羽先で擦りながら右手羽先で器用に筆を握りながら記してゆく。
「オイオイ、最高官乃仕事って乃端判子だけじゃなく直筆模あるんかい?」
「おっお前も手伝え!」
 へいよ、仕事似慣れねえ斗那--そこはどんな競い相手でも政務では共に働く仲間だという認識。
(クッソウ、あっあの図体で手際良いなああ!
 もっもう自棄だあ。こっう成れば仕事終わらせる為に政務とは何たるかを手羽先なり翼なりで示してやらあですなあ!)
 最高官はあくまで施政方針演説で方向を示す。示すのは構わない。実際、選挙戦で訴えた事と施政方針で語った事に寸分の狂いもないかも示さないといけない。遠すぎる過去ではこれが重要であり、選挙戦での示す事と施政方針演説のそれが違えば国民の信頼を得られない。当然、次の最高官選挙の際の信認問題にも繋がるのだから。そこがかつてあった真正神武、古式神武、そしてそれらを合わせた真古式神武との大きな違いである。それでも任期途中で不測の事態が発生した場合は一々選挙或は施政方針にはない事を遂行しないのは神々に申し訳が立たない。故に最高官は常に国民の民意に左右されやすい。仮に本音が口に出来なくとも最高官は本音にない事を遂行する義務を負う。それでも国民の意見ばかりに左右され過ぎるのは却って方向が定まらないとして個性なしと断言される。故に最高官たるものは方向を示す。選挙で民意に訴える時も、それから最高官に就任した際に施政方針演説を以ってまでして個を!
 次に最高官は方向を示すは良いが任命する大臣も慎重に執り行う。大臣がもしも不足な心掛けをしたり、態を失う事がある場合は任命責任は最高官に帰結する。だからと言って無難な大臣ばかり任命するのは自分のしたい事を本当の意味でやってくれるとは限らない。どの道、大臣とは自らの方向を忠実に果たす為の存在であって安易な道具ではない。彼らも生身の生命である以上はどんな態を失う事が起ころうとも最高官は全責任を負う覚悟で任命しないといけない。それ故に最高官は大臣の任命を慎重に執り行う。
 最後に最高官は毅然としなくてはいけない。確かに誰も反対出来ないような強過ぎる最高官は却って国民の信を得られない。けれども頼りない最高官を部下は望まない。国民だって望まない。最高官が弱々しいと誰も従いたいと願わない。故に最高官は毅然とした生命でないと務まらない。
 三つの観点からカラッ佐は任期中に度重なる問題を起こした。にも拘らず彼は全く省みなかった。これが剛力党の支持率を大きく低下させて鶴翼党の再台頭を許した。
「お前こんな乃判子押してどうするんだよ!」
「喧っしいわい、口っ煩く成ら子供でも出来るのですぞ!」
「まあまあ喧嘩は止めて……戸を叩く音がするんわ」
 リリーナルの言葉を聞いた二名は一旦手と手羽先を止めて扉の方に耳を傾ける。すると齢二十一にして後の月と十八日目に成るリリーナルの妹のリリーエが姉と異なり……「お食事が出来ましたわ」と可愛らしい声色で報せる。
 どっどうぞ--と返事するカラッ佐。
「失礼しますん」と可愛らしい尻尾を振るいながらリリーエは扉を開ける。「ではそろそろ食卓の方に向かいましょうん」
「そっんじゃあそろそろ--」
 待て、カラッ佐……その子似近付く那亜--と何かに反応してカラッ佐の襟首を右人差し指と中指で強く抓む!
 するとカラッ佐が飛ぶべき方角に向けて液体のような物が飛び出す--と同時にリリーエが獅子型に様変わりした!
「リ、リリーエえええ!」
「な、ぎっ銀河連合が……あわ、あわ、あっわ!」
「如何やら……俺牙最高官似就任する日端永遠似訪れない那」
 一名は恐怖の余り、もう一名はたった一名の妹を銀河連合にされた衝撃で痙攣を起こす中……次期最高官のイタドウヨは覚悟を決めて全身の筋肉を膨張させてゆく!

一兆年の夜 第七十五話 最高官のお仕事(史)

 午前十一時二十九分十四秒。
 場所は中央官邸最高官第一執務室。
 カラッ佐はテオディーが来るまで改めて歴代最高官達について振り返ってゆく。
(ばっバレルバーの後を継いで第四十三代最高官に就任したのがタゴラス駱駝族だったが十の年より前にボルティーニ駱駝族に帰化した林原コブ八平はちへいで彼は二期目の二の年目でで重度の病に依って辞職。引っ継ぎを任されたのが第四十四代最高官にしてコブ八平の妻であるコブ光代みつよで初めてのメス最高官だったが、彼女はそれ故に共和青空党との一騎打ちに敗れた。きよっ共和青空党にしてボルティーニ蝶族のバタフレイ・メロウリで彼は五十一歳という恒例の中で第四十五代最高官として任期満了まで政務を務め、つっ次に第四十六代最高官に成ったのが史上二名目の雌最高官に就任するアリスト牛族の北条ブルで彼女は二期まで務めるも雌ゆえの問題点が彼女の代で問題と成ってその後は自由党に政権が戻る事に。そっして第四十七代最高官に就任したのがアリスト馬族のロデルデ・ヴェロウドで彼は最高官に臨時以外での雌の就任を禁止する法案を通した物の僅か一期務めるだけで新興政党である海洋連合会で海洋種族である党首にしてエピクロ鯨族のワルシェード・ホエンラドンに敗れて下野する事と成った。こっこまででICイマジナリーセンチュリー百五十三年からICイマジナリーセンチュリー百五十九年。
 だっ第四十八代最高官に就任したのは海洋連合会の副党首であるエピクロ百足族のムカンダ・笹原で地形の都合上はワルシェードは党本部の党首として活動しないといけないらしいですな。そっれでもムカンダは国民からの支持が高い程に者柄が良かった事もあって二期までしっかり政務を熟した。だっ第四十九代最高官に就任するのはルケラオス象族で剛力党の二十二代目党首マモリモルナル・アダルネスの先祖であるマモリモラヒムで彼は共和連合でストテレス鬼族という新興鬼族のギガントル・ダッジェルドとの一騎打ちに敗れてしまった。だっ第五十代最高官に就任するギガントルは共和連合の結党理念とは反対に力による平和を掲げた事もあって強硬な姿勢で政務に励んで巨大な財政赤字を抱えてしまう物のそれでも二期まで務める程だった。ぎっギガントルの跡を継いで第五十一代最高官に就任したエウク鳩族で柊家から独立した問題児である鳩山ポざんは逆さまに平和路線への回帰を目指すも財政赤字の解消が十分じゃないままに自由党で神武鬼族のカゲヤマノイタジンドウとの一騎打ちに敗れて下野。こっこから先は長いカゲヤマノ一族による交代及び独立政党に依る支配が始まる。こっこまででICイマジナリーセンチュリー百五十九年からICイマジナリーセンチュリー百六十五年。
 だっ第五十二代最高官のイタジンドウは任期中に共和青空党及び海洋連合会を合併させて更には自身の政党から数名程離党させて新たに鶴翼党を結党して二期目が掛かる選挙で自由党及び開発党の代表と激しい選挙戦の末にこれを撃破して二期目まで務める。だっ第五十三代最高官に就任したのはイタジンドウの弟であるイタドノオで彼は世襲制度を認める法案を通してこれを圧倒的な数の力で可決させていっては二期まで務める。そっれから第五十四代最高官でイタドノオの第二子であるイタドノカで二期、だっ第五十五代最高官にしてイタドノカの第一子イタゼンドウで二期、だっ第五十六代最高官にしてイタゼンドウの弟のイタゼルドで二期、最っ後のカゲヤマノの最高官にして第五十七代最高官でイタゼルドの第五子で弱弱しい印象のイタロウトは一期まで務めるも選挙戦略を大きく変えた自由党の候補に敗れてカゲヤマノ一家による支配の時代は幕を閉じた。こっのようにカゲヤマノ家に依る一族支配が可能だった背景には真正神武が喰われて古式神武も真正神武最後の最高官だった七弓なゆみ様を斬弥きるみが迎え入れる事で古式神武は変革を始めた訳だ。そっうなると何時までも頭の入れ替えをしてるだけでは纏まらないという安心出来ない思いが国民に共有されて行き、そっこに行き着いた訳ですな。こっこまででICイマジナリーセンチュリー百六十五年からICイマジナリーセンチュリー百七十六年。
 こっこから先は剛力党が出来るまでの間に自由党の第二黄金期が始まったと言っても過言じゃないだろう。何っ故なら自由党以外のほとんどの政党が既に政党としての体力もそれに代わる有力な政治団体も出来なかった時代だ。さって第五十八代最高官に就任したのはゼノン人族で飛遊家から独立した足尾未踏あしお みとうで二期も続いた。だっ第五十九代最高官に就任したのも足尾家で未踏の双子の弟である未到みとうで彼は二期務めながらカゲヤマノ家の支配を思って世襲制度を廃案に導いた。だっ第六十代最高官に就任したのはゼノン人族の飛遊三刀弥ひゆう みとうやで彼は人族の一極集中を嘆いて一期務めを果たした後は辞任する。そっれから投票なしに近い形で他を圧倒して第六十一代最高官を勝ち取ったのがゼノン百足族の紐梨ムカ蔵で彼は無事に二期まで務めた。だっ第六十二代最高官はメデス蟹族の蟹江カニ六で一期までしか務めないがここから先はずっとそんな感じで一期しか務めない最高官が後を絶たない。そっの理由はムカ蔵が再選制度を廃止したからだそうだ。さって、てっテオディーが着くまでに一期ずつ務めた最高官達を簡単に説明しようか。だっ第六十三代最高官はメデス闘牛族のバッファゼ・松岡、だっ第六十四代最高官はゼノン猿族の猿丸ウキまさ、だっ第六十五代最高官はエウク燕族の沖田スラ九十九つくも、だっ第六十六代最高官はエウク蜥蜴族の小林トカ郎、だっ第六十七代最高官は武内鼠族のネズマサ、だっ第六十八代最高官は雄略河馬族のカバカズ十九代、そっして再選制度を復活させる立役者の一名である第六十九代最高官でボルティーニ栗鼠族のリリオ・リッサール、もっう一名の立役者で法案を施行させたのが第七十代最高官でボルティーニ鹿族の木下シカッ造で彼は二期まで務めたな。こっこまででICイマジナリーセンチュリー百七十六年からICイマジナリーセンチュリー百九十五年。
 お、そっろそろ来たな)

 午前十一時四十三分一秒。
 齢二十三にして二日目に成るボルティーニ栗鼠族にして第六十九代最高官リリオの子孫である女性リリーナル・リッサールは戸を三回叩いて尋ねる。カラッ佐は返事をして彼女を入れさせる。するとカラッ佐の鼻に届くテオディーの香ばしい匂いはお腹の虫の活動を活発化させてゆく。
「あら、最高官ともあろうん御方が空腹にまで苦しめられるんなんて」
「まっだ昼まで早いだろ?」
「心配は要りませんよ。既に妹のリリーエにお願いしてあるんだから」とリリーナルは用意が良い模様。「それで歴史について調べていましたの?」
「そっそうだ。なっ何なら続きを口にしようか?」
 ええ、是非とも--とリリーナルは育ちの良さを示すように品質の良い肌と神のような微笑みでカラッ佐に下心を誘発させる所だった。
(いっけないな、こっれだからリリーナルはとんでもない雌だな。さって続きだ続き!)
 そこから先はカラッ佐自身の口から語られる。第七十一代最高官を務めるのは自由党でカラッ佐の曾祖父である烏丸カラッひこで彼が務めたのは僅か一期まで。第七十二代最高官も同じく自由党でネズマサの孫である武内鼠族のネズゾウリで彼は二期まで務める。第七十三代最高官はゼノン雁族のデッザイヤ・ダリッキャで彼は二期まで務める。ここまでICイマジナリーセンチュリー百九十五年からICイマジナリーセンチュリー二百年。
 この時代より力道党及び力道会の流れを汲んだ剛力党が結党される。当初は弱小政党の一つとして数の年で消える物だと誰もが思われたが真古式神武がいよいよ大変な時期に入ると一気に勢力を拡大。自由党一党独裁体制に終止符を打つ事に成ろうとは誰が思ったか、とカラッ佐が熱弁する程。
 先ずは力道党政権に成るまでの七代を紹介すると次の通り。先ずは第七十四代最高官であるルケラオス熊族のクレッセルト・グリーズで二期、第七十五代最高官であるアンモ蜊蛄族のザーラレス・ガニーダで二期、第七十六代最高官である同じくアンモ蛙族のケロルト・ジネンダで二期、第七十七代最高官はエピクロ熊猫族の日暮パン世琉ぜるで二期、第七十八代最高官はゼノン雁族のデッゾウ・ダリッキャで一期、第七十九代最高官はアリスト猫族の猫目にゃんまるで二期、最後の自由党の最高官は第八十代で蘇我獅子族の蘇我シシ蔵で二期務めた。ここまででICイマジナリーセンチュリー二百年からICイマジナリーセンチュリー二百十三年。
「--そっれから剛力党のマモリモルナル・アダルネスが党首で初めて最高官を務めた訳だ。しっかも二期まで。次っに就任したのは俺の恩師でありますボルティーニ栗鼠族のリリーゼ・リッサール……君達姉妹の父親ですなあ。そっして第八十三代最高官を務めるのはこの俺、カッ烏丸カラッ佐様ですな」
 でも選挙に敗れてもう直離れるんでしょうん--実は既に任期満了で二期を務めない模様……最高官とは何時までも慣れる職業ではない。

一兆年の夜 第七十五話 最高官のお仕事(歴)

(あ、初っめまして。俺っはエピクロ烏族の烏丸カラッ佐です。剛っ力党の党首にして新天神武の最高官を務めるんだ。げっ現在はまだ一期目を務めていて、みっんな俺の言う事を聞き始めた頃合いなのだ。そ、そっうだ。さっ最高官の任期は四の年だというのは知ってるだろ? 知っらないなら再び言う。最っ高官の任期は四の年。さっ再選は一回まで。そっの為に同じ最高官は八の年より先も人気を続けられない事。おっ俺はそれが何とも厳しいと感じてね。特っに壮大な計画を推進する為にはやはりずっと続ける方が良いんじゃないかって思うんだ。僕っとしての考えはですね。まっあ初代最高官だった天同ななが二期までしか勤めなかったから決まりましてな。いっ以降、そっの慣例を守るのが置き手に成ってしまいましてだな。
 そっそうだ。なっ七様以降の最高官を順に紹介していこう。二っ代目以降は多くの議席数を確保した政党の党首が選ばれていったな。二代目は力道党の初代党首を務める神武鬼族のカゲヤマノスサナミキ。彼っは初代と同じく二期務めたな。イっICイマジナリーセンチュリーにすればキシェール家の小僧の年号で百九年からICイマジナリーセンチュリー百十一年まで。
 つっ次に成ったのも力道党の二代目党首で蘇我パタ吉郎。彼は一期までで次の最高官を決める時には自由党四代目党首でルケラオス鼠族のチュンサ・カテリウォットにICイマジナリーセンチュリー百十二年に敗れて力道党は初めて下野したな。
 よっ四代目最高官であるちゅんさだったが、力道党の様に政権運営する骨を知らなかった為に僅か一期務めただけでICイマジナリーセンチュリー百十三年に力道党三代目党首にしてエピクロ牛族のウシルド・ゴルンガルンに敗れて下野した。
 ごっ五代目最高官のウシルドは力道党の政党理念である『力なき国に未来はない』を体現した生命らしく次々と軍備拡大を推進。にっ二期も務め、更っには三期目まで務める法案を成立させようとするも一極集中を好まない傾向と晩年のウシルドの覇気の無さが幸いしてそれは果たせなかった。いっICイマジナリーセンチュリーにすれば百十五年も務めたな、史っ上三名目の。
 ろっ六代目は同じく力道党にしてウシルドに全く似なかった弟子でテレス熊族の真鍋ベア十五。熊族にしては気性が大人しく、そっそれでいながら前任者に比べて弱弱しい印象があったせいで最高官を決める選挙で大敗。いっICイマジナリーセンチュリー百十六年に自由党党首で元力道党の政調会長を務めたストテレス栗鼠族の保坂リこうに譲り渡す事と成った。
 なっ七代目は自由党党首の保坂リ甲で彼は運営能力を学んでいた為に二期まで務める事と成った。いっICイマジナリーセンチュリー百十八年まで務めて更には軍事路線から経済路線へと自然なる転換は後に同じく自由党にして八代目最高官のボルティーニ鳩族の春加山ポポ助に引き継がれていかれました。
 はっ八代目は春加山ポポ助で彼はICイマジナリーセンチュリー百十九年に力道党でベア十五の第四子ベア天恍てんこうに敗れましたな。政っ策は良かったのに力道党の選挙戦略に敵わなかった。こっれ以降は力道党と自由党の最高官争いが演じられる。初っの共和党への政権交代するまでひたすらそれらの党の党首だけが最高官に成っていったな。
 きゅっ九代目最高官は力道党の真鍋ベア天恍、じゅっ十代目最高官は自由党で物部犬族の物部ラビリンぞう、じゅっ十一代目は力道党で物部猫族の物部ネッこん、じゅっ十二代目は自由党で蘇我馬族の蘇我ポニ太郎、じゅっ十三代目は第一期三の年の目で急死した力道党で鬼ヶ島兎族のウサミチ・ドウワン、引っ継ぎで第十四代最高官に成ったのは当時副最高官だった鬼ヶ島亀族のスポイト・スポデューン、そっして第十五代最高官は共和党の党首でヘラクレイトス羊族の小野寺メイ造が奪取した訳ですね。こっこまででICイマジナリーセンチュリー百十九年からICイマジナリーセンチュリー百ニ十四年。こっれ以降は力道党の勢力が弱まってゆく。
 だっ第十五代最高官の小野寺メイ造は二期を務めるも政権を担うには余りにも今後の課題を残していった三代続く共和党。第十六代最高官にしてメイ造の第二子メイ字は一期務めただけで次の選挙に出ずに代わりに第十七代最高官に成ったのは副最高官だったヘラクレイトス豚族の小島ブ郎。彼っは政権交代を主張する自由党で物部犬族の物部ラビリン助に敗れて僅か一期務めただけで下野する事に成った。ここまででICイマジナリーセンチュリー百ニ十四年からICイマジナリーセンチュリー百ニ十八年。こっれら四の年もの間の共和党政治は新天神武の勢いを大きく削ぐ結果を産んだ。
 だっ第十八代最高官は物部ラビリン助で彼以降は自由党黄金期と呼ばれる長期政権の樹立である。二期務めたラビリン助、第十九代最高官であるエウク猪族の猪田イノッ科は二期務め、だっ第二十代最高官であるストテレス鷹族の高梨ホウじまも二期、だっ第二十一代最高官であるエピクロ猿族のサルマル・ジローニは一期務め、だっ第二十二代最高官にしてボルティーニ人族で初代以来久方ぶりの人族の大梨洋三は二期務め、だっ第二十三代最高官にしてボルティーニ蟻族の大河内アリ介も二期務め、だっ第二十四代最高官にしてテレス鰐族のアリゲル・アリストラーダも二期務め、だっ第二十五代最高官にしてクレイトス蠍族のサソウ・リリカーナという雌みたいな名前をした雄が一期まで務め、だっ第二十六代最高官にして物部縞馬族の物部シマ彦で彼も一期まで務め、だっ第二十七代最高官にして黄金期最後の締役を務めたのがボルティーニ燕族の土方スライ素戸すとで青空党の党首で雄略鷲族のワーテル六世に敗れて僅か一期のみだったけどね。こっこまででICイマジナリーセンチュリー百ニ十八年からICイマジナリーセンチュリー百四十四年と半世紀近くは自由党が政権を担ったんだな。
 だっ第二十八代最高官のワーテル六世は僅か一期しか続かずに共和党でクレイトス羊族の小野寺メイ造に政権を明け渡しましたか、そっこから先は色んな政党に政権が譲られて一期しか続かない時代ね。次っに政権与党と成ったのは自由党でこちらは初めて政治団体の支援を受けて政権奪取した第二十九代最高官にしてテレス豚族のソウバル・ブルホルで以降は政治団体の力を借りて政権奪取が為されてゆき、だっ第三十代最高官は青空党でストテレス蟻族のアリオンズ・アリムッタ、だっ第三十一代最高官は共和党でクレイトス蟻族の色巻アリ太郎、だっ第三十二代最高官は自由党でエピクロ人族のスライ・ヘレーベル、だっ第三十三代最高官は共和党で俺の先祖であるエピクロ烏族の烏丸カラッ一郎、だっ第三十四代最高官は自由党でテレス熊族の真鍋ベアごん、だっ第三十五代最高官は抜け道を提唱した事で後に問題を残す事と成った初めて政権与党を務める開発党でアリスト鶴族の板垣ツル恵介けいすけで新天神武で初めてと成る合併政党共和青空党の党首にしてクレイトス鼬族のイタルバ・ボランロウディに政権奪取されるまでICイマジナリーセンチュリー百四十四年からICイマジナリーセンチュリー百五十二年まで実に八回も政権交代が為された。これ以降は共和青空党に依る三代三期内引継ぎ一代に亘る政権が続く。
 だっ第三十六代最高官はイタルバで彼は抜け道を利用して三期まで務め、だっ第三十七代最高官にして武内蟻族のアリッタも同じく三期まで務め、だっ第三十八代最高官にして三期一の年目で急死したエウク猿族のサンドロ・サルスケ、さっサンドロの引継ぎを務めた当時の副最高官であり第三十九代最高官のサンドロの弟のサンヂュは自由党に政権奪還されるまで実に三の年も役目を果たした。こっこまでICイマジナリーセンチュリー百五十二年からICイマジナリーセンチュリー百六十一年。
 だっ第四十代最高官にして任期途中の二の年に初めて銀河連合に喰われてしまったルケラオス蜂族のビー・バリー、だっ第四十一代最高官に成ったエピクロ羊族のシーペ・シピーズは引継ぎ二の年の目に急死、第四十二代最高官に成ったボルティーニ家の問題児である仁徳人族のバレルバー・ボルティーニが引き継ぎを担当してあらゆる方法で選挙対策をして見事政権の維持を達成して更には再々選の抜け道を法律で塞いで自分自身も二期までしか務めないようにして後塵に明け渡す事と成った。こっこまでICイマジナリーセンチュリー百五十二年からICイマジナリーセンチュリー百五十三年。
 そっろそろティータイムに入ろう)

 ICイマジナリーセンチュリーニ百十七年一月三日午前十一時二十三分。

 場所は新天神武首都ボルティーニ中央地区新中央官邸最高官第一執務室。
 今回の物語の主人公を務める齢三十五にして四の月と四日目に成るエピクロ烏族の中年烏丸カラッ佐は今までの最高官を振り返っていた。なのでまだまだ彼の短くも箸休みな物語は始まらない。

これで五週連続二雑文……自分ルールに縛られて日曜は不自由なんだよ

 どうも再び雑文のdarkvernuです。
 二つ目は何にしようかなあ……これにしよう。

 どうもアンチジャーナリストの三浦水脈よ。水と油のような二人を足して二で割ってるけどきっと関係ないわよ。
 今回はあるボクシング沖縄基地マッチの実況をする事に成ったわ。そのボクシングは何でも基地の是非を巡る戦いのようだけど、その戦いは……失礼、作者が無知なせいで回りくどくて御免ね。
 アカコーナー……御存知基地反対の急先鋒にして基地を追い出す為なら法を犯しても構わないと主張するネットサヨクのマウンテンパレス!
「ダイダイダイ、ヘイトヘイトヘイト!」
 青コーナー……沖縄のマスメディアの異常性を必死に訴える純沖縄人のガーナハ!
「皆さま、如何か騙されてはいけません。彼らの大半は外から来てます!」
 さあ共に沖縄を思う心……国連の場にて始まりましたわね。早速マウンテンパレス選手は保釈の許可が下りたと同時にガーナハ選手に突進。そして盛大にクロスカウンターを受けてノックダウン!
 テンカウント……試合終了しましたわ。勝ったのは先に講演をしてマウンテンパレス陣営のありのままをお送りしたガーナハ選手でありましたわ!


 済まないな、アンチジャーナリストは良いんだけど……両選手とも詳しく知らないのでほぼ付け焼刃な状態でキャラ付けして申し訳ない。次からはちゃんと人物を理解した上でキャラを動かしたいと思います。
 さて、今回のは今更これを出すのも何だけど沖縄ってのはキチガイ二紙にキチガイ活動家連中のせいでいらん風評被害に遭うんだよな。というか新聞社二つ自体が何処をどう違うのかわからん位に論調が一緒。あのKY新聞でさえ沖縄に立ち寄れん程にあそこの寡占化は酷い。そんな思い空気に何と八重山日報が参戦。更には本当の沖縄発信の為にガーナハという方も出て来て暗い未来しかない沖縄に一筋の光明が見えて来た訳だよ。というか反対派の旗に中に支那漢字或はハングルって何? 如何して沖縄人だけの筈の反対集会に外国人が参加してるんだよ。その余りにも酷い参加者の実態にマウンテンパレスを始めとしたテロリストその物な犯罪的な行動……そりゃあ八重山が報じないとこれはな。というかそれを問題視しないパヨパヨ新聞社二社にあの支那の手先のような知事……本当に如何かしてるだろう。しかも機動隊も人数不足でわざわざ県外から派遣される人まで……だからこそ大阪府知事の松井秀喜(仮)はあんな発言をしたんだぞ。全くここから松井秀喜(仮)の覚醒が始まった或は攘夷党の覚醒が始まったと言って良いだろうな。
 と本当はもっと語るべき事あるけど今回はここまでにする。

 タイムスと琉球の違いとは名前だけだと自分は思ってる。なので八重山日報の登場はユーザーに選択の幅を広げたと言って過言じゃない。つーか論調が全く同じような新聞社しかない状況下で如何すれば良いんだ、と賢い人達は沖縄住んで新聞取る時苦労したんだろうなあ。
 という訳で今回はここまで。出来れば広告代理店の選択の幅を広げて欲しいなあ。電通なんかもうコリゴリだ。
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Author:darkvernu
 どうも大阪府に住むdarkvernuです。
 自分の趣味はネットサーフィンする事と偉そうに批評する事と、たまに読書をする事。今はそれだけです!
ちなみに読む本は主に経済本や評論本、たまに数学関連や科学関連の本を読みます。歴史も好きなのか歴史関連を読んだりもします。ただし、その分野に詳しいかと言えば、ドマイナーだと自分で思います。ただし、小説関連は余り読みません。何故なら自分は三流未満とは言え小説家なので手塚治虫の言葉を応用して小説は読まないように心がけてます。神話や昔話、童話は読みます。小説というジャンルとは違うので。今度はSF界の重鎮作品も読みたい気分です。
 好きな食べ物は数えきれませんので嫌いな食べ物は基本無いです。苦手な事は就活。いや本気で。今はギリギリでいるか或はその前に貯金を使い果たすかのどちらかだ。

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